散歩の記事一覧

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【阿佐ケ谷って、どんな街?】いわば中央線の隠れ里。中杉通りのケヤキ並木と「ゆるさ」が魅力的で、住みやすさはピカイチ!
阿佐ケ谷は中央線の中では、少々地味な街かもしれない。吉祥寺ほどにぎわってないし、高円寺ほどエッジが効いていないし、中野ほどサブカルな店はないし、西荻ほどおしゃれでもないし、土日は快速が停まらない。だが阿佐ケ谷には「ゆるさ」がある。それが心地いい。実は中央線文化的に歴史は最古級なのだが、そんなことおくびにも出さない、心にくいムラ社会なのである。
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東村山さんぽ~志村けんだけじゃない! そこかしこにある東村山産を巡る~
街を歩いていると、多くの“東村山産”に遭遇。映画の舞台にもなった八国山緑地は自然豊かで大人も童心に帰る。昭和50年代、テレビで志村けんが歌う「ひがっしむらやぁま〜」で一躍有名になった街は、実にのどかだった。
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清瀬さんぽ~東京なのに東京っぽくない。元気な農業とDIY精神~
ほのぼのとしたムードを残す清瀬界隈。少しずつ開発が進んでいるけど、まだまだ畑は広く、農業を盛り上げようと頑張っている若い世代も多い。沿線のほかの駅より存在感は弱めだけど地域のために何かしたい!という地元愛は負けません。
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藁葺きの屋根は消滅したが、村は生きている【ニッポン面影散歩/矢倉沢往還沿いの篠窪】
秦野市の南方に渋沢丘陵が横たわっている。そのさらに南に峠集落と大井町篠窪(しのくぼ)集落がある。両村ともぐるりと周囲を丘に囲まれた窪地にひっそりとたたずんでいる。過疎化の波に襲われている村を訪ねてみた。
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室外機のある風景を絵のように味わう。斎藤公輔(NEKOPLA)さんに伺う、室外機の魅力
一家に一台は設置されている室外機。2本足の生き物みたいで、周りのものとセットで風景のように味わうと楽しい。長年室外機を鑑賞し続ける斎藤公輔(NEKOPLA)さんに、室外機の魅力や味わい方を伺った。
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この山村はお年寄りの桃源郷かもしれない【石間の山村 沢戸と半納/ニッポン面影散歩】
秩父市の石間地区に沢戸と半納という集落がある。この二つの集落は谷を挟んだ山の急斜面に並んで立つ山岳集落で、城峯山近くの城峯神社の氏子集落でもあり、秩父事件の現場でもあった。
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二度にわたり大軍を退けた不落の上田城。城内の見どころと眞田神社を訪ねる!
皆の者!息災か?ヽ(*´∀︎`)ノ我こそは信州上田おもてなし武将隊 真田左衛門佐幸村なり!( ̄^ ̄)前回、上田城の案内のまだ途中であったのぉ……(* ̄― ̄) しかも、前回から間があいたのぉ…… ( ̄― ̄; 全て…… 徳川の陰謀じゃ!(; ̄Д ̄) 全て狸(=家康の事じゃ)が悪い。( ̄∇ ̄)
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所沢さんぽ~街の変化もなんのその!~
近年、変化が著しい所沢。ことに、所沢駅周辺は訪れるたびに何かが変わって、今日もどこかで再開発。“所沢都民”なんて言葉も聞くほど東京に寄り添い、都市化しつつある街ではあるけれど、歩いてみればそこここに“所沢イズム”は健在です。
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浅草歩いて宅建デート。話題になった「所有権」を覚えているか?
オレがぼんやりぐずぐずしているうちに、前回のデートでオレの見通しに穴が空いてしまった。そうだよな。1年一緒に街を歩いて、彼女から一緒に暮らそうみたいな話も出ていたのにタイミングを逃していたんだからそう言われるのも無理はない。今さら焦って一緒に住もうと言ったところで彼女は首を縦には振らないないだろう。でもオレが彼女のことを好きだという気持ちは変わらない。「やりたかったことで自立して、大人の女性を目指してみる。」そんな彼女の応援もしたい。ってことで彼女を応援しながらオレも頑張って、またいいタイミングを見て一緒に暮らそう。エルボーはタイミングが合ってない時にしつこくするのをすごく嫌うからな。オレもだいぶエルボーのことが分かってきた。
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清らかな水の町、肥後路をゆく ~豊かな歴史に彩られる城下町ぷらっと歩き旅~
熊本城初代城主・加藤清正の娘である八十(やそ)が綴る、肥後熊本の歩き旅。後編にも、よう足を運んでくださりました!前編では、父が築いた熊本城の見どころを案内しておるので、まだの方はぜひご一読を。 後編では、熊本城を飛び出し、城下の名所をご案内いたしまする。せっかくですから、熊本城を起点に、わたくしなりの歩き旅コースを組んでみました!前編の熊本城観光と合わせ、丸一日かけて楽しめる行程にしてみましたので、参考にしてくださりませ。さっそく、八十おすすめの名所歩き旅へ、いざ出陣!!!
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