和食・郷土料理の記事一覧

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阿佐ケ谷駅北口の名物おでん料理店「おでんや米久」
おでんや米久(よねきゅう)は阿佐ケ谷を代表する古参のおでん料理店だ。現在は初代おかみさんのお孫さんにあたる店主がお店に立ち、おでんをつくり続けている。米久は創業してからずっと阿佐ケ谷駅北口で営業を続けており、長年通い続ける常連客も多い。濁りのない美しい汁で炊いたおでんは評判がよく、漫画「おそ松くん」に登場するチビ太のおでんを再現した串も有名だ。
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新橋『末げん』でランチ。数多の要人が食してきた老舗鳥割烹の味をお手頃価格で
JR新橋駅烏森口から徒歩2分、新橋柳通り沿いでニュー新橋ビルの向いに風流な日本料理店がある。創業から110年をとうに超え、今なお粋な日本文化を伝える鳥割烹の名店『末げん』だ。また、1970年陸上自衛隊市谷駐屯地で割腹自殺をした三島由紀夫が前夜に最後の晩餐をした店としても知られる。夜のコースで提供しているソップ炊きの肉だねを使ったメニューや、鶏の唐揚げの定食がランチタイム限定の手軽な価格で食べられる。
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【東京ひとりさんぽ】六本木・広尾・麻布~ただいまと言える歓楽街~
“夜の街”というパブリックイメージに加えて、最近ではショッピングエリアとしても注目される六本木。隣接する広尾や麻布界隈もシュッと澄ました街だけど、“らしくない場所”こそ、どうにもクセになる。
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身体の底から喜ぶ一汁三菜プレートを堪能できる高円寺『light side cafe(ライトサイドカフェ)』
高円寺駅南口を出てルック商店街を歩くと、半円のガラス窓がせり出す白亜の建物が見えてくる。2階へ続く階段の先に目を向けてみると『light side cafe』と描かれたガラス窓が出迎える。真っ青にペイントされた壁がさわやかな印象で、緑の飾りや間接照明がおしゃれな店内にワクワク感が止まらない。
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【移転】お寺境内のカフェの“ご縁もち”と“お寺ごはん”でほっこり『うくらいま食堂』~黒猫スイーツ散歩 四谷編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第三弾です。
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浦和のおすすめうなぎ店6選。歴史あるうなぎの街・浦和で絶品を訪ねる
「うなぎの消費量全国一」を自負する浦和。一説ではうなぎの蒲焼発祥の地ともいわれている。なぜ内陸の浦和がうなぎの蒲焼発祥の地なのか? 江戸の頃の浦和は川や沼に囲まれており、天然のうなぎが泳いでいたからだという。実際、江戸時代に創業した店もあるというから驚きだ。最盛期に比べて店舗数は減少したが、提供スタイルの拡大や若手の出現で実は間口が広がっているのだ。
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こんにゃく専門店の樋川商店
大田区蒲田にある樋川商店は、1959年の創業から変わらぬ製法でこんにゃくや白滝、ところてんなどをつくり続けている。今回は樋川商店のおでんの具材を紹介しよう。都内でこんにゃくを製造する業者は減少を続けており、城南地域(港区、品川区、目黒区、大田区)では樋川商店の1軒を残すのみとなったという。創業当時から60年以上続く伝統的な製法にこだわりながら、若い3代目が新たな挑戦を続けている。
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小樽の職人による漬け魚が絶品!高円寺『西京漬け専門店 魚き食堂』でジュワッと焼き立てを定食で
「西京焼きをもっと気軽に食べてもらいたい!」という店主の気持ちから2018年にオープンした西京漬けの専門店。店主が「師匠」と呼ぶ小樽の漬け魚職人から直接仕入れた魚は身のおいしさ、味付けのどれをとっても絶品。特に焼き立てのジューシーなおいしさは格別だ。
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【閉店】美味しさも栄養もまるごと。「SAKUU」が提案する“食べる”日本茶
“茶葉を食べる”というアプローチで、日本茶の新たな一面を発信する茶食堂「SAKUU 茶空」。茶葉料理に込めた想いや、家庭でも取り入れられるアレンジ方法を店長の佐藤奈緒美さんにうかがいました。
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ホスピタリティも設備も抜群の飲食店14選。バリアフリー対応なので安心して食事が楽しめます!
大型の商業施設は安心だけど、たまには違う場所で食事したい! 今や一軒家レストランや、おしゃれな内装のカフェだって、安心して食事が楽しめる時代です。バリアフリー対応の使い勝手の良い15店を厳選してご紹介します。
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阿佐ケ谷駅からはじめる阿佐ケ谷・高円寺さんぽ〜商店街と公園を行ったり来たり……〜
夏は七夕祭りでにぎわう阿佐ケ谷パールセンターや、阿波おどりで有名な高円寺の商店街を巡る商店街さんぽを中心に、善福寺川の自然を楽しむ川沿い散策。途中、古刹や古社を巡りながら、杉並区の2大人気エリアの魅力を余すところなく楽しむ。
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おでん、とんかつ、中華料理にラーメン。時代が変わっても愛され続ける新宿の名店8選
高層ビルや百貨店が建ち並び、昼夜にぎわう国内屈指の繁華街・新宿。飲食店激戦区でもあり、お店の入れ替わりが激しいなかで、古くから営業を続ける老舗も多い。なかには創業100年を超えるお店も。長く地元で愛され続ける新宿の名店をご紹介!
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カフェならジャンルの縛りがないから、なんでも提供できる! 蒲田『カフェ アイジー』の一つひとつ手を抜かない仕事に驚愕
ゆったりとした空間で、しゃれたインテリアの中、こだわりのスイーツとスペシャリティコーヒーを楽しめる『Cafe ig(カフェ アイジー)』。しかしこの店の魅力はそれだけではない。生姜焼き定食にスンドゥブチゲ、さらにはお酒とおつまみまで提供する、老若男女、誰にとってもやさしいカフェなのだ。2017年のオープンから、さらに広がりを見せる料理に注目していこう。
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おでんのロールキャベツの調理方法
洋食のロールキャベツが和食のおでんに加わった由来は定かではないが、おでんの出汁との相性は抜群で、今や定番のおでん種としてその地位を確立している。
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【閉店】神保町『ATSUMI食堂』でランチ。チーズと生クリームのエスプーマが乗った超濃厚ミートソース
神保町にある、定食がおいしいと評判の『ATSUMI食堂』。実家は浅草で70年以上続き、2000年に惜しまれつつ閉店した大衆食堂「阿つみ食堂」を経営していた。閉店から数十年経ち、本来であれば4代目になるはずだった三浦賢さん・徹さん兄弟がかねてから縁のある神保町で2018年にこの店を立ち上げた。どこか懐かしいけど新しいエッセンスを加えたパスタセットや定食のランチがいただける。
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【開店】2022年8月、都電テーブル東尾久三丁目がオープン
2022年8月、都電荒川線東尾久三丁目駅近くに都電テーブル東尾久三丁目がオープン。8/6、プチオープンしてたので行ってきました。場所はファミリーマート荒川東尾久店を熊野前方面に進み、最初の角を入ったあたり。お店に着いたのは12時5分。12時オープンというのに満席です。注目されていますねー。お店の前のベンチで座って順番を待っていましたが、通りかかる人が皆覗いていました。
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【鎌倉って、どんな街】鎌倉殿の13人の舞台は人気№1の観光地。海と山と寺と江ノ電があるいわば散歩のテーマパークなのだ。
2022年の大河ドラマの舞台となった街だが、ドラマがあってもなくても一年じゅう人影が絶えないのが鎌倉。「散歩の達人」も2年に1度は特集でお世話になっている、掘っても掘っても尽きることのない散策ネタの宝庫だ。丸ごと散歩のテーマパークのような街、何度でもじっくり歩いてほしい。
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神保町『居酒屋なごみ』でランチ。手作りの定食と茶の間みたいな居心地の良さ
神保町A5出口から徒歩3分、靖国通りからサイゼリアの角を曲がって路地裏を進むと『居酒屋なごみ』がある。家庭的な料理が神保町で働く人たちに人気の居酒屋だ。毎日5品提供されるランチは栄養満点のメニューが揃っている。そのなかのひとつ、アジフライの定食は揚げたてホクホクのアジフライをタルタルソースで食べるスタイル。ソースや卓上の醤油をかけるなど、好きな味で楽しめる!
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栃木県上三川町 ~水面を渡る風が心地よい、川が育んだ風土に感嘆~
宇都宮市の南に位置する上三川町。てっきり“かみみかわ”と思っていたが、“かみのかわ”だと最近知った。由来を町の教育委員会に尋ねると、平安期の辞書『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう) 』に「三川郷」の名が記され、“みのかわごう”と呼ばれたのが語源ではないかとの回答を得たが、推測の域を出ないという。そもそも「三川」が何を指すのかも定かでないが、町内を流れ下る鬼怒川・江川・田川が、肥沃(ひよく)な地を育んだ点は間違いなさそうだ。起伏に乏しい土地柄もあり、隠れた魅力に気づきにくいが、川の流れが生んだ心休まる風景は、訪れる者にとって一服の清涼剤となっている。
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神保町『季節料理 はせ部』魚自慢の昼定食がズラリ。絶品本マグロの刺身定食を800円以下で!
神保町駅A9出口から徒歩2分、旬の新鮮な魚や四季とりどりの素材を使った料理が味わえる『季節料理 はせ部』。ランチは795〜895円で、毎朝豊洲市場から仕入れる魚を使った定食が楽しめる。なんと高級食材、本マグロの刺身定食も795円というから驚きだ。基本的にメニューは固定だが、足を運ぶごとに水揚げされた場所や季節によって変わる魚の味の変化を楽しみたい。
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