施設の記事一覧

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池袋『旧江戸川乱歩邸』がリニューアルオープン。日本の探偵小説の父・乱歩の暮らしとこだわりを垣間見る
立教大学の池袋キャンパスに隣接する『旧江戸川乱歩邸』は、作家・江戸川乱歩が約30年間暮らした邸宅。2002年に立教大学が譲り受けて保存・公開してきた。2024年に立教学院創立150周年記念事業の一環として改修が始まり、2025年5月19日にリニューアルオープン。内容もより充実し、見応えのある施設にパワーアップした。
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仕掛けに驚く「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が6月24日~8月31日、『すみだ北斎美術館』で開催
日本を代表する浮世絵師として知られる葛飾北斎の作品の中に潜む、「あ!」っと驚く仕掛けを探しながら楽しむ企画展「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が2025年6月24日(火)~8月31日(日)、東京都墨田区の『すみだ北斎美術館』で開催される。
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アボリジナル女性作家に焦点を当てる「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」が6月24日~9月21日、『アーティゾン美術館』で開催
女性作家に着目した展覧会「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」が2025年6月24日(火)~9月21日(日)、東京都中央区の『アーティゾン美術館』で開催される。アボリジナル・アートに脈々と流れる伝統文化の息づかいとともに、複層的で多面的な現代のアボリジナル・アートを女性作家たちがいかに形作っているのかが考察される。TOP画像=イワニ・スケース《えぐられた大地》2017年、ウランガラス(宙吹き)、『石橋財団アーティゾン美術館』 (C) Courtesy the Artist and THIS IS NO FANTASY
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【東京散歩コース】皇居・丸の内・東京駅~江戸城の遺構のすぐお隣は洗練されたオフィス街~ 
皇居は徳川将軍の居城・江戸城だったところ。広さは皇居外苑を含めると230万平方メートルあり、東京ドーム49個分に相当する。皇居周辺散歩の楽しみは、江戸城の遺構と、それらと一体となった庭園や植栽の美しさにある。丸の内は日本を代表するオフィス街。ブランドショップが並ぶ丸の内仲通りは洗練された街並みで、人気の散歩コース。昼どきに現れるキッチンカーは丸の内の名物だ。隣接する商業ビルでショッピングやティーブレイクを楽しむのもいい。コースの終点の東京駅丸の内駅舎は、建物を見るだけでも価値がある。『東京ステーションギャラリー』のレンガ壁の展示室に、駅舎の歴史がしのばれる。
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知られざる生涯と活動に迫る「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」が6月21日~8月17日、『渋谷区立松濤美術館』で開催
渋谷駅前のモニュメント『忠犬ハチ公像』初代の作者・安藤照(あんどうてる/1892-1945)の没後80年を記念した展覧会「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」が2025年6月21日(土)~8月17日(日)、東京都の『渋谷区立松濤美術館』で開催される。安藤の彫刻家としての活動を初めて網羅的に紹介する。TOP画像=安藤照《忠犬ハチ公》制作年不詳 『鹿児島市立美術館』蔵。
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神保町ギャラリーの新しいカタチ『KOMIYAMA TOKYO G』『肆(ヨン)』
本が代表的であるが、カレーに喫茶店、スポーツ……とさまざまな顔を持ち、多様な偏愛が共生する神保町ほど文化の発信に適した街はない。ここでは実に神保町らしい、新顔で個性派な2軒のカルチャー発信拠点をご紹介。
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1泊2日で京王線を遊び尽くす!テーマパーク&運転シミュレータ付きの「KEIOトレインルーム」を大満喫【ユータアニキの鉄道散歩】
みなさん、こんにちは。鉄道写真家の村上悠太です!  突然ですが、私、京王電鉄が好きでして。中学、高校と電車通学をしていたのですが、通学定期券の区間外にも関わらず、時々あえて京王線経由で帰り、当時は宅地開発前だった若葉台駅周辺で風を感じたり、地下化前の調布駅を愛でたりしておりました。若葉台駅で風を感じていた村上少年も気がつけば30代後半。上の息子は誰に似たのか鉄道が大好き、下の娘は鉃道も好きだけどどちらかと言えば体を動かしたり、動物が好きだったりと兄妹で好みもバラバラ。そんな時に味方になってくれるのが、京王線なんです!
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【すてきな山小屋】個性いろいろ、尾瀬の山小屋6選。季節を変えて何度も訪れたい!
旅の目的地として、宿選びはとても重要。旅館や民宿、ホテルと同様に山小屋を目的地とした旅もいい。山での暮らしには少しだけ制約はあるけれど、それがむしろ心地よく感じるほどのとっておきの体験が待っています。福島県、栃木県、群馬県、新潟県にまたがる尾瀬は、山旅初心者にもうってつけのコースが整備され、山小屋を求めて旅を始めるにもおすすめの場所。そんな尾瀬にある、個性豊かな山小屋を案内します。
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「所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅰ 言葉のちから」が6月14日~7月27日、駒場東大前『日本民藝館』で開催!
版画家・棟方志功(1903~1975)の没後50年の節目となる2025年。東京都目黒区の『日本民藝館』で、会期とテーマを3回に分けた特別展の第1章「所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅰ 言葉のちから」が2025年6月14日(土)~7月27日(日)に開催される。
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水木しげる氏の戦争体験を通して、戦後80年を考える特別企画展「武良茂(水木しげる)の戦争体験」が10月13日まで、九段下『しょうけい館』で開催
自身も戦傷病者であるマンガ家・水木しげる(本名・武良茂)氏の戦争体験を通じて、戦争を後世に伝える戦後80年特別企画展「武良茂(水木しげる)の戦争体験」が、2025年10月13日(月)まで東京都千代田区の『しょうけい館』で開催されている。
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『旅の手帖』7月号、特集「広島 宮島 尾道 呉」は6月10日発売!
海や川、山があり自然を身近に感じられる、風光明媚でおいしいものがいっぱい、瀬戸内海に面した広島の水辺の町へ。広島は2025年3月に広島駅新駅ビルが開業するなど、新スポットが続々誕生。また、2025年は原爆投下80年の節目でもある。インタビューには広島東洋カープの監督・新井貴浩さんが登場! 特集2では、唯一定期運行する寝台列車・サンライズの楽しみ方を徹底紹介します。「WEST EXPRESS 銀河」も合わせて、夜行列車の特別な旅へご案内。
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明治~大正の出版美術で花開いた装飾趣味に迫る「夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺」が9月14日まで、根津『竹久夢二美術館』で開催中
明治から大正にかけての出版美術にみる装飾趣味に迫る展覧会「夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺」が2025年9月14日(日)まで、東京都文京区の『竹久夢二美術館』で開催されている。夢二が表現したアール・ヌーヴォーについて関連作品、約180点が紹介される。TOP画像=セノオ楽譜「言はれぬ嘆き」 1920年。
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前田利家、我が金沢城を紹介致す! 多種多様な石垣から重要文化財まで、見どころ満載じゃ
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。儂が歴史のおもしろき話を紹介致すこの戦国がたり。此度の題目は久方振りの史跡探訪であるぞ!これまでは大高城や長篠古戦場、長久手古戦場や関ケ原などを紹介致しておる。此度は儂、前田利家に深い関わりを持つとある城を紹介致そうではないか!!
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【2025年版】散歩の達人おすすめ鎌倉のアジサイ名所20選! 一度は行きたい超人気スポットから穴場まで
鎌倉に夏の到来を告げる花といえばアジサイ。超人気の鑑賞スポットとして知られる明月院や成就院などのほかにも、寺社をはじめ海辺、公園と、探してみればあちこちにアジサイスポットが。今からでもまだ間に合うアジサイ散歩。新旧、大小、絶景、美景……。色とりどりのアジサイの名所を案内します。
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現役の製糖鉄道の先にある遊歩道は少々スリリングな“廃”鉄橋【台湾“廃”めぐり】
台湾中部の虎尾という場所には、現役の製糖鉄道があります。現在活躍する線路以外にも廃線が多く、大河を渡る廃鉄橋は遊歩道となっています。撮影は全て2025年3月です。
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栃木県・湯西川温泉の秘湯宿へ。木も心遣いもふんだんに仲よし親子が磨く『上屋敷 平の高房』
平家が落ち延びた深山幽谷の地に佇む、質実剛健な木の館。栃木県湯西川温泉『上屋敷 平(たいら)の高房(たかふさ)』。「父母が魂を込めてつくってきた宿」を3代目若女将が守り、引き継ぐ。
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各時代の芸術家たちの中の“ゴッホ”を提示する展覧会「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」が11月30日まで、箱根『ポーラ美術館』で開催中
ゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい情熱をどのように生成してきたのか?「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」が2025年11月30日(日)まで、神奈川県箱根町の『ポーラ美術館』で開催されている。TOP画像=森村泰昌《自画像の美術史(ゴッホ/青い炎)》2016年 『ポーラ美術館』 copyright the artist, courtesy of ShugoArts。
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写真家・池田昌紀さんに聞く神田の魅力とは。「同じ神輿を担いでくれる人たちがいるという安心感は神田だからこそ」 
お話を伺ったのは、写真家・株式会社ゆかい主宰の池田晶紀(まさのり)さん。1978年、神奈川県生まれ。2006年に写真事務所「ゆかい」設立。2021年にオープンした文化複合施設『神田ポートビル』のクリエイティブディレクションを担当、神田の地域情報サイトやイベントのディレクションも行う。
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利便性と豊かな自然が共存する茨城県阿見町。広大な湖面に町の移ろいを重ねる【徒然リトルジャーニー】
茨城県南部、霞ヶ浦に面した阿見町。太平洋戦争の終戦まで海軍航空隊が置かれた町は今、ほどよい利便性と自然に惹(ひ)かれた住民増加を背景に、新たなる市へ生まれ変わろうとしている。過渡期にある町内を巡り、先々でそれぞれの思いに触れてきた。
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約6年ぶりの「夏」の建物公開展! 「建物公開2025 時を紡ぐ館」が6月7日~8月24日『東京都庭園美術館』で開催
東京都港区の『東京都庭園美術館』で毎年恒例の建物公開展が2025年6月7日(土)~8月24日(日)に開催される。約6年ぶりの夏の開催となる今回は「建物公開2025 時を紡ぐ館」と題し、緑風香る庭園を望めるように窓のカーテンを開け、かつて人々が往来した邸宅空間の再現展示を行う。TOP画像=『東京都庭園美術館』本館 書庫。
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