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アトリエ村の面影を探して 芸術家たちの街はどこへ消えたのか? ~池袋モンパルナスを探して~【後編】
大正末期〜昭和初期の池袋には、有象無象の徒手空拳の芸術家がたむろしていた。知っているようで知らない、彼らのこと、その時代を追いかけた。
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外出自粛の今こそ「男はつらいよ」全50作さんぽ~ 寅さんの好物“イモの煮っころがし”から見えてくるもの
「おばちゃん、今夜のおかずは何だい?」「お前の好きなおイモの煮っころがしだよ」(第10作)『男はつらいよ』に食シーン数々あれど、寅さんのいちばんの好物と言えばコレ!おばちゃんの作った“イモの煮っころがし”をおいて他はあるまい。「おばちゃんが美味しいおイモの煮っころがし作っているから」(さくら談)のひと言で機嫌を直したり(第17作)、夢にまで登場したり(第20作)、関係するシーンは枚挙に暇がない(ほか第11作、12作、18作、19作など)。なぜこんなありふれた総菜が、寅さんに、この映画にここまで愛されているのか? 今回は、実際に町の匠に“イモの煮っころがし”を作ってもらいながら、その答えを探求してみた。イラスト=オギリマサホ
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「池袋モンパルナス」の時代 芸術家たちの街はどこへ消えたのか? ~池袋モンパルナスを探して~【前編】
池袋といえば「モンパルナス」と連想する人は少数派だろう。「池袋モンパルナスに夜が来た/学生、無頼漢、芸術家が街に/出る/彼女のために、神経をつかへ/あまり太くもなく、細くもない/ありあはせの神経を――。/…………」得体の知れない高揚感が凝縮されたこの詩を書いたのは詩人で画家の小熊秀雄。モンパルナスといえば、1910〜30年代に、モディリアニ、シャガール、日本人では藤田嗣治(つぐはる)といったエコール・ド・パリ(パリ派)と呼ばれる外国人芸術家たちがアトリエを構えた芸術の街だ。この詩が『サンデー毎日』に掲載された昭和13年(1938)ごろ、池袋駅の西側、現在の豊島区長崎と千早あたりにまだ何者でもない若い芸術家たちが蠢(うごめ)き、創作し、酒とコーヒーを飲み、議論し、恋をし、時に喧嘩(けんか) もした。そのカオスな空間を小熊は「池袋モンパルナス」と呼んだのだ。渦中にいた画家でのちの武蔵野美術大学名誉教授の麻生三郎はこう評している。「こんな純粋で燃えた時期があったろうか」。池袋モンパルナスとはなんだったのか。どんな時代で、何が起こり、誰が何をして、どこへ消えたのか?
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いちごのショートケーキと紅茶の美味しいお店『Tea&Cake Grace』~黒猫スイーツ散歩 荻窪・西荻窪編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の荻窪・西荻窪編の第二弾です。
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時が止まった地域の台所に活気再び。『NishiikeMart』がおもしろい!
空き家になっていた地域の台所「西池袋マート」が、2019年4月に『NishiikeMart』として復活。クラフトビールとスパイス料理が楽しめるパブやラジオステーションが入居し、にぎわいを取り戻した。
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もともと何を言いたかったのか? 「赤だけ色あせ看板」問題を考える
人はなぜ看板を作るのか。それは訴えかけたいことがあるからだ。看板の中でも特に重要な言葉は目立たせたい。そこで、その言葉を目立つ赤で書く。その心情はとてもよくわかる(写真1)。ところが、である。日数が経つと、赤い塗料はだんだん褪色していく。結果、一番目立たせたかったはずの言葉だけが消え失せてしまっているという事態が生じる。何とも皮肉な話だ。街を歩いていると、こうした「赤だけ色あせ看板」をあちこちで発見することができる。この「色あせ看板」をいくつかのグループに分類してみたい。
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当たればうれしい!町中華のごちそう/第8 回「酢豚」【後編】
数々の名店を取材してきた町中華探検隊が、中華にとどまらず和食や洋食も併せ飲む「町中華」の気になるメニューを研究。第8回は「酢豚」!前編ではトロ隊長おすすめの荻窪『光陽楼』の酢豚定食を味わいましたが、後編ではこれまで数多くの町中華を訪ねてきた隊員が「町中華にとって、酢豚とは?」を掘り下げます。
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代々木上原『笹吟』。ときに果実も彩る、百花繚乱の和え物で地酒をキュッ
ある先輩のんべえ曰く「こんなに多種の和え物を出す店はない――」。酒場の名は笹吟。繁華街から少し距離を置いた高級住宅街・代々木上原にあり、日本酒党に有名なこの店が、あえて和え物を深掘りする理由とは。
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鈴木伸一が語る「トキワ荘」の時代
昭和30年代、マンガ家の卵たちが集まって住み、のちに日本のマンガ界を代表する作品が生まれる。そんな“マンガの湧き出る泉”の生き証人に当時のお話を聞いた。【散歩の達人5月号より一部抜粋】
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高円寺で‟純情!昭和レトロ生活”のすすめ~雑貨、古道具、定食屋さんに純喫茶~
高円寺にロックやアジアのイメージはあれど、レトロというイメージを抱いていない人は多いかもしれない。だが、高円寺は昭和レトロを衣・食・住まるごと楽しめる街なのだ! ペーソスあふれる飲食店も、モーレツな雑貨店も現役のこの街で、日常をレトロに染めてみよう。
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【地図はよみもの】見比べて楽しむ! 東西で様相異なる日暮里、札幌・京都・奈良「碁盤の目」の違い
散歩とは切っても切り離せない「地図」。普段何気なく使っている街の地図でも、ほかの地域と見比べながら注意深く眺めると、それぞれの街の歴史が浮かび上がってくるのです!空想地図作家・今和泉隆行さんの解説で楽しむ脳内さんぽ記事「地図はよみもの」第2弾。今回は、駅を挟んで東西で全く様相が異なる日暮里駅周辺と、「碁盤の目」の街といわれる京都・奈良・札幌の地図を眺めてみます。
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貴重資料で歴史を深堀り! 国立国会図書館のデジタル資料で東京さんぽ
外出自粛要請の続く今は、街歩きが好きな人には寂しい時期。そんなときは、ウェブ上のコンテンツやツールを駆使して散歩気分を味わうのも一興です。そこで今回は、国立国会図書館で自由に閲覧ができるデジタル資料を使って、街歩き気分を味わう方法を今回はご紹介します!
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葛飾でバッタを見て下北以上原宿未満の関係に? “東京の街を歌った曲”のプレイリスト
外出自粛要請で電車移動を自重するようになると、気軽に遊びに行けた東京の街も非常に遠く感じる昨今。そこで今回の記事では、東京の街を歌った楽曲を試聴可能なプレイリストとともに紹介。葛飾でバッタを見て、高田馬場で乗り換えて、下北以上原宿未満の関係になり、「東京っていい街だな」と感じる街歩きを脳内でどうぞ!
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男はつらいよ全50作さんぽ~朝日印刷所とタコ社長が歩んだ波乱万丈の60年
国民的映画『男はつらいよ』シリーズ。その魅力は言うまでもなく主人公・車寅次郎の巻き起こすエピソードだけど、それがすべてと思っちゃあいけねえよ。言い替えれば主人公以外の設定に、同シリーズの隠れた魅力があるってもんだ。その1ピースが 「とらや」裏手に構える町工場「朝日印刷所」。今回は、そんな『男はつらいよ』シリーズの名脇役、朝日印刷所にスポットを当てその軌跡を辿ってみたい。イラスト=オギリマサホ
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紅茶とこけしの人気カフェ『西荻 イトチ』でスイーツをテイクアウト~黒猫スイーツ散歩 荻窪・西荻窪編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の荻窪・西荻窪編の第一弾です。
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食通が唸る居酒屋のナポリタン。平井のもつ焼き居酒屋『松ちゃん』で琥珀色の特製酎ハイをおかわり!
平井駅は総武線の各駅停車しか止まらない。駅前は程よく栄えていて、純喫茶、スナック、町中華など昔ながらのお店が点在し、少しノスタルジーがにじんだエリアだ。この街で30年以上店を営む、もつ焼き居酒屋『松ちゃん』は、老若男女に受け入れられるメニューが豊富な大衆酒場。中でもナポリタンが絶品!と評判で、これ目当てに通う人も多いとか。
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荻窪『光陽楼』の酢豚定食/第8回「酢豚」【前編】
数々の名店を取材してきた町中華探検隊が、中華にとどまらず和食や洋食も併せ飲む「町中華」の気になるメニューを研究。前編では、テーマとなるメニューを扱う町中華の名店を取材。後編ではそのメニューについて隊員が大いに語り合います。第8回のテーマは「酢豚」。トロ隊長のお気に入り、荻窪『光陽楼』の味とは?
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知っていれば怖くない! こんなにあった、自転車の交通ルール
自転車って乗りものは、歩行者なの? クルマなの? みんな知っているようで、じつは知らないことが多い“自転車の乗り方ルール”をレクチャーします。これらさえ守っていれば、街乗りはぐぐっと安全・快適になりますよ!
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バスケットボ ー ル/会場の面白さにも注目だ!
バスケットボールは1891年にアメリカのYMCA(キリスト教青年会)で、冬の室内スポーツとして生まれ、YMCA指導者が世界に広めた。55年前は最先端デザイン、今回は可動式のアリーナと、会場の面白さにも注目だ!
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8つの劇場からなる新たな街のシンボル『Hareza 池袋』がグランドオープン
池袋駅の東側、以前は豊島区庁舎と豊島公会堂があった場所に、6月末、『Hareza池袋』がグランドオープンする。すでに昨年11月にオープンした「東京建物Brillia HALL(ホール棟)」「としま区民センター」と中池袋公園に加え、高さ158m33階建ての「Hareza Tower」もいよいよ開業。『Hareza池袋』を構成するすべてのスポットが出そろう予定だ。
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満員電車はイヤでも鉄道は恋しい! 電車のお出かけ気分や旅情を味わうプレイリスト
外出自粛要請が出て以降、リモートワーク推進や休業の影響で、電車にほとんど乗らない生活に突入した人は多いだろう。通勤のストレスや恐怖が消えた一方で、「電車移動もしなくなると寂しいもんだな」「せっかく暖かくなってきたのに、休日も電車で遠出できないのは辛い……」という気持ちも生まれてきたはず。そこで今回の記事では、鉄道に乗った気分や、電車や駅の旅情を味わえる全10曲のプレイリストをご紹介! 池上線が、江ノ電が、田舎に向かう鉄道が歌われた曲を、記事中に記載のリンク先で聞きながらお楽しみ下さい。
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ビートルズ4人が滞在した伝説のホテル『ザ・キャピトルホテル 東急』
NHKで夕方に再放送をしている朝ドラ『ひよっこ』。有村架純が演じる主人公みね子は赤坂の洋食店「すずふり亭」という店で働いている。そして、折しもときは1966年(昭和41年)、ビートルズが来日した歴史的な年だ。ドラマ内では、ビートルズがやって来た!と街をあげて盛り上がっている様子が描かれれる。赤坂からほど近いホテルにビートルズが泊まり、近隣の街は大騒ぎだったのだ。では、ビートルズが滞在したホテルはどこ? 今はどうなっているのだろうか。3月に書籍『東京ビートルズ地図』が発売され、今回で最終回となるこの連載。紹介するのは、4人が滞在した伝説の“ゆかりの地”だ。
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駅前のゆったりカフェでふわとろフレンチトーストに悶絶!『Fwatty Cafe』~黒猫スイーツ散歩 根津・千駄木編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の根津・千駄木編の第四弾です。
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音楽で心だけでも街なかへ! 「散歩の楽しさを家で味わうプレイリスト」を作ってみた
気持ちよく晴れた休みの日。お気に入りの曲をスマホで聞きながら、近所の街までちょいとお散歩。途中で本屋に立ち寄り、喫茶店でくつろぎ、夕飯の食材をあれこれ買って家路へ……。そんな日常のささやかな楽しみも、外出自粛要請が続く今は味わいづらくなっている。「ああ、外に出て街を歩きたい!」とストレスが溜まっている人も多いだろう。そんなときに試してほしいのが、自分の大好きな「散歩したくなる曲」や「街を歌った曲」をプレイリストにして聞いてみること。聞き始めると……あら不思議、外を歩いた時の楽しい気分や思い出が、心のなかで蘇ってくるのだ。というわけで、筆者が実際に家で聞いている全10曲の「散歩の楽しさを家で味わうプレイリスト」をYou Tube、Spotifyのリンク付きで紹介。聞いて・読んで、散歩気分が盛り上がったら、みなさんも思い思いの曲でぜひ作成を!
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男はつらいよ全50作を見て感じた疑問~寅さんはなぜ面倒なルートで帰郷するの?
全世界的に巣ごもりが奨励される昨今ですが、みなさまいかがおすごしでしょう? いい加減飽きた? 狭い家に何人も一緒じゃ息が詰まる? コロナ離婚寸前?…って、お父さんもおかあさんもお嬢ちゃんもリフレッシュが必要てなもんでしょう。なら家で映画でもってことになるわけですが、家族みんなで楽しめるのはなかなかありません。そんな時、頼りになるのはやっぱり寅さん! 日本一『男はつらいよ』を見た男=瀬戸信保氏がシリーズ50作を再検証し、さんたつ的に正しくマニアックな寅さんの見方、歩き方を数回にわけてご指南する短期集中連載です。イラスト=オギリマサホ
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全日本3位とダンス対決という危険な賭けに出た夜の西麻布
地元の友達に誘われ、初めてクラブに行ったのは20歳前後の頃だった。連れて行ってもらったのは出会い目的の客ばかりの、いわゆる「チャラ箱」だ。友達は女の子に次々と声を掛け、10分もすると仲良くなっていた。羨ましかったが、ゴリゴリした色黒の男たちの中で場違いな存在としか思えず、一人黙ってクラブを退出。渋谷駅前で喉の限界までタバコを吸い、数時間始発列車を待ったのである。
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地図は“よみもの”! 空想地図作家の解説で脳内さんぽ
散歩とは切っても切り離せない「地図」。現在地を知り目的地に向かうための道具であるだけでなく、眺めるだけで数多くのことを読み解ける“よみもの”としても楽しむことができる。実在しない都市の地図を描く空想地図作家として活躍し、連載「グーグルマップを使っても迷子になってしまうあなたへ」でも“先生”としてご登場いただいた今和泉隆行さんに、おうちで地図を眺めて楽しむ方法を教えていただいた。
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写真館も併設の古民家カフェでグルテンフリースイーツを楽しむ『ケープルヴィル』~黒猫スイーツ散歩 根津・千駄木編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の根津・千駄木編の第三弾です。
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辰ちゃん人形よ永遠に―「実在の人物型」店頭人形の役目
2019年12月、俳優の梅宮辰夫が81歳で亡くなった。そのニュースを聞いた時、私の脳裏に浮かんだのは「不良番長」でも「帝王」でも、はたまた「仁義なき戦い」でもなく、「漬物店の辰ちゃん人形、どうなるんだろう……」ということであった。
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番外編 〜失われた名酒場の思い出・渋谷『細雪』〜
この店を知るまで、僕はあまり渋谷が好きではなかった。飲める年齢になってからずーっと酒好きで、居心地のいい飲み屋がある街こそが自分の居場所のように感じていた。だから、常に若者文化の最先端であるような、そしてそれを求めてアッパーなティーンたちが集まってくるようなイメージの渋谷という街に、自分の居場所はないと思いこんでいた。
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