第20位『 farm+(ファームプラス)』手作り焼き菓子のやさしいギフトBOX
瑞江駅北口から徒歩5分、住宅街の中にあるカフェ『farm+』。
2016年7月のオープン以来、イートインだけでなくテイクアウトでも人気のお店です。
カフェメニューやテイクアウトの焼き菓子などは、店内で手作り。
店内中央のテーブルに、ずらりと並ぶ焼き菓子。
ぐるりと一周回って見ると、予想を上回る種類の多さに圧倒されます。
特に最初からパッケージされたギフトセットなどは無いですが、希望に合わせてギフトBOXに詰めてくれます(箱代別途)。
優しい手作りの味わいに、ほっこり幸せの美味しさをお渡しできますよ。
第19位 『長命寺桜もち山本や』創業300年の歴史ある桜もち
押上駅から徒歩15分ほどにある『長命寺桜もち山本や』。
隅田川のほとりにある長命寺の門前で、江戸時代から桜もちのみを販売されてきた老舗で、関東風桜もち発祥のお店としても有名です。
創業以来300年ずっと桜もちだけのお店と聞いただけで、黒猫テンションMAXひゃっほー!
箱詰は、5個入り1500円から50個入り1万3000円まで用意されていますが、バラであれば1個250円から購入できます。
箱を開けると、桜の香りが広がり思わずにっこり♪
それもそのはず1個の桜もちに、桜の葉を3枚も使っているので、この箱の中に15枚の桜の葉が詰まっています。
確かに長命寺桜もちは、3枚の葉で隙間なく包んでいるので、桜もちに桜の風味と塩気がしっかり移っているので、葉がなくても桜もちを堪能出来るにゃー♪
第18位 『金田屋』インパクトMAXの進化系フルーツ大福
銀座駅より徒歩2分のGINZA SWEETS MARCH内にある『金田屋』。
これまでの大福のイメージを覆す進化系フルーツ大福を提供する大福専門店。
インパクトMAXの新しい手土産として早くも話題になっています。
人気のフルーツ大福は、商品によって売り切れてしまうこともあるので、電話での取り置きがおすすめです。
第17位 『をかしなお芋 芋をかし』進化系芋スイーツ専門店
下北沢駅から徒歩3分ほどの、『をかしなお芋 芋をかし』。
2022年8月に新たにオープンした新ブランドのお店です。江戸中期創業の老舗和菓子屋が手がける和スイーツブランド「大三萬年堂HANARE」が監修しています。
メディアでも話題の新店で、さらに老舗の和菓子屋が監修しているブランド感もあり、手土産には喜ばれること間違いないお店。
カラフルでかわいいポップコーン。容器もかわいくて、テンションMAXな手土産です。
蜜芋、紫芋、いちご大福の3つが詰まって味わい豊かの和テイストで大満足の美味しさです。
第16位 『ケンズカフェ東京TOKYOタワー店』日本一ともいわれる珠玉のガトーショコラ
総本店のシェフ氏家健治シェフが手掛けた「特撰ガトーショコラ」は、数々の賞を受賞し日本一のガトーショコラとも称されています。世界最高峰のチョコレート「DOMORI」が、ケンズカフェ東京のために調合した世界で1つのチョコレート「ケンズブレンドクリオロ」を使った逸品。
高級感あふれるパッケージは、もともと手土産としての人気が高く、多くのメディアでの手土産セレクションなどにも選ばれていましたが、新しいTOKYOタワー店では、東京タワーの描かれたオリジナルパッケージで提供しています。
これは、新しい東京土産としてはもちろんですが、すでに「特撰ガトーショコラ」を味わったことがある方にも喜ばれること間違いなしにゃー♪
第15位『 & OIMO TOKYO CAFE中目黒店』こだわりの蜜芋スイーツ専門店のバスクチーズケーキ
中目黒駅から徒歩8分ほどの所に、2021年7月24日オープンした『& OIMO TOKYO CAFE(アンド オイモトウキョウカフェ)中目黒店』。
こちらは、お芋スイーツに特化したお店です。
熟成させ炭火焼き釜で焼き上げた種子島の安納芋の蜜芋と、バスクチーズケーキのダブルの新感覚スイーツ。
蜜芋以外の素材も厳選していて、ブコクリームチーズ、高千穂発酵バター、太陽卵、てんさい糖、トンカ豆などを使っています。
こちらの中目黒の店舗の他に、ザ・ペニンシュラ東京内にある店舗や、オンラインショップで購入することも出来ます。
第14位 『大三萬年堂HANARE』360年の歴史ある和菓子店の和マカロン
兵庫県たつの市にある、江戸時代中期創業360年の歴史ある老舗和菓子店『大三萬年堂』の13代目がプロデュースする新業態の店舗になります。
東京・新宿のホテル『ハイアットリージェンシー東京』と『大三萬年堂 HANARE』のコラボスイーツが登場していて話題になっています。
手土産は、話題性があるものは頂く立場でも嬉しいですよね。
洋菓子のイメージのマカロンですが、和の素材を主役としているのが、さすが老舗の和マカロン。
若い方はもちろん、マカロン初めての年配の方にも嬉しい美味しさです。
第13位 『パティシエ ヒロ・ヤマモト』人気パティスリーの極上焼き菓子
都営新宿線の篠崎駅北口から徒歩6分、住宅地の中にある『パティシエ ヒロ・ヤマモト』。
オーナーシェフの山本 浩泰さんは、イタリアン料理店、パティスリーなど経験後に渡仏。フランスの名店で研鑽中に、数々の大会で優勝されます。中でも大統領杯優勝の時は、当時のシラク大統領から表彰されたこともある実力派シェフ。
人気の焼き菓子は、間違いなく喜ばれる美味しさです。
第12位 『メゾン・ランドゥメンヌ赤坂』フランスで19店舗展開する人気ブーランジェリーの絶品カヌレ
溜池山王駅から徒歩3分にある『メゾン・ランドゥメンヌ赤坂』。
フランス国内19店舗、日本国内4店舗を展開する人気のブーランジェリー・パティスリーです。
フランスの焼き菓子と言えば、やはりカヌレは外せません。
カヌレ専用パッケージで提供されるセットは、フランス旅行気分を味わえる5種(塩キャラメル・ローズフランボワーズ・アールグレイ・カフェ・ショコラ)のカヌレを堪能できます。
第11位 『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』の高級感あふれるショコラアソート
東京ベイエリアにある『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』。
そのホテル1Fにある「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」。
ホテルのパティシエが手掛けるスイーツや焼き菓子などを、手土産やテイクアウトできるショップになっています。
このボックスは、大人の雰囲気のシックなBOXに入った高級感あふれるショコラアソート。
贅沢な味わいが3種類楽しめる大人の手土産です。
第10位 『船橋屋』200年以上の歴史ある老舗のくず餅
亀戸駅より徒歩10分ほどにある『船橋屋 亀戸天神前本店』。
江戸時代の文化2年(1805)創業で200年以上の歴史ある老舗、船橋屋。
都内を中心に多くのデパートやショッピングセンターなどに出店していますが、こちらが本店になります。
看板メニューのくず餅は、創業以来受け継がれた製法で作られていますが、グルテンを取り除いた小麦澱粉をなんと450日もの間じっくりと乳酸菌発酵させたものが原料の和菓子唯一の発酵食品です。
すでに一口サイズにカットされているので、お皿に取り分けた後に秘伝の黒蜜、きな粉の順番で掛けて食べるのがおすすめとのこと。
江戸時代から変わらず守り継がれた船橋屋の無添加発酵製法で作られた元祖くず餅。
これぞ間違いなく喜ばれる手土産にゃー♪
第9位 『ヨックモック』人気の洋菓子ブランドの永遠の定番シガール
全国の百貨店だけでも、約150店舗を展開する人気の洋菓子ブランド『ヨックモック』。
こちらは、青山本店。
ショップには、定番から季節限定まで幅広くヨックモックの商品が並びます。
ヨックモックの看板メニューは、言うまでもなく“シガール”。
ショーケースの中でも、多くの種類のシガールの詰め合わせが並びます。
シガールは、皆さん少なくとも1度は味わったことがあるのではないでしょうか。
1969年に誕生した洋菓子シガール。サクサクの食感が最強の焼き菓子。
限界ギリギリまでバターを配合して、この美味しさが完成したそうです。
一般的な焼き菓子は小麦粉の配合が材料の中で1番多いですが、シガールはバターの配合が1番多いとのこと。
1度味わうと、この美味しさが刻み込まれるので、手土産でもらうと思わず笑みがこぼれるにゃー♪
第8位 『ルワンジュ東京 ルミュゼ』渾身の芸術的スイーツが並ぶ
銀座一丁目駅から徒歩2分ほどの銀座三原通り沿いにある『LOUANGE TOKYO Le Musee(ルワンジュトウキョウ ルミュゼ)。
店名にも入っているLe Museeとは、フランス語で美術館を意味します。
このマカロンも高級感ある箱を開けると真っ白なマカロンが現れて、美しいビジュアル。
そして味わいも、イタリア産のゴルゴンゾーラチーズと蜂蜜の鉄板の組み合わせで、美味しさ倍増の贅沢なマカロン。
イタリアンアカデミーオブチョコーレートクーベルチュール部門で世界第一位を獲得したこともある「マラカイボ65%」や、エーデルワイスやヴァローナ社のキャラメリアなど最高級のクーベルチュールを使った究極のショコラサンド。
一見チョコレートが固そうですが、味わうと口どけの良さと芳醇な香りの広がりで、黒猫悶絶♪
素材の良さが、間違いなく伝わる美味しさですよ。
第7位 『コロンバン』1924年創業の老舗で長年愛される洋菓子
1924年(大正13)に創業した老舗洋菓子店『コロンバン』。
『コロンバン』の創業者・門倉國輝氏は、皇族方の日々のお菓子、アイスクリームなど時代の最先端の菓子を作る大膳寮員をされていて、その後1924年(大正13)に洋菓子店『コロンバン』を開業しました。
その創業時から変わらず愛されている“フールセック”は、『コロンバン』の看板商品のひとつ。
きっと多くの方が、一度は味わったことがあると思えるほどの人気の焼き菓子。
ワンボックスの枚数の種類もあるので、相手先に合わせて選ぶことも出来ます。
変わらぬ製法で受けつがれ、愛されてきた『コロンバン』のマーブルケーキ。
2014年に、伝統のレシピは守りつつ、自社で養蜂している“原宿はちみつ”を加えてリニューアルしました。
フランス産とベルギー産の2種のショコラをブレンド。
ふんわりしっとりの生地とショコラのマリアージュに大満足にゃー♪
第6位『MYSTAR BASE』店内で焼き上げる外サク中もちのバウムクーヘン
武蔵小杉駅北口から徒歩7分ほどの場所に、2022年4月5日オープンの『MYSTAR BASE(マイスター ベース)』。
こだわりの珈琲とバウムクーヘンのお店です。店内からも眺めることが出来る焼成室で作られているバウムクーヘン。
発酵バターを贅沢にたっぷりと使ったベイクドバウムクーヘン。
外サクッと、中ふわもち食感の素材の良さを堪能できる一品。
シュガーコーティングが、良いアクセントになって美味しさも高級感も倍増にゃー♪
レーゲンボーゲンとはドイツ語で「虹」を意味する言葉。
そんな虹の形のバウムクーヘンに、ラズベリージャムをサンドして、ミルクチョコレートでコーティングをしています。
人と人を繋ぐ虹の架け橋となる手土産にピッタリの商品ですね。
第5位『珈琲日記』予約がすぐ埋まる人気の喫茶店の絶品手土産
四谷三丁目駅から徒歩7分ほどの趣あるビルの1階にある『珈琲日記』。
喫茶の利用は予約なしでも出来ますが、土日は予約だけで埋まってしまうことが多いほどの人気店。
喫茶が満席でも、テイクアウトだけの購入は可能です。
特におすすめは、ひげのマスターことオーナーの小林さん自身も大好きなスコーン。
小林さんのこだわりが詰まったスコーンは、絶対おすすめ♪
もちろん、こだわりの小林さんの作る焼菓子も絶品。
じっくり丁寧に焼き上げたフィナンシェは、しっとり味わい深く、エダムチーズとチェダーチーズを使ったクッキーは、塩気も効いてクセになる美味しさです。
第4位 『henteco森の洋菓子店』大人気のどうぶつクッキー
都立大学駅または学芸大学駅から12分ほど歩いた目黒通り沿いにある『henteco(ヘンテコ)森の洋菓子店』。
2012年に戸越銀座商店街で焼き菓子専門店としてスタートしましたが、2018年に今の場所に移転してカフェとして営業されています。
焼き菓子の販売は、今もされているのでテイクアウトのみの購入も可能です。
創業時からの人気メニューの、どうぶつクッキー。
どうぶつクッキーの種類は、日により変わりますが、だいたい5〜6種類が登場。
黒猫が伺った時は、この6種類でした。
「hentecoな可愛いさ」のクッキーを、かわいいオリジナルBOX(箱代別)に入れて手土産にすれば、喜ばれること間違いないにゃー♪
第3位『茶香』予約の取れない人気パンケーキ店のスコーン
北千住駅から徒歩10分ほどの、『茶香』。
前日のweb予約が、すぐに埋まってしまう予約の取れない人気のパンケーキ店です。
メディアにも多く取り上げられパンケーキ店としては、トップクラスに有名なお店ですが、実は店内では食べることの出来ないテイクアウト専用の商品があるのです!
このスコーンも隠れた人気で、10時から販売開始ですが早い時にはお昼すぎには売り切れてしまうこともあるとのこと。
デパートの催事に初出店した時には、開店前に200人近く並ぶ大行列が出来たそうです。
スコーンは全て近くにある『茶香』の専用工房で作られています。
スコーン生地には、『茶香』のパンケーキと同じ小麦粉と発酵バターを使っているそうです。
素材にこだわった手作りスコーンは、手土産に最高にゃー♪
第2位『ピエール・エルメ・パリ 青山』ピエール・エルメ・パリの日本旗艦店
表参道駅から徒歩6分、青山通り沿いにある『ピエール・エルメ・パリ 青山』。
『ピエール・エルメ・パリ』の日本旗艦店でもある店舗です。
ピエール・エルメといえば、やはりマカロン。
ピエール・エルメ氏は、マカロンにかける情熱がすごく、定番や季節限定、特別作品などを合わせ50種類以上のレパートリーがあるとされています。
カラフルで美しいエルメのマカロンは、間違いなく喜ばれる手土産です。
レモンの爽やかさが嬉しいパウンドケーキ。
生ケーキと違い日持ちもするので、ちょっとした手土産にぴったりでおすすめ。
しっとりした味わいにレモンピールのアクセントでウマウマ倍増にゃー♪
第1位『赤坂青野本店』約120年の歴史ある老舗の絶品和菓子
赤坂駅7番出口から徒歩8分ほどの赤坂7丁目交差点脇にある『赤坂青野本店』。約120年の歴史ある老舗和菓子店で、地元の方々をはじめ全国多くの方に愛されているお店です。
ここ数年の夏の風物詩にもなってきている青野の冷しみたらし。冷しても固くならずにモチモチの秘密は、タピオカ粉を使っているからとのこと。
モチモチなのに、のどごしツルンとしていてクセになる食感です。
2023年は、4月25日から赤坂本店で先行販売開始。5月10日前後から赤坂の5店舗で本格販売開始。
2023年は、本格販売開始以降分のweb予約が出来るようになりました。(予約開始日などの詳細は、お店のSNSを確認して下さい)
お店の看板メニューですが、赤坂の名物ともなっている“赤坂もち”。
3個袋、5個包から、箱詰、桐箱、重箱など数多くのラインナップがあり、人気の手土産商品です。
取材・文・撮影=ミスター黒猫