恵比寿・中目黒の記事一覧

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中目黒『グラフィカリー』。いくつもの食文化をひと皿に描く、ランチ営業のみのカレー専門店へ
インド、スリランカ、タイ、欧風など、ひと口にカレーといっても国によって味わいはさまざま。「カレーは世界のいろいろなところで作られている。全部をひと皿の中で混ぜ合わせたらおもしろそう」。中目黒にある『グラフィカリー』のカレーは、フードプランナーの近藤潤(こんどうじゅん)さんのそんな発想から生まれた。混ぜ合わせるだけでなく、カレーのないメキシコの唐辛子を使ったり、中国料理の担々麺を発展させたりと、独創的な要素を加えた5つのカレーに色の名前をつけて提供している。
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守り抜かれた貴重な資料が公開される「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」が5月31日~8月17日、恵比寿『東京都写真美術館』で開催
東京都目黒区の『東京都写真美術館』で、「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」が2025年5月31日(土)~8月17日(日)に開催。広島市民、報道機関のカメラマンや写真家の手による広島原爆写真約160点と映像2点が公開される。
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チャーシューは王道&技巧派の2種類。中目黒『麺や みかん』の中華そばは懐かしさと今どきが同居!
『麺や みかん』は2人の男性が一緒に立ち上げた、“ネオノス系”中華そばの店。2024年4月30日のオープンからほどなくしてメディアでも話題となり、遠方から食べに来る人もいる。店があるのは目黒銀座商店街を曲がった住宅地で、周辺で働く人や近隣住民がランチに通う日常の店としての存在感も確立しつつある。懐かしい中華そばを今っぽくアップデートさせた一杯をいただこうではないか。
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オムニバス形式で写真と映像の魅力に迫る「総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行」が4月5日~6月22日に恵比寿『東京都写真美術館』で開催
5人の学芸員による初となるオムニバス形式の展覧会で、多様なテーマが「不易流行」によってつながれる「総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行」が2025年4月5日(土)~6月22日(日)、東京都目黒区の『東京都写真美術館』で開催される。TOP画像=山元彩香《Untitled #168, Hokkaido, Japan》〈We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers〉より 2015年 発色現像方式印画 『東京都写真美術館』蔵。
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おいしいイギリスが味わえる中目黒『SWAN & LION』。旬の野菜を添えた自慢のミートパイはサックサク
中目黒の目黒銀座商店街にある『SWAN & LION Modern British Pub(スワン アンド ライオン モダン ブリティッシュ パブ)』は、イギリスで増えてきた新しいパブの形態、ガストロパブを中目黒の目黒銀座商店街に実現させたお店。イギリスの食にあった「質素で味気ないイメージ」をこの20年で覆した、モダン・ブリティッシュと呼ばれる洗練された料理を提供している。なかでも自慢のミートパイを、平日ランチに味わおう。
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『タイランドキッチン たびする子ぞう 中目黒店』でヘルシーなランチ。岩手産ブランド鶏のカオマンガイがうまい!
『タイランドキッチン たびする子ぞう 中目黒店』は、タイのチキンライス・カオマンガイの専門店だ。ゆでたり蒸したりして調理した鶏肉と、そのスープで炊いた米を一緒に皿に盛り付けるチキンライスは、東南アジアの各国でそれぞれのスタイルで親しまれている。カオマンガイに限らず、アジアのチキンライスは鶏もも肉を使うことが多いが、『たびする子ぞう』では脂肪の少ない鶏むね肉を、皮を外してからゆでて提供しているので健康志向の人にも好評だ。
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スペシャルティコーヒーが飲みたい!こだわりのロースタリー10選【東京都23区南部&西部の人気カフェへ】
経堂や駒沢大学、都立大学前など、若者に人気のおしゃれな街にはコーヒーにこだわる名店がずらり! 店内にも趣向を凝らした感度高めの人気店を紹介。
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中目黒スタイルのうどん屋とは? 『饂飩酒場もちこし』のうどんと天ぷらでさくっと一献いきますか。
目黒銀座商店街にある『饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)』は、その名の通りうどんが看板メニューだ。夜の営業時間には夕飯としてうどんを食べにくるひとり客、子供を伴った家族連れなど、さまざまなニーズに応えている。珍しい日本酒も揃えていて、夜はお酒を飲んだあとうどんで締める人も多い。
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変容し続ける“映像”の現在地を問う「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025」が1月31日~2月16日、『東京都写真美術館』『恵比寿ガーデンプレイス』各所で開催
年に一度、東京都渋谷区恵比寿の地で展示、上映、ライブ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭」。今回は「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025」として2025年1月31日(金)~2月16日(日)、『東京都写真美術館』「恵比寿ガーデンプレイス」各所で開催される。
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中目黒に通いたくなるおすすめランチ10選。カレー、ラーメン、ハンバーグ、うどんにカフェごはん!
スタイリッシュなお店が点在する中目黒だが、ランチメニューとしては王道のカレー、ラーメン、うどんにハンバーグ、そして気軽に入れるカフェもあちこちにある。その中から、味とこだわり、雰囲気のよさが伴う10店をピックアップ。中目黒に通いたくなってしまうほど魅力あるお店ばかりだ。
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年末年始に福を招く!? 特別展「HAPPYな日本美術―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―」が2025年2月24日まで恵比寿『山種美術館』で開催中
幸せな生活を願い、さまざまな吉祥の造形が古くから表現されてきた日本美術。不安定な世界情勢が続いている昨今だからこそ人々の幸せを願う、HAPPY感満載の特別展「HAPPYな日本美術―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―」が2025年2月24日(月・休)まで、東京都渋谷区の『山種美術館』で開催されている。
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東京のネオ酒場8店。遊び心満載の空間で創作料理と美酒を楽しむ
古き良き日本の酒場の雰囲気を残しながら、アイデアを盛り込んで新たな魅力を生み出したネオ酒場。いつもの居酒屋とはひと味違う酒場に行ってみよう!
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恵比寿駅から坂を上ったご褒美に!『CAFE GITANE』のカフェタイムでもっちり&むっちりのアボカドトースト&クラシックプリンを味わう
『CAFE GITANE(カフェ ジタン)』はJR恵比寿駅西口から5分ほど歩いた場所にあるニューヨークスタイルの洗練されたカフェレストラン。店内はアーリーアメリカンを思わせるインテリアに囲まれ、どこかホッと落ち着ける雰囲気。カフェタイムにはそんな中で白ワインとともに味わう名物のアボカドトーストや、シンプルながらコク深いクラシックプリンがいただける。
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恵比寿の横丁にある『Yellow Cakes』。一流ホテル出身の若きパティシエたちが作る宝石ケーキで至福のカフェタイム
恵比寿ガーデンプレイス内にある横丁「BRICK END(ブリック エンド)」には個性的な飲食店がある。その中でレモンイエローの外観がひときわ目を引くのは、若きパティシエたちが腕を振るうケーキ店『Yellow Cakes』。キラキラときらめく“宝石ケーキ”や、たっぷりとクリームが詰まったシュークリームは店内併設のカフェで食すだけでなく手みやげでも喜ばれそう。
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外カリ&中フワもち食感!恵比寿『MERCER BRUNCH EBISU』で、特製ブリオッシュのフレンチトーストのブランチを
恵比寿ガーデンプレイスの近くにあるレストラン『MERCER BRUNCH EBISU(マーサー ブランチ エビス)』。焼きたてフレンチトーストのブランチ専門店だからカフェタイムにもピッタリで、季節ごとにテーマが変わるアフタヌーンティーも好評だ。1階のメインダイニングは自然光がたっぷり入り開放的だが、夜になるとムーディーな雰囲気に変わりイタリアンベースの多国籍料理がいただける。
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恵比寿のおすすめランチ15店。オシャレなランチからカラダにやさしい定食、濃厚ラーメンまで!
おしゃれで雰囲気のいい飲食店の多い恵比寿エリア。高級なお店が多い印象もあるけれど、コスパがよく気軽に立ち寄れる雰囲気のお店もたくさんあります。食材にこだわる自然派ランチやおしゃれなカフェ飯、個性的なラーメンまで、厳選の15店をご紹介!
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個性豊かな世界のチーズが集まる「チーズフェスタ2024」、11月10・11日に恵比寿『EBiS 303』で開催!
チーズの普及を目的とした、バラエティあふれるチーズが集まる「チーズフェスタ2024」。2024年は「あなたの推しはどれ? 個性豊かなチーズの世界」をテーマに2024年11月10(日)・11日(月)、東京都渋谷区の『EBiS 303』で開催される。
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“部屋”をテーマに作品を編み直す大規模個展「アレック・ソス 部屋についての部屋」が2025年1月19日まで恵比寿『東京都写真美術館』で開催中
国際的な写真家集団、マグナム・フォトの正会員であり、世界的に高い評価を受けてきたアレック・ソス。彼の初期の作品から最新作まで約60点を、6つのセクションで紹介する大規模個展「部屋についての部屋」が2025年1月19日(日)まで東京都港区の『東京都写真美術館』で開催されている。
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【閉店】『ダイワ中目黒』のフルーツサンドもはや食べるパンの宝石!?果物もクリームも絶品!
愛知県岡崎市で知らない人はいないと言われる『ダイワ』。一見、ごく普通のスーパーマーケットのようなお店だが、その正体はフルーツサンドの超人気店。そんな名店が2020年3月になんと中目黒へ出店! 美しすぎるフルーツサンドと都内屈指のオシャレタウンである中目という夢の組み合わせの真意はいかに?
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都内のおすすめモーニング22店。おいしい朝ごはんをしっかり食べて元気スイッチをON!
朝ごはんは元気の源。そこで、出勤途中にサクッと食べられるお店、休日の朝にお散歩がてら立ち寄れるおしゃれカフェ、純喫茶のトーストや朝ラーメンなどなど、朝食が食べられる都内のお店を厳選してご紹介。朝ごはんをしっかり食べて、気持ちよく1日をスタートしよう!

恵比寿・中目黒のスポット一覧

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初場所 中目黒
昔から続く酒場文化を独自解釈し、進化させたネオ酒場として人気の店。一日中定食が食べられることもあり、食事だけで利用する人も多いそうだ。卯の花、牛煮込み、玉子焼きなどの料理と、日本酒や焼酎といった居酒屋の定番メニューが味わえる。
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グラフィカリー
ランチタイム限定のカレー専門店。フードプランナーの近藤潤さんが、カレーにまつわる世界各地の食文化を掛け合わせた5つのカレーが提供されている。カレーは、「紅(AKA)」「黒(KURO)」「黄(KI)」「橙(DAIDAI)」「碧(MIDORI)」と色をテーマにしていて、カレーのない中国の担々麺やメキシコの唐辛子なども取り入れられている。アチャールなどの付け合わせにも各国の要素を取り入れていて、ひと皿の中にさまざまな文化が混ざり合う楽しさを体験できる。
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麺や みかん(めんや みかん)
中目黒の住宅地に2024年4月30日にオープンした中華そばの店。巣鴨の人気店『まるえ中華そば』で共に働いていた店主と店長が作るラーメンは、昭和の懐かしい中華そばを現代的な製法でアップデートした“ネオノス(ネオ・ノスタルジック)系”。豚と鶏をベースに煮干しや昆布の旨味を重ねたスープと、シンプルながら小麦の風味を感じる自家製麺を組み合わせている。チャーシューは巻きバラと炭火つるし焼きの2種類が用意されていて食べ比べたい。清潔でゆったりした店内、自然な距離感の接客で、立ち寄りやすい雰囲気だ。
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STARBUCKS RESERVE(R) ROASTERY TOKYO(スターバックス リザーブ ロースタリー トーキョー)
世界で6カ所しかないロースター併設店の日本店。巨大焙煎機の背後に生豆が入るサイロが並び、シアトルで研修を終えた焙煎士がつきっきりで焙煎している。抽出法は多彩で、ハンドドリップ、サイフォン、コーヒープレスなどから選べる。
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SWAN & LION Modern British Pub(スワン アンド ライオン モダン ブリティッシュ パブ)
本格的なイギリス料理を提供するガストロパブ。イギリス人オーナーが開発した味をイギリス人シェフが調理している。ランチタイムの看板メニューはミートパイ。サクサクしたパイ生地に日替わりのフィリングが入っていて、いつ訪れても違うフレイバーが味わえる。平日のランチメニューでは季節の野菜をたっぷり使ったサラダやスープと一緒に提供される。
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タイランドキッチン たびする子ぞう 中目黒店(タイランドキッチン たびするこぞう なかめぐろてん)
タイのチキンライス、カオマンガイの専門店。鶏もも肉が使われることが多いカオマンガイを岩手県産菜彩鶏のむね肉を使って提供している。味はもちろん、低脂肪で良質なタンパク質を気軽に食べられると健康志向の強い人も訪れる。肉は120gから360gまで選べ、香りのいいジャスミンライスの量も調節可能。混ぜて楽しむ6種類あるソースは、特に自家製ジンジャーソースが人気。カウンター8席の小さな空間ながら、白とグリーンを基調とした明るい店内でふらりと立ち寄れる。
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香食楽(かくら)
目黒銀座商店街にある薬膳カレーの店。気の巡りをよくするカレー、消化器系を補うカレーなど薬膳の考えに沿ったカレーを提供している。店主は独立を目指してカレーの研究をしていたとき、周囲に冷え性の人が多いことから、身体を温めるカレーをと考えて薬膳に辿り着き、国際中医薬膳師に。
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中目黒グリル(なかめぐろグリル)
目黒銀座商店街に2009年オープンしたビストロ。岩手県田村牧場の吊るし熟成短角牛の炭火焼きステーキが看板メニュー。ランチタイムはチキン、ポーク、ビーフの3種類のハンバーグがリーズナブルな値段で楽しめる。テラス席や個室、カウンター席もあってカジュアルな雰囲気も魅力だ。
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麻布笄軒 中目黒店(あざぶこうがいけん なかめぐろてん)
広尾に本店を持つ『麻布笄軒』の中目黒店。王道の洋食が食べられる。中目黒店限定のろとろ玉子のオムリバーグが人気No.1。エビフライやカニクリームコロッケ、オムハヤシがついたよくばりプレート、ポークジンジャーも根強いファンが多い。
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らぁ麺はやし田 中目黒店(らぁめんはやしだ なかめぐろてん)
新宿に本店を構える『らぁ麺はやし田』の中目黒店。中目黒駅改札から徒歩30秒というアクセスのよさに加えて、清潔感のある店構えもあって、客足が途絶えない。鴨ガラと大山鶏丸鶏を贅沢に使ったスープは複数の醤油をブレンドし、全粒粉入りのストレート麺を合わせた醤油らぁ麺が人気。
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新潟三宝亭 東京ラボ中目黒店(にいがたさんぽうていとうきょうラボなかめぐろてん)
新潟県を中心にラーメン専門店や中華レストランを展開する三宝グループが運営している。酸辣湯麺と全とろ麻婆麺を中心に、研究麺と呼ぶ期間限定の麺類や焼売が人気だ。毎日精米する新潟産の米も自慢のメニュー。シックな店内はカウンター席が中心で、一人でも入りやすい。
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炭火焼MARU(すみびやきまる)
幻とも言われる熊本の地鶏、天草大王で焼き鳥と親子丼を提供するお店。特に親子丼は、天草大王以外にも徳島県で生産されている卵など厳選素材ばかりを使用。”中目黒の飲めるほどうまい親子丼”というキャッチフレーズでも人気だ。ランチには、2023年からスープに天草大王を使った鶏そばが新メニューとして登場。天草大王のおいしさを広めるお店だ。女性が入りやすいインテリアも魅力だ。
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