和食の記事一覧

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ふらっと気軽に立ち寄れる老舗『鎌倉 鉢の木 新館』でいただく、贅沢過ぎる本格会席ランチ。
文化人や海外の要人などに愛される、精進料理と会席料理の老舗『鎌倉 鉢の木』。今回は、会席料理を提供する『新館』で、予約なしでも気軽に食べられるランチメニューを頂いた。
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ガツンと汗かくスタミナ定食! ランチに昼飲みも歓迎、吉祥寺の『食堂居酒屋 どいちゃん』
ランチタイムにいい定食に出合えると、急に1日がパワフルに周りはじめるときがある。駅から歩いて5分ほどの場所にある『食堂居酒屋 どいちゃん』には、吉祥寺の若者に20年近く愛される定食がある。
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地元野菜たっぷりのお惣菜と焼き魚。ランチにもディナーにもうれしい、吉祥寺『きっちん大浪』の癒やし系定食
吉祥寺には多くの飲食店がひしめき、駅近くをさまよっていると「何を食べたかったんだっけ?」と胃袋が迷子になることもある。そんな時は少しだけ歩いて、知る人ぞ知る定食屋で胃も心も整えよう。
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唯一無二、垂涎のおとな味!文化香る街のディナーは神田・神保町の裏道にあり
本や楽器などの多彩な専門店が軒を連ね、映画や落語などに感度の高いおとなが通う神田・神保町界隈。表通りを闊歩して文化を求めるおとなたち、その舌を唸(うな)らせる味は、裏道に点在したのです。 唯一無二、垂涎のおとな味をご賞味あれ。
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おでんと新鮮な魚が自慢! 赤羽『なごみ処 響』で、充実のカウンター飲みを
商店街の路地を曲がるとすぐに現われるのが、『なごみ処 響』。カウンターとテラス席のみの小さな店だが、侮るなかれ。魚の鮮度は抜群、日本酒の種類も豊富。そして評判のおでんは通年いつでもOKだ。ママさんのやさしい笑顔でなごやかなカウンター飲みを楽しもう。
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編集部厳選、ネタになる鍋料理4選! 浅草・六本木・荻窪・新橋編
待ちに待った、あの季節がやってくる。たちのぼる湯気と香りに誘われて、はふはふと口にほおばる至福の時。今やなくてはならない、日本の食文化として定着した鍋料理だが、発祥は江戸時代と意外にも最近。とはいえ、その種類は実に幅広い。江戸から平成まで、それぞれの時代を温めてきた、鍋料理の数々を追ってみた。
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荻窪『そば処 せきば』で、味も香りもよい本格手打ちそばを堪能する
荻窪の天沼八幡神社の近くで約12年、“本物”であることにこだわりのある『そば処 せきば』。「できる限りなんでも自分の手で作る」という店主がひとりで切り盛りする。
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新潟県 小千谷市 ~継之助、錦鯉、ウシ。みんなヨシター!な街~
毎年、秋に行きたくなるのが新潟。新米には少し早いが、緑から黄金色に変わり頭(こうべ)を垂れていく稲穂に心が和む。新潟県のほぼ中央、米どころの越後平野南端にある小千谷(おぢや)市は、信濃川の河岸段丘上に市街地が発達した人口約3万5000人の商人町。牛の角突き、錦鯉、小千谷縮が名物だ。とりわけ錦鯉は本場中の本場。世界中からたくさんの愛好家が訪れる。また、歴史好きにとっては北越戦争の激戦の舞台、鉄道ファンには首都圏のJR電車を走らせる水力発電所が気になるだろう。見どころの多い小千谷だが、現地ではいまだ中越地震の記憶が新しい。当時受けた恩に報いようと、東日本大震災では被災者を民泊で迎え入れた。昔から人々と支えあって生きてきた、心優しい小千谷人気質に脱帽だ。ちなみに「牛の角突き」で勢子(せこ)たちが口々に叫ぶ「ヨシター!」は「よくやった」の意。角突き牛たちや河井継之助、小千谷の人たちを「ヨシター!」と褒めてあげたい。なお、お出かけ前にネット検索する場合、「おじや」では永遠に変換できない。注意されたし。
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大森で魚料理を食べる日のための、とっておきの食事処2軒
なんだか今日はお魚が食べたい気分……そんな日にぴったりのお店が、大森にはある。海苔養殖の発祥地として知られる地域だが、魚がおいしい店もそろっているのだ。青魚好きにはたまらないサバの塩焼き専門店と、あふれんばかりの刺し身を味わえる海鮮丼のお店、とっておきの2軒を紹介しよう。
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井の頭沿線にある定食屋は、地元民の強い味方! 日参したくなる選りすぐり3店
3軒とも駅から歩いてわずか5分以内と、立地のよさが抜群。自宅では油の処理が面倒な揚げ物や、手間がかかる煮魚など、ふと食べたくなる定番の味も、ここに行けばありつける。仕事帰りにふらっと立ち寄れる、おふくろの味。そんな心強い店は、どこも学生やビジネスマンなど地元民に愛され続けてきた人気ばかりだ。もちろん価格もいたってリーズナブル。オアシスのようなありがたい定食屋、覚えておいて損はなし。
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酒も肴も良質な小金井・武蔵境のそば店でゆるりと一杯
東京都のほぼ中央に位置する小金井市や武蔵野市。この辺りには、うまいそば店が意外にたくさんある。そして、そばとくれば、酒。今回は、アテとなる一品料理も美味な名店を紹介する。正統派からカフェバー風、庶民派など、店によってカラーもそれぞれで、その日の気分で店の雰囲気を選べるのもうれしい。
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武蔵野うどんだけじゃない! 三鷹・武蔵境・小金井で進化系ご当地うどん食べ比べ
この地域には、全国のご当地うどんをウリにしている店が多い。細くてツルツルとした食感の五島うどんに、コシが命の讃岐うどん、そして太くてゴツゴツした食感の武蔵野うどん……。地域によって異なる麺を食べ比べながら、うどんの奥深さに触れてみるのも、また楽しい。
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うなぎに割烹、フレンチまで! 浦和は多彩なグルメを堪能できる街
都心へのアクセスが良い浦和エリアは、バラエティに富む街だ。浦和レッズのホームタウンとして知られ、教育水準が高い文教地区の一面もある。文化・スポーツ・ショッピングなどさまざまな要素が集まり、グルメも充実。実はうなぎが有名で「浦和うなこちゃん」というマスコットキャラクターもいるほどだ。うなぎ、割烹、フレンチ、探せばあるある、個性を放つ良店の数々。今日はどの店のドアを開いてみようか。
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埼玉は知られざる地酒の宝庫! 県内の銘柄をそろえる名店3選
日本酒と言って真っ先に思い浮かぶのは、新潟、兵庫、京都……。だが実は、埼玉県が侮れない! 清酒出荷量も上位に食い込み、県内には現在35もの蔵元がある酒どころなのだ。酒蔵が集中するのは荒川、利根川流域。比較的軟水で口当たりのいい荒川水系か利根川水系の伏流水を仕込み水に使う。実は県産の酒米もあるほどだ。埼玉の個性豊かな地酒と出合える店と酒蔵を訪ねた。
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日本酒を語るなら燗酒は外せない。一手間かけた日本酒を味わう、燗酒のうまい店
酒を温めるという一手間かけた日本酒ほど旨いものはない。酒の本質を見極め、温度を気遣い、愛情を込めた燗酒は身も心もほろりと温まる。肴は出汁が香るおでんやかき豆腐、金目の煮付けはどうだろう。スパイシーな多国籍料理や、安定のハムカツにもよく合う。東京で燗酒の世界にどっぷり浸れるお店を巡ろう。
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和も洋も気軽に絶品ランチを楽しみたいなら、いざ亀有へ!
亀有でランチするなら、下町気質あふれるグルメをいただこう。価格や料理など、店の至る所から垣間見えるのは、店主たちの心遣い。そんな店を大事に育むのは、やはり地元を愛する客たち。笑顔と人情が充満する、庶民派街グルメ揃いだ。妙味のうなぎにのど越しのいいうどん、ボリュームイタリアンに肉とワインのフレンチ! 地元愛に育まれた普段着の味を召し上がれ。
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四ツ谷で飲むなら、気分が上がるこだわりの居酒屋で。
四ツ谷は高級割烹からビストロ、ミシュラン掲載店など幅広い分野の飲食店が存在しており、飲みに行く選択肢には事欠かない。こだわりがある昔ながらの店が多く、懐かしい雰囲気が漂っているのも魅力の一つだ。今回は、中でも厳選した2軒の四ツ谷の居酒屋を紹介する。雰囲気が良い店なので気分があがること間違いなしだ。
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東京のおでんが美味しい名酒場。さぁ極上の一杯を求めて出かけよう。
日本の首都・東京は、最先端のトレンドを発信する地や下町風情の残る街など今と昔が混在する大都市。飲み屋にもそんな時代の交錯を感じることができる。今どきのおしゃれでモダンな居酒屋からどこかノスタルジックなムード漂う酒場まで数あるお店のなかからぜひとも一度は訪れたいおでんが美味しい名酒場をピックアップ。さて今宵はどこで飲もうか、幸せな悩みも嬉しい。
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森下『山利喜』~継ぎ足し続けられる煮込み大鍋に、フレンチの隠し味~
北千住『大はし』、月島『岸田屋』、そして森下の『山利喜』が「東京三大煮込み」と呼ばれていることは、酒場好きの間では有名だ。居酒屋研究家、太田和彦さんが提唱した説が定番化したもので、ここに立石『宇ち多゛』と門前仲町『大坂屋』を加えると「東京五大煮込み」となる。30代になり、それまでの「酔えればいい」という飲みかたから、徐々に酒場自体の味わいに目が向きだした頃から、少しずつではあるけれど、名店へ巡礼のような気持ちで訪れる飲みかたもするようになった。とはいえ、当時はまだ会社員だったから、人気店の口開けに合わせて気ままに飲みに行くようなことはできない。一店一店を大切に、数年をかけてついに五大煮込みをすべて味わえた時は、大きな達成感と感動があった。
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日本橋『ふくべ』~粋の象徴のような老舗酒場で、お燗の樽酒に酔う~
東京を、いや、日本を代表する名酒場『ふくべ』を初めて訪れたのは、そう若い頃ではなく、今から2~3年前だっただろうか。尊敬する居酒屋研究家、太田和彦さんが著書や酒場探訪番組で紹介する定番のお店で、こんな世界があるんだとずっと憧れていた。けれどその圧倒的な風格に、とても自分のような若造がふらりと入れる店だとは思えず、どこか別世界のような気持ちで見ていた。 
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