東京都の記事一覧

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『スナフキッチン』マスター直伝! 「小金井 江戸の農家みち」で買った野菜を家で楽しむ方法【レシピあり】
小金井界隈は農家や直売所が多い。中でも「小金井江戸の農家みち」は多種類の野菜が安く買える人気のエリア。ここで毎日野菜を仕入れる創作料理店のマスターに案内されて巡ってみた。
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本好きの多い街の欲望を充たす、三鷹・武蔵境・小金井の“攻める”個性派本屋さん
新刊・古書問わず、本屋さんの名店が連なるJR中央線沿線。三鷹~武蔵小金井の区間は、派手さはなくとも、じっくり腰を据えて本と向き合う店が多い。各駅停車の書店巡りに出発!
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奥深きお茶の魅力を、現代的スタイルで発信する東京の日本茶カフェ4選
日本人にとって身近な存在である日本茶。今やペットボトルなどで手軽に飲める時代だが、日本茶の幅広い美味しさと奥深さを伝えようと、茶葉の産地や栽培方法、そして淹れ方にこだわったお茶を提供する店が増えている。日本茶に精通した店だからこそ表現できる、茶葉の産地や淹れ方によって異なる味わいを感じてみてはいかがだろうか。
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本当のおいしさって? 吉祥寺『もんくすふーず』で、昼も夜も体にやさしい定食を
“おいしい”ってなんだろう。食べることは癒やしであり、すこやかに生きていくための自分への愛情表現かもしれない。『もんくすふーず』の野菜中心の定食は、“おいしい”を体いっぱい感じられて、世の中にあふれている食について考えるヒントをくれる。
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所蔵雑誌は80万冊超! 知の宝庫『大宅壮一文庫』が開館から50年
ジャーナリスト・大宅(おおや)壮一(1900~1970)の雑誌コレクションをもとに、日本初の雑誌専門図書館として設立された『大宅壮一文庫』が、開館から50年目を迎える。
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廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その②~廃なるものを求めて 第7回~
新年、明けましておめでとうございます。まだ始まったばかりの「廃もの」ですが、今年も宜しくお願いいたします。さて、昨年末は安比奈線その1を紹介いたしました。新年はその2をご紹介いたします!前回は、雑木林の前に立ちはだかる立入禁止看板の前で立ち尽くす……もとい、柵から林を覗いて「こりゃ何も見えないや」と諦めたわけですが、線路はこの林の先にも続いています。回り道をして、物流倉庫の脇を歩き、対面通行の道路へ出ました。ふと右を見やると線路が雑木林から現れて、道路と交差すると鉄橋が見えました。「池辺用水橋梁」と呼ばれる、1スパンの橋梁です。
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【さんたつサポーターイチオシ】私のとっておきの居酒屋教えます
新年会の季節ですが、気軽に飲みに行けないという方がほとんどではないでしょうか。でも、そんな時だからこそ、さんたつサポーターのみなさんに、好きな居酒屋やおすすめの居酒屋を教えてもらいました。いい店だから、「落ち着いたら必ず行きたい」、また「皆さんにも是非行ってほしい」という願いを込めて……さんサポのみなさんからお店へのエールでもあるのです。
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東向島駅からはじめる向島・押上・曳舟散歩~古さと新しさが同居するディープな下町コース
花街があり、職人が住む渋い街も、東京スカイツリー誕生してさぞかし垢抜けた街になったかと思いきや、ディープ度は変わらない。向島百花園や隅田川七福神の寺社を巡って東京スカイツリーへ。ひと足のばせば、これぞ下町商店街というキラキラ橘商店街がある。
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年が明けて気分一新! お正月の腹ごなしにも! さんたつ編集部厳選、新年お散歩コース20選!
「おうち大晦日」「おうちお正月」となった、2021年の年末年始。ただでさえ“正月太り”が怖い季節なうえに、今回は巣籠もり生活……。正月旅行はもちろんなし、初詣さえ躊躇して……。う~ん、体重計に乗るのが恐ろしい!!そこで、そんなあなたにおすすめしたいのが「正月の腹ごなしさんぽ」。お出かけ気分を手軽に満喫できることはもちろん、運動不足もしっかり解消! の一挙両得さんぽです。さんたつ編集部が厳選した20のコース、ご紹介します。そうそう、お出かけの際にはマスクを忘れずに。
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【新年特別企画】十二支の動物にまつわる寺社への初詣「動物初詣」のすすめ
【編集部より】新年あけましておめでとうございます。オギリマサホさんによる当連載、現在「もなか」がテーマの第2回が終わったところで、今回は第3回の予定でしたが、巡り合わせよく2021のお正月が間に挟まってしまいました。毎年干支の動物にライダー姿で跨る「十二支ライダー」の年賀状(メールのみ)が出版界をざわつかせているオギリマさんですが、それと似て非なる年中行事として「動物初詣」も続けておられるとか。「だったら、ジミな『もなか』は一回飛ばして十二支初詣の話を書いてくれませんかねえ?」という編集部の願いが叶い、今回のテーマは動物初詣と相成りました。もなかファンの皆様には大変申しわけございませんが、ちょっと我慢してください。
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【田舎者の上京ブルース2021】東京に暮らす地方出身者たちよ、ここに集え!
地方出身のみなさん、このお正月は帰省できそうですか? こんな状況だから我慢する……という方、かなり多いんじゃないでしょうか。家族や親戚で集うことも、幼馴染や旧友たちと飲み明かすことも、愛しのローカルグルメにありつくこともできない年末年始。郷愁の思いは尽きませんが、ここはひとつ、上京した頃のことを思い出してみましょう。というわけで、「田舎者の上京ブルース」第2弾! 今回も、田舎者たちの滑稽で哀しいエピソードの数々をご紹介します!
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【劇団ハイバイ主宰・岩井秀人インタビュー】流行を憧れつつも引いて眺める“小金井目線”とは?
傑作『て』などで知られるハイバイの主宰・岩井秀人さんは生まれも育ちも小金井。引きこもり時代、格闘家を目指してサンドバッグを蹴りに来た小金井公園の話など、小金井の街との関わりや思い出も伺いながら、その劇作について話を聞いた。
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年越しそばをプロデュース。有名商店街でタネを購入し、2020年を締めくくる「最高の年越しそば」を作ろう!
年越しのメインイベント、それは紅白歌合戦でも笑ってはいけないバラエティでも除夜の鐘でもない。そう「年越しそば」。これ一択に尽きる。エビ天やかき揚げなど、スタンダードなトッピングとともにそば楽しむ方が多数派だろう。しかしイレギュラーだらけの今年、年越しそばにだって何か新しい発見があってもいいはずだ。そこで我々は考えた。年越しそばをさんたつ編集部でプロデュースできないか?立ち食いそばでおなじみのコロッケそばやフライドポテトそばなど、はじめは「え!?」と思われたであろうトッピングでもいつの間にか市民権を得ているものは多い。我々も今までの常識を破るような新たな出合い(=トッピング)を見つけようではないか。せっかくならば『散歩の達人』らしく商店街で探してみよう。ほら、こういう企画もやってたし。 というわけで編集部が各商店街の看板を(勝手に)背負い、「年越しそばプロデュース大会 feat.商店街」を開催することになった。
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小田原のどか、TVOD パンス・コメカが選ぶ、30代のための25冊【読書をめぐる同世代座談会】
30代が集まって本のことを語り合った「読書をめぐる同世代座談会」。小田原のどかさん、TVODのパンスさん・コメカさんの3人+編集スタッフが、それぞれ持ち寄った本や気になるテーマの本を、コメントとともにご紹介します。
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【座談会/小田原のどか、TVOD パンス・コメカ】30代による30代のための読書案内 ~歴史とジェンダー、自意識について~
30代後半は、アナログ文化に親しんで育ち、急速にインターネットインフラが充実していくなかで10代後半以降を過ごした世代だ。また、「戦争を体験した世代」の存在が身近だった世代でもある。政治、歴史、フェミニズム、論争……それぞれが今関心のある分野の本を持ち寄り、本とネットの間を行きつ戻りつしながら語り合った。
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府中のくつろげるカフェ9選。絶品のランチメニューやスイーツもあります!
東京都内にありながら都会の喧騒からはほど遠い、落ち着いた住宅街が広がる街。自然あふれる憩いの場も多くあり、忙しい日常から離れ、ゆっくりと時間を過ごしたいと思う方にぴったりの場所だ。そんな府中で営まれているカフェもまた、この街に訪れる人に癒やしを与える存在として一役買っている。思わず次の休日に立ち寄ってみたくなるカフェをご紹介。
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一度食べたら忘れられない、渋谷『元祖 うな鐡』のうなぎ串焼
渋谷で仕事や遊びの帰りにちょっと時間が空いたなら、うなぎで一杯飲むのはいかが? 1957年創業の『元祖 うな鐡』は、普通のうなぎ屋とは一味違う。定番の蒲焼やうな重ももちろん旨いが、イチオシはおつまみにぴったりなうなぎ串焼だ。ひれ、くりから、かしらなど、耳慣れない串焼きの数々は、一度食べたらやみつき間違いなし。
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神田『福ちゃん』は、静岡県人も足を運ぶ“静岡おでん”がうまい店!
牛すじのだしを継ぎ足し、濃口醤油で味付けた黒いだしで知られる静岡おでん。黒はんぺん、牛すじ、なると巻きなど、おでん種も個性的で、仕上げに青のりとだし粉を振りかける。神田『福ちゃん』は、都内に居ながら本格的な静岡おでんが味わえる店だ。
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破壊によって創造するパンクな〈割れ看板〉理論とは
壊れた窓がそのままになっていると犯罪が増えるという「割れ窓理論」は防犯上有名な話ですが、壊れた看板はどうでしょう。警告看板が壊れているのは見て気持ちの良いものではありませんが、当たり障りのない内容の看板が忘れられ放置されているのは見方によってはユーモラスで、時には世の無常や儚さを表す作品のようにも見えてきたりもします。ピカソは「あらゆる創造活動はまず何よりも破壊活動である」と言ったそうですが、今回はその常識破りの発想に倣ってポジティブに街角の前衛作品を鑑賞していきましょう。
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歴史ある中国茶に新発想をプラスしたメニューが人気のカフェ。東京・西荻窪の『sweet olive 金木犀茶店』
老舗だったりニッチだったり、多種多様な店が揃う西荻窪の街。そんなこの街に2019年、中国出身の夫婦が営む中国茶カフェがオープンした。本場中国のお茶や食材に、独自のアイデアをプラスして作り上げられるドリンクやスイーツが人気を呼ぶ『sweet olive 金木犀(スイートオリーブきんもくせい)茶店』を紹介する。
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