居酒屋・バーの記事一覧

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産婦人科医からニッチ分野の開業医へ。妥協なく心地よい場所を選びつづける人が12年間通うイタリアン『GINZA TAPPO』
「婦人科形成」という医療分野を知っているだろうか。喜田直江(きだなおえ)さんは、銀座に婦人科形成の専門クリニックを構える開業医だ。ここでは喜田さんの普段の呼び名である「なおえ先生」と表記しよう。今回は、なおえ先生が10年以上通いつづけるイタリアンでワインと料理をいただく。医師としての仕事や暮らし、そして店との付き合いについてじっくりと聴いた。
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国分寺で20年。カフェ『Roof』で出合えるあのころのカフェカルチャーと新しい発見
国分寺駅から5分ほど歩いた路地にあるカフェ『Roof(ルーフ)』は、深夜まで営業していてランチからティータイム、夜になるとバーのようにお酒も楽しめるお店だ。オープンは2004年。幅広いニーズに応えながら、国分寺の学生たちや近隣に住む常連客に長く愛されている。
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多磨霊園『山越』の引力に乾杯。今夜も未知なる場所、未知なる酒場へ。
長いのか、短いのか、そんな不確かな人生というものにおいて何を指針としているのかといえば“悔いのないように”ということになる。ただ、40年以上生きていれば“あの時こうしていれば……”という悔いもなきにしもあらずだが、少なくとも前もってできる“悔いの回避”は心がけているつもりだ。それの最たるが“未知なること”をすることだ。人、旅、食……近所の通ったことのない道を通るだけでもいい。“期限”がある人生で、できる限り未知なることを体験する……これが私の人生の指針なのである。
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車いす、アレルギー、やわらか食対応。東京のバリアフリーなレストラン10選
おいしいものを誰もが安心して楽しめるお店を探そうすると、残念ながら、まだまだハードルがあるというのが現実。そこで、身体に障害のある方にとって、アクセスがいいレストランや食堂、カフェ、居酒屋を徹底取材したMOOK『散歩の達人 首都圏 バリアフリーなグルメガイド』から、バリアフリーにこだわった、安心でしかもおいしいお店をご紹介。大事な人と特別な“おいしい”時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
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【酒場伝説】遺伝子レベルで懐かしく感じる民生食堂/高円寺「天平」
既に閉店している酒場をネット検索したときに「おっ、懐かしいな」「こんなのあったな」と思い出し、喜んでもらえることを目的とする“酒場伝説”シリーズ。本来であれば、酒場の最新情報や人気料理などを紹介するのが酒場ライターとしての務めであるが“古き良き酒場”を愛する私は、過去に存在した名酒場たちをあえて……いや、ある種の“使命”として紹介したいのだ。
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有名ホテル出身のシェフが腕を振るう大森のビストロ『bistro tetete』。ベビーカーも一緒に本格ランチを。
大森駅から徒歩10分、ジャーマン通りにかわいらしく佇む、『bistro tetete(ビストロ  テテテ)』。赤ちゃん連れから気ままな一人ご飯、大切な誰かとのひとときまで、周囲を気にせずのびのびと食事を楽しめるビストロだ。今回は、こちらのランチコースをご紹介。
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門前仲町おすすめランチのお店6選!野菜たっぷりプレートから老舗そば店まで
江戸情緒あふれる門前仲町で、バライティーに富んだランチを楽しもう。人気のお店6店をご紹介。
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行列なんて気にならない!大森『天冨久』の江戸前穴子入り天丼は極上の一杯。
ランチ時にはいつも営業時間前から行列ができる大森の名店、それが老舗江戸前天ぷら屋『天冨久(てんふく)』だ。昼時の天冨久の行列は、地元民にとってはもはや大森名物ともいえよう。地元民はもちろん、遠方から足繁く通うお客さんも多いという大人気店『天冨久』のランチタイムでは、お腹も心も満たされる絶品天丼がいただける。今回は、生まれも育ちも生粋の大森っ子であるという店主の村口さんに、お店の歴史や天丼へのこだわりについて詳しく話を伺った。
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酒飲みの聖地・大井町でクラフトビール熱の高まりを感じる4店
飲み歩きの聖地・大井町は、酒飲みにとって外せない街だ。酎ハイ、ハイボール、サワーなどのおなじみに加え、昨今大注目のクラフトビールが参戦。さぁ、世界のビールを飲み干そう!
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大森で昭和トリップ? レトロ感満載の純喫茶『珈琲亭 ルアン』で、本格コーヒー片手に至高のカフェタイムを
ディープな飲み屋街やおしゃれなランチスポットが点在する街、大森。そんなエリアで長年愛されているのが、近年数多くのドラマのロケ地として利用されることも多い『珈琲亭 ルアン』だ。昭和レトロ感満載のノスタルジックな雰囲気漂う店内では、オーナー自らが淹れた本格コーヒーが味わえる。今回は、喫茶店100名店に選出されたこともある『珈琲亭 ルアン』を営むオーナーの宮沢さんに、お店の歴史やコーヒーへのこだわりについて詳しく話を伺った。
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浅草にあるナチュラルワイン推しの店4軒~渇望地帯に出現したオアシスたち~
路地という路地に飲食店が連なる浅草は、飲めるお酒もより取りみどり。でも、ナチュラルワイン推しの店はむしろレアだった。それが、ここ数年で変動あり。今夜は、浅草にてナチュラルワインで憩いましょう。
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錦糸町で日本酒をじっくり味わえる、酒飲みのための4軒。飲み方もつまみも多種多様
複数の路線が通り、再開発が進んで住みやすい街として注目される錦糸町。酒場のバリエーションも増えて日本酒をじっくり味わえる店が点在。酒飲みのための4軒を紹介する。
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【インタビュー】吉田類が愛するカウンター酒場~はしご酒の一番最後に来たい店
「一人飲みでは間合いが大事」と語る類さん。訪れた店は数知れず。創業当時から変わらぬ酒場もあれば、時代とともに節目を迎える名店も。さて、類さんが通い続ける『藤』。今日も燗酒でほろ酔う類さん、お店の方々との絶妙な間と愛を見せてくれました。
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料理の自由さと酒の個性が炸裂している東京の居酒屋5選。新感覚にして絶妙!
せっかく飲みに行くなら、とびきり楽しい夜にしたい。群雄割拠の東京の居酒屋シーンにあって、近年オープンの料理・酒ともに新鮮な驚きがありながら、価格帯や居心地も抜群の“絶妙”な5軒を紹介。
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仕事も育児も飲みも、人とのつながり。“人たらし”の弁護士が通う喫茶店みたいな居酒屋『笑酒』
「今日は子どもたちのお迎えまで、飲ませてもらいます!」満面の笑みでそう言い、おもしろいほど次々とグラスを空けてゆく櫻井康憲(さくらいやすのり)さんは、弁護士であり2児の父。いや「酒飲みの」弁護士で2児の父、と紹介するのが正しい気さえする。保育園のお迎えの時間まで、行きつけの店で飲みながら話を聞いた。
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小平『鳥勝 小平北口店』。迷子の末にめぐり会った“110円鍋”の衝撃!
今から20年以上前に上京して、それからずっと西武新宿線の駅に住んでいた。「西武柳沢」の学生寮から始まり、隣の「田無」に移り住み、さらに隣の「花小金井」には数年間住んでいた。ややこしいのが、最寄り駅は花小金井だけど、駅の住所は小金井市ではなく小平市になる。けれど小平市に住んでいた訳ではなく、住所は東久留米市だったという。さらに言うと、小平駅を使ったことがないので今さらながら訳が分からない。
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【東京ひとりさんぽ】新宿 ~繁華街の静寂を楽しむ~
世界有数の乗降客数を誇り、にぎわい絶えぬ街並み。そんな新宿では、ふとしたところで静寂と出合う。喧噪の中でエアポケット的に存在するそれらは、多様性が育んだ新宿の進化の歴史に深く関わっていた。
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冬の季語入り間違いなし? アンゴラ村長が、牡牛座のプライドにかけてコーヒーカクテルを巡る
冬がおいしさを加速させるものって、ありますよね。凍てつくほど寒い外から帰ってきて食べる鍋なんてそれの横綱ですし、冬の散歩でガチガチに冷えた指を溶かすように両手で包みながら飲むホットコーヒーも横綱です。冬って横綱が多いですね。枕草子では「春はあけぼの」なんて言いますがもしかしたら冬も曙なのかもしれません。
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【酒場伝説】大宮最後の“屋台”という名の灯火が消えた夜/「ゆたか」
子供の頃というのは「不思議だなぁ」と思うことが沢山あったものだ。例えば“雲ってどうして浮いてるのかな?”や“着ぐるみはどうやってご飯をたべるのかな?”など、純真無垢な疑問をいつも抱いていた気がする。じゃあ、大人になってからはそんな疑問がまったく無いのかといえば、そうでもない。例えば、飼っていた猫が亡くなったとする。無条件で悲しみに襲われるのだが、ふと“なぜ、すべては無くなってしまうのか?”という、長年生きてきたからこその疑問が浮かぶことがある。
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ビールに合う最強のつまみがある東京の11選。焼き鳥、餃子、ポテサラ、ホルモン、燻製は、ひと手間どころじゃない奥深さ!
ウグウグウグッと喉元を爽快に滑り落ちるビールは、それだけでたまらんが、そこに最強のアテがあれば、もうサイコー! そんなビールがさらにおいしく飲めるこだわりのつまみを提供する11店、厳選してご紹介します。さぁて、今宵のお供は!?
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