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しゃぶしゃぶ芋つる 別館(しゃぶしゃぶいもつる べっかん)
新橋『しゃぶしゃぶ芋つる 別館』は、産地から直送された富山のおいしい食材と厳選した霧島黒豚、オリジナルのだしを使ったこだわりのしゃぶしゃぶランチをいただけるお店。特注の麺を使った〆のラーメンは専門店も顔負けの一品だ。
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スープカリィ厨房 ガネー舎(すーぷかりぃちゅうぼう がねーしゃ)
新橋『スープカリィ厨房 ガネー舎』は、札幌でスープカリィをこの世に生み出したと言われる辰尻宗男氏の味を継承するお店。薬膳効果で一口食べたら身体はポカポカ。野菜の甘みとスパイスの辛さが相まってクセになるおいしさだ。
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麺や 麦ゑ紋(めんや むぎえもん)
都営地下鉄大江戸線新宿西口駅から徒歩5分のところにある『麺や 麦ゑ紋』。こだわりの小麦を使い分けそれぞれ味わいも食感も違う5種類の麺を軸にしたメニューを展開。看板の合盛りつけ麺は一度に3つの麺を味わうことができる。SNSで話題の日本一釜玉麺も見逃せない。
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混ぜそばみなみ(まぜそばみなみ)
オリジナリティある台湾混ぜそばが人気の混ぜそばの専門店。注文が入ってからコリアンダーシードを粗挽きして、加えているのがポイント。他の具材や麺とともに噛んだときの香りや食感を楽しめる混ぜそばを目指した。最後は残った具材にごはんを加えて混ぜる。
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森のこぶた(もりのこぶた)
『森のこぶた』は虎ノ門ヒルズビジネスタワーのすぐ近くにある自然派カフェだ。オーナー自ら栽培している野菜を使うなど安心安全を大切にした手作りランチは、味にも妥協していない。ランチタイムが終わった午後には、ニットカフェとしてテーブルでドリンクやスイーツを楽しみながら編み物などの手芸ができる。
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珈琲家族(こーひーかぞく)
昭和の時代から続く『珈琲家族』は、サイフォン式のおいしいコーヒーと懐かしい味わいの軽食をいただける老舗の喫茶店。母娘2人が醸し出すアットホームな雰囲気のなか、心おきなくくつろぐことができて、きっとだれもが心癒やされるだろう。
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三ツ矢堂製麺 池袋サンシャイン60通り店
池袋駅東口のサンシャイン60通り沿いの2階。毎日手作りしている自家製麺は、小麦粉の等級や配合などすべてにこだわりがある。つけ麺のスープは豚骨主体で野菜の甘みもたっぷり。とろみがあるのでつるつるとしてしなやかな太麺に程よく絡み、相性抜群だ。食べる前に生の柚子を擦ってかけてくれるサービスも特徴。さわやかな風味がますます食欲を刺激する。バラエティ豊かなトッピングや季節限定メニューも楽しみ。
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武蔵家 池袋(むさしや いけぶくろ)
中野に本店を構え、首都圏で20店舗以上展開している家系ラーメン店。2012年12月オープン以来、池袋西口の激戦区で人気を誇っている。麺は硬めから柔らかめ、味は濃いめから薄め、脂も多めから少なめのそれぞれ3段階で注文でき、卓上には味変アイテムのおろしニンニクやショウガ、ゴマやコショウなどが並べられる。家系というと背脂チャッチャ系のどろりとした濃厚スープが特徴だが、この店のスープは醬油の旨みが感じられる、さらりとした味わい。残ったスープは、無料のご飯にかけて、壺漬けや一味醬油、豆板醤などとともに最後まで楽しめる。ラーメン(並)650円。
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楢製麺(ならせいめん)
都営地下鉄新宿駅から徒歩3分のところにある『楢製麺』。見た目はラーメンだがラーメンじゃない。かといって、うどんに似ているがうどんでもない。この店オリジナルの打ちたて、切りたての独特な麺は鶏と昆布の透き通ったスープに浮かんでいた。
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古書 木菟(こしょ みみずく)
「本が売るほどあったので並べてみようかなと思って」古書店の主となった深沢誠さん、三子さん夫妻。以前は石屋だったと言う頑丈な造りの店内にみっちりぎゅっと詰まるのは2人が読んできた本で、「これでもまだ全部出し切ってないんです」。絶版の貴重本との出合いも期待大。
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ル・クシネ
限られた営業日を逃すまいと遠方から駆けつけるファンもいるが、界隈に長く暮らす常連客がひっきりなし。「食べ歩き用は、しぼりたてをご用意します」と、代表の鈴木孝治さんが手を動かしながら声をかける。バリっと香ばしく焼き上げたシュー生地にバニラ香るカスタードがたっぷりの石窯シュー300円と淹れたてコーヒー400円を。
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雑貨と本 gururi
「本も雑誌も、ある1人の架空の女性のために選んでいるんです」と店主の渡辺愛知さん。店内をゆっくり回遊すれば、その女性は世界の端っこの大切な出来事に敏感で、人生の道標を求めていて、素朴な自然にひかれ、猫が好きなのかなあ、と想像。くねっとした道沿いの凹みにあり、ぬくぬくとした空間だ。床には暗渠を印すマンホールが。
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養福寺(ようふくじ)
法印乗蓮という初代住職によって江戸時代初期に開かれた。現在第28世根岸榮宏さんが住職、息子栄貴さんが副住職を務める。本堂や鐘楼堂、観音堂などの境内の建物は空襲で焼失したが仁王門だけが残った。両脇に祀られている仁王像は宝永5年(1708)の作。談林派歴代の句碑や、江戸時代の風流人「自堕落先生」の墓、江戸時代の漢詩人柏木如亭の碑など、文人の碑があることでも有名。
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長安寺(ちょうあんじ)
行脚の老翁がこの地に留まり、徳川家康が納めたという寿老人の尊像を安置したお堂を長安軒と名付けて建立した。寛文9年(1669)に長安軒に泊まった僧・老山が翁からお堂を引き継ぎ、開山したとされる。墓地には東京美学校(現・東京藝術大学)の設立に尽力した狩野芳崖と妻ヨシが眠る。境内の四季折々の植物や景色が楽しめる公式Instagram(@choanji_yanaka)も必見。
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全生庵(ぜんしょうあん)
幕末維新期の政治家で江戸無血開城に奔走した山岡鉄舟が建立。近代落語の祖・三遊亭円朝が鉄舟に師事した縁で、全生庵には円朝の幽霊画コレクションが多数所蔵されており、毎年8月に公開されるのを楽しみにしているファンは多い。また、写経教室、日曜坐禅会、谷中寺子屋 こども論語&坐禅会(毎月第4金曜日開催。17:00~18:30、1人1000円)と、幅広い層が参加できる講座(すべて予約制)を開催。
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永久寺(えいきゅうじ)
元和5年(1619)谷中玉林寺2世である風室洪春大和尚の隠居寺として創建。江戸末期から明治初年にかけての代表的戯作者仮名垣魯文の墓がある。本堂右側の山猫めをと塚や、穴から眠り猫が見える猫塔記念碑は猫史跡好きならぜひ。梅雨に咲くイワガラミも見事。2019年に住職を引き継いだ平塚洪基さんは幼稚園や小学校のPTA活動にも積極的に参加。登校時の警備などを担う地域の見守り役だ。
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宗林寺(そうりんじ)
徳川家康の家臣で茶師だった斎藤宗林が駿府(静岡県静岡市)の地に開基し玄龍院日辰が開山。慶長9年(1604)、江戸開府の頃に神田昌平橋に移転、その後上野東寺町へ、さらに元禄14年(1701)、現在の地に移転したといわれている。鐘楼の奥に見える黒い建物は、築60年の木造アパートを改修しカフェやギャラリーとして親しまれている『HAGISO』。宗林寺が大家さんだ。
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高円寺ウシータ(こうえんじうしーた)
名物!極旨ナポリタン(ランチセット)1300円を筆頭にランチパスタは総勢10種。ゆで時間が短い麺を探していたシェフ・深谷郁也さん。理想の食感はイタリア・ヴェネト州で出合った伝統パスタ「ビーゴリ」で、「カラヒグ麺」を食べた瞬間、「これだ!」。ランチパスタの一押しは、深谷さんが好きな煮干し系ラーメンをヒントに創作したジェノヴェーゼ。丁寧に下処理した煮干し、新鮮なバジルを使う力強い風味が麺と共奏する。煮干し粉入りパン粉をかけるだけのおつまみ麺もいける。
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sisi 煮干啖 虎ノ門店
ビル内に設えた横丁の一角にあり、1人でもサクッと気軽に立ち寄れる雰囲気だ。定番かつ基本メニューの「にぼたん」は、煮干しを粉砕して調味した煮干しパウダー、バター、ユズを麺に絡めるシンプルな和パスタだ。ニンニクやトマトのほか、モツ味噌炒めやルッコラをトッピングするなどバリエーションがある。表面がざらつくほど煮干し粉をまとった麺は、かむたびに広がる煮干しと小麦の風味と、赤タマネギのシャキ感、ユズの酸味が大波小波。やめられない止まらない!
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biodinamico
「カラヒグ麺」が生まれたプロセスを知る2人の若き料理人が、『浅草開化楼』のカリスマ製麺師・不死鳥カラスさんと、日本のイタリアンを牽引する「サローネグループ」統括料理長の樋口敬洋さんの思いを大切に創意工夫を続けている。定番も月ごとの限定メニューも、力強いソースを合わせて麺に負けないバランスに挑む。
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浅草開化楼(あさくさかいかろう)
『浅草開化楼』のカリスマ製麺師・不死鳥カラスは、大仁田厚の元マネジャーにして、自らもリングに上がったという異色の経歴を持つ。つけ麺ブームの火付け役としても広く知られる存在。1950年創業の下町の製麺所はオートメーションではなく、早朝から人の手が止まることのない活気ある町工場だ。「この製麺所だからこそできること。人の真似ではなく、俺のやり方で」と、闘志を沸き立たせ、デュラム粉を取り入れた独自の配合で打つ麺は、ラーメン・つけ麺界でムーブメントになっていった。
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Rue Favart(リュファヴァー)
1997年創業の『Rue Favart』は、恵比寿界隈のビジネスパーソンや地元民に愛されてきた老舗のビストロ。創業時から変わらぬ異国情緒あふれる空間が魅力で、日常を忘れさせてくれる。1000円以下のカジュアルランチはセット内容が充実しており、コスパも最高だ!
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ラーメンタロー 大森の陣(らーめんたろー おおもりのじん)
店主は某有名行列ラーメン店で修業をして独立。小ラーメン豚入り(写真はヤサイマシ)は、二郎インスパイア系ならではの圧巻のビジュアルだ。スープは国産の豚骨と豚ガラ、野菜などを12時間以上かけて煮込み、芳醇な味わいに仕上げている。スープに合わせるのは、自家製の極太麺で、がっしりと食べ応えがあり、250g(茹で前)もあるので大満足。注文ごとに茹でる野菜や、ほろほろとした豚(チャーシュー)も絶品だ。噛み応えのある麺とスッキリとしてキレのある醤油ダレが絡まり合うまぜそば(写真は味玉トッピング)もおすすめ。
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Mucchi’s café(ムッチーズカフェ)
絵本専門士というまどかさんが、どこか懐かしさを覚える名作から旬の新作までを厳選する。絵本の中には、教訓や風刺など大人であるがゆえ楽しめる作品も多いので面白い。
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