街歩きの記事一覧

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長野の「なんじゃこりゃ?」ご当地グルメ5選。おしぼり、おぶっこ、むしり? 県民も食べたことがない、謎のローカルフードとは
南北に長く、地域ごとに山で隔てられている長野県。北と南、東と西ではまったく食文化が異なるため、県民ですらも食べたことがない「なんじゃこりゃ?」な謎のご当地グルメがあちこちに点在する。
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佐賀県伊万里市『ファインズTAKEDA』の名物は、魅惑の県境ご当地食とフォロワー16万人超えの謎ダンス
焼き物の里・佐賀県伊万里市にあるスーパーは、ちょっと変わっている? ある曜日のある時間になると、副社長の謎ダンスが繰り広げられる。そのダンスによって、公式インスタグラムは大バズり! 近所の住民たちが行く場所という常識を覆し、遠方からはるばる来店する人も少なくない。気がついたらハマっている、「あっちゃん」のダンスを見にいこう。
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新たなアートの発信拠点が誕生! 倉吉に『鳥取県立美術館』3月30日オープン
2025年3月30日、満を持して『鳥取県立美術館』がオープン。人々が集い、楽しみ、交流や活動し、鳥取のアートを発信する拠点となる。無料で楽しめるエリアも多いので、気軽に立ち寄れる場所になりそうだ。自分だけのお気に入りの空間を見つけたい。
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君はどこに住んでいたのですか?~吉田拓郎「高円寺」「リンゴ」の面影をさがして【街の歌が聴こえる/高円寺編】
子供の頃に吉田拓郎の「高円寺」を聴いてから、高円寺に興味を抱くようになった。1972年に発売されたアルバム『元気です』に収録されていた曲。当時はまだ上京したことはなく、東京のことはまったく知らず。テレビや映画に映る新宿や銀座の街並みも、月や火星と同じくらいにリアリティーを感じていなかったのだけど。
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こちら葛飾区『こち亀記念館』前、大盛況!~変わる街並みも妙にやさしいよ~
1976年から2016年まで40年にわたって『週刊少年ジャンプ』に連載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治/集英社)。通称「こち亀」。単行本は201巻まで刊行中、アニメ化もされ、主人公の両津勘吉はたぶん日本でいちばん有名な警察官。その両さんが、自ら亀有に記念館をつくる⁉
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『旅の手帖』4月号、特集「圧巻の花名所へ」は3月10日発売!
いよいよ花の季節。桜をはじめ、菜の花、チューリップといった春の花から、初夏に咲くネモフィラやアジサイまで。圧巻のとっておきな花景色を、さまざまなジャンルの専門家たちが案内します。特集2は、2025年3月30日に県立美術館がオープンする鳥取県。個性豊かな温泉や町歩きなど、魅惑の鳥取スポットへ。
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あの熱血社長のクセ強スーパー! 山梨県北杜市『ひまわり市場』はワインと食の人気店
山梨県の北西部、北杜市にあるスーパーの名物は、社長の熱い熱いマイクパフォーマンス! 聞いたら、思わずカゴに入れてしまう「歴史的メンチカツ」が有名ですが、それだけではないのです。ワイン売り場をはじめ、総菜や加工食品などが食通をうならせる充実ぶり。
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大分のなつかし町へ行こう♪ 日田市豆田町&天ヶ瀬温泉、つながる技と癒やし湯に浸かるひととき
1000m級の山々に囲まれた盆地に、江戸時代から続く町並みが残る天領・日田。北部九州の交通の要所でもあり、白壁の商家や土蔵、温泉が当時の繁栄を物語る。その景観を維持する町で出会ったのは、美しい伝統工芸品と支え合いを大切にする人々だった。
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群馬県猿ヶ京温泉の季節と土地、そして二人の人柄が表現された宿『料理旅館 樋口』
四季のうつろいが美しい赤谷湖(あかやこ)のほとり。群馬県猿ヶ京温泉には、地産地消がモットーの夫婦二人で営む料理宿がある。何度も帰ってきたくなる、土地に根ざした実直で温かいおもてなしとは。
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お茶の間の人気者、アフロでおなじみの副島淳が旅の締めに行ってしまうところは?
父はアフリカ系アメリカ人で母は日本人の、ミックスルーツ。「英語はまったく話せません」という、あるがままキャラで情報番組から時代劇まで、絶賛活躍中。私生活では、2024年にご結婚された奥さまとの二人旅で必ず探訪するのは、地元のスナック? 
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旅の手帖MOOK『なつかし町さんぽ』は2月26日発売!
旅の手帖MOOK最新刊『なつかし町さんぽ』が2月26日に発売します。月刊『旅の手帖』に掲載した「なつかし町」「むかし町」の記事から、とりわけ人気の場所を厳選。町の歴史や注目の立ち寄りスポットにふれつつ、「歴史を物語る町」「湯めぐり楽しい温泉街」「昭和風情たまらん町」の3つのカテゴリーに分けて構成しました。町の来し方と自分の来し方に思いをめぐらせ、なつかし町を歩いてみませんか。
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「Y字路」の左右に広がる別世界。重永瞬さんに伺う、街なかの分かれ道の魅力
Yの形に分岐する道・Y字路。左右に分かれる道は人生の選択を想起させ、音楽やアニメ、映画など数多くの作品でメタファーとして用いられてきた。また芸術家の横尾忠則が度々作品のテーマにしたことでも知られる。京都大学の博士課程で地理学を研究する重永瞬さんは、各地のY字路を訪ね歩き、その特徴や発生要因などをまとめた書籍『Y字路はなぜ生まれるのか?』(晶文社)を出版した。
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葛飾北斎に長谷川平蔵……蔦重の物語を彩る個性派登場人物の足跡を訪ねて両国へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の弐】
「べらぼうめ!」主人公の蔦屋重三郎(以下・蔦重)をはじめ、登場人物が度々口にするこの言葉。ドラマのタイトルにもなっているが、もともとは穀物を潰した道具の「箆棒(へらぼう)」からきているとも言われ、意味は「穀潰し」という不名誉なものであったと伝えられている。それがいつしか一般的でない者に対して使われるようになり、転じて「常識では考えられないばかげたこと」や「桁外れなこと」を示す江戸ことばとなっていったとか。実際には「ばかだなぁ」くらいの、軽い意味で使うことも多かった。そして同じ江戸ことばで「何を言っている」を表す「てやんでぇ」と合わせ、「てやんでぇ、べらぼうめ!」が江戸っ子の決まり文句のようになっていく。まぁ大抵が気の短い江戸っ子の、喧嘩(けんか)の前口上という場面でのようだが。
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日本酒、美肌の湯、神話の里で出雲に浸る。島根県玉造温泉『界 玉造』でしかできない体験を
出雲(いづも)大社がある神話の国・出雲国は、現在の島根県東部にあった。松江から10㎞ほど、宍道湖(しんじこ)の南にある玉造(たまつくり)温泉は、『出雲国風土記』に記された「美肌の湯」が湧く名湯。温泉旅館『界 玉造』では、地酒や伝統芸能とあわせて楽しめる。
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【池袋散歩コース】世界が注目するマンガ・アニメカルチャーを発信する街を音声ARで巡る
椎名町が“マンガの聖地”といわれるのは、マンガの神様・手塚治虫が上京した際に住んだのがこの街にあるトキワ荘だったから。以後、藤子・F・不二雄や藤子不二雄A、石ノ森章太郎、赤塚不二夫といったマンガ家たちがここに住んでいた。トキワ荘は解体されたが、建物を再現した『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』で往時をしのぶことができる。そして池袋は世界最大のアニメショップといわれる『アニメイト池袋本店』のほか、アニメ好きの乙女たちが集う店舗も数多くあり、アニメ好きにはたまらないエリア。2023年10月にオープンした新旧のアニメを紹介する『アニメ東京ステーション』も注目。池袋駅東口のサンシャインシティ周辺にはコスプレイヤーの姿も多い。
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【両国散歩コース】北斎が生まれ、相撲と歩んだ隅田川沿いの下町を音声ARで巡る
両国駅で降りれば、西口改札近くには力士の優勝額が掲げられ、相撲の街であることを実感する。『国技館』には『相撲博物館』が隣接し、街を歩けば街角で力士のブロンズ像に出合える。力士に必要な日用品をそろえる『両国髙はし』では鬢付け油がおみやげに人気だ。ちゃんこ料理店は2軒を紹介しているので、散策時はお好みの方へ足を運んでみては?また両国は、江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎が生まれた地。『すみだ北斎美術館』や、かつて居住したという地に建立された「榛稲荷神社」などがある。美術館裏手の「緑町公園」には、北斎の『富嶽三十六景』に収められている『凱風快晴(赤富士)』のモザイク画があり、北斎の息吹をあちらこちらで感じられる。
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『旅の手帖』3月号、特集「おいしいお酒のある町へ」は2月10日発売!
いい町にはいい酒がある。その土地ならではの日本酒を味わうことは、醸されてきた風土を知ること。酒蔵をめぐり、地元に愛される居酒屋で一献。町とともに日本酒を楽しもう。特集2は鉱山。“ヤマ”の麓にある、町と暮らしを知る旅へ。
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京都府京都市『フレスコ 河原町丸太町店』~鴨川沿いの歴史感じる建物は、なんとスーパー~
え? ここが!? モダンなレンガ造りの重厚な建物は、なんとスーパー。『フレスコ 河原町丸太町店』では、京都の食の文化財のような商品はもちろん、B級グルメ的な地元商品などの新しい食文化も垣間見られ、京の日常をたっぷり感じられます。
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4人のきょうだいが力を出し合い、幸せの場所づくりをする作並温泉『湯の原ホテル』。一滴がやがて大河となる日まで
ここは“仙台の奥座敷”といわれる、宮城県の作並温泉。親から引き継いだ大切なホテルを守りたい——。その思いを胸に家族が集まって、訪れた人の幸せを紡ぐ場所づくりに力を尽くしている。
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【浅草散歩コース】歌舞伎ゆかりのスポットが充実! 娯楽の殿堂の街を音声ARで巡る
天保年間(1830-1844)に行われた天保の改革。芝居小屋は廃座と決まったが、遠山金四郎景元(遠山の金さん)の上申によって歌舞伎は除外され、浅草に江戸三座と呼ばれていた中村座・森田座・市村座が浅草に集められた。浅草は歌舞伎の地として隆盛を極め、浅草寺や隅田川などは歌舞伎の舞台にもなった。現在、歌舞伎専用劇場はないが、平成中村座や浅草公会堂では不定期ながら公演が行われ、仲見世では襲名披露の「お練り」が見られる。また、座跡をはじめとしたゆかりの地の石碑などが点在し、歌舞伎役者をモチーフにした人形も飾られるなど、歌舞伎を身近に感じられる浅草エリアを観光してみよう!

街歩きのスポット一覧

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ファインズTAKEDA
SNSの総フォロワー数16万人超えの佐賀県伊万里市にあるスーパー。遠方からもはるばるやってくる人たちのお目当ては、できたての総菜とともに登場する副社長の謎ダンス! 「呉(ご)どうふ」や「佐世保豆乳」などのご当地食も魅力。
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鳥取県立美術館
人々が集い、楽しみ、交流や活動し、鳥取のアートを発信する拠点として、2025年3月30日に開館。誰もが立ち寄りたくなるような気軽に利用できるカフェレストランやショップ、美術館前の大御堂廃寺跡を一望できる「展望テラス」のほか、子どもや家族がくつろげる「キッズスペース」、屋外でのダイナミックな創作活動ができる「創作テラス」などもある。
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ひまわり市場
山梨県北杜市に立つ、熱血社長のマイクパフォーマンスで知られるスーパー。「那波(なわ)秀和社長節」と「歴史的メンチカツ」が有名だが、実は食にこだわりをもつ店でもある。特に国産ワインに力を入れており、老舗ワイナリー「サドヤ」が醸造するオリジナルワインが人気。毎年楽しみにしている常連さんもいるほど。
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フレスコ 河原町丸太町店
スーパーが入るのは、モダンなレンガ造りの建物。旧京都中央電話局上分局で、国と京都市の登録有形文化財になっている。京都を代表する伝統の味をはじめ、「新しもん好き」の京都の人々の好奇心を満たす、オリジナル商品なども並ぶ。
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サニーマート 中万々店(なかままてん)
入口に配置されているのは果物や野菜ではなく、ベーカリーと弁当・総菜のコーナー。この並びが高知らしい。2023年にリニューアルオープンしたこの店は、奥にある野菜売り場まで見通せるような開放感があり、ゆったりと買い物ができる。
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アル・プラザ長浜
琵琶湖周辺に展開する、平和堂グループの大型ショッピングセンターと専門店の融合店「アル・プラザ」。ここは日常の買い物だけでなく、週末に家族や友人と過ごす場所でもある。総菜売り場では、豊かな郷土食が手に入る。「ふなずし」も一人分サイズで買えるのがうれしい。
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A-Z あくね(エーゼット あくね)
鹿児島県阿久根市にある、24時間年中無休のショッピングセンター。広大な敷地には「AからZまでそろう」という意味の名のとおり、食品スーパーはもちろん、コンビニ、ガソリンスタンド、バーベキューエリアも。食品から車まで、約40万品目がなんでもそろう。
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小鉢 豆美(こばち まめよし)
川越名物のうなぎを気軽に味わえる『小鉢 豆美』。蓮馨寺の門前にのびる立門前通り沿い、ホテル『Hatago COEDOYA』の縁結び横丁に入っている。人気のうな玉カップは食べ歩きにぴったりで、そのうえ価格もリーズナブルだ。頬張るとふわっと柔らかく、香ばしい焼き目とやや甘めのたれがうなぎの旨味を引き出してくれる。種類豊富なおにぎりも評判。
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ハニー新鮮館 かつやま
『福井県立恐竜博物館』帰りの客も立ち寄るという、ご当地スーパー。福井県定番の味はもちろん、奥越の味も広く並ぶ。自社製造の総菜は地元の食材、食文化として残る郷土の味を楽しめる品ぞろえで、知られざる名品との出会いも。
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COEDO HACHI(コエド ハチ)
サツマイモは、江戸時代から栽培されている川越の名産品。『COEDO HACHI』の熟成つぼ焼き芋には、湿度80%の貯蔵庫で2カ月間熟成し、糖度を30度まで高めた究極のサツマイモを使う。それを今度は2時間かけて壺焼きにするのだが、遠赤外線でじっくり加熱。独自のアイデアが光る、焼き芋ブリュレも人気。
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菓匠右門 川越けんぴ工房直売店(かしょううもん かわごえけんぴこうぼうちょくばいてん)
全長約200mの路地に菓子屋が20軒ほど集まっている川越の菓子屋横丁。「揚げたて芋けんぴ」の幟(のぼり)が目印の『菓匠右門 川越けんぴ工房直売店』に入ると、店内の奥で今まさに揚げている真っ最中。受け取ると手に温もりが伝わり、カリッとした歯応え、朗らかな旨味に夢中だ。ムラサキイモを使うソフトクリームも人気。
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萩原商店(はぎわらしょうてん)
路地裏のキッチンカー『萩原商店』は、2023年にオープンした川越食べ歩きグルメの新星だ。川越B級グルメといえば、太麺焼きそば。店主の実家の製麺所から仕入れた特注麺を使用し、生麺を茹でるところから始める。ソースで味付けし、卵とチーズで挟んで焼きおにぎりメーカーで焼き上げれば、食べ歩き仕様に!
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