バーの記事一覧

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小説家・柴崎友香の神保町。「絶対に会えない人に会える感じがする。それを小説に書けたら」
柴崎友香さんの最新刊『遠くまで歩く』には神保町の古書店で見つけた手紙の話が印象的に描かれている。さまざまな時代の本が並ぶ街の書店を共に歩き、時の流れの積み重なりを小説にすることについて話を聞いた。
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神保町のブックスポット4選。バーに喫茶、ホテルも!書店の枠を飛び越えたとっておきの場所へ
手に取った一冊の本をきっかけに、本の世界に没入したり、新たな世界に足を踏み入れたり。さすが本の街だけあって、昨今、書店の枠を飛び越えたブックスポットが多様化の一途だ。
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町屋『THE BAR PITHECANTHROPUS』で味わうひとりの夜。住宅地に灯るバーの明かり
用事を終えて町屋駅に戻ってきた、4月のある夜。春らしい陽気も手伝って、今日はどこかで飲んで帰ろうと思い立ちました。この日の「どこか」は、行ったことがない店のイメージ。ふと、近くのバーのカウンターで聞いた「『THE BAR PITHECANTHROPUS(ピテカントロプス)』には、いつか必ず行こうと思ってるんです」という言葉を思い出しました。
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スペシャルティコーヒーが飲みたい!珈琲にこだわる名店5選【東京都23区東部&北部編】
浅草に根津、北千住など下町になじむおすすめコーヒー店5軒。外国人観光客に人気のカフェから地域密着の老舗珈琲店まで、厳選して紹介。
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川崎さんぽのおすすめ8スポット。チャレンジ精神が街の魅力に昇華する!
東京と横浜の中間にあるから少しはのんびりしていてもよいものの、川崎の発展は日々めざましい。宿場町で工場と労働者の街という歩みの上に育まれる都市の今を歩く。
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昼はナポリタンで、夜はウイスキー。三河島の『cafe&BAR cap』
2025年1月からプレオープン、3月から土・日、4月から毎日オープン!三河島の荒川仲町通り商店街からちょっと路地を入った、『cafe&BAR cap』に行ってきました。
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【東京都内】燗酒が通年飲めるおすすめ6軒。こだわりの日本酒と料理に食欲が加速する!
燗酒は、料理と合わせることで真価を発揮する。だから燗酒を中心に据えた店は食材へのこだわりも並みではない。その一方で、食べ合わせを考え過ぎる必要もないくらい、懐が深いのもまた魅力。自由な“燗酒沼”へお連れします!
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水道橋おすすめランチ12選。コスパ最高ガッツリ定食から、おひとり様もグループも楽しめるカジュアルフレンチまで
水道橋駅周辺は、大学や専門学校などが立ち並び、東京ドームやレジャー施設も充実。学生にオフィスワーカー、遠方から遊びにきた人まで、さまざまな人が行き交う街だ。そんな街のランチには、一人でも気軽に入れる店から、デートでも友達とも楽しめるお店まで多種多様な選択肢が!おすすめのランチスポットを厳選してご紹介。
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【東京レトロゲームさんぽ】ゲームバー~友と出会う、友と語らえる、あの時のように……
子供の頃、あるいは学生時代、自然とゲーム仲間がいた。『ドラゴンクエスト』の新作が買えたかどうかを報告しあい、その後会うたびに「レベルいくつになった?」などと挨拶代わりに聞いたものだ。メジャーなゲームだけでなく、世間ではあまり売れなかったゲームでも、仲間うちでやりこまれることもあった。早売り雑誌で新作情報を得た者がスターになったり、田舎では入手困難なレアグッズを自慢されて、羨(うらや)ましさもありながら目を輝かせたりした日が懐かしい。
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【『熟と燗』社長・上野伸弘インタビュー】日本酒の行く末は熟成にあるのか。新しい価値を見出す次なるフェーズとは
ワインやウイスキーにおいても、味わいや価値を左右する「熟成」は大きなキーワードだ。では日本酒はどうか?『熟と燗』社長であり、熟成日本酒の価値を見出し、発信し続けてきたパイオニアの上野伸弘さんを訪ねた。
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武蔵境のバスと人の循環が生む憩いの場。『hocco』は暮らしを変えるバスターミナル
桜並木が美しい武蔵野市桜堤地区のバスターミナルに、2021年、複合施設 『hocco(ホッコ)』が誕生した。広場を囲む長屋棟に5戸の小さな店が入り、プチ商店街を成している。そして、集まる場を求めていたまちの人がふらりと立ち寄り、出会う場になっていた。
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三鷹・武蔵境・小金井の多彩な6店。ランチタイムに行きたいニューウエーブなおすすめグルメ
旬の食材を生かしたレストランから土地の恵みを堪能できる定食店、オリジナリティーあふれる世界の味など、知っておくと毎日が楽しくなるようなお店をセレクト。手間隙かかっているのに地元思いの低価格にも感謝!
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東京都内のおすすめ立ち飲み12店。コスパ最高!日本酒からクラフトジンにワインまで、サクッと手軽に旨いつまみと味わおう
いつでも手軽に楽しめる立ち飲みスタイル。こだわりの料理をそろえた酒場でサクッと飲むのも贅沢な過ごし方だ。合わせるつまみも老舗の刺し盛からナチュールワインに合う本格パスタ、焼売に煮込みなど、バラエティ豊か。
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蔵やワイナリーなど、高知でいま訪れたい美酒が生まれる場所4選。躍動する旬の酒をめぐろう!
高知では、「おきゃく」など独自のお酒文化が根づき、毎日杯を傾ける人も多い。そんな土地で、風土に調和しながら技を磨き、個性あふれるお酒を生み出す人がいる。いま注目の美酒を求め、蔵やワイナリーを訪ねよう。
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日本海に面した島根県西端の地・益田市。旅先の街の魅力に心ほぐれる【徒然リトルジャーニー】
石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県西部のさらに西端に位置する益田(ますだ)市。雄大な日本海、高津川に代表される清流、山林が広がる中国山地と、多様な自然が凝縮された土地柄である。今回は市の中心部周辺に焦点を当て、東京から空路で現地へと飛び立った。
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佐賀の街道と有明海が育んだ、濃醇な日本酒とおもてなしにふれる旅へ
しっかりとコクがある味わいの日本酒を“濃醇(のうじゅん)”タイプという。佐賀では、それにあたるふくよかな濃醇甘口の酒と、濃い思いをもつ人が旅人を迎えている。そんな酒とおもてなしを求め、かつて長崎と小倉を結んだ長崎街道沿いの4つの町をめぐった。
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日本酒、美肌の湯、神話の里で出雲に浸る。島根県玉造温泉『界 玉造』でしかできない体験を
出雲(いづも)大社がある神話の国・出雲国は、現在の島根県東部にあった。松江から10㎞ほど、宍道湖(しんじこ)の南にある玉造(たまつくり)温泉は、『出雲国風土記』に記された「美肌の湯」が湧く名湯。温泉旅館『界 玉造』では、地酒や伝統芸能とあわせて楽しめる。
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【酒で店を選びたいあなたへ】工夫を凝らしたクラフトビールが味わえる東京都内の酒場11店
小規模醸造所で造られた一杯、名喫茶の趣ある空間で楽しむ一杯。限定品を惜しげもなく提供していたり、クラフトビール専門店の立ち飲みバーがあったり。醸造家の創意工夫が生んだ、個性際立つ味わいをぜひ飲み比べてみて。
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【酒で店を選びたいあなたへ】日本酒がしみじみ旨い東京都内の名酒場おすすめ13選
老舗の酒場に、風情ある割烹、日本酒バー。じっくりと腰を据えて、盃を傾ける。店主こだわりの酒肴とともにゆったりとした時間を過ごしたい。
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下北沢、この素晴らしき“ジャズの”世界。街の雑多性が豊かな土壌を育む
幕を閉じる者がいれば、新たに始める者も。下北沢には複数のジャズスポットがあるが、時代と共に入れ替わってもいる。しかし、バトンは確実につながれてきた。長年この街のジャズ文化を支えた店の店主に話を聞いた。

バーのスポット一覧

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ブックバー リリパット
書店が閉じてから開店する、絵本専門店『Book House Cafe』の奥にあるバー。ビル裏の専用扉から入る秘密の空間で、運が良ければ店主による読み聞かせも。カウンター5席のほか、書店内のカフェ席も利用でき絵本も購入可。
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BOOK SHOP 無用之用(ブック ショップ むようのよう)
神保町駅から徒歩6分のビル2階にあるカフェバーを備える書店。2023年8月に移転リニューアルオープンした。店内の棚には古書と新刊が入り混じり、文芸、デザイン、音楽、建築など、ジャンルはボーダレス。奥にはカウンターと窓辺席があり、ドリップコーヒーや酒などが楽しめる。一人客の隠れ社交場ともなっていて、随時イベントも開催。
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北出食堂
馬喰町駅から徒歩4分。店主の北出さんがニューヨークで食べたストリートスタイルのタコスに、日本の食材を盛り込んだ「東京のメキシカン」が味わえる。内装のコンセプトはブルックリンの工場で、気取らずにいられるのがいい。店内にバーカウンターもある。
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UNLIMITED COFFEE BAR(アンリミテッド コーヒー バー)
スタッフ全員がプロフェッショナルバリスタで、シングルオリジン・スペシャルティコーヒーを提供。「コーヒーのフルーティーさと良質な酸味をカクテルに生かそう」と、12種のコーヒーカクテルを展開している。
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葡萄舎(ぶどうや)
昼はカレーランチ、夜はつまみを加えてワインバーに。南インドのベジタリアン食・ミールス料理から着想を得たカレーが人気。世界各地を放浪したマスターの人柄に惹かれ、常連となる客も多い。
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16SHOTS(じゅうろくショッツ)
懐かしのゲームやアイテムが置いてある、レトロゲームをコンセプトとしたゲームバー。人気メニュー「3DO」は、パナソニックが発売していた同名の家庭用ゲーム機の中に揚げ物が入っている、という驚きの中身だ。王道から超レア品まで置いてあるゲームCDや、レトロゲームグッズなど、それらを介してゲーム好き同士がつながる場になっている。
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熟と燗(じゅくとかん)
熟成日本酒に特化した、ショップ&カウンター5席のバー。オリジナルの長期熟成酒はボトル販売もしていて、全国の飲食店からもよく求められるという。ガラス製のオリジナルグラスや厚みの異なる平盃など、熟成酒を提供する酒器も多彩だ。
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キャバレー赤玉(キャバレーあかだま)
全国に4軒のみ残るグランドキャバレーの1つ。時代を超えて長年使われてきた備品などを残し、昭和レトロな空間が保たれている。料金はフロアレディの接客とドリンク各1杯込みで6500円~。接客なし(3000円~)で雰囲気を楽しみに訪れる女性客も大歓迎。毎週金曜にはショーが2回開催される。
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JAZZ&Sound BAR MARUFUKU(マルフク)
ジャズを中心とした選りすぐりの選曲で、近隣の愛好家が集う居心地のよい音楽バー。店内には各種楽器が置かれ、月の半分ほどは多彩なジャンルの生演奏も行われている。音楽好きが客を前に自由に演奏できるオープンマイクは主に火曜夜開催。
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界 玉造(かい たまつくり)
島根の名湯・玉造温泉にある、星野リゾートが展開する温泉旅館。全室露天風呂付きなので、ゆったりと湯浴みを楽しみ、日本海の幸に舌鼓を。日本酒や茶の湯など、滞在を通じて島根の文化にふれられる。
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LADY JANE(レディジェーン)
1975年、当時29歳の演劇青年だった店主・大木雄高さんによって開業したジャズバー。店名はThe Rolling Stonesの『Lady Jane』から。屋号はジャズバーらしくないものを、と大木さんの思いによって名付けられた。これまで定期的に店内ライブを行い、スタンダードなジャズもあれば、ロックやフォーク、邦楽器共演など、ここでしか味わえないジャンルをまたいだコラボも多く行われた。
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Jazzhaus POSY(ジャズ ハウス ポージー)
1973年開業のジャズバー。店主・芥川美佐さんはライブに足を運ぶ際に必ず色紙を持参し、その時にもらったサインが店内にずらりと飾られている。一番好きなのはビル・エバンスで、彼が描かれた店の看板は店の常連によって作られたものだそう。
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