和菓子の記事一覧

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川越・蓮馨寺境内に漂う醤油の焦げる香り。大正時代創業の『松山商店』の焼きだんごを食べ歩き
室町時代に創建され、川越の名所の一つにも数えられている蓮馨寺(れんけいじ)。民衆が安らげるスポットとして、当時の川越城主の母・蓮馨大姉(れんけいだいし)が建てたそうだ。今でも境内にはベンチが設置されていて、誰もが自由にのんびりできる雰囲気。散策の途中で立ち寄ると、醤油の焦げたような香ばしさがふわりと漂ってきた。
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栃木県壬生(みぶ)町の新旧町並みを北へ南へ。「おもちゃのまち」とはどんな町?【徒然リトルジャーニー】
栃木県央南部に位置し、宇都宮市と栃木市に挟まれた壬生町。地名は室町時代に壬生城を築いた壬生氏に由来するが、その謂(いわ)れは定かでない。片や気になる「おもちゃのまち」とはどんな土地柄なのか。起伏の少ない町内を、北から南へと訪ね回った。
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マンガ『鎌倉レトロさんぽ』~母娘で昭和レトロに出合う街歩き
レトロなものが大好きな矢野ひまりは、母・きよ子の案内で鎌倉へ。地元で愛される書店、鎌倉文士が集った名店、老舗喫茶……さまざまな昭和レトロに出合う鎌倉さんぽ。
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【東京駅】色・味・香りが三位一体!老舗茶舗の濃厚抹茶スイーツ『cha-no-wa TOKYO』~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第45弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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日本橋の褒められ手土産7選。大切なごあいさつやお詫びの品など、シチュエーション別のおすすめをセレクト!
老舗や名店がひしめく日本橋、東京の玄関口である東京駅周辺は手土産の宝庫。でも、選択肢が多すぎて、何を買えばいいのやら……。そこで、誰にどんなシーンで贈るのか、シチュエーション別に褒められ手土産をセレクトしてみました。
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利便性と豊かな自然が共存する茨城県阿見町。広大な湖面に町の移ろいを重ねる【徒然リトルジャーニー】
茨城県南部、霞ヶ浦に面した阿見町。太平洋戦争の終戦まで海軍航空隊が置かれた町は今、ほどよい利便性と自然に惹(ひ)かれた住民増加を背景に、新たなる市へ生まれ変わろうとしている。過渡期にある町内を巡り、先々でそれぞれの思いに触れてきた。
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江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。
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1958年創業の新丸子『菓心 桔梗屋』で受け継がれる、菓子への情熱と探究心【この街に愛される老舗】
買い物客でにぎわう新丸子駅西口のイダイモール商店街。店先に「新丸子まんじゅう」の垂れ幕を吊り下げているのが、3代続く『菓心 桔梗屋』だ。
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瀧本美織が語る、大好きなふるさと鳥取と家族への思い。「本当に幸せなところで生まれ育ったんだなぁ」
鳥取県出身、天真爛漫にお好み焼きを焼いていた朝ドラのヒロインはいま、33歳。カニすきを囲む仲よし家族への思いと、俳優として「役と生ききる」理由とは?日本海の星、降臨です。
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【日暮里駅改札内】かわいさMAX!猫スイーツのおすすめ手土産4選~黒猫スイーツ散歩まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介しています。今回は、JR日暮里駅構内の「エキュート日暮里」で買えるおすすめの猫スイーツ手土産4選を紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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老舗煎餅店の日暮里駅限定ねこみくじ『富士見堂』 ~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、人気スポット“谷根千”にも近い日暮里駅で購入できる手土産の第4弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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ようこそ! ディープな浦安へ。地元民が集う店はココ
路地裏に一歩入れば、情緒あるまち並みに、地元密着のうまい店あり。知ればあなたも浦安ツウ。そんな千葉県浦安市民に愛されるお店をご案内!
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かわいさMAX! 日暮里駅で“招き猫もなか”を発見『錦糸町 白樺』 ~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、人気スポット“谷根千”にも近い日暮里駅で購入できる手土産の第1弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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上野駅に爆誕!新スイーツゾーン「おやつパーク」4店のおすすめスイーツ~黒猫スイーツ散歩上野駅手土産まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介しています。今回は、上野駅に誕生した新スイーツゾーン「おやつパーク」の4店のおすすめ手土産を紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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こちら葛飾区『こち亀記念館』前、大盛況!~変わる街並みも妙にやさしいよ~
1976年から2016年まで40年にわたって『週刊少年ジャンプ』に連載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治/集英社)。通称「こち亀」。単行本は201巻まで刊行中、アニメ化もされ、主人公の両津勘吉はたぶん日本でいちばん有名な警察官。その両さんが、自ら亀有に記念館をつくる⁉
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川あり丘あり水路あり!新撰組ゆかりの「日野市」はダイナミックな地形の箱庭【多摩のA面】
東京都の西側、多摩地域全30市町村を歩き回って徹底調査する【多摩のA面/たまらんB面】。第1回は「日野市」。起伏に富んだ地形に、名だたる企業の拠点、動物園に新撰組のふるさと、アニメ『しかのこのこのここしたんたん』の舞台も日野市!?初めて訪ねる人にもおすすめの街の見どころ、【日野市のA面】をレポートします。
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【上野駅限定】福岡発!和菓子と駄菓子の『をかし ひつじや』が駅構内にオープン~黒猫スイーツ散歩 手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、上野駅で購入できる手土産第3弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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【閉店】東京のかすてらといえば四谷の老舗『坂本屋』。ふんわりしっとりザラメはしっかり。
ポルトガルやスペインから伝わった南蛮菓子であるカステラを、四谷の『坂本屋』の店頭では、ひらがなで「かすてら」もしくは「かすてぃら」と書く。異国情緒あるカステラが、ひらがなになると途端に柔らかくぬくもりのある印象になる。その印象通り、『坂本屋』のかすてらは優しい味がする。
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上野恩賜公園の『新鶯亭』で、鶯だんごとおでんを味わう
今回は上野恩賜公園で営業を続ける甘味処、『新鶯亭(しんうぐいすてい)』の鶯だんごとおでんを紹介しよう。動物園や博物館に向かう人々の喧騒から離れ、ゆっくりと過ごせる『新鶯亭』では、自慢の鶯だんごのほかにおでんも提供している。
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『旅の手帖』3月号、特集「おいしいお酒のある町へ」は2月10日発売!
いい町にはいい酒がある。その土地ならではの日本酒を味わうことは、醸されてきた風土を知ること。酒蔵をめぐり、地元に愛される居酒屋で一献。町とともに日本酒を楽しもう。特集2は鉱山。“ヤマ”の麓にある、町と暮らしを知る旅へ。

和菓子のスポット一覧

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松山商店(まつやましょうてん)
川越・蓮馨寺の境内で大正時代から営まれているだんご屋『松山商店』。だんごを焼く時の香ばしさに誘われ、地元の人が足繁く通う。むぎゅっとした食感を出すため、材料の米は契約している米屋に粘りのないものを選んでもらっているそうで、生米を研ぐところから自分たちで行う。噛み締めると米の旨味がしっかり感じられ、満足感が大きい。煮汁をたっぷり染み込ませた皮で作ったいなり寿司や、しっかり酢を効かせたのり巻も人気。
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Cafe:甘茶(カフェあまちゃ)
板前、バリスタ、茶人などとして活動する鈴木葵さんが営むカフェ。店のコンセプトは「心に余白を設(しつら)える」で、来店は最大2名まで。茶室の雰囲気を取り入れた空間で、鈴木さんの思いが込められたお茶やスイーツなどを味わえる。
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しもつけ彩風菓 松屋(しもつけさいふうかまつや)
老舗の和菓子店。無病息災を願う地元のきぶな伝説にちなんだミルクまんじゅう「きぶなまもり」や、壬生産のゴボウやニンジンの粉末などを練り込んだ「きんぴら揚げまんじゅう」など、地元に根付く歴史や自然を和菓子で表現していて人気だ。
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cha-no-wa TOKYO(ちゃのわ とうきょう)
広島の老舗茶舗『茶の環』が手掛ける、東京駅構内の濃厚抹茶スイーツ専門店。茶鑑定の名匠・森田治秀氏が厳選した最高級宇治抹茶を贅沢に使った抹茶スイーツをラインアップし、こだわりのお茶や茶筅などの販売も行う。
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日本橋 長門(にほんばし ながと)
徳川吉宗公の代に創業した300余年の歴史がある老舗和菓子店。「久寿(くず)もち」や献上菓子「松風」、果物や花木をモチーフにした生菓子、千代箱に入りキラキラと宝石のように輝く半生菓子などの銘菓が揃う。
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伊勢屋(いせや)
町民に愛されている1976年創業の和菓子店。店頭には焼きだんごのほか、いなり、茶めし、玉子巻きなど腹持ちのよいごはんものも並ぶ。塩気の強い甘だんごなど、この店だけの伝統の味も人気の一因だ。
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菓心 桔梗屋(かしんききょうや)
創業は1958年、新丸子駅西口のイダイモール商店街で3代続く和菓子店。創業当時からある大判焼きのような見た目の「みかぼ焼き」は、独自のレシピで作られるオリジナル商品で、子供にも人気だ。
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富士見堂 エキュート日暮里店(ふじみどう エキュートにっぽりてん)
JR日暮里駅改札内、エキュート日暮里にあるせんべい店。本店は葛飾区青砥にあり、手作りや日本米へのこだわりと発想の新しさで人気商品を生み出している。毎日早めに完売してしまうほどの一番人気はあんこ天米(てんべい)だが、そのせんべい部分のみの商品である天米や、日暮里駅限定のねこみくじもおすすめだ。
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猫実珈琲店(ねこざねコーヒーてん)
スペシャルティコーヒーや、柚子ピールとクルミキャラメル入りの猫実もなかでほっこりできるカフェ。店主の瀬古恵子さんは2004年に猫実という名に引かれて移住したという。店内ではレターセットや絵葉書も販売しており、オリジナル消印を押して郵便に出してくれるのも魅力だ。
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錦糸町 白樺 エキュート日暮里店(きんしちょう しらかば エキュートにっぽりてん)
JR日暮里駅改札内、エキュート日暮里にある和菓子店。本店は錦糸町で1950年に創業。かわいい招き猫の中に優しい味の白小豆餡の詰まった“たらふくもなか”や、錦糸町名物とも言われる手焼きどら焼きの“錦どら”など、こだわりの和菓子が並ぶ。1個ずつでも購入できるほか、化粧箱もかわいらしく、手みやげにも最適だ。
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高幡まんじゅう松盛堂 本店(たかはたまんじゅうしょうせいどうほんてん)
大正7年(1918)から高幡不動尊の門前で店を構える和菓子店。創業当時からある高幡まんじゅうは国産原料にこだわり、優しい甘みで長らく親しまれている。さらには新撰組関連のお菓子や多摩モノレールもなかなども店頭で目を引く。
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手づくり和洋菓子 ならや(てづくりわようがし ならや)
地元の幅広い客層に支持される多彩なお菓子がずらり。火入れ加減を工夫した半熟シリーズ(写真)やユニークなお菓子とうふ各194円、店頭の石窯オーブンで焼き上げるシュークリーム194円まで、アイデア満載で楽しくなる。
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