そばの記事一覧

1〜20件(全166件)
noimage
『旅の手帖』6月号、大特集「大人の沖縄 行くならどこ?」は5月10日発売!
沖縄に来たなと感じさせてくれるのは、温暖な気候や広い空、青い海。でもそんな南国イメージだけでなく、独自に発展してきた文化も私たちを惹きつけてやみません。世界遺産のグスク(城)、沖縄独自の海の環境、深い森やんばる、建築、市場、土地に根づいた宿や店、そして信仰。少し落ち着いて、地元の人たちと同じように、受け継がれてきた伝統や文化を感じながらのんびり過ごす、大人の旅を提案します。
noimage
清瀬『まるすそば・うどん立ち食いセンター』で味わう本格下町立ち食いそば。飲食未経験から見事な一杯を作った深いそば愛
2025年の3月、東京の郊外である清瀬に、新しく『まるすそば・うどん立ち食いセンター』という店がオープンした。駅から離れたロードサイドにできたこのお店、いざ行ってみると、なんとも立ち食いそば好きの心をくすぐる店だった。
noimage
松戸の今、行くべき最強麺グルメ3選!そばにパスタに担々麺!
ラーメン激戦区ゆえなのか!そんな思いを抱かせるほど、松戸で麺を看板にする店はひと味違う。一杯にかける創意工夫。記憶に刻まれる至福の味わい。財布に優しいコスパの良さ。和洋中の最強麺、紹介しまっせ!
noimage
潮騒が旅情を誘う、静岡県熱海市伊豆多賀地区。中心部から離れたのどかな風情【徒然リトルジャーニー】
雄大な相模灘が目の前に広がる南熱海・伊豆多賀地区。熱海市中心部の喧騒とは打って変わり、どこかのどかな風情が漂う。ややもすると見過ごしてしまいそうなスポットを巡ってから、良質の湯にゆったり浸(つ)かり、至福の一夜を過ごすことにしよう。
noimage
ようこそ! ディープな浦安へ。地元民が集う店はココ
路地裏に一歩入れば、情緒あるまち並みに、地元密着のうまい店あり。知ればあなたも浦安ツウ。そんな千葉県浦安市民に愛されるお店をご案内!
noimage
52歳で脱サラ、福井を飛び出し日本橋で越前おろしそばを打つ。『御清水庵 清恵』中本好美さん【上京店主のふるさと噺】
地方から上京し、故郷の味を東京で伝えるべく奮闘する店主たちに聞く「上京店主のふるさと噺」シリーズ。第1回は、三越前にある越前おろしそばの店『御清水庵 清恵(おしょうずあん きよえ)』にお邪魔した。50代半ばで脱サラし、福井から出てきて店を開いたそば職人の信念、そして熱意の源を探る。
noimage
小伝馬町『そば処 おか田』。店舗移転に入院、数々のピンチにも貫き続けた立ち食いそばへの深い愛とこだわり
2021年に小伝馬町の現在の場所で営業を始めた『そば処 おか田』。現在でこそすっかり街になじみ、常連客でにぎわう人気店だが、ここに至るまではさまざまな紆余曲折があった。
noimage
武蔵境さんぽのおすすめ7スポット。人知れず再生し続けている街
新しいお店がどんどんできている、という雰囲気はない武蔵境。でも、歩いてみると、これはリフレッシュ、リペア、リユース……?手をかけながらバージョンアップさせる達人たちの姿があった。
noimage
平和島『にはち』。香り立つ上品なツユと自家製麺のそばに、和食料理人のプライドが詰まっていた
2024年9月にオープンした平和島の『にはち』は、かけそばが390円と、イマドキにしては気前のいい立ち食いそば店だ。しかし、その味わいは本格そば店に負けないものになっている。
noimage
“地獄そば”とはどんなそば?明治時代から続く北千住の老舗『きそば 柏屋』は遅めのランチも大歓迎!
北千住駅の西口から歩いてすぐの千住ほんちょう商店街にある『きそば 柏屋』。明治37年(1904)に創業して以来、同じ場所で営業し続ける老舗そば屋だ。メニューはそば、うどんだけで約50種類、丼ものや定食、おつまみを含めると約100種類もある。定番の一つ、地獄そばには山菜やエビ天などがどっさり盛られていてボリューム満点。
noimage
有名もつ焼きチェーンが始めた戸越銀座『立ち食いそば でん』の本気具合がすごかった!「おやじの集まる店にしたい」の真意とは
2024年の11月、もつ焼きの有名チェーン店『もつ焼きでん』が手掛ける『立ち食いそば でん』が戸越銀座にオープンした。勢いのある飲食チェーンが別ジャンルの店を始めるのはよくある流れだが、『立ち食いそば でん』には、普通の新規開拓で終わらない思いがあった。
noimage
日本酒が旨い東京都のそば屋おすすめ7選。粋に楽しむそば前と、ツウもうなる絶品手打ちそば
そばを食べる前にちょっと一杯。江戸時代から続いているそば前は、江戸っ子ならではの粋なたしなみ。刺し身に、天ぷら、季節の一品を日本酒とともに楽しんだあとは、手打ちのそばでさっぱり締めよう。おろしそばやカレーそばなど、ランチに行きたいお店も紹介。
noimage
鶏皮そばにきくらげかき玉……肉そばの名店『豊しま江戸川橋店』に起きた変化。“安心の定番”からはみ出ようとしたわけ
立ち食いそばの有名店『豊しま』は豚肉がドンとのった肉そばが名物で、客の大半がそれを注文する。そんな『豊しま』の江戸川橋店で、密かに新しい試みが始められていた。
noimage
下落合『伊藤松吉商店』。今では希少なロードサイド立ち食いそば。ガッツリメニューに隠された細かな細かな技
朝早くから現場に向かう職人でにぎわう『伊藤松吉商店』は、ガッツリ食べられる丼もののセットが人気の立ち食いそば店。しかし、ガッツリであっても、料理はちゃんと作り込まれているのだ。
noimage
【鎌倉散歩コース】覚園寺・瑞泉寺~中世の鎌倉を知る、花と緑の古刹巡り
日蓮上人の足跡を知る史跡からスタート。小町大路は日蓮上人が布教活動を行った地で、日蓮上人辻説法跡がその足跡を物語る。周辺には、最初に訪ねる大巧寺をはじめ、妙隆寺や本覚寺など日蓮宗の寺が多い。ハギの名所として知られる宝戒寺は、新田義貞の鎌倉攻めで滅びた北条氏を弔うために足利尊氏が建立した寺。鶴岡八幡宮の東には源頼朝の墓もあり、鎌倉幕府の最初と最後に関連した史跡を訪ねることになる。覚園寺に向かう道は薬師堂ヶ谷と呼ばれる静かな住宅街。各家の軒先からこぼれる草木で四季の移ろいを感じる散歩道だ。最後は、悲劇の皇子・護良(もりよし)親王を祀る鎌倉宮を参詣し、花の寺として名高い瑞泉寺へ。
noimage
高崎粉ものグルメのおすすめ4軒。バンズパン、焼きまんじゅう、お好み焼き……小麦大国だからこその多様な味わい
小麦の栽培が盛んな群馬県では、古くから麦を使った郷土食が作られてきた。高崎市民も粉もの料理が大好き。焼きまんじゅう、おっきりこみ、水沢うどん……、枚挙にいとまがないが、その中でも特におすすめをご紹介。
noimage
新そばの季節。『小木曽製粉所』へ行けば、男は作務衣を着はじめる
日本シリーズが終わると、新そばの季節だ。なんてことを急に言い出したのも理由がある。どうも、そばに目覚めてしまったようなのだ。夏前だったか。お土産にもらったとある地方の田舎そば。強烈なコシと風味のアレを食べてから、急にそばへの感度が増してしまったようで、何かしらのチャクラが開いたかのように、鼻腔が香りを捕らえ、ノドがそばの肌触りにうっとりとしはじめたのだ。
noimage
浜野謙太のリアル経堂生活。「経堂はレンジが広い。その、懐の広いところがいいんです」
在日ファンクのボーカル兼リーダーでありつつ、『おい! ハンサム』の大森利夫役など、俳優としても引っ張りだこの浜野謙太さん。約8年暮らしている経堂での過ごし方や魅力を語っていただいた。
noimage
異色の立ち食いそば!板橋区役所前『えんば』の和食の技が注ぎ込まれたじわじわくる旨さ
2024年の4月、地下鉄三田線の板橋区役所前駅からすぐのところに『立ち食いそば うどん えんば』という店がオープンした。店名のとおり席なしの完全立ち食いスタイルなのだが、出されるそばは、いわゆる“立ち食いそばのそば”とはちょっと違っていた。
noimage
品川駅の隣の京急本線「北品川駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
東海道新幹線も停車し、交通の要衝として便利な品川駅。駅周辺には飲食店やホテルが並び、週末には映画館や水族館などのスポットもにぎわう人気の駅だ。私もよく利用している。しかしその隣駅はどんな駅なのだろう? 一度も降りたことがないぞ。ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第3回は品川駅の隣駅、京急本線「北品川駅」周辺を散策します!

そばのスポット一覧

1〜12件(全229件)
noimage
日本橋 室町 紅葉川(にほんばし むろまち もみじがわ)
地名の由来となった日本橋からすぐの『日本橋 室町 紅葉川』は、大正期の初頭に創業した老舗。看板メニューは、毎朝石臼でゆっくりと挽く全粒粉のそばと、柔らかくておいしい京都の鴨を使った鴨せいろ。アラカルトやサイドメニューも充実。
noimage
御清水庵 清恵(おしょうずあん きよえ)
日本橋のたもとで20年以上愛される店。越前おろしそばをはじめとした福井の美味を味わえる。福井の農家から仕入れたそば粉を外二で配合して毎日手打ちし、つゆは大根のしぼり汁にかえしを加えたもの。
noimage
まるすそば・うどん立ち食いセンター(マルスソバ・ウドンタチグイセンター)
のどかな清瀬のロードサイドで、茹で麺のそばに濃いめのツユと、本格的な立ち食いそばが食べられる。駐車場もあるので、ドライブがてらにぜひ。天ぷらもかき揚げにげそ天、さらにはとり天ににら天と、豊富に揃っている。
noimage
和ごはん一献 丸屋
盃(さかずき)一杯の燗酒がお通しとともに必ず供される。燗酒のおいしさを伝えたくて強制的に飲んでいただいていると楽しげに語るのは若大将の若林さん。そばをはじめ鮮魚、治部煮などに合う日本酒を燗でいただこう。
noimage
たぬきときつね
かつお節の出汁がよく利いた肉汁つけ蕎麦950円は盛り付けが美しく食欲をそそる。食べ応えある麺は悪魔的なうまさだ。
noimage
そば処 天哲(そばどころ てんてつ)
浦安・フラワー通りに立つ創業100年を超える老舗のそば店。開店当初はそば店でありながらも境川から揚がった魚を天ぷらや寿司など客の要望に応じて提供していた。トッピングメニューが特徴で、ゆで卵、わかめ、揚げ餅などをどの品にも組み合わせることができ、麺もそば、うどん、中華麺、きしめんから選べる。
noimage
太月(たいげつ)
2㎝はあろう分厚さで食べごたえ抜群のカツ丼が名物の、約70年続く自家製麺のそば店。カツ肉は2代目・宮崎寿仁さん自らさばく。カツ丼は味噌汁付きで1500円。
noimage
そば処 おか田
喉越し良いそばに、ふくよかで香り高いツユと、広く愛される味わいのそばが食べられる。季節の野菜天ぷらも人気で、これを楽しみに通う常連客も。冷たいそばを温かいツユにつけて食べるつけ天そばは、ほかではなかなか食べられないおいしさだ。
noimage
味多香庵(ミタカアン)
先代から教わった基本を守り、変わらぬ味を提供し続ける創業約90年の町そば屋。季節限定の新作せりそばは、せりを噛む小気味良い音が心地よく、自家製麺のなめらかな舌触りと、豚の甘みが溶け込んだカツオの出汁の風味が口の中に広がる。
noimage
にはち
元和食の料理人が営む立ち食いそば店。そばも天ぷらも注文を受けてから作る本格派。ダシ香る上品なツユは、ここが立ち食いそば店であることを忘れてしまう。推しの大判えび天かき揚げは、丼に入り切らない大きさ。半分は塩でいただき、もう半分をツユに浸すのがおすすめ。
noimage
きそば 柏屋(きそば かしわや)
北千住駅西口の千住ほんちょう商店街にある『きそば 柏屋』は、明治37年(1904)創業の老舗そば屋だ。メニューはそば、うどんだけで約50種類、丼ものや定食などを含めると約100種類もある。定番メニューの一つの地獄そばには、山菜やエビ天などが盛られていてボリューム満点。
noimage
立ち食いそば でん
『もつ焼きでん』の経営する立ち食いそば店。牛の小腸であるマルチョウをのせたそばや、ハムキャベ天など変わり種の天ぷらが目を引くが、なによりアゴ(トビウオ)をふんだんに使ったツユが絶品だ。佐渡島名産の海藻・ながもの天ぷらもおすすめ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ