洋食の記事一覧

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約40年間、変わらぬ味と雰囲気。赤羽の『純喫茶 デア』でよき時間を愉しむ
赤羽駅東口から出て正面のアーケード街に入って少し行くと「デア」と書かれた看板が。脇の階段を上がると、そこは懐かしさを感じる色合いにあふれていた。店内には、往年の映画音楽をBGMに、深煎りのコーヒーの香りが漂う。約40年の時を刻む、歴史ある純喫茶ならではの空気に触れてみよう。
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気軽なのに本格派! 東武東上線グルメはつい途中下車したくなる美味ぞろい
東武東上線に乗り入れしている地下鉄が、地上に顔を出し、最初に到着するのが和光市駅。だから、和光市駅~上福岡駅間の東武東上線沿線エリアには、東京テイストの店と埼玉テイストの店が混じり合っている。気取らずおしゃれでおいしいのが魅力なのだ。
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堅実かつ斬新! 毎日通っても飽きない大宮グルメ9選
埼玉県最大のターミナル駅を有する大宮エリア。JR東日本の新幹線はすべて大宮駅に停まるのだから、さまざまな人が行きかうはずだ。周辺はショッピングセンターや商店街が充実し、グルメもしかり。ふらりと外食先をめぐってみれば、驚きのボリューム、選び抜かれた食材、ひと手間加えた小粋な演出に驚く。今日はどのお店にしようか。
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酒も肴も良質な小金井・武蔵境のそば店でゆるりと一杯
東京都のほぼ中央に位置する小金井市や武蔵野市。この辺りには、うまいそば店が意外にたくさんある。そして、そばとくれば、酒。今回は、アテとなる一品料理も美味な名店を紹介する。正統派からカフェバー風、庶民派など、店によってカラーもそれぞれで、その日の気分で店の雰囲気を選べるのもうれしい。
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井の頭線沿線の洋食屋には、他にはないプラスαがある。心掴まれるハズレなしの4店をご紹介。
ある店は、いつ訪れても行列が絶えず。ある店は、店主自慢の獲れたての魚介類を至極のイタリアンに仕立てる…。井の頭線沿線にある洋食屋は、味よし、ボリュームよし、価格よし、そんな基本はもちろん抑えて、さらなるプラスワンが光る店ばかり。それぞれ人を惹きつける魅力は違えど、店主に共通するのは、食べる人の笑顔が見たいという心意気。喜んでもらいたい気持ちが一皿に現れる、身近な幸せがそこにあるから、何度だって足を運びたくなる。
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神泉・下北沢・久我山・三鷹台・吉祥寺、 京王井の頭線沿線のローカル酒場9選!
渋谷と吉祥寺を結ぶ京王井の頭線。この沿線は落ち着いた住宅地が多く、居住地としても人気の高いエリアだ。そんな井の頭線沿いに店を構える酒場をバラエティ豊かに紹介する。どの店も、地元に密着したアットホームな雰囲気を持っているのが共通。地元の人でなければ、なかなか降りないような駅にも、この魅力的な店を目当てに訪れてみては?
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ひそかに人が集まる荻窪の隠れ家『CAFFE STRADA』は、カフェと洋食屋の交差点
荻窪駅の喧騒がちょっとおさまったあたりに、隠れ家みたいなカフェがある。看板がなければ見逃してしまうようなビルの中の暗い通路を入ると、そこにはたくさんのお客さんが午後のひとときを過ごしていた。カフェメニューだけでなく、洋食もしっかり楽しめるのが魅力の『CAFFE STRADA』は、市原さん親子の「道」が交差する店だった。
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「本物そっくり」を超越する、古びた食品サンプルの魅力
子どものころから「本物そっくりのニセモノ」が好きだった。ままごとで使うお金は葉っぱやおはじきでは納得できず、本物そっくりに作られた「子ども銀行券」をねだった。家族でドライブに出かける際は、高速道路の工事現場で旗を振る「安全太郎」人形に出会うことを何よりの楽しみとしていた。中でも私の心を惹きつけてやまなかったのが、レストランや喫茶店の店頭に飾られている食品サンプルであった。
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空間、人柄、味わいが唯一無二! 金町の下町喫茶で、ゆったり流れる時間を味わう。
金町エリアは、実は喫茶天国であることをご存知だろうか。どこか懐かしいレトロな店内で味わう本格派コーヒー、軽食の域を超えた手ごねハンバーグ、注文してから豆を挽くスペシャルティなど、店主の個性がキラリと光る。芳醇な香りと時間がゆったり流れ、ここは日常に一番近い夢想の場。地元民が朝な夕なとひと息つきにやってくるのだ。
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チェーン店? と思いきや実はそれぞれが独立店舗。東京の「よくある屋号」の店【東京さんぽ図鑑】
「ときわ食堂」に「キッチン南海」「伊勢屋」など、東京にはあちこちで見かける同じ名前の店がある。大資本のチェーン店や画一的なフランチャイズと異なるのは、店ごとに改良、工夫を凝らすところ。一見、趣やメニューが似てても別もので、 「砂場」「長寿庵」など、江戸期発祥のそば屋のように、多くはのれん分けなのだ。
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【朝ドラ妄想散歩】1960年代 高度経済成長まっただなかの東京を、朝ドラ『ひよっこ』みね子と歩く
NHKの朝ドラ、正式名称は「連続テレビ小説」。昨年(2019年上半期)放送の『なつぞら』で100作目を迎えた国民的ドラマは今なお高い視聴率を誇り、多くの人々の生活のルーティンに取り込まれている。東京と大阪の放送局が交互にドラマを制作することから半年に一度は東京近辺が舞台となることが多い。現在放送中の『エール』も東京が舞台だが、今回は夕方にNHK総合で再放送中の『ひよっこ』(2016年上半期放送)に描かれた1960年代の東京に思いを馳せてみよう。
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食通が唸る居酒屋のナポリタン。平井のもつ焼き居酒屋『松ちゃん』で琥珀色の特製酎ハイをおかわり!
平井駅は総武線の各駅停車しか止まらない。駅前は程よく栄えていて、純喫茶、スナック、町中華など昔ながらのお店が点在し、少しノスタルジーがにじんだエリアだ。この街で30年以上店を営む、もつ焼き居酒屋『松ちゃん』は、老若男女に受け入れられるメニューが豊富な大衆酒場。中でもナポリタンが絶品!と評判で、これ目当てに通う人も多いとか。
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大塚・巣鴨・駒込おすすめグルメ8選。おなかも心もほっこり満たされよう
昭和の情緒残るこのエリアのめし処は、料理も店主も人情味にあふれ、地元民の心を引きつけてやまない。鮮度とうまさと安さの三拍子そろった、愛情こもる料理の数々。休日にゆったりと楽しむもよし、仕事の途中にほっと一息つくもよし。和食や洋食、エスニックまで、おなかと共に心も満たされる8軒をご紹介。
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錦糸町・大島エリアの、料理人の思い溢れるグルメ6選
豊洲市場にほど近い錦糸町・大島エリアのランチ&ディナー6選。 それらの味を生かし伝統を守るもの、独創的な料理に挑むもの、手間と愛情をふんだんに注ぐもの……料理人の思いが溢れる!
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柏は野菜がうまい! とっておきの店で“柏野菜”グルメを味わい尽くす
千葉県柏市が産地の野菜といえばカブやネギが有名だが、実はそれにとどまらない旬味が百花繚乱。マルシェやお店へ足を運べば、産地ならではの珍しい味にも出会えるのだ。そんな柏野菜を味わい尽くすことができるグルメ処を紹介しよう。
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板橋区はローカルチェーン店が熱い街! 地域密着グルメ処3選
外観と親しみやすさは個人店のようで、味もピカイチな板橋の飲食店。後日、別の場所で同じ名前の店を見つけて、「え、この店ってチェーン店だったの……!?」と驚くような店がこの地域には多い。そんな板橋の厳選グルメをご紹介します。
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立川・国立・国分寺の必食グルメ!押さえておきたい11店
体を気遣った和食やカレー、そば、アメリカンでジャンキーなメニューまで、その日の気分に合わせてレッツゴー!立川と国分寺、そしてその間に位置する国立。これらの3エリア周辺は静かで落ち着いた街並みが広がる一方で、入り組んだ路地裏や人目に付かないような場所に多くの個性派飲食店が存在する。この特集では、そんな多種多様なお店が多いこのエリアならではの店を選りすぐった。
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武蔵小山・戸越で味わえる、日々のごちそうランチ
縦横無尽に走る商店街を地元民が回遊するだけあって、幅広いジャンルの佳店がひしめき、ニューカマーも続々登場。腹も心も懐も、至福を感じる、ランチ王国となっている。
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下町風情の残る立石・堀切でほっとするランチ&カフェタイム
葛飾区の立石と堀切。立石といえば「せんべろの街」としても有名な飲兵衛の聖地のひとつ。一方の堀切は、今なお古き良き昭和の面影を残す、懐かしい気分に浸れる街。どちらの街にも共通して言えることは、人情味にあふれ優しい温もりを感じられるということ。飲みにももちろんうってつけのエリアだが、実は隠れたランチやカフェの名店も多く存在する。素敵な空間と味に出合える6店をピックアップした。
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蒲田・大森の街は西洋グルメの入り口。国際色豊かなレストランに行こう。
レストランの国際色がとても豊かな蒲田・大森の街。 さまざまな国籍の料理が乱立するなか、 キラリ光る入魂の一品を作る店主たち。 来るものは拒まず、財布にも優しく、 温かみある味と人柄に魅了される。大森で楽しめる西洋料理のレストランを紹介。
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