日暮里・三河島・町屋の記事一覧

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料理一筋46年。荒川4丁目の住宅地にある老舗『江戸や』で飲んできた
荒川4丁目の住宅地の中に、ひっそりと輝く提灯の灯り。仕出しと料理の店、『江戸や』で飲んできました。
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荒川『焼鳥・もつ焼きの店きしだ』でつまみになるバターチキンカレーを!
京成電鉄町屋駅近くの飲み屋が並ぶ一角。カウンターオンリーの昔ながらの『焼鳥・もつ焼きの店 きしだ』で飲んできました。
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【JR東日本×散歩の達人 駅からハイキング】山手線環状運転100周年記念。日暮里駅から東京駅の名建築が交錯するモダンゾーン
2025年10月4日(土)から11月3日(月・祝)まで、山手線環状運転100周年を記念した「つながる山手線フェス」が開催される。さまざまなイベントが行われるがその中で、JR社員と『散歩の達人』編集部が考えた「駅からハイキング」スペシャルコースをご紹介。日暮里駅から東京駅にかけて、名建築が並ぶモダンな道を楽しむ。「駅からハイキング」コーススポットに加え、コース付近の『散歩の達人』編集部おすすめスポットも紹介する。
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毎日が縁日! 東尾久『はなクマおもちゃ店』は子供も大人も楽しいワンダーランド
まるで毎日が縁日のような雰囲気を味わえる、『はなクマおもちゃ店』。店内には新旧さまざまなおもちゃがずらりと並び、くじやきらきらすくいといった縁日遊びも楽しめます。子供たちはもちろん、大人にとっても童心を思い出させてくれる、下町のおもちゃワンダーランド! 今回は娘と一緒に訪れて、実際にいろいろな遊びを体験してきました。
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【JR東日本×散歩の達人 駅からハイキング】山手線環状運転100周年記念。池袋駅から日暮里駅にかけて下町情緒を感じながら文学の足跡を追いかける
2025年10月4日(土)から11月3日(月・祝)まで、山手線環状運転100周年を記念した「つながる山手線フェス」が開催される。さまざまなイベントが行われるがその中で、JR社員と『散歩の達人』編集部が考えた「駅からハイキング」スペシャルコースをご紹介。池袋駅から日暮里駅にかけて、下町情緒を感じながら文人たちの軌跡に思いを馳せよう。「駅からハイキング」コーススポットに加え、コース付近の『散歩の達人』編集部おすすめスポットも紹介する。
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創業50年でリニューアルした東日暮里『ねぎし丸昇』の味。新メニューのエッグタルトにも注目!
東日暮里の『ねぎし丸昇』が2025年9月8日、リニューアルオープン。大学芋とおでんのお店で、なんと創業50年! この味で育ったという方も多いんじゃないでしょうか。
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東尾久の『Smile Bake』は夏休みを経てパワーアップ!ふわもちパンは完売の日も
都電荒川線の東尾久三丁目停留場のほど近く、住宅地にたたずむかわいらしいパン屋『Smile Bake』が2025年7月29日〜8月29日の夏休みを経て再開しました!地域の方はもちろん、通勤や病院帰りの方など、老若男女問わず多くの人が訪れる『Smile Bake』。最近では、夕方には売り切れてしまうこともあるほどの人気店です。そんな『Smile Bake』が、夏休みを経てどのようにパワーアップしたのか。実際に足を運んでみました。
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三ノ輪『紫翠 cafe shisui』で和カフェ時間。季節限定かき氷に、新感覚和菓子もおすすめ!
2025年8月6日、三ノ輪に和カフェ『紫翠 cafe shisui』がオープン! ジョナサン大関横丁の通りを入った路地にあります。以前はカフェ「Petrichor」だったところ。
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【東京散歩コース】あらかわ遊園・町屋・三ノ輪~下町色が濃い都電荒川線の沿線を歩く~
王子駅前停留場から三ノ輪橋停留場まで約6㎞の都電荒川線(東京さくらトラム)沿線を歩く散歩道。荒川線の全長が12.2㎞だから、ほぼ半分を歩くことになる。荒川車庫前には都電おもいで広場や荒川車庫があり、文字通り都電ファンの聖地。子供向きの乗り物やどうぶつ広場があるあらかわ遊園は家族連れに人気で、古い都電を利用したカフェも併設する。町屋駅前は地下鉄千代田線や京成本線と交わるため王子駅前に次ぐ乗降客数がある。近くの三河島にコリアンタウンが形成されているが、町屋にも韓国料理や焼き肉店が多い。三ノ輪橋ではジョイフル三の輪商店街を訪ねよう。シャッターを閉じた店も増えたが、人気総菜店には人だかりができている。
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三河島は新たなリトル・カトマンズ。留学生たちの生活を支えるインド・ネパール料理店『モモハウス&バー』
荒川区・三河島といえば、この連載の第30回でも紹介したように韓国人のコミュニティーがあることで有名だ。それも済州島出身の人々とその子孫が多く、渋いキムチ屋や済州島の郷土料理を出す焼き肉屋、韓国の教会などが点在する界隈となっている。そんな三河島にこの数年、ネパールの人々がずいぶんと増えてきたのである。
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【東京散歩コース】根岸・入谷・竜泉〜戦災をまぬがれた街に、昔ながらの下町の素顔を見る~
根岸は、戦災をまぬがれたため、今でも戦前から残る町家や長屋を見ることができる。近年はビル化も進むが、路地裏に立つ木造家屋の居酒屋『鍵屋』は、昔ながらの根岸を代表する景観ともいえる。落語家・8代目入船亭扇橋が詠んだとされる俳句に「梅が香や根岸の里の侘住まい」がある。風流な情景を思い浮かべるが、落語家・初代林家三平の住居『ねぎし三平堂』や正岡子規の住居跡である『子規庵』などのすぐ隣にラブホテルが林立、このアンバランスが面白い。「恐れ入谷の鬼子母神」という洒落で知られる入谷も戦災を免れた街。メインストリートの金美館通りには、古い商店や大正時代建築の小学校などが立ち、下町の風情が色濃く残る。
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海を感じに三河島の『麺’s club 酒池肉林 東京荒川』に行ってきた。今年の冷やしはひと味違う!
季節ごとの限定麺が魅力の、『麺’s club 酒池肉林 東京荒川』。当然夏もやってますよ、限定麺。ということでやってきました三河島。店内に入ると冷やしラーメンのポスターが。
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町屋『PRESSO café&bar』で出合った夏限定ドリンク!ピーチエスプレッソトニックで涼やかなひと時を
町屋・尾竹橋通りから少し入ったところにある『PRESSO café&bar』。蒸し暑さが増すこの季節、新たに登場したのは果物が主役の夏限定ドリンク。
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【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。
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平日限定で2000円から。町屋のもんじゃ焼き店『ヒンナ』の食べ飲み放題がすごい!
町屋の尾竹橋通り沿いのもんじゃ焼きの店、『ヒンナ』の平日限定食べ飲み放題がすごいと聞いて行ってみました。2024年6月にオープンしたのでちょうど1年くらいですね。食べ飲み放題は平日限定、90分間。事前予約制で、2人以上で利用が可能です。料金はフード+ソフトドリンク飲み放題が2000円、アルコール飲み放題(ビール抜き)が2500円、アルコール飲み放題(ビール付き)が3000円。生ビール飲み放題を付けても食べ飲み放題3000円は、お得過ぎる驚きの価格です。
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町屋『THE BAR PITHECANTHROPUS』で味わうひとりの夜。住宅地に灯るバーの明かり
用事を終えて町屋駅に戻ってきた、4月のある夜。春らしい陽気も手伝って、今日はどこかで飲んで帰ろうと思い立ちました。この日の「どこか」は、行ったことがない店のイメージ。ふと、近くのバーのカウンターで聞いた「『THE BAR PITHECANTHROPUS(ピテカントロプス)』には、いつか必ず行こうと思ってるんです」という言葉を思い出しました。
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体調に合わせて選べる薬膳茶を、町屋『薬膳甘味処 りくゆう』で甘味とともに味わう
2025年4月18日、町屋の尾竹橋通りからちょっと入ったところに『薬膳甘味処 りくゆう』がオープン!ライオンズプラザ向かい、てっぺいビルの角を曲がった場所にあります。
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ナチュラルワイン好きは燗酒好き?親和性を試したい東京都内のおすすめ3店
「ワインのような日本酒」と耳にしたら、どんなお酒を思い浮かべるだろうか。ワイングラスに注がれるフルーティーな冷酒? 本当に正解はそれだけなのか?もし、あなたがワイン好きならば、試してみるべきは燗酒の方かもしれません。
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昼はナポリタンで、夜はウイスキー。三河島の『cafe&BAR cap』
2025年1月からプレオープン、3月から土・日、4月から毎日オープン!三河島の荒川仲町通り商店街からちょっと路地を入った、『cafe&BAR cap』に行ってきました。
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【日暮里駅改札内】かわいさMAX!猫スイーツのおすすめ手土産4選~黒猫スイーツ散歩まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介しています。今回は、JR日暮里駅構内の「エキュート日暮里」で買えるおすすめの猫スイーツ手土産4選を紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。

日暮里・三河島・町屋のスポット一覧

1〜12件(全48件)
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羽二重団子(ハブタエダンゴ)
日暮里の芋坂にある文政2年(1819年)創業の老舗。文豪の作品に「芋坂の団子」として度々登場する。まん丸ではなく中心をくぼませた独特な形の団子は餡と焼きの2種類。
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尾久の原公園(おぐのはらこうえん)
約6万平方メートルの敷地には原っぱが広がり、鬼ごっこやボール遊びなどを楽しむ人々でにぎわっている。トンボ池では全国有数の生息数ともいわれている約30種類のトンボが確認され、観察スポットとしても人気だ。
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尾久八幡神社(おぐはちまんじんじゃ)
創建は鎌倉時代末期といわれ至徳2年(1385)に社殿が建てられたことがわかっている。8月第1土・日曜が例大祭で、4年に一度の大祭では馬や山車、御輿などの行列が町を練り歩く。 
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ゆいの森あらかわ(ゆいのもりあらかわ)
中央図書館と荒川区出身の作家・吉村昭の記念文学館、ゆいの森子どもひろばがある。中央図書館の明るい館内には、壁一面の書架と900超の閲覧席を備える。併設のカフェやガーデンテラスでも読書可能。
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荒川自然公園(あらかわしぜんこうえん)
水再生センターの上に人工地盤を造り、設置した公園。北側には交通園、児童遊園が、南側には白鳥の池、アスレチックコーナー、昆虫観察園とオムラサキ観察園などがある。
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三峯神社(みつみねじんじゃ)
明治初年に廃寺となった仙光院北側の参道の袈裟塚(けさづか)にあった不動明王が移設された。左耳がない不動明王は耳の病に御利益があると信じられ、穴を開けたお椀を奉納する習俗がある。
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あらかわ遊園
東京23区で唯一の区立遊園地。2022年4月21日にリニューアルオープンを迎え、和む雰囲気はそのままに園内のほどんどを新設。全園を通してバリアフリー仕様となっており、ベビールームもある。「のりもの広場」では新登場の乗り物のほか、観覧車やメリーゴーランドなども新しくなり、「どうぶつ広場」ではアルパカなどが仲間に加わった。また、エントランス横の都電6000形がカフェになったのも見逃せない。
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旧三河島汚水処分場喞筒場施設(きゅうみかわじまおすいしょぶんじょうぽんぷじょうしせつ)
日本初の近代汚水処分場。1999年に稼働停止し、現在は無料で一般公開されている。下水処理のいろはを学ぶことができる施設だ。
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モモハウス&バー
三河島の駅近くにあるインド&ネパール料理店。ネパールからの留学生が朝食を食べられるようにと朝9時から営業し、夜は居酒屋のような雰囲気にもなる。外せない料理は、店名にもなっているモモ(チベット・ネパール風の水餃子)と、国民的定食であるダルバートもぜひ。ネパールのラム酒ククリは、ロックか、ソーダorコーラ割りで。
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都電おもいで広場(とでんおもいでひろば)
都電荒川車庫に隣接している広場。昔の停留場をイメージし、都電の旧型車両2両が展示されている。昭和29年製の5500形の車内には、昭和30年代の街を再現した「おもいでジオラマ」と、都電グッズを展示する「おもいでグラフティーボックス」がある。
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朝倉彫塑館(あさくらちょうそかん)
彫刻家・朝倉文夫のアトリエ兼住居だった場所。今では彼の作品を展示する美術館となっている。かの「大隈重信像」をはじめ、どれも生き生きとした表情。
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カヤバ珈琲(かばやこーひー)
大正時代築の古民家を活用したカフェ。昭和13年(1938)創業で一度は閉店したが、2008年に復活した。人気のたまごサンドは、甘い厚焼き玉子を挟んだもので、ふんわり食感もたまらない。
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