散歩の記事一覧

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佐野史郎と乱歩と池袋。「乱歩の小説には、自分の原風景が出てくるんです」
小学生のときに、『電人M』を読んで以来、佐野史郎さんは江戸川乱歩の魅力にとりつかれている。旧江戸川乱歩邸から鬼子母神、小泉八雲の墓がある雑司ケ谷霊園まで歩き、幻想怪奇の作品世界の魅力を聞いた。
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新潟県寺泊温泉『北新館』。一人3役の女将が作る、なごみのおもてなし料理を
日本海に面した港町、新潟県寺泊。2種の源泉をもつ寺泊温泉『北新館』の女将が「これまでの旅館料理から脱却しよう」とアートなひと皿に思いを込める。
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東京駅・丸の内エリアのときめきスイーツ8選。プチギフトにもなる、手軽でうれしいスイーツ探しをお手伝い!
贈り物上手さんは知っている。相手に気を使わせず、笑顔が確実なちょっとした手みやげを探すなら、心強いのはやっぱり東京駅エリアだと。ウチにも連れて帰りたくなる、ときめくスイーツ探しをお手伝い。
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絵本『ぐりとぐら』の絵で知られる「『山脇百合子の仕事部屋』展~ごちゃごちゃから見えるもの~」が2027年5月(予定)まで、『三鷹の森ジブリ美術館』で開催中
宮﨑駿監督が手掛けた短編アニメーション作品『くじらとり』や『たからさがし』の原作の絵を手掛けた山脇百合子。その膨大な仕事の世界を、『三鷹の森ジブリ美術館』の館全体を使って紹介する「『山脇百合子の仕事部屋』展~ごちゃごちゃから見えるもの~」が、2027年5月(予定)まで開催されている。
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【手塚理美のガチロケハン】浅草観音裏~念願のおにぎり屋、そして偶然見つけた酒場で乾杯!?
俳優・手塚理美がスマホを手に、『散歩の達人』的に気になるエリアをガチ(=本気)でロケハン。今回は【浅草観音裏】を月刊『散歩の達人』編集長・H岩と歩きます。はたして釣果は今後の編集内容に生きるのか!?
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【東京地図クイズ】ここは何駅? JR常磐線のほか複数路線が乗り入れる駅
問題です。この「文字のない地図」は何駅の周辺でしょうか?ある街に対して「土地勘がある」と言う場合、その根幹にあるのは「ざっくりマップを頭に思い浮かべることができる」ということではないかと思う(異論は認めます)。つまり「土地勘がある」なら、道の形や駅との位置関係だけでどこの街なのかわかるはず!今回はJR常磐線が乗り入れる駅からの出題だ。すべて北が上、縮尺はヒミツ。一部の道路名を足したヒントありバージョンも解答の前に掲載しているので、「ちんぷんかんぷんだァ!」という方はそれも参考に考えてみてほしい。【ご注意!】出題地図の下にヒントありバージョンを2つ、その後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦してね。
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自由が丘駅のおすすめ待ち合わせ場所8スポット~再開発で景色を変えるハイソな街~
「待ち合わせ」、それは情緒あふれる響きである。ところがスマホが浸透した現在、ひとは特に「待ち合わせ」をしなくても、なんとなく会えるようになってしまった。それでも駅に行けば、今日も多くの人たちが、誰かを待っている。皆はなぜ駅で待ち合わせるのだろう、そして駅のどこを目印にすれば相手に会えるのだろう。オシャレなショップが立ち並ぶ自由が丘駅で、おすすめ待ち合わせスポットを探っていきたい。
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【大江戸散歩コース】日本橋・八丁堀・京橋~魚河岸でにぎわった日本橋から町奉行所の与力・同心が住む町へ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、文久3年(1863)の「八町堀霊岸嶋日本橋南之絵図」を手に歩く日本橋・八丁堀・京橋の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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「私」と出会う服、「つぐ minä perhonen」が2026年2月1日まで『世田谷美術館』で開催中
ファッション・テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」の洋服やプロダクトをはじめオリジナルのテキスタイルや原画から、100年先へと歩みを進める仕事と思想に触れる「つぐ minä perhonen」が、2025年11月22日(土)~2026年2月1日(日)、東京都の『世田谷美術館』で開催される。TOP画像=“sea sky” 2025-26→a/w Photo: Keita Goto(W)。
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晩秋の鎌倉エリアで紅葉散歩。地理や防災に注目して、いつもと違った視点で歩いてみよう
近年は紅葉の見ごろが遅くなってきていますが、ようやく首都圏など都市部でも葉の色づきが進みました。今回紹介するのは首都圏の人気紅葉スポット・鎌倉。数多くの神社やお寺が残る見どころ満載の鎌倉エリアですが、その独特な地形ゆえに地理や防災に関連した話も多くあります。気象予報士ならではの視点を交えて、晩秋の鎌倉を巡ります。
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豪華絢爛な山車と大輪の花火による競演が圧巻!「秩父夜祭」が秩父市街で12月2・3日に開催
京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山(ひきやま)祭に数えられる「秩父夜祭」が、12月2日(火)・3日(水)に埼玉県秩父市の秩父市街で開催。豪華絢爛な6基の山車が勇壮な秩父屋台囃子のリズムに乗って一日中曳き回される。フィナーレには壮大な花火も!
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金魚番長・古市勇介は池袋のことなら全て知ってる?「イケフクロウの前、集合な」
ネクストブレイクの筆頭株と言われている実力コンビ・金魚番長。そしてツッコミの古市は「自称・芸人界イチの池袋通」としても知られている。なぜ古市は池袋に引かれるのか、甘酸っぱくてちょっぴり切ない、池袋青春物語を聞いた。
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植物観察の楽しみが一気に広がる!樹木医・櫻井健太さんに伺う花が咲く前の「つぼみ」の世界
植物は、開花に注目が集まりがちだが、花が咲く直前の「つぼみ」もとてもかわいらしい。樹木医・櫻井健太さんは、植物の「つぼみ」の写真を撮り続けている。
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さんたつ読者&編集部おすすめの「散歩本」10選!
寒さも増し、読書に集中できる季節がやってきましたね。そこで、さんたつサポーター&さんたつ編集部がおすすめする散歩にまつわる本をまとめました。エッセイ、漫画、写真集など幅広いジャンルをご紹介! 歩く楽しさを広げるきっかけになれたらうれしいです。
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アンデスの天空都市が六本木に現る! 「CREVIA マチュピチュ展」が2026年3月1日まで、六本木『森アーツセンターギャラリー』で開催中
ペルー政府公認の展覧会「CREVIA マチュピチュ展」が、2026年3月1日(日)まで、東京都港区の『森アーツセンターギャラリー』で開催されている。2021年のアメリカ・ボカラトン美術館を皮切りに世界各地で開催され、アジアでは初開催となる。TOP画像=<アイ・アパエックの顔を表した埋葬用仮面> 西暦100~800年『ラルコ博物館』所蔵 (C)MUSEO LARCO  LIMA – PERU。
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神奈川県横浜市・YOKOHAMA AIR CABIN ~浮遊感に包まれながらみなとみらいの街を見下ろす【いとしい乗り物/スズキナオ】
去年(2024年)、かなり久しぶりに横浜に行く用事があった。JR桜木町駅の改札を出て、駅前の広場を歩いていて驚いた。見たことのない乗り物が空に浮かんでいる……。一瞬、私はそれがロープウェイであることがわからず、近未来的なデザインの乗り物が宙に浮いているのかと思ったのだった。タイムスリップしてきたかのような気分を味わい、いつかあれに乗ってみたいと思った。
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山梨県甲州市、標高2000m近くにある至福の「賽の河原」へ!【地獄さんぽ/中野 純】
我らが身代わりヒーロー、地蔵菩薩ことクシティ・ガルバは戦わない。地獄の鬼などの悪者を倒したりせずに、ただひたすら苦しみを引き受け、生きとし生けるもの、死にとし死ぬるものを分け隔てなく救う。だが、その名を一躍有名にしたのは、賽(さい)の河原での大活躍だった。
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池袋に新たなグルメフェスが誕生!「第1回IWGP池袋ウエストグルメパーク2025」が11月29・30日に開催
池袋の飲食店50店舗が集結する「第1回IWGP池袋ウエストグルメパーク2025」が、11月29日(土)・30日(日)に東京都豊島区の池袋西口公園グローバルリングで開催。東京を代表する繁華街・池袋で、これまでありそうでなかったイベント。どのような思いで立ち上げたのか、主催者である宮坂庸之さんに聞いてみた。
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【大江戸散歩コース】日本橋・人形町~江戸随一の繁華街から牢屋敷跡を経て歌舞伎で栄えた人形町へ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、安政6年(1859)の「日本橋北内神田両国浜町明細絵図」を手に歩く日本橋・人形町の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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岡本太郎の稀有な空間感覚に迫る、「TAROの空間」が2026年3月8日まで表参道『岡本太郎記念館』で開催中
岡本太郎の稀有な空間感覚が体験できる「TAROの空間」が2026年3月8日(日)まで東京都港区の『岡本太郎記念館』で開催されている。

散歩のスポット一覧

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オギノ 貢川店
錦糸問屋で創業し、戦後に洋装生地専門店となった歴史をもつ、地元にとっては衣料の『オギノ』でもあるスーパー。地元の味を大事にしており、自社のオリジナル商品を地元企業とコラボするなどして、新しい地元食を次々と生み出している。
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日本橋(にほんばし)
江戸幕府開府に伴い、慶長8年(1603)に建造された五街道の基点。橋柱の銘板は江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の直筆。8×4(橋)=32頭の獅子像などの装飾も必見。
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外濠公園(そとぼりこうえん)
かつての江戸城外濠にあたる牛込濠、新見附濠、市ヶ谷濠の土手や濠の跡を利用した緑地帯。江戸城外濠としては往時の姿をそのままに残し、国指定の史跡となっている。
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靖國神社(やすくにじんじゃ)
明治2年(1869)創建。幕末の志士から先の大戦まで、国を守るために一命を捧げた方々の神霊を祀る神社。東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所として知られる。
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新鮮屋オタギリ
精肉店としてオープンし、スーパーとなってから35年、地元の人たちの食卓を彩ってきた。土・日曜に開催する「総菜バイキング」が名物イベントで、近年は遠方からやってくる人も増えている。「小田切牧場」の直営店のため、こだわりの牛肉はもちろん、特別なルートで仕入れるフレッシュな馬肉も魅力だ。
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よみせ通り
鮮魚店や精肉店のほか雑貨屋やカフェが並ぶにぎやかな通り。染井霊園付近から上野の不忍池まで流れていた藍染川の川筋だったところが大正時代に暗渠化され、そこに店が立ち並んで夜更けまでにぎわったことから「夜店通り」と呼ばれるようになった。
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サンヨネ 蒲郡店
平日にもかかわらず、開店を待つ行列ができるご当地スーパー。三河湾の3つの漁港から直送された地魚などを対面売りする鮮魚売り場をはじめ、地元企業が製造するPB(プライベートブランド)の「ハートマーク商品」ほか、地元の日常食をたっぷりそろえ、市民に愛される理由がわかる。
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おたかの道湧水園(おたかのみちゆうすいえん)
国分寺崖線と湧水源を生かした自然環境が残る。園内には、史跡武蔵国分寺跡の出土品を展示する「武蔵国分寺跡資料館」、市重要有形文化財の長屋門などもあり、この一帯の歴史について学べる。
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明治神宮外苑いちょう並木(めいじじんぐうがいえんいちょうなみき)
青山通りから外苑中央広場円周道路への約300mにイチョウ146本が並ぶ。青山通り口から正面の聖徳記念館へ樹高順に植えた眺めは、遠近法を用いた景観美として世界的に賞賛される。
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蟠龍寺(ばんりゅうじ)
元祖山手七福神の一つで、岩屋には八臂辯才天(はっぴべんざいてん)の石像、弁天堂には辯才天の木像を祀る。境内には、おしろい地蔵があり、地蔵の顔と自分の顔におしろいを塗ると美人になれるという。
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五百羅漢寺(ごひゃくらかんじ)
明治41年(1908)の移転以来、「目黒のらかんさん」と親しまれている。現存する羅漢像は、元禄時代(1688〜1704)に松雲元慶禅師が十数年かけて彫り上げた。305体の羅漢像と本尊の釈迦三尊が都の有形文化財。
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成就院(じょうじゅいん)
本尊は慈覚大師が彫った薬師如来で、タコが土台を支えているので「たこ薬師」といわれている。「信じて願えば何でも治る」といい、あらゆる病気に効果があるという。子宝や出世に御利益があるお静地蔵もある。
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