和食・郷土料理の記事一覧

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経堂・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前の食堂おすすめ4軒。地元密着の愛情たっぷりグルメ
ふらっと行ける気軽さ、ボリューム感、懐かしの味など、長年愛され続けている店には、それぞれにきちんと理由がある。知ってたけど入ったことがなかったなんて人がいたら、この機会にぜひ!
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老舗天ぷら屋『有楽町 天米』でランチ。心温まる家庭的な雰囲気の店で、しっとり衣の江戸前天丼をほおばる
有楽町ガード下の飲み屋街にある天ぷら屋『有楽町 天米(てんよね)』。昭和の開店当初からこの地で営業を続け、著名人やビジネスパーソンなど多くの客に愛されてきた。店の自慢は秘伝の丼つゆがしみた、しっとり衣の江戸前天丼。老舗ならではの奥深い味と衣の独特なしんなり感にハマって、何度も足を運ぶ客が後を絶たない。
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小さな港町・新潟県出雲崎町で日本海のでっかい夕日を。定食にラーメンに、海のおいしさがきらり
江戸時代、徳川幕府の天領として栄えた出雲崎。いまは人口約4000人と、新潟県で2番目に人口の少ない町だが、ここ2年で新たなお店も増えてきた。海が夕日の朱に焼ける夏の出雲崎を、のんびり散策したい。
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【京都散歩コース】泉涌寺・東福寺・伏見稲荷大社をめぐる~皇室ゆかりの寺、京都五山の寺、そして秀吉ゆかりの古社へ
泉涌寺(せんにゅうじ)は、歴代天皇の葬儀を執り行ったことから御寺(みてら)と呼ばれる。周辺には皇族の墓所である御陵も複数あり、厳かな雰囲気が漂う。本坊内にある皇室の方々が休憩される御座所や庭園が公開されているので、ぜひ訪ねてみよう。東福寺は京都五山第四位の格式をもち、巨大な堂宇が名刹の風格を感じさせる。七堂伽藍(がらん)が一直線に並ぶ景観は禅宗特有のもの。国宝の三門や方丈の庭園、通天橋なども見ごたえがある。少し離れるが伏見稲荷大社まで足を延ばそう。朱塗りの社殿が立ち並ぶ景観や千本鳥居がフォトジェニックなスポットとして注目され、外国人観光客も多い。小腹が空いたら参道名物のいなり寿しを。
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亀戸のおすすめ居酒屋5選!個性豊かな店主やリーズナブルな料理が待っている、飲兵衛のミカタ
下町の雰囲気漂うこのエリアは、昔ながらの居酒屋を連ねており、ひとたび暖簾をくぐれば「いらっしゃいませ」と店主が温かく迎え入れてくれる。築地の仲買人から仕入れた刺身の盛り合わせや、新鮮な伊達鶏を使用した焼き鳥など、コスパの高い料理にも恵まれており、どれも目移りしてしまう逸品ばかりだ。味良し、雰囲気良しの居酒屋たちにぜひ足を運んでみよう。
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渾身の飯能グルメ9選。“素”を引き出し、美味しさの追求に妥協なしです!
山に囲まれ川が流れ、どこか牧歌的な飯能の雰囲気に違わず、めし処の店主たちは、おしゃべり好きで温かみある人ばかり。しかし、仕事に対しては妥協なく、本物志向の頑固者。厳選した食材と磨いた技でこしらえた、渾身の一品を味わうべし!
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経堂さんぽのおすすめ7スポット。オタクな専門家が潜むこの街の、なんでもアリ感がクセになる
「何があるか」と聞かれたら、いろいろありすぎてよく分からん経堂の街。実際、おいしいお店を巡るとか、広く浅くでも十分楽しめる。けれど、ちょっと深入りしてみたら、また違う景色が見えてくるかもしれない。
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【京都散歩コース】お茶のまち・宇治を訪ねる~世界遺産の平等院と『源氏物語』の舞台を堪能
宇治は、平安時代の浄土文化を伝える平等院で知られ、日本最古の神社建築といわれる宇治上(うじかみ)神社とともに、世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録された2社寺を有する歴史と文化のまち。産業としては宇治茶が有名で、JR宇治駅から平等院に向かう商店街には老舗専門店が軒を連ねる。近年ではお茶スイーツを提供する新進の店も増え、街に活気がある。そして今、注目を集めているのが2024年の大河ドラマ『光る君へ』。『源氏物語』の作者・紫式部を描いたドラマだが、全54帖のうち最後の10帖が「宇治十帖」と呼ばれ、宇治が舞台になっていることから来訪者の増加が期待されている。
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物理的にも隠れた名店! 信州上田の地下街酒場『酒蔵 信濃』で“きれい”な酒を味わう
この曲を聴くと当時のことを思い出す……なんて経験はないだろうか。筆者は1997年に発売されたGLAYの『口唇』とT.M.Revolutionの『LEVEL 4』という2曲を聴くと、高校3年生の時に大好きだった同級生の女の子と遊んでいた日々、毎日電話をして猛アタックしたが派手にフラれてしまったことを鮮明に思い出すのだ。これは「メンタルタイムトラベル」という、その音楽を聴くと当時のことを思い出す現象らしい。そう思うと、人間の体というのは実に不思議なもので、他にも本屋にいると便意をもよおす「青木まりこ現象」などというものがある。本屋の静かな空間と紙の匂いなどがリラックス効果をもたらし、それによって下腹部をモジモジとさせるらしいのだが、私は本屋以外でもこれと同じような現象が起こる場所がある──。
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ムッチリと美味の共演! 長野県上田『こはまや』の絶品“美味だれ”焼き鳥
旅先での楽しみといえばやはりグルメ、それも酒場へ行くことが我ら共通の価値観であることは周知のとおりである。初めて行く旅先の観光名所へ行く──いいでしょう。温泉に入ってゆっくりする──大いに結構。どれだけ小さな町にも、必ず歴史博物館みたいなものが存在するので、そこへ行けばさらに町のことが分かるだろう。
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【京都散歩コース】足を延ばして鞍馬・貴船へ~京都最強という二大パワースポットを訪ねるハイキング
出町柳駅を起点とする叡山電車は、叡山本線と鞍馬線の2路線あり、今回訪ねる貴船神社や鞍馬寺へは鞍馬線を使う。市原駅から二ノ瀬駅間は紅葉の名所で、車窓を真っ赤に染める「もみじのトンネル」が有名だ。鞍馬駅に到着すると巨大な天狗のモニュメントが出迎えてくれる。貴船神社へは鞍馬寺の山中を歩く。地表から木の根が露出した木の根道は、牛若丸が天狗を相手に修行したところという。貴船神社は恋愛のパワースポットとして人気で、若い参拝者が多い。上り坂になるが奥宮まで足を延ばしてみよう。貴船川沿いは、夏の風物詩・川床(かわどこ)の名所。木陰に涼み、清流をBGMにゆっくりと食事を楽しめる。
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温かくしても、冷やしてもジューシーでおいしい! おでんのナスの調理方法
今回はおでんのナスの調理法を紹介しよう。おでん汁をたっぷり吸い込み、ジューシーな味わいを楽しめる。ナスはおでんの定番ではないが、おでん料理店では主に夏季限定で提供しており、おでん種専門店はすり身を挟んだものを販売している。旬となる夏場には色や形の違うナスが多数出回っているので、おでんにして味わってみるといいだろう。
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極上の湯上がりめしが食べられる湯処5選。ごはんを平らげるまでが、温泉だ!
ざんぶり湯に浸かって、身も心もほぐれたら、胃袋もしっかり満たして帰りたい。食材にこだわり、調理方法にもこだわり、その手のかけ方は、もはや専門料理店以上。ごはん目当てに足を運びたくなる湯処を紹介します。
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信州上田で聖地巡礼? 別所温泉で見つけた昭和レトロな『日野出食堂』で“味っ子”に思いを馳せる
誰もが夢想することのひとつに、「漫画やアニメの世界に行けるとしたらどこに行きたいか?」がある。最近は、実在する場所を舞台にしたアニメが多いが、やはり私は漫画アニメならではの架空の舞台に行きたい。『ルパン三世』のカリオストロの城、『千と千尋の神隠し』の油屋。怖いけど『ドラゴンボール』のナメック星や『進撃の巨人』のウォール・マリアなんかも行ってみたい。
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逗子・葉山の多幸感あふれるグルメ&カフェ5選。味、景色、心意気が贅沢です!
穏やかな気候風土がそうさせるのか、逗子・葉山界隈は総じてどこも居心地サイコーです。 海と山と街が近く、店主は顔なじみからイキのいい食材を手に入れる。のんびりゆったり、真の豊かさを味わえる店をご紹介します。
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【徒然リトルジャーニー】埼玉県日高市~曼殊沙華の咲く巾着田に遠足の聖地。高麗郡1300年の歴史が息づく街を歩く
1300年もの昔、この地に高麗(こま)郡が置かれた歴史が今なお息づく埼玉県南西部の日高市。武蔵野の面影と秩父山地がせめぎ合う間を縫うように高麗川が蛇行を繰り返している。秋の気配にはほど遠いなか、東西に広がる市域を精力的に訪ね歩いた。
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食欲が衰えやすい時季に最適! おでんの冬瓜の調理方法
今回はおでんの冬瓜(とうがん)の調理法を紹介する。瑞々しくさっぱりとした味わいは、大根とは異なる魅力がある。冬瓜は栄養が豊富で癖が少なく、食欲が衰えやすい夏場に最適の食材だ。味も染み込みやすく、おでんにすればおいしく味わえる。
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大久保・新大久保で韓国料理以外のランチ10店。エスニック料理から老舗の和定食までを厳選!
言わずと知れた多国籍タウンとして有名な大久保・新大久保周辺エリアには、多様な国や地域の料理が楽しめる飲食店がひしめきあっている。韓国料理店が圧倒的に多いエリアだが、ここではあえて韓国料理以外のランチをご紹介。隠れた名店をこっそり教えます!
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『旅の手帖』10月号、特集「観光列車、どれに乗る?」は9月10日発売!
2024年春に運転を開始したJR九州の新しい観光列車や、2024年秋にデビュー予定のJR西日本の新観光列車をはじめ、グルメ、車窓、おもてなしなどに力を入れた、おすすめの列車を案内します。特集2は、東海道新幹線開業とともに誕生した「こだま」で新幹線各駅停車の旅へ。
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滋賀・信楽に伝わる「くるみゴボウ」は室町時代からの行事食。でも簡単には食べられない!
信楽焼(しがらきやき)で知られる、滋賀県甲賀(こうか)市信楽町。焼き物のエリアから少し離れたところに「朝宮」という地域があります。日本最古*1のお茶・朝宮茶の産地でもある場所です。そこにある三所(さんしょ)神社で、10月の第2日曜に行われる秋祭り(通称「ごんぼ祭り」)の直会*2の席に必ず出されるのが「くるみゴボウ」という一品。なんと、室町時代からこの地に伝わるといわれている行事食なのです。イラストを拡大してみてくださいね~。*1 諸説あり*2 神事のあとに神饌や御神酒(おみき)をみんなで飲食する会
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