東京都の記事一覧

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野菜たっぷり、薄皮の餃子が人気の『ぎょうざいってん 神田本店』。夜はハイボールとともに
神田駅西口の商店街にある『ぎょうざいってん 神田本店』。リーズナブルでおいしい餃子が食べられるとあって、ランチに、仕事帰りの一杯にと、近隣のサラリーマンにも大盛況。焼き餃子や水餃子などを食べ尽くそう。
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朝ドラ『エール』ロスのあなたへ。窪田正孝が演じた裕一と大正の福島、昭和の国立競技場を歩く【朝ドラ妄想散歩】
朝ドラ102作目、『エール』は新型コロナウイルスに敢然と立ち向かった素晴らしい作品だった。放送開始直後の4月には緊急事態宣言が出され撮影がままならず、6月の終わりには放送休止、さらには10話ほど放送内容を縮小……と異例づくしであったが、昭和の名作曲家・古関裕而(こせき ゆうじ)をモデルとした作品はコロナ時代を生きる我々へのエールとなり、窪田正孝、二階堂ふみらの演技が多くの人の心を掴んだ。今回は『エール』の舞台となった大正時代の福島と、昭和の国立競技場を妄想散歩。今現在の街の景色と合わせ紹介する。
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ペットから珍獣まで、あつまれどうぶつの無言板!
動物はお好きですか?と聞いておいて、好きですよねーと強引に話を始めますが、街中にはいろいろな動物に関する看板があることにみなさんもお気づきのことでしょう。山間部では「熊出没注意」や「鹿飛び出し注意」の標識が有名ですが、街中にもペットの飼い主に向けたマナー看板からかわいいマスコットキャラクターの描かれた案内板などじつにさまざまな動物看板が存在しているのです。とくに私の場合、文字が消えて動物だけになってしまった無言板を発見するとまるで迷い猫を保護するアニマル・レスキューのような気持ちになってしまいどうにも目が離せません。どうして放っておかれているの、と優しく手を差し伸べるような気持ちでカメラを向けてしまうのです。今回はそんな写真の中から厳選してご紹介しましょう。
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神田の老舗『尾張家』は、今日も伝統のだしで厳選のおでん種を煮込む
2020年9月に割烹着でカウンターに立ち「神田の母」とも呼ばれた2代目店主の長江操さんが引退。息子の寛さんにバトンタッチされた。「伝統の味を守り、また来たいと思える店にしていきたい」と結んだ寛さん。尾張家の歴史の第3章スタートである。
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ガヤってなんだ!? 12月1日からJR東日本で「ガヤスタンプラリー」がスタート
12月1日からJR東日本の東京エリアで「ガヤスタンプラリー」がスタートする。「ガヤ」とは「ガヤ(ケ谷)」が付く3駅「阿佐ケ谷駅・千駄ケ谷駅・市ケ谷駅」のことで、「ガヤスタンプラリー」は2019年7月にも開催されたイベントだ。
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本屋に行きたい気分なら。気になる新たな“本の街” 本所・向島
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、本所・向島エリアの本屋を紹介する。向島といえば、幸田露伴、森鷗外、堀辰雄といった文豪たちの住居跡や碑が残る地。本との親和性はもちろん高い。細道には古い建物や小さな商店が残る下町で、川を渡れば浅草。観光地のなかにもブックスポットは数多い。
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本屋散歩に出かけよう! 気になる新たな“本の街” 小石川・白山
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、小石川・白山エリアの本屋を紹介する。文京区小石川周辺は、印刷所や製本所などが集まる本となじみが深い土地。小石川植物園を囲むように、新刊・古書店が点在している。すこし足を延ばせば、北は駒込、西に神楽坂。自然豊かな散歩コースとしてもおすすめ。
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昭和歌謡から面白企画満載のゲーム&ミュージックバーまで! 次世代サブカルスポット3選in町田
アニメやマンガは、秋葉原と池袋。レコード屋やクラブ、ライブハウスが密集し、90年代に音楽文化の中心にあったのは渋谷。それらの要素を併せ持ち、次に来るサブカルタウンは町田だ、と言い切ってみたい。ひねりを利かせたスポットが街中にぎゅっと詰め込まれ、そこに“町田らしさ”をスパイスとして大量にふりかける。ただのポスト秋葉原&池袋、ポスト渋谷ではない、新たな聖地が誕生する予感。覚醒直前の次世代サブカルタウンをチェケラ!
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【対談/藤井誠二×河合香織】割り切れない人間の現実に向き合う「熱きノンフィクションの世界」
ノンフィクションってなんだろう? その奥深さをノンフィクション作家に、対談形式で語っていただきました。荻窪の本屋『Title』を舞台に、誌上トークイベントをお楽しみください。
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ホテルオークラ、ロックの殿堂・渋公、リブロ池袋本店……2015年下期に姿を消した施設たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回はその第四弾として、2015年下半期に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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日本茶の奥深さと進化を体感できるカフェ、三軒茶屋『東京茶寮』
この街を通る3本の街道沿いに、かつて3軒の茶屋があったことからこの名がついたという三軒茶屋。その歴史を現代に再現するかのように、三軒茶屋の住宅街の一角に、日本茶専門店『東京茶寮』はある。ハンドドリップで日本茶を淹れるという世界初の試みにチャレンジするなど、時代に合わせたスタイルを積極的に取り入れ、話題を集める同店を紹介する。
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独創的! 蒲田『麺場 Voyage』で出会う、鮮魚介とキノコの創作塩ラーメン
京急蒲田駅に近い住宅地に、独創的なラーメンにチャレンジする店主がいる。トンコツや鶏ガラは使わず、ホタテや昆布、そしてキノコで出汁をとった斬新な味の塩ラーメン。季節の魚介を巧みに取り入れた唯一無二の麺を味わえる店だ。
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寅さん“冒頭の夢シーン”映画祭! 全34作品中、栄えあるグランプリは?
名作の中に、名劇中劇有り! 『男はつらいよ』シリーズの多くの作品の冒頭で流れる夢の中の寸劇。本編の影に隠れて見落とされがちですが、実は映画史に残る奇作、名作、話題作の宝庫です。それらの作品群がどのように素晴らしいのか。あらためてスポットライトを当ててみたいと思います。レディース&ジェントルマン、お父っつあん&おっ母さん、おいちゃん&おばちゃん、ただ今より寅さん“冒頭夢シーン”映画祭、開幕です!イラスト=オギリマサホ
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ラウンジで優雅にルビーチョコレート・アフタヌーンティーを楽しむ『ANAインターコンチネンタルホテル東京』~黒猫スイーツ散歩 赤坂編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”赤坂編の第三弾です。
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蒲田の美味しい餃子の名店4選。名物「 羽根付き焼き餃子」を食べ歩こう!
蒲田の名物といわれる羽根付き焼き餃子。その生みの親といわれるのが『你好本店』の創業者・八木功さんだ。『你好 恵馨閣(にいはお けいしんかく)』は、八木さんの娘、『你好本店』とともに蒲田の餃子御三家に数えられる『歓迎(ホァンヨン)本店』は妹、『金春(こんぱる)本館』は弟、そして、『中国料理 春香園(しゅんこうえん)』は甥っ子にあたる。八木ファミリーが蒲田の餃子を盛り上げているのだ。
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蒲田東口商店街の『中華楼』は、本場仕込みの手作り料理を格安で提供!
JR蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ蒲田東口商店街の中ほどにあり、中華料理激戦地の蒲田にあって、長く地元客に愛される店、『中華楼』。香港で修業した店主が腕を振るう本格料理には定評があり、格安の定食やセットメニューがあることから、ビジネスマンからの人気も根強い。
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【東京ナゼココ立ち食いそば】稲城長沼『なかむら』立ち食いそば屋が「なぜここに?」のワケ
早く、安く、手軽に食べられ、忙しいときにありがたい立ち食いそば。そんな立ち食いそばだからこそ、お店のほとんどは、人の行き来が多い駅前や繁華街などにある。ところが探してみると、実はのどかな郊外などにポツンとお店があったりもする。どうしてここに……? そんな意外なところにある立ち食いそばを、散歩気分で訪ねてみた。
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『散歩の達人』編集部員が『ぐるぐるてくてく』してみた~都電に乗って早稲田・三ノ輪橋・千住さんぽ~
11月号の特集「読書は冒険だ」では、LINEマンガの人気作品『ぐるぐるてくてく』と『散歩の達人』のコラボが実現!『ぐるぐるてくてく』は、方向音痴で迷子になる天才・葵(あおい)先輩とゲーム大好きの後輩・歩(あゆむ)、高校の「散歩部」に所属する二人が街の魅力に出会うお散歩ダイアリー。作者・帯屋ミドリさんとの対談取材を終え、コラボマンガを眺めながら「遠回りの魅力をわかってる主人公二人に共感するよね~」とウキウキな編集長。それを横目で見ていた編集部員の町田&吉岡が「高校生には負けてられない……!」と発奮! “散歩の達人”の名にかけて、主人公たちが歩いたコースを散歩してみることに。はたして二人は、充実した大人の散歩を提案できるのか?ところでこの二人、誰かと誰かに似ているような……。
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焼き鳥&唐揚げの気分なら、安くて旨い! 蒲田の名店へ
蒲田は駅の東口と西口にそれぞれ飲み屋街があり、安くて旨い店が立ち並ぶ。ビッグタウンではあるが、古くからやっている個人経営の店が多く、個性的で、昭和テイストを残す店が多いのも特徴といえる。そんな飲み屋の激戦地からタイプの異なる焼き鳥と唐揚げの人気店をピックアップした。
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「子ども110番の家」とは何か? ステッカーを見ながら街の安全について考える
平成年間において大きく変わったことの一つに、街を歩く子ども達への対応が挙げられる。大人は見知らぬ子に対してみだりに声をかけることをしなくなり、子ども達自身も防犯ブザーを常に携帯して「知らない人から声をかけられても応対しない」ことが徹底されるようになった。これを世知辛いと嘆く向きもあるが、子ども達の安全を守るためには仕方のないことかも知れない。こうした時世の変化に伴い、街のあちこちで見られるようになったのが「子ども110番の家」というステッカーである。なんとなく理解していたつもりの「子ども110番の家」だが、一体どのような活動なのだろう。
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