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中野『鵺 (NUE NOODLE DINING)』の優しい鶏白湯そば。夜の鳥たちが集うワケ
鵺(ぬえ)といえば、平家物語にも出てくる霊獣。字の通り夜に鳴く正体の知れない、あやかしの印象がある。ラーメン店としては不思議な名前であるが、中野の繁華街をわずかに外れた隠れ家的な立地に黒塗りの木製の扉とファサード、銀の看板。夜には賑やかな街をそっと覗いて眺める雰囲気を纏(まと)うのだろう。カウンターのみの店内も、ラーメン店というよりバーの風情である。落ち着いた味と定評のある鶏白湯そばを頼み、見上げた目に映ったのはこだわりのボトルの並ぶバックバー。なるほど券売機のないラーメン店『鵺』の正体見たり……いや、まずは店主がバーナーで炙り始めたチャーシューの香ばしい匂い、注がれるトロリとしたスープ。それを口にしてから謎解きの続きをしよう。
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南インドのカレーをベースに諸国漫遊の一皿が味わえる。高円寺『かりい食堂』
高円寺在住歴20年の店主が営む『かりい食堂』は、間借り期間を含め5年近くこの街で愛されるカレー店だ。南インド料理をベースに、スパイスを惜しげもなく使用したカレーは、カレーマニアの間でもファンが多い。そんな独自のカレーを極めながら、今なお改良・開発に余念がない店主の増川草介さんに話を伺った。
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『玉 バラそば屋 中野店』で玉(ぎょく)の引力に身を委ね、脂の甘さと塩っけとんこつの黄金律に目覚める
びっしり麺が見えないほどバラ肉チャーシューが敷き詰められ、そして店名の先頭に来る「玉(ぎょく)=卵黄」がツヤツヤと存在を主張する。中野ふれあいロード、その中でもラーメン有名店の密集する四つ角にさりげなく、しかし強烈に主張をしてくる麺の姿。その店名にあるように『玉 バラそば屋』のみっしりテカテカとした豚バラ肉に生卵はそれなりのインパクトだ。それならば覚悟をして食べてみようじゃないか、と身構えて入ると……想像外のはんなりと完成されたバラそば宇宙が待ち受けていた。
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南インドのカレーを食べるなら『ERICK SOUTH 高円寺カレー&ビリヤニセンター』!
2020年3月、高円寺にオープンした本格インド料理店『ERICK SOUTH(エリックサウス) 高円寺カレー&ビリヤニセンター』。その店をプロデュースするのは、自らを“変態料理人”と名乗り、メディアにも度々登場する稲田俊介さんだ。『ERICK SOUTH』の系列店は、八重洲や渋谷など都内のほか名古屋にも出店しているが、店ごとに異なる個性やコンセプトを打ち出しているのが特徴である。今回紹介する高円寺店の特徴は、店名にも表れているとおり、ビリヤニのバリエーションが豊富なこと。そんなこの店の名物であるビリヤニを食べに行った。
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“香りを食べる”新感覚のカレーライス体験でさらなる境地へ。高円寺『スパイスカレー青藍』
近年人気が高まっているスパイスカレーだが、この店のそれは多くの人がイメージするものとはひと味違う。間借りカレー店の営業を経て、2017年にオープンした『スパイスカレー青藍』が提供するスパイスカレーは、まるで香りそのものを味わっているかのような新鮮な香りが特徴だ。そんな今までにない新たなカレーを生み出した、店主の梶田健一さんに話を伺った。
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【閉店】中野の『鶏そば煮干そば 花山』はカラダと心に優しい麺とこだわり
店名がまず「鶏そば煮干そば」から始まるし外看板もその二枚がドンと出ている。ああここはこの二つ以外のメニューを聞くと叱られる系だろうか。そんなことも思った、一瞬。鶏そばのスープは国産鶏ガラとシャモの丸鶏のこだわりであるし、煮干そばは『花山』の前身『鈴蘭』からのファンも多いセメント系煮干しラーメンだという。そんな心構えで入店すると、家のリビングのような優しい色味と清潔な空気感に包まれ、むしろたじろぎそうになるがボックス席に通され「あ、では特製鶏そばお願いします」と頼む頃には安堵感で靴とか脱ぎそうになる寛ぎ具合である。しかし鶏そばはキレとコクのあるスープに香ばしさもある麺と仕事がキッチリだ。ラーメン事業部長の塚本一宏さんに話を聞きつつ紹介したい。
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埼玉が誇る人気カレー店の味を東京でも!『negombo33 高円寺』
埼玉県所沢市に本店を構えるカレー店『negombo33(ネゴンボさんじゅうさん)』。レトルトカレーの監修も手掛けており、カレー好きの間で知らない人はいないほどの人気店だ。その姉妹店が2018年に高円寺に進出。その後、川越と新宿にも出店を果たしている。そんな同店のフランチャイズ化の立役者として尽力したのが、3つの姉妹店を束ねる山崎夏香さん。今回は、山崎さんが店長を務める高円寺店を取材した。
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中野駅からはじめる中野・新井薬師散歩 〜カオスでオタクな中野から新井薬師の門前町へ〜
スタート:JR中央線・地下鉄東西線中野駅ー(5分/0.4㎞)→中野セントラルパークー(14分/1.0㎞)→中野ブロードウェイまんだらけ中野店ー(12分/0.8㎞)→キャピックショップなかのー(5分/0.4㎞)→新井天神 北野神社ー(2分/0.2㎞)→新井薬師 梅照院ー(13分/0.9㎞)→「たきび」の歌発祥の地ー(5分/0.4㎞)→ゴール:西武新宿線新井薬師前駅今回のコース◆約4.1㎞/約1時間/約5500歩
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【閉店】中野『豚そば鶏つけそば専門店 上海麺館』モチッつるり。製麺所の直営はダテじゃない!
中野駅北口からすぐ、それもサンモールのアーケードほぼ隣接なのだが、どこか昭和の裏小路のようなそんな空気感と店名をまとった『上海麺館』。店構えもレトロな街の定食屋の風情すらある。そんなホッとする出で立ちのこのお店、しかし前情報として得ていた「製麺所直営」というトピックを軽く聞き流していた自分が後に反省することとなるガチの職人気質のお店でもあった。まずはこのレトロな木の引き戸をくぐり、ふわり立ち込めるスープの香りに包まれながら話を始めよう。
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【移転】中野で10年『麺匠ようすけ』。鶏白湯一筋、濃厚でヘルシーで良いとこ取りで旨い!
鶏肉というと近年の筋トレブームも相まってか、ヘルシーな印象がある。が、ラーメン、それも『麺匠ようすけ』の濃厚鶏白湯のコクはそんな概念もぶっとばし欲望のままに啜り上げたい、口の周りをコラーゲンでパリパリにして。「え、でもコラーゲンって美容にいいんじゃないの?」 と、頭がこんがらがるうちに気がついたらポタージュのようなスープを飲み干している。いやこの喉越しは味は、健康に悪いわけがない、と頭のどこかで納得している。「行列ができる店には理由があるね」と思わせる、中野の有名店密集地区にドンと構える看板はだてじゃなかったのだ。
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中野『麺屋はし本』の丁寧で端正な魚介とんこつスープ。その一杯は、尊敬と愛情の明るい味がする。
中野の駅前からは少し歩いて、早稲田通りを越えた中野通りの道沿いに真っ白な暖簾(のれん)がはためいている。暖簾の送り主には出身の『東池袋大勝軒』の名、店内に入ると『大勝軒』の故・山岸大将との写真が目に入る。しかし『麺屋はし本』のラーメンは、リスペクトする店や海外店勤務での経験から生まれたここにしかない味だ。人懐こい笑顔の店主・橋本さんが生んだ、「毎日食べたい味」が、足を運ぶ常連や麺好きの腹を満たす。
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新井薬師で三代。中野の街を80年見守る甘味処『富士見野』の餅入りラーメンは惜しまぬ手間と愛情の味がした
ラーメン店を筆頭に、食事処には事欠かない中野駅周辺。今回は数分足を伸ばし、新井薬師の門前町として古くから栄える薬師あいロード商店街で昭和9年(1934)より愛される甘味処『富士見野』を訪れた。甘味処のラーメン、そこには懐かしさだけでない「うまい」が待っていた。
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熱くて華麗なる高円寺ロック50年史 ~ここは半世紀前から音楽の街だった~
高円寺では楽器を持った人をよく見る。若者だけでなくオジさんも多い。そしてなんだかみんな楽しそう。ロックの街として有名だけど、それはどうして? ここでは意外と知られていない高円寺ロック史を一気に振り返る。
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中野の老舗青果店の直営店。ワッフルとハーブティーがおいしい『クロシェット・カフェ』
中野ブロードウェイ地下にある青果店『丸金商店』の店主・鈴木延明さんが始めたカフェ『クロシェット・カフェ』。中野のサンクオーレタワーの1階にあり、注文ごとに焼き上げるワッフルは、研究を重ねたオリジナルのレシピで作る一品だ。熱々のワッフルと冷たいアイスクリーム、新鮮なフルーツのハーモニーは抜群。フレッシュハーブで淹れるハーブブティーも人気。
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阿佐ケ谷・南阿佐ケ谷エリアに住むと、どんな暮らしが待っている?【ぶらりマンション巡り】
新宿まで乗換なしで約10分と、都心へのアクセスは良好。それでいて、駅近に閑静な住宅街が広がる阿佐ケ谷・南阿佐ケ谷エリアは、杉並区のなかでも住みやすいと人気の街だ。では、本当に住んだらどんな暮らしが待っているか? 不動産鑑定士の石川勝さんおすすめのマンションをめぐりつつ、イメージをふくらませてみた。
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受験で姉の家に泊まり込んだら、何気ない話し方で金を要求された
大学受験の時期、滑り止めなども含めて2週間ほど東京に滞在する必要があった。ちょうどその頃10歳上の姉が東京で会社員をしていたので、しばらく姉の住む高円寺のアパートに泊めてもらうことになった。東京に行ける時点で高揚していたが、雑誌「たのしい中央線」や大槻ケンヂのエッセイでよく知っていた高円寺で短期間でも暮らせるというのは私にとって現実離れしたうれしいことだった。東京の大学を受験するクラスで仲がいいメンバー3人と羽田に着き、モノレールで浜松町に向かうと東京タワーが見えた。誰からともなく、せっかくだから昇っていこうか、ということになった。東京タワーの安い方の展望台に昇り、360度の景色を見渡す。「いやあ、東京って感じやなあ!」「大学受かったらマジでここに住むんやで」「ほんま絶対受かろな」互いに鼓舞し合い、がんばった成果を全て受験にぶつけることを誓う。友人たちと別れ、やる気が漲った状態で高円寺に向かった。高円寺駅に着くと姉が迎えにきてくれた。久しぶりに会う姉に実家の近況などを話しながら『天下一品』のラーメンを食べる。そのまま姉の家に着き、移動疲れでダラっと壁にもたれて座っていたところ、姉は極力こちらに違和感を抱かせまいとするような何気ない話し方で言った。「あ、そうや。お母さんからお金もらってきた?」。面倒な話になる予感がした。「え、何のお金?」「しばらく私の家におることになるやん。そのためのお金」「あ、お金かかるんや?」その言い方が姉の気に障ったようだった。「あんたは社会に出てないからわからんかもしれんけどな。人の家にしばらく住まわせてもらうってことはタダでは済まんことなんやで」と言う。「光熱費とか水道代やってかかっとんやで!」。何か言うと姉を刺激してしまいそうだった。「ちなみにいくら払えばええん?」「2週間やったら6万……いや少なくとも4万やな」。その最初に少し高めの値段を提示するやり方に不信感を持った私は、そもそも抱いていた「ただの知り合いやったらそんなんせないかんかもしれんけど、家族やったら別にええんちゃうん?」という正直な思いを口にした。姉は「あんたな、それはちゃうで。家族やからこそ、そういうところしっかりしとかないかんのや」と真っ直ぐな目で答えた。早く話を終わらせたかったので「わかったお母さんに聞いとくわ」とその場をしのいだ。ふと姉が中学生のとき2000円くらいしそうなウォーリーの本を突然買ってきてくれたことを思い出した。姉はこんなにお金にうるさい人だっただろうか。
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日本茶のイメージを一新!お土産やギフトにしたい、中野『OHASHI(オオハシ)』の伝統を受け継ぐお茶
今なお続く再開発で、さらなるにぎわいを見せる街・中野。そんな変わりゆくこの街で、約70年営業を続ける日本茶専門店がある。日本茶を淹れて飲むという習慣が薄れ、街のお茶屋さんが次々に減っていく時代に、日本茶の新たな可能性を見出したきっかけとは……? 店主の森田徹さんにお話を伺った。
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リアルな台湾カルチャーに触れる、東京・阿佐ケ谷の台湾茶カフェ『茶嘉葉』
複数のミニシアターや小劇場を擁し、芸術的な風土が色濃く残る街・阿佐ケ谷。今回ご紹介する台湾茶カフェ『茶嘉葉(ちゃかば)』も、台湾茶の提供だけにとどまらず、様々なアートや文化を発信する場所として、その一翼を担う存在である。今や、台湾にゆかりのあるクリエイターたちの拠点にもなっていると話題の同店を取材した。
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編集部も実食! さんたつサポーターとっておきのカレー屋さん3軒を紹介します
大特集「自由のカレー!」と題した『散歩の達人』9月号。この号の制作中、さんたつ公式サポーター(略してさんサポ)のみなさんに「とっておきのカレー屋さんは?」と尋ねたところ、実に数多くの店名が挙がりました。みなさんのアツい投稿を読んでいたらお腹が減っちゃって、さんたつ編集部も実食! 8月半ばの猛暑日、熱中症防止のため2軒は編集部のご近所のお店でテイクアウトしてみました。ここでご紹介できたのは、お寄せいただいた情報のうちほんの数パーセント。カレーの世界は広い!
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ご近所の魅力をテイクアウトで再発見。“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュース!
地元商店街の魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?ホームタウンの魅力をぎっしりと詰め込むランチボックス作りに挑んだ、東西南北の『散歩の達人』スタッフたち。各4店から最大2品ずつを条件に、個性あふれるオリジナルランチボックスが生まれました。もしも『散歩の達人』のキッチンカーがあったなら、お届けしたい力作ぞろい!
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番外編 ~失われた名酒場の思い出・高円寺『あかちょうちん』~
20代の前半から30歳になるくらいまでだから、ちょうど2000年代ということになるだろうか。僕は、とにかく高円寺という街に入り浸っていた。当時は実家に住んでいたものの、駅前にちょっとした溜まり場になっている友達の家があり、行くと常に誰かがいる。その知りあいがそのまた知りあいを連れてきたりして、どんどんよくわからない人の輪が広がっていく。それがおもしろくて、とにかくいつも、誰かしらとワイワイ酒を飲んでいた。当時は会社員をしていて、ふり返って見るとかなりのブラック企業。日々理不尽な仕事に追われヘトヘトだった。今ならば、まずは休息が第一と考えるところけど、その頃は今よりもずっと体力があったので、とにかく酒を飲んで騒ぐことが最重要事項だったのだ。例えば週末、昼間からその友達の家で飲み始め、夕方くらいになると、気分を変えようということになって街に出る。そこで向かう頻度が圧倒的に高かったのが、高円寺でくすぶる金のない若者たちの受け皿『あかちょうちん』だった。
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街歩きの達人たちが写真を大放出! Twitterで流行のハッシュタグ「ちゃらぽこTwitter散歩会」とは?
外出自粛が求められた期間中、Twitterでは「7日間ブックカバーチャレンジ」など、さまざまな趣味分野のハッシュタグが流行した。では、散歩好きのあいだで流行したハッシュタグは……? というと、筆者が頻繁に目にして、「なんだかスゴい写真が大量に集まってるぞ!」と驚いたのが、「#ちゃらぽこTwitter散歩会」というハッシュタグだった。
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野菜たっぷりでフォトジェニック! 「高円寺ヘルシー多国籍ランチ」を勝手にプロデュース!
高円寺北口の純情商店街や庚申通りの魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?編集・ライター・カメラマンがチームを組んで、“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュースしてみました。
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旧町名、暗渠、珍樹、無言板…… 都会の“ご近所闇”を遊んでみた
散歩の達人2020年6月号「ご近所さんぽを楽しむ15の方法」。この特集で、実のところどれくらい楽しめるのか――。コロナ禍の諸事情で一時的にご近所仲間となっている編集部員、渡邉(いちおう先輩)&町田(勉強熱心な後輩)が、体験作家・闇歩きガイドのん中野純さんが提案してくれた「“ご近所闇”のあそびかた」を参考に、密を避け、撮る人・写る人というディスタンスを保ちつつ、家から完全徒歩のミッドナイトハイクに挑戦してみた。
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都内のキッチンカー名所見つけた!~出没! 多彩なる日替わり飯~
オフィスビルの足元に、広々とした公園に、ふらり現れ去っていくキッチンカー。旅するように各地を巡る彼らと会える、とっておきのスポットをご紹介!
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高円寺で‟純情!昭和レトロ生活”のすすめ~雑貨、古道具、定食屋さんに純喫茶~
高円寺にロックやアジアのイメージはあれど、レトロというイメージを抱いていない人は多いかもしれない。だが、高円寺は昭和レトロを衣・食・住まるごと楽しめる街なのだ! ペーソスあふれる飲食店も、モーレツな雑貨店も現役のこの街で、日常をレトロに染めてみよう。
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落合駅からはじめる中井・新井薬師・中野散歩~伝統工芸やサブカルなど刺激満載コース
実は染め物の街でもある落合・中井。工房で染め物体験をし、小説家・林芙美子が過ごした記念館見学後は、新井薬師 梅照院でお参りを。刑務所作業製品や怪獣カフェバーなど、ほかでは出合えない店舗もそろう。最後はサブカルの聖地・中野ブロードウェイで買い物三昧。バラエティーに富んださんぽコースだ。
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彼女とデートの最中、ものすごく好みの女の子に出会ってしまったら?
中野には学生時代からよく行っていた。家から近くて中古CD屋や本屋が多かったから買い物しに行っていたのだが、中野という街自体も好きだった。
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阿佐ケ谷「スターロード」に行きつけの店がほしかった。
地元から上京して半年間、大学に近い高田馬場に住んでいた。高田馬場とはいえ駅から徒歩25分の場所なので周りには住宅しかない。場所もあまり好きになれなかったし、半年住んだ頃からネズミが大量に発生、糞尿被害に耐えられなくなったので引っ越すことにした。今度はもう少し駅から近い、楽しい街に住もうと思った。
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「ビートルズ夜話」が毎夜繰り広げられる『東中野 Hello Goodbye』
東中野駅を降りて東中野一丁目方面に歩いて行くと、飲食店のやわらかな灯りが見えてくる。そんな通りのなかで多くのロック好きに愛されているのが、ロックバー『Hello Goodbye』だ。
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