宿の記事一覧

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栃木県 塩谷町 ~水あり、山あり、心あり。自然と人情豊かなアクアの里~
栃木県には、日光をはじめ、鬼怒川温泉、塩原温泉、那須高原といったメジャーな観光地が目白押しだ。それらに囲まれ、しかも県都・宇都宮のすぐそばに、ツウ好みの静かな町、塩谷がある。人口1万あまり、栃木県最少という密でない小さな町のいちばんのウリは、なんといっても自然。とくに「日本名水百選」のなかでも、屈指のおいしさと軟らかさを誇る「尚仁沢湧水」は見逃せない。一般観光客の多くは通り過ぎてしまうそうだが、じつにもったいないことだ。高原山の麓に開け、豊かで良質な水と土に恵まれた塩谷は、農作物もおいしい。「たかはら山麓水街道」という、このエリアの食のキャッチフレーズが言い得て妙だ。穏やかで親切な住民と触れあいながらのウォーキングも楽しい。私事だが、昭和時代によく通った人間としては、令和になっても昔とあまり変わらない雰囲気にひと安心だった。いつもと違う今年の夏は「ウィズ・アクア」。鬼怒川と、尚仁沢湧水が注ぐ荒川が町をとうとうと流れる名水の里で、密にならない涼しげな散歩を。
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ビートルズ4人が滞在した伝説のホテル『ザ・キャピトルホテル 東急』
NHKで夕方に再放送をしている朝ドラ『ひよっこ』。有村架純が演じる主人公みね子は赤坂の洋食店「すずふり亭」という店で働いている。そして、折しもときは1966年(昭和41年)、ビートルズが来日した歴史的な年だ。ドラマ内では、ビートルズがやって来た!と街をあげて盛り上がっている様子が描かれれる。赤坂からほど近いホテルにビートルズが泊まり、近隣の街は大騒ぎだったのだ。では、ビートルズが滞在したホテルはどこ? 今はどうなっているのだろうか。3月に書籍『東京ビートルズ地図』が発売され、今回で最終回となるこの連載。紹介するのは、4人が滞在した伝説の“ゆかりの地”だ。
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昭和の味わいを感じられる熱海の3湯。正統派温泉郷の実力を体感しよう!
寒さこたえる季節に恋しくなるのが温泉。それが多くの日本人の気持ちではあるまいか。東京近郊には、意外にも日帰りのできる温泉郷がそこかしこにある。中でも熱海は、世に知られた大温泉郷。泉都と呼ばれるだけに源泉の数やホテル・旅館の数も多い。温もりを求め、ここでは懐かしき昭和の味わいでご案内しよう。
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【台湾・台北】旅行がもっと楽しくなる、ハイセンスなホテル
現在発売中のMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、ハイセンスなホテルをご紹介。超ゴージャスな朝食つきホテルや、誠品生活グループが手掛けるモダンなホテルなど、こだわりが詰まったホテルに泊まれば、台北さんぽがもっと楽しくなること間違いなし!
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東京の真ん中にある文豪たちに愛されるホテル。リニューアルした「山の上ホテル」に行ってみた!
東京の真ん中に位置し、文豪たちに愛されるホテルとして知られる「山の上ホテル」が2019年12月1日にリニューアルオープン。会社の近所なのでちょっと行ってきました。
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『女子旅日和』校了記念~心の声のままに「和」を満喫するわがまま旅で星野リゾート『界 川治』へ
11月13日に発売された『旅の手帖MOOK 女子旅日和』は全国のおすすめエリアや宿をシチュエーション別に紹介している使える一冊。旅の計画を立てるときに便利なのはもちろん、たくさんの写真が旅情を誘い、読むだけでも楽しい――と。はい、宣伝はここまで。絶景スポットや料理の写真に囲まれて編集作業をしていると、どうしても旅好きの血が騒ぐ。こんなきれいな海や山、ここ1年は確実に見てないぞ! 出版社がここまでデスクワークが多いとは思わなかった。もういいじゃん、旅に出ちゃおうよ、という心の声は大切にするべきだと判断し、上司への報告もそこそこに年休を取得したのであった。
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秩父のおすすめ温泉3選。東京から日帰りでも満喫できる温泉をご紹介!
東京からアクセスも良く、自然を満喫できる秩父には日帰りでも楽しめる温泉がたくさんある。今回はその中でも、露天風呂付きなど特徴のある温泉を紹介する。
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新潟県津南町~越後最奥の秘境を訪ね五感で楽しむジオサイト
長野県との県境に接した新潟県最南端の町。信濃川や中津川が流れ、国内最大級の河岸段丘の雄大な景色が広がる。一年の5カ月が雪に覆われる日本有数の豪雪地帯でありながら、この河岸段丘を利用して先史時代から人々が生活を営み文化を築いてきた。豊かな自然風土は、魚沼コシヒカリや段丘上でつくる高原野菜など、今も質の高い食材の宝庫だ。独特な地形から町内全域がジオパークにも認定されている。秘境で名高い秋山郷にもジオサイトは多い。昭和の初めに秋山郷を訪ねた測量隊に、村人が「源氏はまだ栄えているか?」と聞いた話は、やや眉唾なエピソードだが、戦後しばらくはそんな話が本当に思える秘境だったのだろう。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の開催や、女性町長が全国最年少町長であるなど、先進的な気風も感じる津南町。「雪国観光圏」「信濃川火焔街道」などまわりの市町村と一体になった魅力ある観光エリアを形作る。まもなく紅葉だが、混まないうちにひと足早くじっくりジオサイトをめぐってみよう。
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泊まれるミュージアム「ホテルロイヤルクラシック大阪」オープン
大阪・なんばの新歌舞伎座の跡地にホテルロイヤルクラシック大阪が2019年12月1日オープンする。ミュージアムホテルをコンセプトに、館内のあちこちにアート作品が展示されており、設計は世界的建築家・隈研吾によるものだ。
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鹿児島県屋久島~ヤクスギ!だけじゃない、晴登雨読の文芸島
国内で新たな登録があり何かと話題の世界遺産。その先駆け、平成5年に日本初の世界自然遺産となった屋久島は、誰もが一度は訪れたい場所の一つ。本土最南端から約60㎞に浮かぶ周囲132㎞の島で1万2000人あまりが暮らす。意外かもしれないが、島の周囲はすべて東シナ海だ。島の魅力は「ヤクスギなどの特殊な植生や、海岸部から亜高山帯に及ぶ植生の垂直分布など貴重な自然云々」と、ユネスコが認めた特徴を持ち出すまでもないだろう。北限の熱帯・亜熱帯性植物、火山島でないのに溶岩が見られたり、干潮時だけ入れる海浜温泉、集落ごとに異なる独自の文化や習俗など興味を引くものも多い。文化人をはじめ移住する人が多いのも当然だ。島に行くなら、縄文杉や宮之浦岳狙いの人でにぎわうピークを過ぎた秋がベストの時季。「ひと月に35日雨が降る」と林芙美子が評したように、山の年間降水量は1万㎜を超える。できれば長めに時間をとり、屋久島本片手に好天を待ちつつ時折レンタカーで島を探索してのんびりしたい。
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