散歩の記事一覧

1〜20件(全2047件)
noimage
没後初の大型展覧会!「銀河鉄道999」50周年プロジェクト「松本零士展 創作の旅路」が6月20日~9月7日、六本木ヒルズ『東京シティビュー』で開催
漫画家・松本零士の表現に迫る大型展覧会、「銀河鉄道999」50周年プロジェクト「松本零士展 創作の旅路」が、2025年6月20日(金)~9月7日(日)に東京都港区の『東京シティビュー』で開催される。初期作品を含む300点以上の原画、初公開の資料や貴重な思い出の品々が一堂に集結する。TOP画像=「松本零士展 創作の旅路」キービジュアル (C)松本零士/零時社。
noimage
下北沢の暗渠を歩く。埋まっているのは線路だけじゃない
「暗渠(あんきょ)」とは、もともとあった川や水路を地下に移したもののこと。都心の多くの川は下水道に転用され、見えない流れとなって今でも地下に存在している。また完全に埋められた単なる川跡も、そこには川の魂が残っていると考えればそこも広義の暗渠である。足元の暗渠に気づけば、見慣れた街がいつもと違って見えてくる!
noimage
1泊2日で京王線を遊び尽くす!テーマパーク&運転シミュレータ付きの「KEIOトレインルーム」を大満喫【ユータアニキの鉄道散歩】
みなさん、こんにちは。鉄道写真家の村上悠太です!  突然ですが、私、京王電鉄が好きでして。中学、高校と電車通学をしていたのですが、通学定期券の区間外にも関わらず、時々あえて京王線経由で帰り、当時は宅地開発前だった若葉台駅周辺で風を感じたり、地下化前の調布駅を愛でたりしておりました。若葉台駅で風を感じていた村上少年も気がつけば30代後半。上の息子は誰に似たのか鉄道が大好き、下の娘は鉃道も好きだけどどちらかと言えば体を動かしたり、動物が好きだったりと兄妹で好みもバラバラ。そんな時に味方になってくれるのが、京王線なんです!
noimage
品川駅のおすすめ待ち合わせ場所10スポット~鉄道好きにもうれしい場所から緑豊かな広場まで~
「待ち合わせ」、それは情緒あふれる響きである。ところがスマホが浸透した現在、ひとは特に「待ち合わせ」をしなくても、なんとなく会えるようになってしまった。それでも駅に行けば、今日も多くの人たちが、誰かを待っている。皆はなぜ駅で待ち合わせるのだろう、そして駅のどこを目印にすれば相手に会えるのだろう。JR各線や京浜急行電鉄本線に加え、東海道新幹線利用客でにぎわうターミナル駅・品川駅で、おすすめ待ち合わせスポットを探っていきたい。
noimage
岩手県・遠野“民話の里”のスーパー『キクコーストア 明神前店』で叶えられる、バケツコンロと鉄鍋を借りてジンギスカン!
“民話の里”として知られる岩手県遠野市にある『キクコーストア 明神前店』。ジンギスカン用のお肉やタレなどを購入すれば、ジンギスカンバケツと南部鉄器製のジンギスカン鍋を無料で借りられるという、うれしいサービスが。郷土菓子をはじめとした、遠野らしい地元食もそろう。旅先の外で焼くジンギスカン、ありです!!
noimage
川って道なんです。カヤックで東京下町を横断! 東大島から日本橋まで漕いでみた
突然だが、東大島から日本橋に向かうとなったら、どんな経路を思い浮かべるだろうか。とりあえず地下鉄新宿線に乗って、東日本橋駅で浅草線に乗り換えかな。車があるなら、まず新大橋通りを行けばいい。同じ道を自転車で行くという手もある……という程度が一般的だろう。しかし、今回はそこに「船」という選択肢を加えたい。道路や線路と同じように、水路もまた街と街をつないでいるのだ。
noimage
ビバ! 川崎 de メキシコ旅。タコス、雑貨にプロレスとメキシコ風情を味わう散歩へ
長っ細い神奈川県川崎市。こいつぁメキシコにそっくりだ。市のイメージカラーも国旗と似てるときた!これで現地の風を感じる場所を見つけたら、それは「メキシコ旅」と呼んでも過言ではあるまい!
noimage
水木しげる氏の戦争体験を通して、戦後80年を考える特別企画展「武良茂(水木しげる)の戦争体験」が10月13日まで、九段下『しょうけい館』で開催
自身も戦傷病者であるマンガ家・水木しげる(本名・武良茂)氏の戦争体験を通じて、戦争を後世に伝える戦後80年特別企画展「武良茂(水木しげる)の戦争体験」が、2025年10月13日(月)まで東京都千代田区の『しょうけい館』で開催されている。
noimage
築地の波除神社で「つきじ獅子祭」が6月10~15日に開催。2025年は千貫宮神輿と雌雄の獅子頭が3基そろって巡行!
東京都中央区の築地にある波除(なみよけ)神社では、夏越し大祭として「つきじ獅子祭」が6月10日(火)~15日(日)に開催。2025年は3年に一度の本祭りであり、さらに神社の神輿ができて100年の奉祝の年にあたり、例年に増してにぎやかに祭礼が行われる。
noimage
『旅の手帖』7月号、特集「広島 宮島 尾道 呉」は6月10日発売!
海や川、山があり自然を身近に感じられる、風光明媚でおいしいものがいっぱい、瀬戸内海に面した広島の水辺の町へ。広島は2025年3月に広島駅新駅ビルが開業するなど、新スポットが続々誕生。また、2025年は原爆投下80年の節目でもある。インタビューには広島東洋カープの監督・新井貴浩さんが登場! 特集2では、唯一定期運行する寝台列車・サンライズの楽しみ方を徹底紹介します。「WEST EXPRESS 銀河」も合わせて、夜行列車の特別な旅へご案内。
noimage
明治~大正の出版美術で花開いた装飾趣味に迫る「夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺」が9月14日まで、根津『竹久夢二美術館』で開催中
明治から大正にかけての出版美術にみる装飾趣味に迫る展覧会「夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺」が2025年9月14日(日)まで、東京都文京区の『竹久夢二美術館』で開催されている。夢二が表現したアール・ヌーヴォーについて関連作品、約180点が紹介される。TOP画像=セノオ楽譜「言はれぬ嘆き」 1920年。
noimage
【2025年版】神田・神保町・御茶ノ水さんぽのおすすめ9スポット。書店、ギャラリー、喫茶店もこれまでとはひと味違う!
これまで幾度も月刊『散歩の達人』で特集を組んでいるこのエリアは、歴史を感じさせながらも常に変化を続けてきた街だ。でもここ数年、明らかに大きな変化の兆しを見せている。歩けばすぐに分かるはずだ。古書店街にはあれ?と思わず足を止めてしまうような新しい書店が誕生。飲食店も、ギャラリーも、喫茶店も、これまでとはひと味違う。歴史に溶け込みながらも、この街にいい違和感と刺激を与える存在として輝き始めたのだ。それでは、2023年に生まれ変わった『ミロンガ ヌオーバ』を皮切りに、22年以降オープンの気鋭の新店やリニューアル店をご案内しよう。洒脱な雰囲気のなかに、絶妙に偏愛が見え隠れする街の進化を見届けてほしい。
noimage
梅雨のお花見に出かけよう!アジサイだけじゃない色とりどりの花や名所、梅雨前線のしくみとは?
空はどんより……空気はじめじめ……梅雨は憂鬱な気分になりがちですが、雨の中でも明るく咲く花がたくさんあります。梅雨時に見ごろを迎える花といえばアジサイが一番に挙がることが多いですが、ほかにも花菖蒲やタチアオイなどさまざまな花があることを知っていますか? 梅雨を彩る個性豊かな花々の魅力、そして梅雨前線のしくみなども紹介します。
noimage
【2025年版】散歩の達人おすすめ鎌倉のアジサイ名所20選! 一度は行きたい超人気スポットから穴場まで
鎌倉に夏の到来を告げる花といえばアジサイ。超人気の鑑賞スポットとして知られる明月院や成就院などのほかにも、寺社をはじめ海辺、公園と、探してみればあちこちにアジサイスポットが。今からでもまだ間に合うアジサイ散歩。新旧、大小、絶景、美景……。色とりどりのアジサイの名所を案内します。
noimage
約3000株のアジサイが咲き誇る白山神社と白山公園で「第41回文京あじさいまつり」が6月7~15日に開催!
東京都文京区の白山神社と隣接する白山公園では、文京花の五大まつりのひとつ、「第41回文京あじさいまつり」が2025年6月7日(土)~15日(日)に開催。色とりどりのアジサイが境内を彩り、梅雨の季節も晴れやかな気持ちにさせてくれる。さまざまな催しも行われるので、散策がてら出かけよう。
noimage
【神田駿河台さんぽコース】神田山はどこへ? 徳川家康が削った山頂を求めて坂道をゆく
かつて、江戸にそびえた神田山。徳川家康が日比谷入江を埋め立てるため山を切り崩し、その土砂を使ったのでいまその山容は分からない。けれど、西から東へ駿河台を歩けば、神田山の稜線が頭の中で美しくよみがえる!
noimage
新調した宮神輿が53段の階段を駆け上る!「品川神社例大祭」が6月6~8日に開催
旧東海道品川宿の面影が残る東京都品川区の北品川エリアで、「品川神社例大祭」が2025年6月6日(金)~8日(日)に開催。「北の天王祭」とも呼ばれる例大祭では、なんといっても熱気あふれる神輿の渡御が見どころだ。
noimage
都内随一の重さを誇る千貫神輿が練り歩く! 「鳥越神社例祭」が6月7~9日に開催
下町情緒あふれる東京都台東区の鳥越では、「鳥越神社例祭」が2025年6月7日(土)~9日(月)に開催。都内随一の重さを誇るという大きな千貫神輿が渡御することでも知られるお祭り。その迫力をぜひ現地で体感しよう。
noimage
神田・神保町・水道橋で1日台湾散策。豆花からカフェ、足裏マッサージまで本格派! 旅行気分でのんびり行こう
神田・神保町・水道橋エリアには、実は台湾関連のコアな店が点在しているのだ。1980年代から台湾料理ブームを支える老舗、豆花(トウファ)の始祖的専門店、台湾コーヒー文化のすごみを味わえるカフェ、ガチな台湾弁当店、正統台湾足裏マッサージと多彩。観光色は薄く、周囲に溶け込んでいる落ち着きぶりもいい。内山書店ほか中国書籍専門店で台湾関連本もひやかせば、台湾の街の日常に紛れ込んだ気分で1日ぶらつける。
noimage
栃木県・湯西川温泉の秘湯宿へ。木も心遣いもふんだんに仲よし親子が磨く『上屋敷 平の高房』
平家が落ち延びた深山幽谷の地に佇む、質実剛健な木の館。栃木県湯西川温泉『上屋敷 平(たいら)の高房(たかふさ)』。「父母が魂を込めてつくってきた宿」を3代目若女将が守り、引き継ぐ。

散歩のスポット一覧

1〜12件(全326件)
noimage
キクコーストア 明神前店
“民話の里”で知られる、岩手県遠野市にあるご当地スーパー。精肉コーナーには、遠野の名物・ジンギスカン用の羊の生肉が並び、500g以上の購入者にはジンギスカンバケツと南部鉄器製ジンギスカン鍋を無料で貸し出している。地元製菓店が作る、名前のおもしろい郷土菓子をはじめ、あのメジャーリーガーが愛する岩手のご当地食も手に入る。
noimage
成就院(じょうじゅいん)
3代執権北条泰時が承久元年(1219)に創建。新田義貞の鎌倉攻めで焼失したが、元禄元年(1688)に再建された。アジサイの名所だったが、東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町に寄贈し、東北で花を咲かせる。
noimage
明月院(めいげついん)
鎌倉幕府5代執権北条時頼が開いた禅興寺の支院の一つ。境内を埋め尽くす数千株のアジサイが有名で、ハナショウブや紅葉が美しい本堂後庭園は6月と12月のみ公開。
noimage
稲村ヶ崎公園(いなむらがさきこうえん)
国道134号沿いにあり、鎌倉を代表するオーシャンビュースポット。新田義貞が鎌倉攻めの際、切通しからの攻略に失敗したが、この地で黄金の剣を海に投げ入れたところ潮が引き、磯伝いに攻め入ることができたという。
noimage
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
片目を弓で射られても臆せず、敵を討ったという武勇伝説が残る鎌倉権五郎景政を祭神とする。景政の命日にあたる9月18日に行われる「面掛行列」は、神奈川県の無形文化財に指定されている。
noimage
長谷寺(はせでら)
天平8年(736)開山。本尊の十一面観音菩薩立像は高さ9.18mあり、木造観音では日本最大級。経蔵裏の眺望散策路からは相模湾や三浦半島が眺望でき、梅雨時は40種類以上約2500株のアジサイが咲く。
noimage
光則寺(こうそくじ)
日蓮聖人が島流しにされた際、弟子の日朗上人が人質として捕らえられ裏山に幽閉された寺で、その時の土牢が今も残る。梅、ミツマタ、フジ、アジサイ、ハナショウブ、ハンゲショウなど四季の花の寺として知られる。
noimage
二階堂
鎌倉宮から瑞泉寺へと続く谷戸道、通玄橋を過ぎると崖の斜面にはアジサイが埋め尽くされている。ボランティア活動としてアジサイの植栽により、現在では400株ものアジサイが咲いている。
noimage
亀ヶ谷坂切通し(かめがやつざかきりどおし)
別名が亀返坂。亀も引き返したというほどの急坂だったようだが、今は舗装され歩きやすくなった緩やかな坂だ。仁治元年(1240)に北条泰時が造ったとされるが、本当のところは不明。現在、車は通行止めなので歩くにはいいところだ。
noimage
源氏山公園(げんじやまこうえん)
鎌倉を代表する桜の名所。北鎌倉(浄智寺)や長谷大仏に抜けるハイキングコースが通じるほか、公園わきには鎌倉の七切通しの一つで、国の史跡でもある化粧坂がある。
noimage
海蔵寺(かいぞうじ)
建長5年(1253)創建だが、元弘3年(1333)に全焼。応永元年(1394)に再建。境内の洞窟内に16個の穴(十六ノ井)があり、正面の壁には観音菩薩像と弘法大師像が祀られている。
noimage
円覚寺(えんがくじ)
臨済宗円覚寺派の総本山。6万平方㎡の境内には、室町時代中期(15世紀)の建築物といわれ、日本最古の唐様(禅宗様)建築物である舎利殿をはじめ、18の塔頭が点在する。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ