東京都の記事一覧

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銀座線沿線の偏愛ミュージアム5館。コレクションは凧、太鼓から送水口まで!
偶然なのか必然なのか、なぜか銀座線沿線にはひとつのモノに特化したマニアックな博物館が点在している。名品・珍品のコレクションを誇る、熱意あふれるこの5館、見れば見るほど引き込まれる~!
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【東京街角クイズ】この写真、どこの橋から見た景色?
東京は“水の都”だった、とはよくいわれる話。埋め立てや暗渠化によってその面影は減ってしまっているものの、水辺ならではの景色はそこかしこにある。そのひとつが「橋」。重要なインフラであることはもちろん、ランドマークでもあり、物語の舞台にもなりうる。そんな「橋から見た景色」の写真が一体どこなのかを当てるクイズでございます。同シリーズの「この写真、どこの駅前でしょう」クイズは、赤点ギリギリ!という挑戦者が多かった模様。今回は駅前に比べて特徴があることに加え、出題範囲は東京23区内のかなりメジャーな場所。難易度は低いが、駅前のように万人が歩く場所ではないという落とし穴もある。「知っているかどうか」ではなく、写り込んでいるすべての要素から考察する過程を楽しむべし。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。では、行ってらっしゃい!
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落ちついた雰囲気が人気のカフェ『1 ROOM COFFEE』で絶品あんバタートーストを堪能! ~黒猫スイーツ散歩 ときわ台・中板橋編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のときわ台・中板橋編第1弾です。
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“音”と自然の一体感を楽しむ立川のオープンカフェ『GOOD SOUND COFFEE TACHIKAWA』
自然を感じながら、音楽に包まれてゆったりコーヒーを飲む……そんなひとときを街中で過ごせるのが『GOOD SOUND COFFEE TACHIKAWA』だ。立川の「GREEN SPRINGS」にある同店は、空間を音でプロデュースした次世代のオープンカフェ。お気に入りのコーヒーやドリンク、フードを片手に時間を忘れてのんびりと過ごそう。
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これが更科の味。昔ながらのスタイルを守る大森『布恒更科』の真価
大森の住宅地の中に現れる瓦屋根のお店。どこか昔ながらの雰囲気を漂わせるここが、そば屋『布恒更科』だ。店で手打ちしたそば、伝統的な製法で作られるそばつゆがイチオシのお店だ。
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多摩湖畔の古き良き食堂『富士屋』で出合った、素朴な料理と会話の温もり
最近、ある酒場を訪れたときのこと。そこでは“スマホ注文システム”を導入していて、私はこの日はじめて体験することになった。手元や店の壁などにメニューなし、スマホの小さい画面の小さな写真のみで料理を頼むシステム。老眼でたどたどしくも、何とか注文することができた。そのうち酒と料理が運ばれてくる。また、しばらくしてスマホから注文……これの繰り返し。人件費削減や領収書の電子化など、合理的で多くの利点があるのは分かるが……それでも、ちょっと料金が上がっても、料理が届くのが遅くなってもいいから、もっと店の人と“会話”がしたい。特に、はじめての店の独酌は寂しい。酒場にも溶け込めず、なんだか自分がこのスマホ注文と同じく無機質な存在になった気分だ。タッチパネル注文だって最初は違和感があったが、今ではだいぶ浸透してきたように、いずれ違和感なく利用できるのだろうけれど、今のところは「う~ん……」という感じ。というのも“会話の温もり”を感じる店が、まだまだ世の中には多いからだ。
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音楽シーンを静かに照らすデザイナーの、暮らしに欠かせない店。下高井戸・コーヒー豆専門店『南蛮屋 樹』
飲食店を教えてもらう本連載で今回はちょっとした番外編? グラフィックデザイナーの岩本実里(いわもとみさと)さんが、行きつけのコーヒー豆の店へ私を連れだしてくれた。音楽まわりをメインに幅広く制作を行う岩本さんの暮らし、そして彼の生活に欠かせないブレイクタイムを支える店について、丁寧にドリップされたコーヒーを飲みながら話を聴く。
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心のこもった下町イタリアン。江戸東京野菜を贅沢に使った両国『SiCO ITALIAN RESTAURANT Ryogoku 』
相撲の街、両国ではちょっと珍しい小じゃれたイタリアン、それが『SiCO ITALIAN RESTAURANT Ryogoku』だ。ランチ時は常時満席になるほどのにぎわいを見せるこの店では、江戸東京野菜をふんだんに使った絶品イタリアンがいただける。下町の地で腕利きシェフが振る舞う⁡こだわりのイタリアン、一体どんな味わいなのだろうか?
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東京都内の和のギフト。絶対に喜ばれるお茶とあんこのとっておき11選。季節の贈りものにもぴったりです!
季節の贈りものやお返しをする機会に、にっこり笑顔になるような品々はいかがでしょう?  そのもの単品でもよし。お茶とあんこを組み合わせるもよし。お中元やお歳暮にも良いかも。色々な人の好みに合うような11品を集めてみました!
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日本最古の遊園地・浅草「花やしき」は、大人心もくすぐるレトロなツボの宝庫
日本に黒船が来航した嘉永6年(1853)から続く、レトロ感たっぷりな日本最古の遊園地。かわいらしい遊具が多くて子供の遊び場と思われがちだけど、実は大人心をくすぐるツボの宝庫なんですよ。
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一人鍋もOK!『ちゃんこ道場両国駅前店』で本格ちゃんこランチ
両国駅から歩いて1分とアクセス良好の『ちゃんこ道場両国駅前店』。ランチでは限定10食で一人前の小さな鍋で作るちゃんこ鍋がある。大人数で食べるイメージあるちゃんこ鍋を、一人ランチでも手軽に楽しめると評判だ。
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北千住のおすすめ喫茶店&カフェ12店。学生から大人まで、人気の街で癒やしの時間を
カウンター席に腰掛け、一人静かにコーヒーをたしなむなんていうのも素敵。ここ北千住エリアでは我が道を貫く個性派が多い。ひと味違うおとなの喫茶時間に出合える街だ。大正時代の建物で骨董品に囲まれて味わうコーヒーや、中庭から差し込む優しい光に包まれていただくレストラン級の味。大人がハマりそうなノスタルジックな雰囲気の喫茶店をご紹介。
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むにむにプリンにクッキーを添えて。国分寺『喫茶ソラクラゲ』は若き創業者たちが作った「まちに開いた創造拠点」
クラゲの形をしたクッキー、くらげっきーが店のアイコン的な存在の『喫茶ソラクラゲ』。プリンやチーズケーキなどのスイーツには必ずくらげっきーが1枚(1匹?)ついていて、愛らしい姿とザクザクした食感が楽しめる。映えるスイーツが食べられるカフェなのかと思いきや、店のコンセプトは「まちに開いた創造拠点」となかなか硬派だ。クラゲが好きな店長の稲垣菫(すみれ)さんと、国分寺で出会った2人の共同創業者の希望や願いが込められてオープンした。
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モーニングは行列必至! 渋谷『Bistro Rojiura』でシェフの本気が詰まったフレンチトーストを
『Bistro Rojiura(ビストロ ロジウラ)』は、その名の通り渋谷の路地裏にある。夜は本格フレンチが気軽に楽しめる人気店だが、朝も手作りにこだわったモーニングが味わえる。中でもフレンチトーストは、自家製のパンやベーコン、チーズも手作りで、さらにフレンチの技法を駆使してシェフが本気で作った贅沢な一品だ。
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和食の経験を活かした“季節”感じるラーメンと濃厚つけ麺。両国の『汁麺屋 胡座』
JR総武線両国駅から徒歩4分の場所にある『汁麺屋 胡座(あぐら)』。ちゃんこ鍋のイメージが強い両国だが、おいしいラーメン屋もしっかり存在している。お店のSNSや、外国語表記メニューの制作など、宣伝を複数の常連さんが好意で行うほど、愛されているお店だ。
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【閉店】北千住『一軒家カフェ □□□(シカク)』は、路地裏の一軒家カフェ。しかし、その正体は⁉
『一軒家カフェ □□□(シカク)』は、超駅チカだ。迷わなければ、北千住駅から1~2分ほどで行ける。北千住駅西口を出て右手、丸井方向へ進む。丸井の前を通り過ぎ、小さな通りの信号機なしの横断歩道を渡ってコンビニとドラッグストアの間の細い道に入る。すぐ左に路地があり、そこ(立て看板があるのですぐにわかる)を曲がった右側2軒目、というのが駅からの道順である。
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ハワイの農園直輸入の本格コナコーヒー&濃厚卵のふわとろリッチなモーニングを楽しめる新橋『カフェ フアラライ』
新橋駅からほど近いオフィス街にある『カフェ フアラライ』は、パレット、コンテナなどプラスチック物流機器の製造・販売において業界№1シェアを誇る三甲株式会社が手掛けるカフェ。2020年7月、東京本社の移転に合わせて1階にカフェをオープンした。開放感あふれる居心地のよさで、三甲の社員だけでなく、近隣のサラリーマンにも重宝されている。とくに朝7時からオープンとあって、ハワイの本格コナコーヒーと一緒に味わうモーニングが人気だ。
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八王子ラーメンの王道を立川で! とろとろチャーシュー&刻み玉ねぎたっぷりの『立川びんびん亭』
立川駅の北口から徒歩9分の『立川びんびん亭』は、八王子に本店を持つ中華そば専門店『びんびん亭』初ののれん分け店舗。体に染み渡るような醤油スープに玉ねぎのアクセントが効いた、王道の八王子ラーメンを立川で味わえる。音楽好きな店主による、温かい接客も人気の理由だ。
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お茶の水・文化学院で追っていた夢を諦めた私が、今叶えたいこと
大好きなアイドルグループが念願のCDデビューを発表した。私はその発表を、5万人の観客のひとりとして京セラドームで聞いた。最年長のメンバーは29歳で芸歴15年だ。彼が最後の挨拶で涙を流しながら「夢は諦めなければ必ず叶う」と言ったとき、私はかつて夢を諦めたことを思い出していた。私も彼のように15年間諦めずに続けていれば、小説家になれたのだろうか。ドーム中に灯る赤いペンライトの光の中、私はひそかに決心した。次に夢を持つことがあったら、なにがなんでも15年は諦めないと。
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東京でも珍しい、八王子唯一のおでん屋台『さんかく』は、こだわりの出汁が自慢!
今回は東京でも珍しい八王子唯一のおでん屋台『さんかく』のおでんを紹介しよう。昔ながらのノスタルジックな雰囲気と出汁にこだわったおでんが魅力の一軒だ。リアカーで営業するおでん屋台は最近ほとんど見ることがなくなり、東京では2024年現在で2軒のみとなっている。今回紹介する八王子の『おでん屋台 さんかく』はそのうちの一軒だ。おでんとお酒を味わいながら、ゆっくりお話をうかがってきた。
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