東京都の記事一覧

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日本鉄道写真作家協会の鉄道150年記念写真展『鉄道遺産』は見どころいっぱい! 品川『キヤノンオープンギャラリー』で10月28日まで開催中
1872年の10月14日、日本の鉄道が新橋~横浜間に産声を上げた日から150年となる今年、鉄道写真作家協会(JRPS)の写真展『鉄道遺産 今、そして未来へ』が2022年10月28日まで品川のキヤノンオープンギャラリー1・2で開催中だ。総勢30名のプロ鉄道カメラマンの手になる約80点の鉄道写真が展示されていると聞いて早速訪ねてみた。
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吉祥寺の個性派おやつ4選。手土産にもぴったりな華やかさと親しみやすさが共存しています!
通りを歩くと種類豊富なお菓子に出合える吉祥寺。若者がターゲットのものも多いけれど、今回は大人向けのラインナップを厳選しました。こだわりの菓子ばかりです!
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モチモチ太麺にそびえ立つ揚げ物の山!カロリー無視のハイパワーラーメン! 池袋『麺屋武蔵二天』
ラーメン激戦区・池袋駅周辺で長きに渡り人気を誇る『麺屋武蔵 二天』。特徴はなんといっても揚げ物をのせたゴツい麺。並180gから3.5倍盛630gまで同料金、つけ麺ならばスープ1杯はおかわりOKというから太っ腹だ。加えて、開店前に必ずスタッフ全員で味のチェックし、厨房に至るまで磨き込まれてピカピカの店内という細やかさも併せ持つ。つけ麺と並ぶもう一つの名物は、天かすや壺ニラ、あおさなどと卵黄を混ぜ込んで食べる悪魔ぜそばという油そば。ニンニクがゴリッときいた、まさに悪魔の一杯だ。カロリーってなに?それおいしいの?と唱えながら、炭水化物と揚げ物の館にいざ出陣!
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新橋『らぁめんほりうち 新橋店』。名店の味を継承、豚と鶏のピュアなスープがじんわり染みるらぁめん
JR新橋駅烏森口から徒歩3分。新橋西口通りに『らぁめんほりうち 新橋店』がある。定番はらぁめん。鶏ガラとトンコツをふんだんに入れて取ったスープは絶品で、淡麗ながら旨味の余韻が舌に広がり味わい深い。ほかにも名店『らぁめん 満来』の味を引き継いだざるらぁめんや変わり種の納豆らぁめんなども人気だ。
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中野の〆ラー&朝ラーはラーメン居酒屋『麺屋Cage』のあごだし和風ラーメンに決まり!
ラーメン激戦区の中野に、深夜帯から店を開ける珍しいラーメン店がある。『麺屋Cage(ケイジ)』は、間借りでひっそりと営業するラーメン居酒屋。看板メニューは、飲み会の〆に食べたい透き通るスープのあごだし和風ラーメン。それにしても、どうして深夜帯にラーメン店を? 素朴な疑問を店主に直接伺ってみた。
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黄金色のすっきりスープとちぢれ細麺の絶品ラーメン!炙りチャーシューが香ばしい西早稲田『麺屋 宗』
鶏から抽出した黄金色のスープに細いちぢれ麺。さらりとしたビジュアルが美しく、あっさり系ラーメンのお手本のような一杯。それが看板メニューの「金色塩らぁめん」だ。丁寧に取ったスープや麺へのこだわりはもちろんだが、旨さの決めては2種類の塩。オーダーが入ってから炭火で炙るチャーシューが香ばしく、スープとの相性が絶品。ラーメン激戦区・高田馬場で2007年に開店して以来、ラーメンイベントで数々の受賞歴を持つこの店をレポートしよう。
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柴又おでん散策
柴又は下町風情が残る街並みが魅力のエリアだ。今回はおでんを味わいながら、のんびり柴又散歩を楽しんでみたいと思う。
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品川『わいん酒場 cham』。長年守ってきた老舗の味はほくほくの鶏肉と黒胡椒の刺激がクセになる
品川駅港南口から徒歩1分とアクセスのいい『わいん酒場 cham』は、開業1980年という長年愛され続ける酒場だ。ギャラリーのような店内にはワインボトルや手書きメニューが並ぶ。ランチで一番人気のメニューは鶏肉の黒こしょう煮。ホクホクの食感としっかりとした味付けの醤油味、胡椒の刺激でクセになる一品だ。
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「寂しさに負けませんように」。阿佐ヶ谷散歩でもたらされた、気の早い神様のご利益
秋だからだろうか、ときたま無性に寂しくなる。前提として私は一人暮らしだ。結婚しているのだが、ここ一年と少し、夫は地方にある自分の実家で暮らしている。夫の実家では高齢の義父と義母が二人で暮らしていたが、義父の認知症が進んで義母の手に負えなくなったため、夫が同居するようになった。夫はフリーランスのイラストレーターなので、居住を移すことが可能なのだ(ちなみに義父は認知症だが元気なため要介護度が低く、訪問介護サービスを受けている。施設ではなく自宅で介護しているのは夫の意思で、私も彼の選択を尊重しているつもり)。夫には都内で働く弟がいて、月に一度、週末に介護を替わってくれる。その間だけ、夫は東京の我が家へ戻ってくる。つまり、私と夫は月に一度しか会えない。友達からは、夫と一緒に暮らせないことを「可哀想に」と言われる。夫や義母からも「一人にしてごめんね」と謝られる。しかし、私は自分を可哀想とは思わない。むしろ、家族なのに介護を手伝えないことを申し訳なく思う。私ももっと夫の実家に行けたらいいのだが、仕事が忙しくてなかなか時間を作れないのだ。そんな私に夫は、「僕は僕で今の生活を楽しんでるから、サキちゃんは僕に遠慮しないで自分の生活をめいっぱい楽しんでね」と言ってくれる。そんなわけで私はこの状況に納得しているのだが、ときたま、発作のような寂しさに襲われることがある。「それ」がやってくるのは大抵、仕事と家事を終えた夜の時間帯だ。ほとんどの夜は本を読んだりラジオを聴いたりして寂しさが入り込む隙を作らないようにしているが、たまに失敗して、心にヒュっと寂しさが入り込んでしまう。寂しさは即効性のある毒のようなもので、あっという間に全身に回る。気づけば、愛用の手ぬぐいは絞れそうなほど涙でびしょびしょ。嗚咽が漏れ、ホラー映画に出てくる幽霊のように「寂しい、寂しい」と呻いてしまう。「寂しい」と夫に言えば、罪悪感を抱かせてしまう。友達に言えば心配をかけてしまう。そもそも愚痴を言いたいわけじゃない。誰かと話したいだけだ。でも、夫に電話すれば「寂しい」と言ってしまうだろう。じゃあ、なにげないふうを装って友達に連絡しようか。そう思うものの、友達はみんな仕事や子育てで忙しく、遠慮してあまり連絡せずにいるうちに、用件なく連絡する術を忘れてしまった。LINEのトーク一覧を遡り、誰かに声をかけられないか考えてみるけれど、話題が思い浮かばなくてスマホを放り投げる。私って友達いないなぁ……。そう思うとますます寂しくなって、すすり泣きが一段と激しくなる。こうなったらもう、人とつながることで寂しさを解消するよりも、孤独と共存する方法を考えたほうがいいのかもしれない。寂しさを飼い慣らすのだ。そのためには、一人の時間をもっと楽しめればいいのかも……。そんなとき、ラジオでなにわ男子の大西流星くんが「明日はオフだから一人で山形に行ってくる」と話していた。朝6時台の飛行機に乗って、おいしいものを食べて、帰りは新幹線で帰ってくると言う。私よりもはるかに忙しいであろう彼が、たまのオフに弾丸一人旅をしているとは。その気力がまぶしい。思えば、私は一人旅をあまりしない。一人旅どころか、都内でも「目的が明確じゃない外出」をすることはほとんどない。買い物や観劇など、目的があるときは一人でも出かけるが、目的なくブラブラするのは苦手なのだ。一人だと時間を持て余してしまいそうだし、退屈しそうだから。だけど、たまには目的なく散歩してみようか。一人散歩を楽しめるようになったら、この底抜けの寂しさをもっと飼い慣らせるようになるかもしれない。そんなわけで、次のオフに行ったことのない街へ行ってみることにした。どこにしようか考えて阿佐ヶ谷に決める。阿佐ヶ谷は前から行ってみたいと思いつつ行ったことがなかったし、次のさんたつの特集があるから。そうと決めたら、ワクワクする気持ちと億劫さがない交ぜになった。大西流星くんも山形に行く前はこんな気持ちだったろうか?
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フレンチレストランのお得なプレート軽食!Brasserie Laitonでプレシアターセットを食べてきた
池袋西口のフレンチ&ベーカリー「Brasserie Laiton(ブラッスリーレトン)」で、2022年9月23日(金)からプレシアターセットの販売を開始しました。東京芸術劇場や池袋西口周辺のイベント前後に、フレンチレストランの食事を手軽に楽しむことができます。今回試食の機会をいただき、プレシアターセットを食べてきました!
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吉祥寺のおすすめモーニング3選。朝から贅沢なひとときを過ごそう!
多くの人々でにぎわう吉祥寺は、昼・夜と比べて朝は静かな印象。注意深く探してみれば、味良し、風情良しの店たちがそこかしこで来訪を待っています。ちょっと足を止めて、モーニングをいただきながら、朝をゆっくり過ごしませんか。
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品川『居酒屋 三平』。地元で愛されるボリューム満点中華ランチを堪能する
JR品川駅の港南口から徒歩1分というアクセスのよい場所にある『居酒屋 三平』は1950年創業の老舗居酒屋。和食や中華、居酒屋メニューなど多彩な料理を、一品一品職人さんが手作りして提供している。ランチではもやしそば&半チャーハン980円やホルモン定食800円が大人気。昼飲みにもおすすめの店だ。
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西尾久にオープンしたタイ料理、Goo:D Chalkでカオマンガイのディナー
2022年9月24日にオープンした西尾久のタイ料理の店、Goo:D Chalk 〜グッディーチョーク〜でディナーしてきました。まだ店頭に開店記念の花が出てますね。
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チョコミン党悶絶のミントパフェを隠れ家カフェで堪能 『喫茶とりの巣』 ~黒猫スイーツ散歩 人形町編⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”人形町編の第5弾です。
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品川『路地裏 品川本店』でほろほろ&やわらか〜い!真っ赤な旨辛牛すじ煮込
品川駅港南口から徒歩3分ほどの場所に飲食店が密集した飲食店街がある。日に日にハイパーシティへと発展していく品川とは相反するザ・昭和な横丁だ。人ひとりがやっと通れる細道を突き進んでいくと赤提灯が灯る居酒屋がある。その名も『路地裏 品川本店』だ。しばしばマスコミにも取り上げられ人気なのは旨辛牛すじ煮込み。昼夜提供しており、ランチはこれを目掛けてやってくるサラリーマンが後をたたない。
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モチモチの中太平打ち麺に、渾身の自家製鶏油が絡む!高田馬場『廻麺 鶏千』は週替りの限定ラーメンも楽しみ
平打ち麺が自家製の鶏油(チーユ)でツヤツヤと輝く、鶏油汁無し醤油がこの店の看板メニュー。油そばなのにあっさりとした軽さが人気で、残ったチャーシューや鶏そぼろを追い飯で楽しむのも◎。常に2種用意される限定メニューはなかなかに意外性があり、常連たちをまったく飽きさせることがない。アイデア満載、味覚センス抜群の店主が作る味を確かめに行こう。
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目黒『バンコクオリエンタル』でランチに本格ちょい辛グリーンカレー
権之助坂の途中にあるビルの2階にある『バンコクオリエンタル』は2009年にオープン。タイ人のスタッフが作るバラエティ豊富なタイ料理が食べられる。もちろん味は本格的だ。
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新橋『らーめん 谷瀬家』。渾身作の家系ラーメンはご飯を何杯でも食べたくなる味
新橋の烏森通り沿いに店を構える『らーめん 谷瀬家』。店主が日々改良を重ねている豚骨醤油をベースにした王道の家系ラーメンは、誰もが食べやすく、濃厚なのに飽きのこない味に仕上がっている。1年間で100杯もこの店のラーメンを食べたという常連さんがいるほどドハマりする理由は、どうやらラーメンの味だけではなさそうだ。
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【移転】品川の間借りラーメン店『みそちゃんぺ』。個性的な名前だけど本気でウマい旨辛の味噌ラーメン
JR品川駅港南口から徒歩5分、ランチタイムのみ間借り営業する味噌ラーメン専門店『みそちゃんぺ』が、ウマいとラーメンファンの間でザワザワし始めている。店名もさることながら、メニュー名もちょっとヘン。不思議な個性に興味を惹かれるのだ。店主によれば「旨辛のみそラーメン」をコンセプトに7段階の辛さのラーメンで、量も多め」だという。
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下北沢『純手打ち 麺と未来』。ランチタイムには行列も! 極太手打ち麺が食べられるラーメン店
ラーメンの概念を覆すような独特の麺が特徴の一杯を提供する『純手打ち 麺と未来』。この唯一無二の味を求めに、ランチタイムともなれば多くの人が列を成す。今回は、そんな人気店の店長を務める藤宮晋さんに話を伺った。
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