東京都の記事一覧

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裏浅草の『三玄路 (micro)』。杉玉がミラーボール!レコード、骨董、立ち呑み、3つの“玄人”が混じり合う
浅草寺を抜けると、浅草観音裏と呼ばれるエリアがある。いわゆる裏浅草だ。老舗の名店から、個性的な新店が揃う、隠れたグルメスポットである。今回ご紹介する『三玄路 (micro)』も、2022年12月に3周年を迎える裏浅草のニューフェイスだ。microのコンセプトは3つ。レコード、骨董、立ち呑み。軒先にある杉玉代わりのミラーボールが目印で、中を少し覗いただけでも、DJブースに骨董品、コの字型の立ち呑みカウンターと、3本柱のワクワクが伝わってくる。和テイストの店内が、伝統ある浅草に通じるところもあり、どこか懐かしく、居心地がいい。3つの“玄人”であり、浅草“3”丁目で、浅草寺北側の“路地”にあることから“北”を表す“玄”を用い、『三玄路』と漢字が当てられている。その粋な字面と、ニュー・ウェーブ感ある響きの『micro』に迫ってみたい。
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名入りのすすめ。昔も今も多くの作家が愛用する日本文学の影の立役者・浅草『満寿屋』の原稿用紙
鉄道開業150年の節目に実施された「鉄文(てつぶん)」文学賞。12月3日に大宮の『鉄道博物館』にて開催された授賞式にて、受賞者3名に記念品として贈られたのが、『満寿屋』(舛屋)の名入り原稿用紙だった。舛屋は、創業140年を迎えた老舗の紙屋。歴史と文学に関連する品にこの上なくふさわしい品と言えよう。今回、代表取締役社長の川口昌洋さんに、この原稿用紙が生まれた経緯や歴史、なぜゆえ作家たちに愛されてきたか、さらに新商品や注文方法についてうかがった。
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恵比寿『ライオンのいるサーカス』でランチ。トマトと牛すじの濃厚ソースで食べるつけナポリタン
恵比寿駅西口から徒歩5分。一度聞いたら忘れられない店名かも。屋根裏をイメージしたという店内は、アンティークで揃えられどこかノスタルジックな雰囲気だ。名物のつけナポリタンは、オーナーの地元・静岡県富士市のご当地グルメで、濃厚なトマトと牛すじのソースをたっぷり中太の中華麺に絡ませていただく。トマトの酸味と甘み、芳醇なビーフの旨味と香りがギュッと濃縮されていて食べごたえ充分だ。
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卵と砂糖にこだわるプリンが自慢の池袋『SUNNY DAYS Pudding Café』。ぷるんとした口当たりでしっとり濃厚
『SUNNY DAYS Pudding Café』という名の通り、プリンが自慢。店内では定番2種と期間限定1種、そして持ち帰りのみ3種の合計6種が提供される。プリンによって卵や砂糖の種類を変えるなど、工夫を凝らした繊細な味わいが魅力だ。ドライフラワーをあしらったインテリアは落ち着いた雰囲気。池袋駅から徒歩8分、気分に合わせた使い方でくつろげる穴場のカフェだ。
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イタリアのマンマに招待されたみたい! ひとりでもグループでも大満足。イタリアを感じたいなら池袋『GHIOTTONE』でランチを。
イタリア通も足繁く通う、イタリア料理専門店『GHIOTTONE(ギオットーネ)』。パスタ、ピッツァはシングルサイズのほかに2~3人前も。グループで来店して食べ比べもおすすめ。イタリアをよく知るスタッフに今日の一杯のワインを選んでもらうこともできる。
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高円寺の古着店『WHISTLER』は、圧巻の品数とディスプレイが魅力でヴィンテージにハマりたくなる!
高円寺駅南口ロータリーを抜けて中野方面に進むと、ずらりと革靴が並ぶお店『WHISTLER(ウィスラー)』の存在がどうしても気になる。靴をメインに扱っているだろうかと店内に入ると、すごい種類と数のヴィンテージアイテムが並んでいる。
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辛いだけじゃない!旨味たっぷりのスープが中毒性アリ。なのに健康志向な中野『担々麺ほおずき』は本場の味わい
客足が途絶えることのない人気店。3種の唐辛子で作る自家製ラー油、京鴨でとったスープ、ライ麦の全粒粉で作った麺……と食材の細部にまでこだわり、毎日でも食べられる健康的な味だ。担々麺はわずかな辛味から特辛までの4種類から辛さを選べ、ライス1杯が無料なのもうれしい。本場感たっぷりのスープは、豚ひき肉、唐辛子、芝麻醤、干し海老の風味が絶品なので、ご飯に浸して食べるのがおすすめだ。
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新橋のおすすめランチ12店。オリジナルな洋食からラーメンスープでいただく鯛飯茶漬けまで個性派ぞろい!
言わずと知れたサラリーマンの街、新橋。オフィスビルが建ち並び、その周辺には飲食店がひしめき合っていて、夜のにぎわいもさることながら、お昼時もまたおいしいランチを求める人たちで活気づく。昭和を感じる老舗からオリジナリティあふれるメニューを出すお店まで、12店をご紹介! 
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「山手七福神」の目黒・蟠龍寺で極楽浄土の優しさに包まれる〜お寺でひとやすみ!
今回伺った浄土宗のお寺、目黒・蟠龍寺(ばんりゅうじ)さんは、伎藝の神様である辯才天を祀っているということで、ミュージシャンなどの表現者との親和性の高いお寺です。お話をお聞きした副住職の吉田龍雄さんご自身も学生時代バンド活動をされ、ベーシストとして音楽の道を考えていたこともあったとか。取材のお約束をライター病欠のため2回も延期していただいたにも関わらず、温かく迎えていただき、思わず落涙するところからインタビューがスタート。そんな優しさあふれる吉田さんに、たくさんの見どころと、浄土宗の教えについてたっぷりお聞かせいただきました!
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『銀座熊本館』。お正月に飲む赤酒って?ホカホカのいきなり団子が買えるアンテナショップへ
今年も一瞬で時がすぎた。年末年始が近づくと、気になるのは全国のお正月の風習だ。おせちにお雑煮、親族の集まりで食べるおもてなし料理など、SNSの投稿や友人の話にワクワクする。「次のアンテナショップではお正月のことを聞こう!」と『銀座熊本館』を尋ねたら、「熊本県はお屠蘇に“赤酒”を飲む」というではないか。さて、赤酒とはなんだ?
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恵比寿の『CHIBIKURO-SAMBO』。からだにやさしいせいろ蒸しランチで野菜のおいしさに感動する
JR恵比寿駅から徒歩5分、静かな町並みの中にある『CHIBIKURO-SAMBO』は、オーナーこだわりの有機栽培野菜を使ったメニューをいただける、からだにやさしい自然食キッチンだ。岩塩、合わせ味噌、ナンプラーでいただくせいろ蒸しランチは、野菜そのもののおいしさを味わえる。平飼卵を使ったオムライスも注目だ。
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神楽坂『シマダカフェ』は脇道にあるビルの3階。看板メニューはカリトロ食感の神楽坂フレンチトースト
神楽坂は脇道を歩くのも楽しい場所だが、お店に入るには、少しハードルを感じることもある。『シマダカフェ』は「いつでも、誰とでも」をコンセプトとしてオープンし、2022年に10年目を迎えている。
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新橋つけ麵専門店『麺屋 周郷(すごう)』。特製の〆でスープを一滴も残さずに飲み干す
JR新橋駅烏森口から徒歩3分ほど、新橋西口通りを抜けてすぐのところにある『麺屋 周郷』。メニューはつけ麺のみとシンプルながら、連日行列の絶えない人気店だ。日々おいしさの追求を怠らない店主が手がけるつけ麺は、スープ、麺はもちろん具材のひとつひとつまで手間ひまをかけて作り上げる逸品。しかもその味は日々進化しているという。
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東京駅からはじまる「江戸へタイムスリップ!江戸ツアー」~さんサポの散歩コース実踏①~
「さんサポから散歩コースを募集して、編集部が実際に歩いてみるのはどうでしょう?」すべての始まりは、さんたつ編集部のブレーン・シラタキのこのひと言だった。さんたつ3周年という節目のタイミングで、さんたつ公式サポーターと何かできないだろうか……。そんな話し合いをしている中で、「散歩コース実踏」企画は生まれた。とっておきの散歩コースをお寄せくださったさんサポのみなさん、ありがとうございました!今回は、サポーターネーム・えりさままさん考案の「江戸へタイムスリップ!江戸ツアー」実踏の模様をお届けします。文=阿部修作(さんたつ編集部) 
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堀切『会津』好きだからこそ到達した「普通の立ち食いそば」のしみるうまさ
特に変わったところのない普通の味。だからこそ、しみるようなおいしさが立ち上がってくる。立ち食いそばには、そんな魅力がある。堀切の『会津』にも、そんなおいしさがあった。
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【週末民話研究】神田川・面影橋に伝わる悲話と山吹の里の碑
都営荒川線・面影橋停留場のそばを流れる神田川には、「面影橋(おもかげばし)」という停留場名と同じ名前の橋があります。面影橋は承応年間(1652〜1655年)の神田上水工事の際にかけられたといわれ、ここから下流の江戸川橋までの一帯は「山吹の里」と言い、江戸時代には蛍の名所として知られていたそうです。名前からどこか儚い印象を受けるこの面影橋には、この地に住まう武士の娘・於戸姫(おとひめ)の悲しい言い伝えが残っています。
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中野『やまねこ亭』の名物は、鳥取県のブランド鶏を使用したチキン南蛮
中野駅南口から徒歩5分、中野五叉路の交差点を右に曲がると、焼き肉店やハンバーガー店など、個性的な店舗がそろったシャンボール中野の一角に『やまねこ亭』がある。店主の奥さんの出身地である鳥取県のブランド鶏を使った料理が好評で、毎日通う人もいるという。そんな自慢の鶏料理の定食、さてどんな味だろう……。
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【閉店】オムライスでワンプレートランチ!高円寺『カフェテラス ごん』は地域で40年以上愛される純喫茶
大小の店舗がひしめき合い、買物客でにぎわう高円寺駅北口にある高円寺庚申通り商店街。古くからのお店も多い中で、老舗の純喫茶として知られるのが『カフェテラス ごん』だ。表看板にはおいそうなランチセットの写真がずらりと並び、見ているだけでよだれが出てくる。
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【閉店】進化系芋スイーツ専⾨店の芋スイーツを食べまくる! 『芋をかし』 ~黒猫スイーツ散歩 下北沢編⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”下北沢編の第5弾です。
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地鶏と魚介の旨みが調和した池袋『MENYA NAKAGAWA』のつけ麺が絶品! さらに地鶏100%スープのらぁ麺も登場
池袋駅西口から徒歩7分、劇場通りを越えた先にある『MENYA NAKAGAWA』。2022年10月10日のオープン当初は濃厚な鶏魚介系のつけ麺のみの提供だったが、新たにらぁ麺も登場した。甲乙つけがたいつけ麺とらぁ麺は是非とも食べてみたい。
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