街歩きの記事一覧

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新潟県寺泊温泉『北新館』。一人3役の女将が作る、なごみのおもてなし料理を
日本海に面した港町、新潟県寺泊。2種の源泉をもつ寺泊温泉『北新館』の女将が「これまでの旅館料理から脱却しよう」とアートなひと皿に思いを込める。
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【大江戸散歩コース】日本橋・八丁堀・京橋~魚河岸でにぎわった日本橋から町奉行所の与力・同心が住む町へ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、文久3年(1863)の「八町堀霊岸嶋日本橋南之絵図」を手に歩く日本橋・八丁堀・京橋の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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植物観察の楽しみが一気に広がる!樹木医・櫻井健太さんに伺う花が咲く前の「つぼみ」の世界
植物は、開花に注目が集まりがちだが、花が咲く直前の「つぼみ」もとてもかわいらしい。樹木医・櫻井健太さんは、植物の「つぼみ」の写真を撮り続けている。
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さんたつ読者&編集部おすすめの「散歩本」10選!
寒さも増し、読書に集中できる季節がやってきましたね。そこで、さんたつサポーター&さんたつ編集部がおすすめする散歩にまつわる本をまとめました。エッセイ、漫画、写真集など幅広いジャンルをご紹介! 歩く楽しさを広げるきっかけになれたらうれしいです。
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【大江戸散歩コース】日本橋・人形町~江戸随一の繁華街から牢屋敷跡を経て歌舞伎で栄えた人形町へ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、安政6年(1859)の「日本橋北内神田両国浜町明細絵図」を手に歩く日本橋・人形町の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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ここも東京!? 長谷川平蔵ゆかりの地、佃島から石川島へ江戸湾島散歩。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の九】
『べらぼう~~蔦重栄華乃夢噺~』の時代、すでに百万都市という世界最大の人口を誇っていた江戸の町。その治安維持を担っていたのが南北の町奉行所である。ドラマには火付盗賊改長官の長谷川平蔵は登場するが、南北の奉行は出てきた記憶がほとんどない(見逃したか!?)。両奉行所が置かれた場所は思いのほか近く、JR山手線で見るとひと駅違い。今回はこのふたつの奉行所跡を、まずは訪ねてみた。
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東海道五十三次の宿場町として栄えた桑名宿。美し国・三重の玄関口で時をなぞる旅へ 
東海道五十三次の42番目の宿場として栄え、いまもおおよそ1㎞四方のめぐりやすい範囲に史跡が点在する桑名。ハマグリをはじめ、名産品も多い美(うま)し国・三重の玄関口で“新旧のいいもん”を訪ねた。
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【東京散歩コース】日本橋・人形町~江戸時代から続く老舗を巡れば、街の歴史も見えてくる~
日本橋は、江戸時代に五街道の起点となったところで、江戸の商業・物流の拠点として栄えた。周辺に日本銀行本店や東証アローズなど金融機関が多いのは、ここが経済の中心地であったからだ。『日本橋三越本店』や『日本橋髙島屋S.C.』といった百貨店は江戸時代の創業。このほかにも中央通り沿いには、江戸・明治創業といった老舗が多い。海苔、かつお節、佃煮、練り製品といった海産物関連が多いのは、ここが魚河岸発祥の地だったからだ。人形町という名は、明暦の大火後、浄瑠璃や人形芝居の小屋が建てられ、人形師が多く住んだことに由来する。水天宮や甘酒横丁を巡った後は、老舗飲食店ののれんをくぐろう。
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【大江戸散歩コース】九段下・水道橋・神田~武芸や学問に関する施設が点在した江戸カルチエラタン~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、文久3年(1863)の「飯田町駿河台小川町絵図」を手に歩く九段下・水道橋・神田周辺の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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【大江戸散歩コース】飯田橋・市ケ谷・四ツ谷~武家屋敷が集積する街。江戸切絵図はここから生まれた~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、安政5年(1858)の「東都番町大絵図」を手に歩く飯田橋・市ケ谷・四ツ谷周辺の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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【滋賀・坂本】秋の旅におすすめ! 比叡山の麓の門前町を歩く。坂本比叡山口駅から日帰りさんぽ
関西には「なぜここが終点?」と思う駅がいくつかある。“けいはん”こと京阪電鉄石山坂本線の坂本比叡山口駅もその一つ。その先に一体何があるのか。ぶらぶら歩いてみた。
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飯塚花笑監督の最新作『ブルーボーイ事件』インタビュー。あなたの幸せとは——? その問いが心に響く体験を
トランスジェンダーである自身のアイデンティティを反映した作品で注目を集める、飯塚花笑監督。史実を基にした最新作のロケ地は、愛するふるさと・群馬県前橋市。実は無類の温泉好き!?という変化球も飛び出して……。 
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【大江戸散歩コース】日比谷・赤坂~江戸城鎮守の神社や有力大名の屋敷が並ぶ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、元治元年(1864)の「麹町永田町外桜田絵図」を手に歩く日比谷・赤坂周辺の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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【大江戸散歩コース】皇居周辺〜諸国の有力大名が集まった江戸城の周辺部を歩く〜
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、慶応元年(1865)の「御曲輪内大名小路絵図」を手に歩く皇居周辺の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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山梨・甲府のご当地スーパー『オギノ 貢川店』から広がるオリジナル商品の世界。「オギノの味」は地元愛100%入り
南北に細長い、甲府市の西部に立つ『オギノ 貢川店』。地元の味を大事にしており、自社オリジナル商品を地元企業などとのコラボしていることからも、地元愛が強く感じられる。そんなオリジナル商品にこっそり隠された『オギノ』の「オ」の文字を探してみよう。
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『旅の手帖』12月号、特集「近場の秘湯・名湯」は11月10日発売!
これまで『旅の手帖』で取材してきた温泉の中から、主に首都圏・京阪神エリアでアクセスと泉質のよさを条件に、編集部が選りすぐりをピックアップ。日帰りもよし、ゆっくり宿泊もよし。近場の名湯をずらりと総覧します。第2特集はカニ。冬になるとカニを食べに行く臨時列車やツアーバスも出る、特に関西では定番行事だ。なるほど多様に楽しめる、カニ旅へ。
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別府の明礬温泉『岡本屋』女将の感性と直感を武器に、新たな名物づくりにもチャレンジ
日本屈指の湯どころ・大分県別府の北西部の山間に湧く明礬(みょうばん)温泉。ミルキーブルーの温泉、地獄蒸し(R)プリン、湯の花をもつ名物づくしの老舗旅館『岡本屋』が目指すのは、新たな湯治文化の創造。ウェルネスやリトリートを軸に時代に即した温泉旅館への進化に挑む。
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五線譜では表現しきれない音の世界。大山顕さんに伺う「雰囲気五線譜」の味わい
スナックなどの看板には、楽しげな雰囲気を演出するため五線譜が描かれていることがある。しかし楽譜として見てみると、正確性を欠いていることが多い。写真家・ライターの大山顕さんは、雰囲気だけで描かれた楽譜を「雰囲気五線譜」と呼んで、鑑賞する。
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元杢網と智恵内子、稀代の狂歌師夫妻にゆかりのある川越を巡る。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の八】
東京から日帰りができる観光地として、内外の観光客から絶大な人気を集めている埼玉県の川越。この街が本格的に整備されたのは、寛永15年(1638)に川越で発生した寛永大火の翌年、川越藩主としてこの地を治めることとなった松平信綱の時代である。“知恵伊豆”と称された信綱は、産業開発や土木事業を推奨。現在に続く川越の発展の基を成した。川越城の拡張も偉業であるが、それ以上に「町割」と呼ばれる都市計画に、優れた手腕を見せた。城下町は武家地、町人地、寺社地という具合に、身分によって居住する区域を定めている。武家地は城の南北と、川越街道沿いを中心に配置された。町人地は札の辻を中心とする通りに展開されていた。
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こだわり牛肉&馬刺しの牧場直営店のスーパー、長野県『新鮮屋オタギリ』は「手造り惣菜バイキング」も魅力!
近隣は最大手のショッピングセンターや人気チェーンスーパーなど、大型店が立ち並ぶ激戦区だが、その環境に負けることなく、地元の人たちに選ばれているご当地スーパーがある。長野県中野市で35年続く『新鮮屋オタギリ』だ。「小田切牧場」の直営店のため、肉には自信がある。さらに近年は、土・日曜に開催する名物イベント「惣菜バイキング」を目当てに、遠方からやってくる人も。

街歩きのスポット一覧

1〜12件(全45件)
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オギノ 貢川店
錦糸問屋で創業し、戦後に洋装生地専門店となった歴史をもつ、地元にとっては衣料の『オギノ』でもあるスーパー。地元の味を大事にしており、自社のオリジナル商品を地元企業とコラボするなどして、新しい地元食を次々と生み出している。
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新鮮屋オタギリ
精肉店としてオープンし、スーパーとなってから35年、地元の人たちの食卓を彩ってきた。土・日曜に開催する「総菜バイキング」が名物イベントで、近年は遠方からやってくる人も増えている。「小田切牧場」の直営店のため、こだわりの牛肉はもちろん、特別なルートで仕入れるフレッシュな馬肉も魅力だ。
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サンヨネ 蒲郡店
平日にもかかわらず、開店を待つ行列ができるご当地スーパー。三河湾の3つの漁港から直送された地魚などを対面売りする鮮魚売り場をはじめ、地元企業が製造するPB(プライベートブランド)の「ハートマーク商品」ほか、地元の日常食をたっぷりそろえ、市民に愛される理由がわかる。
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八百津松茸市場「後藤食品」
岐阜県の辺境にあるスーパー。近隣住民にとって毎日の生活になくてはならないだけでなく、遠方からも観光客が目指してやってくる。特に秋はヘボ(蜂の子)、鮎、松茸を惜しげもなく使った自家製おかずがお宝級。ご当地の味をわざわざ買いに行く価値あり!
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十条銀座商店街(じゅうじょうぎんざしょうてんがい)
戸越銀座、砂町銀座と並ぶ東京三大銀座のひとつ。アーケードの本通り、フジサンロードなどが交わり、約800mの通りに約180店舗が連なる。1日1万5000人ものが行き交う。
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全日食チェーン こしど普代店(マルコシ商店)
人口2300人ほど、岩手県の小さな村に立つ魚自慢のスーパー。北三陸の魚介はもちろんのこと、山の幸もそろえており、秋にはお値打ちの松茸が手に入ることも! 初夏の生うに、冬のあわびや新巻鮭など豪華な地元食だけでなく、地域で人気の地元定番商品なども並ぶ。
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小鉢 豆美(こばち まめよし)
川越名物のうなぎを気軽に味わえる『小鉢 豆美』。蓮馨寺の門前にのびる立門前通り沿い、ホテル『Hatago COEDOYA』の縁結び横丁に入っている。人気のうな玉カップは食べ歩きにぴったりで、そのうえ価格もリーズナブルだ。頬張るとふわっと柔らかく、香ばしい焼き目とやや甘めのたれがうなぎの旨味を引き出してくれる。種類豊富なおにぎりも評判。
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鰻 小日向(うなぎ こひなた)
リーズナブルな価格でうなぎを楽しめる『鰻 小日向』。テイクアウトのうなぎの焼きおにぎりには、トッピングと呼ぶには大きすぎるうなぎの蒲焼きがのせられている。ご飯はうなぎのタレで炊き込み、焼きおにぎりに。大正12年(1923)創業の老舗醤油醸造所と共同開発したこのタレは、ウナギの骨を煮詰めて作られていて、あっさりしていながら深みがある、甘みと辛味を兼ね備えた味わいだ。食べ歩きにぴったりのうなぎ串も人気。
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萩原商店(はぎわらしょうてん)
路地裏のキッチンカー『萩原商店』は、2023年にオープンした川越食べ歩きグルメの新星だ。川越B級グルメといえば、太麺焼きそば。店主の実家の製麺所から仕入れた特注麺を使用し、生麺を茹でるところから始める。ソースで味付けし、卵とチーズで挟んで焼きおにぎりメーカーで焼き上げれば、食べ歩き仕様に!
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COEDO HACHI(コエド ハチ)
サツマイモは、江戸時代から栽培されている川越の名産品。『COEDO HACHI』の熟成つぼ焼き芋には、湿度80%の貯蔵庫で2カ月間熟成し、糖度を30度まで高めた究極のサツマイモを使う。それを今度は2時間かけて壺焼きにするのだが、遠赤外線でじっくり加熱。独自のアイデアが光る、焼き芋ブリュレも人気。
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スーパーまきうち
静岡県にあるむかしの街道筋に立つご当地スーパー。春には、県外からも多くの人を呼ぶ本格的な「マグロの解体ショー」が楽しめ、ほぼ毎週土曜には何かしらのフェアを開催。店内は日々、驚くほどの活気にあふれている。店の向かいには、古民家をリノベしたカフェ&宿泊施設「SayU(せいゆー)」もオープン。
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Mio Casalo 川越 蔵のまち店(ミオ カザロ かわごえ くらのまちてん)
観光客でにぎわう一番街で、川越発のブランド豚・小江戸黒豚をカジュアルに楽しめる『Mio Casalo 蔵のまち店』。まさに小江戸黒豚の生みの親ともいえる「大野農場」の直営レストランだ。ハム、ソーセージなどの加工品も自社の工房で一から製造。軒先に用意した網でソーセージを焼き、プレッツェル生地のドイツパンで挟んだ黒豚ドッグは、できたてにかぶりついて食べ歩くのがおすすめ。
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