神保町の記事一覧

1〜20件(全117件)
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【2025年版】神田・神保町・御茶ノ水さんぽのおすすめ9スポット。書店、ギャラリー、喫茶店もこれまでとはひと味違う!
これまで幾度も月刊『散歩の達人』で特集を組んでいるこのエリアは、歴史を感じさせながらも常に変化を続けてきた街だ。でもここ数年、明らかに大きな変化の兆しを見せている。歩けばすぐに分かるはずだ。古書店街にはあれ?と思わず足を止めてしまうような新しい書店が誕生。飲食店も、ギャラリーも、喫茶店も、これまでとはひと味違う。歴史に溶け込みながらも、この街にいい違和感と刺激を与える存在として輝き始めたのだ。それでは、2023年に生まれ変わった『ミロンガ ヌオーバ』を皮切りに、22年以降オープンの気鋭の新店やリニューアル店をご案内しよう。洒脱な雰囲気のなかに、絶妙に偏愛が見え隠れする街の進化を見届けてほしい。
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神保町で多種多様なジャズに出合える2つの店。『Donato』と『JAZZ BIGBOY』へ
喫茶店やレコード屋が多く、ジャズが身近にある神保町。とはいえ店ごとに方向性が異なり、それゆえ多種多様なジャズへの入り口が用意されているとも言える。特に入りやすいおすすめ2 軒でつい時間を忘れ……。
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【神田駿河台さんぽコース】神田山はどこへ? 徳川家康が削った山頂を求めて坂道をゆく
かつて、江戸にそびえた神田山。徳川家康が日比谷入江を埋め立てるため山を切り崩し、その土砂を使ったのでいまその山容は分からない。けれど、西から東へ駿河台を歩けば、神田山の稜線が頭の中で美しくよみがえる!
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神田・神保町・水道橋で1日台湾散策。豆花からカフェ、足裏マッサージまで本格派! 旅行気分でのんびり行こう
神田・神保町・水道橋エリアには、実は台湾関連のコアな店が点在しているのだ。1980年代から台湾料理ブームを支える老舗、豆花(トウファ)の始祖的専門店、台湾コーヒー文化のすごみを味わえるカフェ、ガチな台湾弁当店、正統台湾足裏マッサージと多彩。観光色は薄く、周囲に溶け込んでいる落ち着きぶりもいい。内山書店ほか中国書籍専門店で台湾関連本もひやかせば、台湾の街の日常に紛れ込んだ気分で1日ぶらつける。
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神保町のワインがおいしいおすすめ4店。シェフの絶品料理が楽しめるビストロから、居心地抜群のバーまで
本とカレーの街、神保町の夜を盛り上げているのは、ナチュラルからクラシックまで、ワインのおいしいビストロやバーたち。職人気質のシェフが作る料理がまた素晴らしく、使い勝手も居心地も最高なのです。
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神田学会・久保金司さんに聞く神田の魅力とは。「神田は400年の歴史の物語が聞けるんです」
街にゆかりの深い人に聞く、神田の魅力とは。お話を伺ったのは、NPO法人神田学会の久保金司(きんじ)さん。昭和10年(1935)、内神田生まれ。父と同じ宮大工の道を歩み、1957年に建設会社「久保工務店(現・久保工)」を設立。1987年に勉強会「神田学会」(のちにNPO法人化)を立ち上げ、現在、副理事長を務める。(TOP写真の)壁には、神田祭の絵が。
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小説家・柴崎友香の神保町。「絶対に会えない人に会える感じがする。それを小説に書けたら」
柴崎友香さんの最新刊『遠くまで歩く』には神保町の古書店で見つけた手紙の話が印象的に描かれている。さまざまな時代の本が並ぶ街の書店を共に歩き、時の流れの積み重なりを小説にすることについて話を聞いた。
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神保町のブックスポット4選。バーに喫茶、ホテルも!書店の枠を飛び越えたとっておきの場所へ
手に取った一冊の本をきっかけに、本の世界に没入したり、新たな世界に足を踏み入れたり。さすが本の街だけあって、昨今、書店の枠を飛び越えたブックスポットが多様化の一途だ。
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「山の上ホテル」と明治大学の知られざるつながり。その歴史と、今後の展望とは?
2024年2月、70年の歴史を閉じた「山の上ホテル」。その土地と建物を、明治大学が取得した。ホテルと大学、一見つながりがないように見えるが、思いがけない縁があったのだ。その歴史と、今後の展望を明治大学に聞いた。
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さんたつ読者&編集部おすすめの「たまらない坂」10選
みなさんは日々、坂を歩いていますか? 今回は、さんたつサポーター&さんたつ編集部が「たまらん!」と推している坂を1カ所ずつ選び、記事としてまとめました。文豪ゆかりの坂や絶景坂など、何気ない街なかの坂にも奥深い魅力や歴史、人の営みが息づいているかもしれません。坂に注目して街を歩くきっかけにしてもらえたらうれしいです。
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神田・神保町・御茶ノ水の個性派カレー店5選。カレーの街の最新の歩き方、教えます
元祖カレーの街のマップは、今どうなっているのか。探ってみるとやはり潜んでいました、期待の新星たち。日本に南インドカレーを広めた立役者の後継店、一点特化型のカレースタンド、元バリバリのビジネスパーソンによる間借りカレーなど、個性際立つおすすめ5軒をご案内。
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本の街・神保町でシェア型書店『PASSAGE by ALL REVIEWS』が切り拓く未来。情熱が書店の形を変える
本棚を借りた人(棚主)が好きに本を並べて販売できる形態のシェア型書店が、古本の街・神保町で新たなカルチャーを生んでいる。その渦を作った張本人に話を聞くと、書店が目指すべき未来が見えてきた。
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神保町『キッチンカロリー』、その店名に込められた一生の物語。学生から働き人まで胃袋を支え続ける
店長が「店の前を通った女子学生が『カロリーだって!』って笑うんだよ」という店名、なぜこうなった!? そこには必死で幸せをつかみ、分け与えようとした人物の物語がありました。
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神保町・御茶ノ水のおすすめ大型書店4選。本の街を支え続ける、キャラ立ちまくりのユートピア
専門書店が立ち並ぶ神保町界隈(かいわい)にあって、作家たちもネタ探しに立ち寄るのが大型の新刊書店だ。フェアやイベントも多々。独自目線でセレクトした、他の街とちょっと違うラインアップにも心が躍る。
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神田・神保町の和食ランチ4選。激戦区だからこそ、あえて“新しい和” でいきたい!
老舗から新店まで、会社や大学が密集するランチ激戦区には多種多様な昼ごはんがあふれている。今日は何を食べよう? 迷ったら新店の和定食を。毎日通いたいお店を厳選しご紹介。
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建築史家の倉方俊輔さんが選ぶ、神田・神保町・御茶ノ水のレトロ建築4選。一歩進んだ観賞術で新しい楽しみ方を!
レトロ建築を紐(ひも)解けば、その街の歴史も見えてくる! 昭和初期の建物が点在する神田・神保町・御茶ノ水エリアで建築史家の倉方俊輔さんが「ここぞ!」と選んだ4つの建築をご案内。
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『散歩の達人』のわがまま神保町ランチが登場!『atacu cafe』で4月21日から期間限定・数量限定でランチメニューに
神保町·御茶ノ水界隈(かいわい)は、『散歩の達人』編集部のお膝元。ここにこそ、理想をかなえるランチがあってほしい……てなわけでご近所カフェのオールマイティな店主に無理言ってお願いしちゃいました。
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神保町の絶品ランチ18選。驚愕のコスパと旨さに感動必至。
古本屋が立ち並ぶ古書の街であり、大学が界隈に数多くある学生街ということもあって、常に活気に満ちあふれている街、神保町。ここには、昔ながらの安くて旨い店がひしめいている。ふらりと一人で立ち寄れるカレー屋をはじめ、本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店など、バラエティ豊富なのもありがたい限り。今日はどの店にしようか、よりどりみどり。ランチを選ぶ楽しさを味わおうじゃないか。
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スペシャルティコーヒーが飲みたい!珈琲にこだわる名店6選【東京都心編】
交通至便な珈琲店は都会のオアシス。出勤前や打合せ前に一杯、はたまた一仕事終えた後の癒やしのリラックスタイムにも。香り高い一杯でゆったりと過ごせる店6軒を紹介。
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帝国劇場に新宿アルタ、学士会館……2025年冬までに別れを告げた東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第22弾として、2024年3月~2025年2月に別れを告げた風景を紹介します。

神保町のスポット一覧

1〜12件(全141件)
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ワインバー T(ワインバー ティー)
神保町駅から徒歩1分。揃えるワインはボルドーのようなクラシックを大切にしつつ、国内外のナチュールも取り入れているワインバー。12種類のワインのほか、チーズ盛り合わせや自家製シューマイなどの軽食も楽しめる。入店は最大3名まで、女性一人でも入りやすい安心感のある店だ。
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bistro mele(ビストロ メレ)
「メインやデザート以外はほぼハーフサイズOK」と店主。お一人さまからでも気軽に楽しめる心配りがうれしい。グラスワインは800円程度から注文できるため、ナチュラルワイン沼の入門に最適だ。
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bistro amano(ビストロ アマノ)
神保町駅から徒歩2分。シェフが一から作る豚モツのソーセージやジビエのハムなど、シャルキュトリーは20種類以上に及ぶ。パンやデザートももちろん手作り。ワインは100種類以上用意している。
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ブックバー リリパット
書店が閉じてから開店する、絵本専門店『Book House Cafe』の奥にあるバー。ビル裏の専用扉から入る秘密の空間で、運が良ければ店主による読み聞かせも。カウンター5席のほか、書店内のカフェ席も利用でき絵本も購入可。
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ほんまる神保町
2024年4月、直木賞作家の今村翔吾さんが立ち上げたシェア型書店。2025年4月時点で360以上の本棚が並び、棚主が本を販売している。出版社など法人の出店だけでなく、個人の棚主も全体の7割ほどを占めているという。思わぬ本との出合いの場だ。
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PASSAGE SOLIDA(パサージュソリダ)
本の街・神保町に誕生したシェア型書店。本棚を借りて本を販売している「棚主」は作家から評論家に加え、高校生から90代まで純粋な本好きや作家のフォロワーなど幅広い。それぞれの本棚に貼られたQRコードから、棚主のデータを参照することもできる。
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bis! BOOKS & CAFÉ(ビスブックスアンドカフェ)
本の街・神保町に誕生したシェア型書店。本棚を借りて本を販売している「棚主」は作家から評論家に加え、高校生から90代まで純粋な本好きや作家のフォロワーなど幅広い。それぞれの本棚に貼られたQRコードから、棚主のデータを参照することもできる。また、こちらの店舗には棚主が集うカフェスペースも(一般利用も可)。
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PASSAGE by ALL REVIEWS(パサージュバイオールレビューズ)
本の街・神保町に誕生したシェア型書店。本棚を借りて本を販売している「棚主」は作家から評論家に加え、高校生から90代まで純粋な本好きや作家のフォロワーなど幅広い。それぞれの本棚に貼られたQRコードから、棚主のデータを参照することもできる。
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月花舎(げっかしゃ)
神保町駅から徒歩3分の、読書を楽しめるジャズ喫茶。四谷三丁目のジャズ喫茶『喫茶茶会記』が前身のこの店は、店の一角と2階に本棚を設置し、バウハウス系などのアートブックや小説を主力に揃える。棚に並ぶ本の一部は購入することも可能。「表現者とコラボする総合芸術喫茶でありたい」とは店主・福地さんの言葉だ。音楽、踊りや読書会などのイベントも随時開催。
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BOOK HOTEL 神保町
2022年に創業した「読書をするため」のホテル。漫画ルーム、猫本ルームなど、テーマがユニークな部屋に宿泊できる。1階フロント周辺は夜、ビジターも利用できるバーに変貌。本の販売は無いが、酒を飲みながら読書を楽しめる。
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書泉グランデ
鉄道グッズが満載の5階鉄道フロアや、アイドルのサインが壁にずらりと並ぶ6階アイドルフロアなど、各担当の熱の入り方がすさまじい書店。3階の中世フロアでは甲冑、鎧も販売され、中世に愛飲されたハチミツ酒まで。営業中の本屋にあるまじき違和感を探す「噓の本屋」ゲームなど、斜め上のイベントも実施している。
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三省堂書店 神保町本店(小川町仮店舗)(さんせいどうしょてんじんぼうちょうほんてんおがわまちかりてんぽ)
2026年3月始動の新店舗に向け、新しい本の可能性を探っている小川町仮店舗。ZINEやリトルプレスのコーナーの新設や、階段ギャラリー、フェアなどもあり、訪れることで新しい発見がある。書店員個人的推し本のコーナーも見逃せない。
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