珈琲・ロン

想像力をかき立てるモダン建築の喫茶空間

吹き抜け両端の2階席。

 開店は1968年。当時まだ珍しいコンクリート打ちっ放しのビルは、近所に勤める建築家の実験建築だった。真ん中が吹き抜けて桟敷(さじき)のような2階席から階下が見通せ、舞台装置のように想像力をかき立てる。そのせいか劇作家井上ひさしも常連だったとか。「四ツ谷はかつて出版社やテレビ局のある中継点でいろいろな人が来てました」と生まれも育ちも四ツ谷っ子のマスター小倉洋明さん。再開発で変わりゆく街に燻(いぶ)し銀の如く佇むモダンな喫茶店だ。

酸味のあるコーヒー600円と昔ながらのミルクセーキ750円。タマゴサンド700円なども美味。
2階からの眺め。
気さくなマスター。
入り口横の円筒形は内側が螺旋階段。

『珈琲・ロン』店舗詳細

住所:東京都新宿区四谷1-2/営業時間:11:00~17:30LO/定休日:土・日・祝/アクセス:JR・地下鉄四ツ谷駅から徒歩2分

マレビトコーヒー

喧騒をよそに極上コーヒーが味わえる異空間

店内はギャラリーとして不定期に展覧会も開催。

目白通沿いの大曲手前、素っ気ないサッシに赤字テープで記された店名が目印。「わかっているようでわかっていない言葉で、昔から響きが好きだったので」 と、店名の由来を話す店主。「外部からの来訪者」 という意味をなす、民俗学者折口信夫のキーワードだ。もともと版画作家をしていたが、自分のアイデアが反映される仕事をと、好きで極めた焙煎のノウハウを活かし開店。コクのある深煎りコーヒーは絶品だ。

マスターは職人肌の飾り気のないお人柄。コーヒー薄め450円、濃いめ450円ほか。
サッシの入り口。

『マレビトコーヒー』店舗詳細

住所:東京都文京区後楽2-17-5 1F/営業時間:11:00~17:00(土は12:00~17:00)/定休日:日/アクセス:JR・地下鉄飯田橋駅から徒歩8分

すみだ珈琲

縁側で喫(の)むような一杯をひとりで

コーヒー各種530円(おかわり1杯のみ265円~)。特製カップは1万1000円で購入可。

錦糸町駅前の錦糸公園の先にある12席の小店。開店は10年前、元民家の店舗は剥き出しの木の天井などに、昔の面影を残す和モダン風。ピアノソロなど落ち着いた音楽が流れる中、スペシャルティと呼ばれる高級コーヒー豆を自家焙煎し、江戸切子ガラスの特製カップで供する。性格の異なる3種類のブレンドは、芳醇で味の伸びもよく、殊に「浅いり」は中々お目にかかれない一品だ。茗荷谷『Pan屋 K’eat』製の食パン・トーストもよく合う。

店主廣田英朗さんがペーパードリップで供すコーヒーは穏やかな味わい。
外観にも元民家の面影が残る。ガラス引き戸の入り口も下町感覚。
コーヒー豆も各種販売1300円~。
器具不要で味比べできる特製コーヒーバック5個入り1188円。旅行用にもいいかも。

『すみだ珈琲』店舗詳細

住所:東京都墨田区太平4-7-11 /営業時間:11:00~19:00/定休日:水、第2・4火/アクセス:JR総武線・地下鉄半蔵門線錦糸町駅から徒歩8分

十一房珈琲店

老舗バーのごとき品位と深い味

コーヒーは自家焙煎でネルドリップ式。ブレンド5種670円、ストレート720円~、ヴィンテージコーヒー1030円。

1978年より営業する老舗喫茶店。BGMもジャズがかかり落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しめる。30年以上寝かせた生豆を用いたヴィンテージコーヒーは高貴に香り、含むと濃厚な苦酸甘味が口内に爆発し、深い余韻を残し消えていく。自然体で、コーヒーを心地よく楽しめる。これぞプロのワザ。ブレンド各種ももちろん格別。ほどよい緊張感ただよう大人の空間で味わう至高の一杯は格別である。

BGMは通なオールドジャズを空管アンプで、あくまでさりげなく。
コーヒーは客の希望に合わせ50cc、100cc(左)、120cc(右)のカップで提供。
焙煎機は熟練の技術がないと扱えない手動式のもの。

『十一房珈琲店』店舗詳細

住所:東京都中央区銀座2-2-19/営業時間:平日10:30~22:30土日祝12:00~21:30/定休日:無/アクセス:JR・地下鉄有楽町駅から徒歩5分

COFFEE VALLEY

池袋のニュー・スタンダード

ヌケのいい明るい店内は長居必至。

2014年11月オープン。ビルの谷間という隠れ家風ロケーションからして絶妙。「スタンダードでありながら新しい」を目指し、シンプルで適度にモダンな店内は居心地よし。店舗3階に構えた焙煎機でコーヒー豆を自家焙煎し、フレッシュなコーヒー豆をそのまま丁寧に抽出したコーヒーは甘さと風味のバランスが良く、飲みやすい。パーラー江古田の全粒粉パンのトーストもはずせない味だ。気さくでオープンな接客ぶりも楽しい。ぜひ池袋で根付いてほしい。

同じ豆を3通りの入れ方で飲み比べられるピークス650円はうれしい趣向。

『COFFEE VALLEY』店舗詳細

住所:東京都豊島区南池袋2-26-3/営業時間:8:00~22:00(土・日・祝は9:00~)/定休日:無/アクセス:JR・私鉄・地下鉄池袋駅から徒歩1分

オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ

開放的な空間に憩う地元の常連たち

漆喰の壁など街に溶け込む空間。ガラスの奥の焙煎機でロースト。

「巨大な焙煎機を置けて、いいコミュニティがある場を探してたら、この元材木倉庫に辿り着いた。街の人々に店の空間をシェアしてもらい、コーヒー一杯で幸せな気分になってほしい」との思いで開店した。同店は約30年前、ニュージーランドで小さなカートを使い、手売りしたのがルーツだ。質の高いアラビカ種の豆などを熱風でムラなく焙煎し、エスプレッソマシンの名機・マルゾッコで淹れた一杯で、ほっと一息。

ミルクの泡がきめ細かいフラットホワイト490円(左)とエスプレッソ400円。

『オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ』店舗詳細

住所:東京都江東区平野3-7-2/営業時間:10:00~17:00(土・日・祝11:00~18:00)/定休日:無/アクセス:地下鉄大江戸線・半蔵門線清澄白河駅から徒歩8分

キアズマ珈琲

映画のセットのような心地よい空間

ベイクドチーズケーキ400円。キアズマブレンド550円。セットで850円。

雑司が谷鬼子母神の参道に立つ築 86年の木造 2階建て。かつて手塚治虫が暮らした並木ハウスの別館だ。2階には書斎のような一人席やフランス映画のセットみたいな赤い壁の空間があり、発想の自由さが何だか心地よい。2種のチーズを混ぜ、酸味を抑えたベイクドチーズケーキは中がしっとり。コクはあるのに、チーズのくどさがない。自家焙煎した深煎りの豆を3種ブレンドし、ネルドリップしたブレンドとの相性も抜群だ。

店長の高安宏昌さん。'
懐かしくも斬新な店のデザインは設計士と3年かけて構想。店名は「染色体の交わる部分」の意。

『キアズマ珈琲』店舗詳細

住所:東京都豊島区雑司が谷3-19-5/営業時間:10:30~19:00/定休日:水/アクセス:地下鉄副都心線雑司が谷駅からすぐ

CAFÉ TOUJOURS DÉBUTER

別世界のような空間でコーヒーを一杯

レアチーズ500円。ブレンド600円。

マントルピースや小窓を配し、落ち着いた間接照明の店内は、まるで別世界。幻想的なステンドグラスを横目に、ブレンドをひと口飲めば思わず長居したくなる心地よさ。ブラジル、コロンビアをベースに7種の豆をブレンドし、ネルドリップしたコーヒーと一緒に、自家製ブルーベリーソースをかけたレアチーズケーキもどうぞ。

小窓の奥が小部屋。カウンターには10時間かけて抽出するという水出しコーヒー器も。
間接照明に浮かぶステンドグラスが幻想的。

『CAFÉ TOUJOURS DÉBUTER』店舗詳細

住所:東京都品川区東五反田5-27-12扇寿ビルB1/営業時間:12:00~20:30LO(土・日・祝は~17:30LO)/定休日:不定/アクセス:JR・私鉄・地下鉄五反田駅から徒歩1分

A bientot

姿も味わいも、まるでプリン

自家製チーズケーキ450円。ノワールブレンド600円(Lは700円)。セットで50円引き。

駅から少し離れた商店街に、2012年にオープン。中は子ども連れも気兼ねなく過ごせる、ゆったりした空間だ。酸味の少ないクリームチーズを使い、湯煎して、ゆっくりオーブンで焼き上げ、カラメルソースでメリハリを利かせたチーズケーキはプリンのような味わい。ブレンドは濃厚なコクと苦みが特徴のノワール、苦みと酸味とコクのバランスがよくマイルドなルージュの2種。毎回2杯飲む常連客のために生まれたLサイズもある。

店主の前田真吾さん。
特別に赤く塗ってもらったというフジローヤル製焙煎機。

『A bientot』店舗詳細

住所:東京都杉並区荻窪5−10−21 TYビル1F/営業時間:11:00~23:00(季節により変更あり)/定休日:火・水/アクセス:JR中央線・地下鉄丸ノ内線荻窪駅から徒歩6分

CAFÉ Fleurant

きめ細やかなふんわりカッテージ

チーズケーキ500円(数量限定)。フルーランブレンド500円。

吉祥寺で店を始めて29年。フランスの田舎の家を思わせる店内では、マスターの奥様がアレンジした花やオブジェが場を華やがせ、どこを切り取っても絵になる。数種類の豆をブレンドし、ネルドリップで丁寧に淹れたコーヒーには、深いコクとほどよい苦みが。「これも、フランスの田舎の家庭料理」というカッテージチーズを裏ごしした、きめ細やかなチーズケーキには自家製ブルーベリーソースがたっぷりかかっている。

マスターの大塚孝一さんと、週末だけ手伝うフラワーデザイナーの妻みぎわさん。
季節ごとのディスプレイが楽しい店内。

『CAFÉ Fleurant』店舗詳細

住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-29-10/営業時間:8:00~18:00(日・月の祝日は13:00~)/定休日:月/アクセス:JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅から徒歩7分

コーヒーパーラー ヒルトップ

文化の薫りと溶け合う大人の琥珀(こはく)色

水出しコーヒーゼリー990円。奥は、ストロングコーヒー880円。

1980年からの歴史をもつ、『山の上ホテル』のコーヒーパーラー。深煎りのブレンド豆を使い、粒子の細かい浄水の氷水を1滴ずつ12時間以上かけて抽出した水出しコーヒーは、雑味がなくクリア。氷水にするのは年中同じ温度で抽出できるからだ。これにほんのり甘みをつけ、カルーアをかけたコーヒーゼリーは、ほどよく柔らかで上品な大人の味わい。コレクションした世界のブランドの洋食器から、その人のイメージに合った器で供される。

スペイン製のシャンデリアが印象的。壁には池波正太郎氏の絵も。

『コーヒーパーラー ヒルトップ』店舗詳細

住所:東京都千代田区神田駿河台1-1/営業時間:11:00~21:00LO/定休日:無/アクセス:JR・地下鉄御茶ノ水駅から徒歩5分

CAFÉ FAÇON

固まるのが待ち遠しい魔法のゼリー

「“まほうの”コーヒーゼリー!!」660円(単品不可)。ファソンブレンド610円。セットで100円引き。

2008年、中目黒の路地裏にオープン。フルーツのような酸味の感じられるスペシャルティコーヒーを自家焙煎し、1杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れる。個性的なのはアフォガートをイメージしたコーヒーゼリー。冷やした器に人肌のコーヒーが注がれると、きめ細かい寒天がみるみるうちに固まって、目の前でぷるぷるのゼリーに。バニラと抹茶のアイスに載っかった小豆餡が、最後まで飽きることなく楽しませてくれる。

他人と視線がぶつかりにくく配置された席。
常連の男性が描いた天使。

『CAFÉ FAÇON』店舗詳細

住所:東京都目黒区上目黒3-8-3 千陽中目黒ビル・アネックス3F/営業時間:10:00~22:00(金・土・祝前日は~23:00)/定休日:無/アクセス:私鉄・地下鉄中目黒駅から徒歩2分

珈琲道場 侍

たっぷりのクリームで苦みまろやか

コーヒーゼリー550円。お好みでシロップを。カプチーノ550円。

生家が合気道の道場だったオーナーが武道の精神を接客に活かそうと、1978年に創業。武家屋敷風の店内ともなじむ、趣ある和の器で供されるコーヒーゼリーには、深煎りの豆を8時間かけて抽出した水出しコーヒーを使用。アイスクリームと生クリームがほろ苦さをやわらげてくれる。同じく水出しコーヒー使用のカプチーノは添えられたオレンジの香りが何ともさわやか。ブレンドなどは1杯ずつ、ハンドドリップで淹れてくれる。

カウンターには名物のロッキングチェア。
かつては合気道の道場に鎮座していた甲冑。

『珈琲道場 侍』店舗詳細

住所:東京都江東区亀戸6-57-22 サンポービル2F/営業時間:8:00~24:00/定休日:日(祝日の場合は営業)/アクセス:JR総武線・東武亀戸線亀戸駅からすぐ

手紙舎

団地の景色は、誰にとってもなんだか懐かしい

雑誌や本も多く並ぶ店内。暖かな日は窓の引き戸を開け放つことも。

1965年(昭和40)に建てられた団地という特別な空間に、間口いっぱいに設けられた格子窓。そこに広がるのは大きなヒマラヤ杉が見守る石畳の広場だ。商店が並び、子供が駆け抜け、自転車も多く行き交う。開店は2009年。店主の北島勲さんもこの風景が出店の決め手だった。「外国人の方は自分の国みたいと言うし、タイムスリップしたようだとか映画の一場面のようだとも言われます」。誰にとっても懐かしさを誘うノスタルジックな光景。冬の時季は西日が美しく差し込んでくる昼過ぎがベストアワーだ。

自家製のみかんシロップ、キウイと柚子のシロップをお湯割りで。共に715円。

『手紙舎』店舗詳細

住所:東京都調布市西つつじケ丘4-23-35 神代団地商店街内 /営業時間:11:00~16:00/定休日:金・土・日のみ営業/アクセス:京王線つつじヶ丘駅から徒歩12分

こころ

銀杏並木と赤レンガが織り成す連作絵画

年代ごとに色の異なるイスが25席ほど並ぶ2階。最も新しいのは青色。

「お客さんを通すと『いや~きれいな眺めだ』って褒めてくださるの。雪の日も素敵ですよ」とママさんが誇らしげに案内する2階席。一面の窓には東大の瀟洒(しょうしゃ)なレンガ造りの塀に校舎、銀杏(いちょう)並木が連作の絵のように映る。創業は76年前だが、当時は今の窓も席もなかった。46年前、長屋だった店舗を改築する際、「表の景色を見ながらお茶を飲めたら」とこの姿に(現在、2階は見学のみ可能)。

玉子焼きとハムを挟んだトーストサンド580円とクリームソーダ600円。
ご主人と仲良く店を切り盛りするママさんは元デパートガール。

『こころ』店舗詳細

住所:東京都文京区本郷6-18-11/営業時間:12:00~17:00/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄南北線東大前駅から徒歩4分

東向島珈琲店

子供が遊ぶ姿に和む、とっておきの窓

公園側のスペースは全15席の禁煙席。

店の奥の階段を少し上がったスペースに、とっておきの窓はある。目の前は小さな児童公園。金網越しにイチョウの木や時計台、すべり台などの遊具がよく見える。「店を開こうと物件探しで訪れた時、窓を開けたらこの景色。僕もすっかり気に入って即決したんです」と店主の井奈波康貴さん。当時磨りガラスだった窓は、「お客さんにも喜んでもらおう」とクリアガラスに変えた。昼下がりになれば元気に遊び回る子供たちの姿に心和まされる。

2種類あるブレンドコーヒー495円。酸味も甘みも穏やかな手作りのレアチーズ440円は果実ソースが選べる。
開店は2006年。国道6号線に面した入り口側も一面ガラス張り。

『東向島珈琲店』店舗詳細

住所:東京都墨田区東向島1-34-7/営業時間:8:30~18:30LO(土・日・祝は~17:30LO)/定休日:水・第2第4火(不定あり)/アクセス:東武スカイツリーライン・亀戸線曳舟駅から徒歩4分

樹樹

おこもり感ある席に、格子窓という幸せ

他の席と程よく離れ、おこもり感あるボックス席。ビロードのソファは背もたれがカーブしフィット感よし。

窓好きにはたまらない。混んでいたって選ばなくたって窓際席に必ず座れる。なぜなら全座席がボックス席で、その全てに窓があるからだ。「もともとここは森で、46年前、木を極力切らずに喫茶店を作ったら建物も窓の配置もたまたまこうなったんです」と2代目の中野之暢(ゆきのぶ)さん。上から見ると変型「へ」の字の建物は左右で禁煙・喫煙席に分かれ、それぞれに木枠の格子窓。席によって覗(のぞ)ける景色も日差しも微妙に異なるので、座り比べたい。

創業時からある具沢山のナポリタン1000円(サラダ付き)と、高級カニ缶をたっぷり使ったカニピラフ950円(スープ・サラダ付き)。
店を囲む庭と木々。木は当初の3分の1に減ったが今も豊か。2月には河津桜も咲く。

『樹樹』店舗詳細

住所:東京都羽村市神明台3-7-2/営業時間:9:30~20:30LO/定休日:無/アクセス:JR青梅線羽村駅から徒歩20分

カフェ銀座仏蘭西屋

風情と香りでゴージャスな朝を

Cセット700円。モーニング500円~は3種あり、コーヒーはお代わり自由。

シャンデリアが照らす優雅な雰囲気で、ゴージャスな朝食を満喫できる銘店は1981年創業だ。たっぷりバターを染み込ませたトーストをかじれば、バターの香り高さに思わずうっとり。目玉焼き、ウインナー、サラダ付きのCセットなら活力ばっちり。コロンビアベースの特注ブレンドコーヒーも朝にうれしい軽い口当たりだ。

住所:東京都中央区銀座3-7-16 銀座NSビルB1/営業時間:8:00~ 22:30(モーニング~ 11:00。金は~ 23:00、日・祝は~ 22:00)/定休日:無/アクセス:地下鉄銀座駅から徒歩すぐ

CAFE RIJN

ギター好きのマスターがいる和み空間

女性に人気のモツァレラと茄子とフレッシュトマトのパスタ880円。この絶妙な味はイタメシでは味わえない。珈琲450円。

1962年に創業、二代目の田村秀樹さんが86年に引き継ぎ改装オープンした。大きなカウンターのあるゆとりの空間にアコースティックギターのBGMが心地よい。「十数年前に岸部眞明というギタリストに感動して自分も弾き始め、今じゃ店で発表会や岸部さんのライブもやってます」 と笑顔のマスターが作るパスタは16種もあり、量も味も 「喫茶店のパスタ」の理想型だ。

ギターの話で盛り上がるマスターは多趣味でマリンスポーツもこなす。

『CAFE RIJN』店舗詳細

住所:東京都千代田区神田三崎町2-11-12 アイロンビル1F/営業時間:9:00~23:00(土は10:00~14:00)/定休日:日・祝(祝は臨時営業あり)/アクセス:JR中央線・地下鉄三田線水道橋駅から徒歩4分

カフェ ラフレッサ

野菜と果物が盛りだくさん!

ツナサンドのBセット。具は時々で変わり、パンは焼きか否か選べる。モーニングは4種類あり、すべて550円。

レース越しに朝の日差しが差し込む窓際の席に、大量に用意された雑誌や新聞。通勤前にモーニングを食べて行く常連さんは数多く、笑顔を交わしながらママさんの手はフル回転だ。人気のモーニングはチーズトースト、ジャムトースト、バタートーストなど数種類から選べる。サイフォンで丁寧に淹れたコーヒーもお忘れなく。

古びた洋館風情が路地に現れる。
「安くておいしい食材を探し巡ってるの」と笑うママさん。

『カフェ ラフレッサ』店舗詳細

住所:東京都中央区日本橋本町4-2-8/営業時間:7:00~20:00/定休日:土・日・祝/アクセス:JR総武快速線新日本橋駅から徒歩1分