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水木しげるの妖怪世界が六本木に現る!~初の大型展覧会が開催中~
『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみ、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した、初の大型展覧会「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」が、9月4日まで東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催中。
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栃木県上三川町 ~水面を渡る風が心地よい、川が育んだ風土に感嘆~
宇都宮市の南に位置する上三川町。てっきり“かみみかわ”と思っていたが、“かみのかわ”だと最近知った。由来を町の教育委員会に尋ねると、平安期の辞書『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう) 』に「三川郷」の名が記され、“みのかわごう”と呼ばれたのが語源ではないかとの回答を得たが、推測の域を出ないという。そもそも「三川」が何を指すのかも定かでないが、町内を流れ下る鬼怒川・江川・田川が、肥沃(ひよく)な地を育んだ点は間違いなさそうだ。起伏に乏しい土地柄もあり、隠れた魅力に気づきにくいが、川の流れが生んだ心休まる風景は、訪れる者にとって一服の清涼剤となっている。
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高層ビルの狭間に滲(にじ)むあったかい人情 大井町・大崎さんぽ
タワーマンションが増え、ここ数年で新しい住民が急増。ピカピカのオフィスビルも多く、みんな忙しそうだ。けれど、街を歩いて感じたのは、つながりを大事にする人々の温もりだった。
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目黒駅からはじめる白金・高輪・品川さんぽ〜名建築と名園、そして歴史をしのぶ旧街道〜
目黒駅をスタートして庭園美術館や自然教育園、八芳園など白金の名所を訪ねる。どこもゆっくりと見学したい見どころ満載スポットだ。赤穂浪士で有名な泉岳寺を参詣したら、東海道品川宿へと足をのばそう。歴史を刻む寺社や風情のある街並みが旅心をくすぐる。
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山梨県鳴沢村 ~初夏の涼風が心地よい、富士とともに歩む里~
富士山の北側に広がる鳴沢(なるさわ)村。山頂部の一角も村域に含まれるが、公共施設や店舗、家並み、別荘などは標高900〜1000m付近の高冷地にぎゅっと集まっている。広大なすそ野が物語るように、村の大半が富士山の噴火に伴う溶岩流跡の上に位置する。鳴沢氷穴や青木ヶ原樹海、溶岩樹型は、この溶岩流が生んだ自然の造形だ。かつて一帯を焼き尽くした自然の猛威が、今ではこの地に恩恵をもたらしているのが興味深い。また、村の北端にはこぢんまりとした山塊が控えている。比類なき雄大な光景を俯瞰(ふかん)できるビューポイントとして、外せない場所だ。
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三軒茶屋駅からはじめる三軒茶屋・豪徳寺・梅ヶ丘さんぽ〜東京のローカル線・世田谷線沿線の歴史道〜
全線世田谷区内を走る全長6㎞、全10駅の世田谷線の沿線を歩く。豪徳寺には安政の大獄を指揮した井伊直弼が、松蔭神社には投獄・処刑された吉田松陰が眠る。天敵二人の墓がこんなにも近くにあるのは歴史の悪戯か。
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栃木県那須烏山 ~清流が生み出した里山に、民話の世界が静かに息づく~
栃木県東部に位置し、八溝(やみぞ)山地を隔てて茨城県と接する那須烏山市。「那須」の名を冠しているため、那須高原や那須岳などのある県北部あたりをイメージしがちだが、市名は2005年に旧南那須町と旧烏山町が合併したことに基づく。南北を流れ下る那珂川(なかがわ)やその支流が生み出した里山では、今も多くの民話が語り継がれ、後世へ伝える取り組みも始まっているという。うねうねと起伏に富んだこの里山を、縫うように走るのがJR烏山線だ。非電化路線ながらACCUM(アキュム=蓄電池駆動電車)が颯爽(さっそう)と走りゆく姿は、どこか気品すら漂っている。
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群馬県みどり市 ~地域ごとに異なる表情を見せる、南北に細長~い市~
「みどり市」と聞いて、正確な位置を言い当てる人は多くないだろう。いわゆる平成の大合併により誕生した自治体には、土地の名が即座に思い浮かばないものが多いが、ここは群馬県の笠懸(かさかけ)町、大間々(おおまま)町、東(あずま)村が2006年に合併してできた市だ。その市域は宅地の目立つ南部から山々が連なる北部まで、驚くほど南北に細長い。背骨のように貫く国道122号沿いでは、かつて銅を運んだ名残が見られ、視線の先には「芝居小屋のある町」の看板もちらほら。巡れば巡るほど、同じ市内とは思えないほどバラエティ豊かで、ちょっぴり得したような気分になる。
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地下鉄特化のミュージアム『地下鉄博物館』の見どころを鉄道好き目線で徹底レポート!【ユータアニキの鉄道散歩】
日本、いや、世界的に見てもかなり珍しい「地下鉄」に特化した鉄道系ミュージアム『地下鉄博物館』。筆者ムラカミもこちらには幼き頃から度々お邪魔しておりますが、大人になって改めてじっくりみると、単に鉄道的な魅力だけではない、素晴らしき文化的「地下鉄」の楽しみをたくさん発見しちゃいました!
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多磨駅からはじめる多磨・府中さんぽ〜豊かな自然や格安市場、工場見学も楽しみ〜
著名人も多く眠る多磨霊園を歩き、自然の雑木林で覆われた浅間山公園を抜け、府中の森へと歩く。自然を感じながらの散策を楽しんだ後は、古社を参拝し、東京卸売センターでショッピングや市場グルメを堪能しよう。最後は、できたてビールで締めくくる。
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月島駅からはじめる佃島・清澄・深川さんぽ〜水の街・東京の川、運河、池、掘割を巡る〜
木造家屋の向こうにそびえる高層ビル群。新旧の街が対比する佃島から、ギャラリーの街・コーヒーの街として注目される清澄白河へ。ここでも新旧の店が点在する。最後に訪れる門前仲町は、富岡八幡宮と深川不動尊の門前町。参道は縁日のようなにぎわいがある。
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早稲田〜面影橋にはどんなマンションがある? アートの香り漂う桜と都電の名所をぶらり散策してみた
「東京さくらトラム」こと都電荒川線の終点早稲田駅から、ひとつ手前の面影橋エリアのマンションめぐり。新目白通りを挟んで南は早稲田大学のキャンパスが並ぶ文教地区、北側は神田川が流れる閑静な住宅地だ。チンチン電車をはじめ、古き良き風情を残す新宿区の一角を、住んだ人の気持ちになって歩いてみた。キーワードは「アート」だ。
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大人こそ楽しい!造幣局さいたま支局の『造幣さいたま博物館』を見学してみた
日本の貨幣や勲章などの製造を行う造幣局。さいたま市にはその支局が2016年に開局。施設内の工場や併設の博物館は見学が可能で、大人でも驚きと発見が満載の場所だった!
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下総中山駅からはじめる下総中山・市川さんぽ〜日蓮宗大本山と永井荷風が歩いた道〜
中山法華経寺は日蓮宗唯一の修行道場。冬に訪ねると荒行堂から修行僧たちの読経が地鳴りのように聞こえる。東山魁夷の作品を鑑賞した後は、永井荷風の終の棲家となった市川を訪ね、白旗神社、手児奈霊神堂、弘法寺など、荷風が歩いた道をたどってみよう。
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東京農大・醸造科学科は何がスゴイのか? 醸造の猛者たちが集いし場所に潜入してみた!
日本には現在1300以上の酒蔵がある。酒蔵のオーナーや関係者を入れるとなんと、その8割もの酒蔵に東京農業大学・醸造科学科の卒業生がいるという。えっ、スゴすぎないですか。ここではその醸造科学科を直撃!
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船堀駅からはじめる船堀・浦安さんぽ〜舟運の路・新川から『青べか物語』の町へ〜
行徳と江戸を結んだ水辺の道は、新川千本桜と呼ばれる花の道に大変身。木橋や行灯、石積みの護岸が江戸情緒を醸し出す。清流が流れる日本初の親水公園を抜けて浦安橋を渡れば、『青べか物語』の漁師町。残された民家や船宿、再現された水路に往時をしのぶ。
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歴史が息づく住宅地とタワマン見上げる池畔の都市、2つの根津を歩く旅
ノスタルジックな住宅地をそぞろ歩けば、珠玉の飲食店や文化スポットに出合える根津の街。いわずと知れた散歩の名所「谷根千」の一角に住むと、どんな暮らしが待っているのか? 文京区根津&台東区池之端と、不忍通りに沿って南北に延びるエリアの、名所とマンションをめぐる。
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鉄道好き少年の強い味方!東向島『東武博物館』の見どころを鉄道好き目線で徹底レポート!【ユータアニキの鉄道散歩】
さあ2022年はじめてお届けする、ユータアニキの鉄道散歩。今回は墨田区にあります「東武博物館」にお邪魔してきました! こちらの博物館、東武スカイツリーライン東向島駅の隣で、雨の日や寒い日でもラクラクアクセス、安心快適な鉄道ミュージアム。実は近頃よく同じ世代の子どもを持つパパさんから「休日は子どもと『東武博物館』へ行くのが定番」という声をよく耳にしていて、僕も何回か行ったことはあるものの、その魅力が改めて気になっていました。ということで早速東向島に向かいましょー!
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夏目漱石が晩年の9年を過ごした地・神楽坂。彼がこの街にいた頃を思う
漱石は大正5年(1916)12月、49歳で生涯を閉じる。晩年を過ごした新宿区早稲田南町の自宅は「漱石山房」と呼ばれ、芥川龍之介や内田百閒など、多くの門下生が訪れた。
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豊田駅からはじめる豊田・日野・高幡不動さんぽ〜新選組のふるさとを訪ね歩く歴史の道〜
黒川段丘の緑豊かな公園を歩き、新選組ゆかりの地へ向かう。日野宿は、近藤勇や土方歳三、沖田総司らが出会った天然理心流の道場があった地で、都内で唯一残る江戸時代の本陣跡や資料館でその歴史にふれることができる。幕末ロマン幕開けのエリアを歩く。
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浮間舟渡駅からはじめる浮間舟渡・赤塚・ 光が丘さんぽ〜水辺と緑を楽しむネイチャーウォーク〜
浮間公園の池畔を抜けて川風が気持ちがよい荒川土手へ。新河岸川を渡れば、高島平団地はすぐそこ。この先は、赤塚公園、赤塚溜池公園、赤塚植物園、光が丘公園など、自然を楽しむ公園が点在する。距離が長いので、高島平からスタートしてもよい。
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鉄道のまち大宮が誇る『鉄道博物館』の見どころを鉄道好き目線で徹底レポート!【ユータアニキの鉄道散歩】
JR、新幹線、私鉄に、「大宮総合車両センター」まである、まさに「鉄道のまち」の大宮。2022年は新橋~横浜間に日本初の鉄道が開通して150周年!ということで、今回の「ユータアニキの鉄道散歩」はさいたま市大宮にある国内最大級の鉄道ミュージアム、『てっぱく』こと『鉄道博物館』にお邪魔してきました!
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大宮『鉄道博物館』のシミュレータの体験のしかた、見どころを鉄道大好きカメラマンが徹底ガイドするぞ【ユータアニキの鉄道散歩】
日本最大級の鉄道系ミュージアムの『鉄道博物館(通称:てっぱく)』。博物館というと、どちらかと言えば「見て学ぶ」系が多いイメージがありますが、『てっぱく』はそんなことありません。超充実の「体験プログラム」を徹底的に、マニアックに体験してきました!
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山梨県大月市 ~行く先々で富士を愛で、桃太郎伝説に興味津々~
鉄道でも車でも、都心から1時間半ほどの距離にある山梨県大月市。江戸時代の五街道の一つ・甲州街道が現在の市域を東西に貫き、12もの宿場が置かれたという。JR中央本線の駅がある鳥沢、猿橋、大月、初狩、笹子はいずれも宿場として栄えた地で、現在は富士山の眺望を誇る山々への起点として親しまれている。加えて、気になるのが桃太郎伝説だ。戦前発行の絵本や童話でも取り上げられた伝説は、今では地元女子大生を中心としたグループ「モモハナ」がプロデュースする愛らしい桃太郎一行のキャラクターに受け継がれ、地域おこしに一役買っている。
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大田区にのこる勝海舟の維新秘話~洗足池・大森・池上の勝海舟ゆかりの地を訪ねて~
幕末維新の時代を駆け抜けた勝海舟。その最大の功績ともいえる無血開城談判のキーポイントが洗足池・大森・池上にあった。晩年は別荘も構えたこの界隈に、その足跡を求めてみる。
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東京都日野市『京王れーるランド』ちびっ子にっこり、鉄道好きもニヤリ。仕掛けだらけの博物館を徹底ガイド【ユータアニキの鉄道散歩】
今回からシリーズでお届けします、【ユータアニキの鉄道散歩】! 関東近郊の鉄道系ミュージアムなどの鉄道スポットを周って、その魅力と楽しみ方を鉄道愛全開で濃~くお伝えしていきたいと思います!シリーズ化前の小田急電鉄『ロマンスカーミュージアム』に続きまして、記念すべき第1回にお邪魔したのは京王電鉄の『京王れーるランド』! じつはかねてから行きたいと思いつつ、「ちびっこ向けコンテンツも多そうだし、息子が生まれたら一緒に行きたいから、とっておくか……」と、まだ行ったことがなかった場所でした。が、息子と行く前に結局、父1人で行ってしまう結果に。でも、ほら、下見ということで(笑) 許せ!息子よ!!
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根岸駅からはじめる根岸・山手・山下公園さんぽ 〜山手から港へ続くエキゾチックな街並み〜
根岸から山手本通りへと歩を進めれば、イタリア山庭園、ベーリックホール、エリスマン邸など、外国人が暮らした洋館が立ち並ぶエキゾチックな街並みが続く。横浜ベイサイドには山下公園や大さん橋、赤レンガ倉庫、日本丸などがあり、港の風景が旅情を誘う。
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栃木県栃木市 ~栄華の名残り色濃い北関東の商都~
京から日光東照宮へ参向する勅使(例幣使=れいへいし)の宿場町として開かれ、巴波(うずま)川の舟運による江戸との交易で栄えた商都・栃木。戦禍を免れたことから、往時の栄華を偲(しの)ぶ蔵や街並みが今も残り、北関東随一の「蔵の街」として人気を集めている。代々家業を継いできた旧家だけでなく、新たな担い手たちが食や風土などを通じ、この地の魅力を積極的に発信する様子も頼もしい限りだ。近隣町村との編入合併を繰り返し、面積が広がった現栃木市だけに、地域ごとの魅力も多彩だが、今回は市街中心部プラスαに的を絞り、気になる地や人を訪ねてみるとしよう。
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夏いちごが濃厚。生苺ミルクの生熟かき氷。錦糸町『北斎茶房』
錦糸町の甘味処『北斎茶房』に通い始めて10年くらいになる。天井が高く開放感のある店内は、静かで穏やかな時間が流れている。ここへ来るときはたいてい一人だ。一人分のスペースが広く居心地のよいカウンター席に座り、お昼ご飯を堪能して食後に甘味を頼むこともあれば、仕事の後に気分をリセットするために甘味だけ食べに寄ることもある。お店の方の適度な距離感も心地よい。夏は素材を贅沢に使うかき氷を目当てに多くの客が訪れる。私もかき氷を楽しみにしている一人。今年も早速食べに行ってきた。
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生誕の地から乗っ取りを企てた城まで。渋沢栄一の足跡をたどる~高崎線を巡る小さな旅④
明治維新後、約500の企業の設立・育成に尽力した渋沢栄一。その功績から“近代日本経済の父”とも評されています。栄一の活躍を描いた大河ドラマ『青天を衝(つ)け』や、新一万円札の“顔”に選ばれたことでも、いま注目の的に。JR高崎線沿線には、栄一ゆかりの地が点在。生誕の地に立つ帰郷の際に過ごした邸宅や、青年期に乗っ取りを企てた城址などを巡ると、激動の時代を駆け抜けた栄一の人物像が見えてくるようです。
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