アウトドア・スポーツの記事一覧

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群馬県みどり市 ~地域ごとに異なる表情を見せる、南北に細長~い市~
「みどり市」と聞いて、正確な位置を言い当てる人は多くないだろう。いわゆる平成の大合併により誕生した自治体には、土地の名が即座に思い浮かばないものが多いが、ここは群馬県の笠懸(かさかけ)町、大間々(おおまま)町、東(あずま)村が2006年に合併してできた市だ。その市域は宅地の目立つ南部から山々が連なる北部まで、驚くほど南北に細長い。背骨のように貫く国道122号沿いでは、かつて銅を運んだ名残が見られ、視線の先には「芝居小屋のある町」の看板もちらほら。巡れば巡るほど、同じ市内とは思えないほどバラエティ豊かで、ちょっぴり得したような気分になる。
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「梅雨」と「親ガチャ」は仲間のことば!? 「長雨」と「眺め」の素敵な関係も
これから、日本各地に訪れる梅雨。うっとうしさは否めないが、夏場の水を確保し、農作物を育てるためには重要な季節だ。私たちにとって梅雨とはどんな存在なのか? ことばの面から学び直すべく、国語学者の小野正弘先生に聞いた。
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都電荒川線・大塚~早稲田さんぽコース! 自然体の暮らしの中にセンスがちらり
大規模な再開発で明るくなった東池袋。向原から鬼子母神前のあたりまでは計画道路の整備工事が進行中で、街並みがじわじわ変わりつつある。新しいスポットもちらほら見かけるけれど、ゆったりとした平穏な空気感は昔のまま。
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都電荒川線・王子~大塚さんぽコース! 五感を磨いて探せ曲者物件たち
あれも無くなった、これも消えた……いくら再開発の手が入ろうと、屈指の底力を持つ王子と大塚に挟まれた都電沿線は、歴史も文化も風景も多様なごった煮ルート。持てる感覚を総動員し、アンテナ張って歩こう。
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都電荒川線・三ノ輪~王子さんぽコース! いつでも気軽、沿線一の庶民派エリア
荒川区の三ノ輪を出発し、北へ西へと向かい目指すは北区の王子。商店街に住宅密集地に路地、町工場も元気に顔を出す、都電荒川線沿線一の下町・庶民派エリアだ。生活の足である都電もなんだか気軽なサンダル履きが似合いそう。
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見事な滝と出合う、西沢渓谷【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。山梨県の笛吹川の上流部に甲武信ヶ岳を源とする東沢、国師ヶ岳を源とする西沢がある。どちらも素晴らしい渓谷美を誇るが、一般登山者は西沢の遊歩道を巡る。<山梨県 山梨市>
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「まつり」は対立した意味が同居する不思議なことば。日本古来の神話が示すその本質とは?
2022年5月21日、22日、東京・浅草では、三社祭が3年ぶりに開催予定! 他にも今後、コロナ禍で中止されていた祭が、各地で復活するはずだ。私たちは、生活の中で祭をどうとらえ、どのように楽しんできたのか。再認識するために、国語学者の小野正弘先生に「まつり」ということばを解説してもらった。
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「よろしく」の意味、考えたことはありますか? スムーズなコミュニケーションのために知っておきたい2つの役割
日常会話でもビジネスシーンでも、私たちは合言葉のように「よろしく(お願いします)」と言い交わしている。新しい生活や仕事がスタートするこのシーズン、使うシーンはますます増えているだろう。国語学者の小野正弘先生が解説する「よろしく」の意味を知ると、円滑なコミュニケーションができるはず!?
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多磨駅からはじめる多磨・府中さんぽ〜豊かな自然や格安市場、工場見学も楽しみ〜
著名人も多く眠る多磨霊園を歩き、自然の雑木林で覆われた浅間山公園を抜け、府中の森へと歩く。自然を感じながらの散策を楽しんだ後は、古社を参拝し、東京卸売センターでショッピングや市場グルメを堪能しよう。最後は、できたてビールで締めくくる。
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国語学者が「旅」を語る! 聖徳太子は旅をどう詠んだ? 「旅行」にはない深い意味とは?
ようやく「旅」に出かけられる環境が整いつつある昨今。旅行シーズンにあちこち出かけようと考えている方も、様子を見つつ旅行への思いが高まる方も、「旅」ということばが持つ奥深い意味を知って、さらに気持ちを盛り上げていただきたい。
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「おとな」になるには形式が必要! 成人だけでなくリーダーの意味も
2022年に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。これを機会に「おとな」とは何か、改めて考えた方も多いはず。ことばの面からも掘り下げるべく、国語学者の小野正弘先生に、歴史をさかのぼって「おとな」の意味を掘り下げてもらった。
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あらかわ遊園、大人のためのマニアックガイド! パワーアップした城北のユートピアの全貌と楽しみ方を徹底紹介
2022年4月21日、3年5カ月の休業期間を経て、満を持して『あらかわ遊園』がリニューアルオープン!新しくなった遊園地の全貌と楽しみ方を徹底紹介。
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「出会う」は偶然の喜びを表現することば。背景には複雑な歴史あり!
この春、みなさんはどんな人に会い、どんな体験をしているだろうか。学校や会社、街で偶然得られる「出会い」は、人生を豊かにしてくれる。「出会い」の季節、国語学者の小野正弘先生に、意外なことばの歴史を聞いた。
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大山詣での裏参道コース、蓑毛から高取山へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。大山詣のコースには表と裏がある。表参道は大山ケーブルカーのほうで、阿夫利神社下社から大山へ。裏参道は蓑毛から蓑毛道を上がる。大山を目指さず裏参道を下ってみた。<神奈川県 秦野市・伊勢原市>
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「かわいい」の語源は「顔が火照る」!? かつてない意味を持つ現代の「かわいい」「Kawaii」とは
「かわいい」は、もはや現代日本の文化を象徴することばのひとつ。長い時間の中で、大きく変わってきたことばの役割を、国語学者の小野正弘先生が丁寧に教えてくれた。意外な背景に目からウロコ!?
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大師前駅からはじめる西新井・草加さんぽ〜日光街道沿いの名刹と宿場町をめぐる〜
関東厄除け三大師の一つである西新井大師や小林一茶ゆかりの炎天寺など、寺社が数多く点在する。毛長川を渡って埼玉県草加市に入れば、草加宿の風情が色濃く残る。草加宿の偉人が眠る東福寺や松尾芭蕉も歩いたとされる草加松原など、江戸の昔を感じられる。
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坪井慶介、浦和の街を歩く~ピッチ外の浦和の思い出巡り~
2002年のプロ生活スタートから13年、浦和レッズでプレーした坪井慶介さん。家族と過ごした懐かしの場所、チームメイトと飲み明かした夜、そしてサポーターとの思い出を、浦和の街を歩きながら振り返った。本稿では『散歩の達人』2022年3月号掲載のインタビューをWeb限定のロングバージョンでお届けします!
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月島駅からはじめる佃島・清澄・深川さんぽ〜水の街・東京の川、運河、池、掘割を巡る〜
木造家屋の向こうにそびえる高層ビル群。新旧の街が対比する佃島から、ギャラリーの街・コーヒーの街として注目される清澄白河へ。ここでも新旧の店が点在する。最後に訪れる門前仲町は、富岡八幡宮と深川不動尊の門前町。参道は縁日のようなにぎわいがある。
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「風邪」は「かかる」でなく「ひく」のはなぜ? ことばの成り立ちと、こめられた「やさしさ」をわかりやすく解説
コロナ禍が長引く中、旅や散歩、飲食と、かつてのような日常を取り戻すのが待ち遠しい毎日です。いつの日か、新型コロナウイルスは風邪と同じような扱いになるのか? そもそも風邪の扱いってなんだ? 国語学者の小野正弘先生と一緒に、ことばの面から考えてみました。
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早稲田〜面影橋にはどんなマンションがある? アートの香り漂う桜と都電の名所をぶらり散策してみた
「東京さくらトラム」こと都電荒川線の終点早稲田駅から、ひとつ手前の面影橋エリアのマンションめぐり。新目白通りを挟んで南は早稲田大学のキャンパスが並ぶ文教地区、北側は神田川が流れる閑静な住宅地だ。チンチン電車をはじめ、古き良き風情を残す新宿区の一角を、住んだ人の気持ちになって歩いてみた。キーワードは「アート」だ。
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