うなぎの記事一覧

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吉祥寺『うな天』の揚げたて天丼×喉越しのいいそばで大満足ランチ
吉祥寺駅北口から徒歩3分のところにある『うな天』は、割烹出身の大将が作る本格和食が気軽に食べられる店。カジュアルな雰囲気のなかでいただけるランチは、天ぷらやそばのセット、うな重などが用意され、どれもボリューム満点だ。
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江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。
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本格うなぎを気軽に楽しめる川越『うなぎ 傳米』。川魚専門店が伝えたい、うなぎの本当の魅力とは?
風情を求め、活気に満ちた川越の一番街をぶらぶら。蔵造りの町並みを眺めていると、100年以上前の景色が頭の中に思い浮かぶ。食べ歩きも楽しく、散策中にしばしば目に入ってくるのが「うなぎ」と書かれた看板。一説によると川越では、昔からうなぎは身近な食べ物だったようだ。
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神保町の絶品ランチ18選。驚愕のコスパと旨さに感動必至。
古本屋が立ち並ぶ古書の街であり、大学が界隈に数多くある学生街ということもあって、常に活気に満ちあふれている街、神保町。ここには、昔ながらの安くて旨い店がひしめいている。ふらりと一人で立ち寄れるカレー屋をはじめ、本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店など、バラエティ豊富なのもありがたい限り。今日はどの店にしようか、よりどりみどり。ランチを選ぶ楽しさを味わおうじゃないか。
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松戸・亀有・金町のおすすめ商店街3選。駄菓子、うなぎ、せんべい……あっちもこっちも寄り道したい!
さまざまな店が軒を連ねる松戸・亀有・金町の商店街。新鮮な野菜があるぞ、今晩のおかずはどうしよう、3時のおやつも必要だ、とあちこち巡っていると、少しずつ荷物が増えていく。重たくなった買い物袋にわくわく! さぁ、今日の戦利品は?
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【酒飲みたちの御用達!】新宿西口・思い出横丁の名酒場3店。昭和レトロな郷愁横丁へ
戦後、この地には露店が立ち並ぶ闇市ができた。その頃は統制品に対する取り締まりが厳しく、食材は自由に調達できなかった。結果、統制品から除外されていた進駐軍の残り物や、牛・豚のもつなどを入手し、調理して販売する露店が増えたという。現在、横丁には約80店舗があり、そのうち約60店舗が飲食店。この約半数が焼き鳥やもつ焼きの店というのは、戦後の名残といえるだろう。“新宿思い出横丁”の広さは約630坪。すれ違うのもやっとという狭い路地に、居酒屋や寿司屋などが軒を連ねている。路地を歩けば店内がのぞけ、談笑する声が路地に響く。大都会・新宿の、世界一の利用者数を誇る新宿駅のすぐ隣に、昭和レトロな飲み屋街が残っているというのは奇跡といえる。
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東京の大衆酒場おすすめ9選。街で愛される隠れ家酒場から人気の居酒屋まで、飲ん兵衛が集まる店を紹介!
安くてうまい料理をあてに酒を飲めば、疲れも吹っ飛ぶ。今日は気の合う仲間とワイワイ楽しもう。
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川越名物のうなぎを気軽に食べたい! そんな願いを叶えてくれる『小鉢 豆美』の食べ歩きグルメ
川越に来たら、いろいろと食べ歩きしたい。なかでも名物のうなぎは絶対にはずせない。先ほどからぶらぶら街を歩いていると、老舗や名店が揃い踏みで、立派な看板の前に行列ができている。もちろんそういう店にも憧れるけれど、散歩の途中でもっと気軽に立ち寄れるところがあるとうれしいなあ。
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【巣鴨って、どんな街?】とげぬき地蔵へと続く地蔵通り商店街はまさに「おばあちゃんの原宿」。だが実は、このゆるい空気が老若男女に心地よいのだ
巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」。老人が集う街として知られているが、「巣鴨地蔵通り商店街」を歩けばわかるように、あらゆる世代にとって居心地のいい、懐の深い街でもある。巣鴨に長く住んでいた筆者が、この街をいろんな角度からご紹介。肩肘張らずに、マイペースな散歩を楽しんでほしい。
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浅草のおすすめ食べ歩きグルメ15店。絶品抹茶スイーツから新感覚の天ぷら、国産うなぎの絶品焼おにぎりまで
新旧さまざまな店が立ち並び、幅広いジャンルの食べ歩きグルメを一挙に楽しめる浅草。日本を代表する観光地だけあってもちろん激戦区だ。店頭で楽しめるできたての人形焼きやきびだんごから、食べるのをためらうくらいにかわいい進化系団子、絶品抹茶スイーツまで、思わずはしごしたくなる食べ歩きグルメを一気に紹介!
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世界遺産登録20周年! 熊野古道のある町・和歌山県新宮の「なんで?」を自転車で探検!
紀伊半島の南部、三重との県境に接する新宮市。独自に進化を遂げた甘味やグルメを電動自転車の推進力を借りて、数珠つなぎに探索する。新宮の謎がいま明らかに!
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【青春18きっぷおすすめ旅】名古屋発2泊3日、匠の技にふれる民藝どっぷり旅(高山本線・城端線ほか)
岐阜から富山まで、民藝を存分に味わうよくばり旅。民藝運動の創始者・柳宗悦(むねよし)が感銘を受けた砺波(となみ)地方ではその面影を探し、民藝美に満ちた空間で宿泊する贅沢も!
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「食べログ うなぎ百名店 2024」に豊島区エリアから4店舗が選出!
2024年7月9日に「食べログ うなぎ百名店 2024」が発表されました。「うまいもの、いま食べるなら、このお店。」をコンセプトに、ジャンルごとに高い評価を集めた100店を発表するグルメアワード。「うなぎ 百名店」は今回で4回目の発表となります。グルメな方々が選ぶ、今食べるべきうなぎの名店たち。豊島区エリアからは4店舗が選ばれています!※最寄り駅は豊島区ですが、住所は豊島区以外のお店も含まれます。
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【京都散歩コース】錦市場・先斗町~京都の中心地で食べ歩きやミュージアムめぐりを楽しむ
烏丸(からすま)通の東側、御池(おいけ)通・四条通・五条通をめぐる。いけばな発祥の地である六角堂や織田信長が襲撃された本能寺、がん封じに御利益があるという蛸薬師堂など、個性的な寺社がそろっている。「京の台所」として多くの人でにぎわう錦市場や、新京極商店街でちょっと寄り道しながら食べ歩きも楽しみたい。幕末以降に花街として発展した先斗町(ぽんとちょう)は町並みも絵になるが、お酒が楽しめる店舗が多いので、時間があれば、夜に改めて訪れたいところだ。『京都国際マンガミュージアム』や『京都文化博物館』、『サムライ忍者体験ミュージアム』など、ユニークなミュージアムも点在。ゆっくり時間をとってめぐりたい。
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅西口から御成通り・長谷・極楽寺をめぐる~大仏様と観音様に出合い、昭和レトロを味わおう
鎌倉駅西口から御成(おなり)通り、由比ケ浜大通りを歩き、高徳院(鎌倉大仏)、長谷寺、極楽寺といった寺院を巡るコース。由比ケ浜大通りは歴史ある通りだけに、『寸松堂』や『柴﨑牛乳店』など昭和レトロな建物が点在し、見ているだけでも楽しい。長谷エリアに入れば、鎌倉のシンボルともいえる「鎌倉の大仏」がある高徳院や、十一面観世音菩薩像を祀った長谷寺など、鎌倉を代表する仏像に触れることができる。長谷寺は桜やアジサイも美しく、近くに四季の花が咲く光則寺もあるので、花好きにも人気があるエリアだ。恋愛成就の御利益があるという成就院、慈善救済の役割を果たした極楽寺なども見逃せない。【『散歩の達人 歩きニストのための鎌倉散歩地図』より】
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車いす、アレルギー、やわらか食対応。東京のバリアフリーなレストラン10選
おいしいものを誰もが安心して楽しめるお店を探そうすると、残念ながら、まだまだハードルがあるというのが現実。そこで、身体に障害のある方にとって、アクセスがいいレストランや食堂、カフェ、居酒屋を徹底取材したMOOK『散歩の達人 首都圏 バリアフリーなグルメガイド』から、バリアフリーにこだわった、安心でしかもおいしいお店をご紹介。大事な人と特別な“おいしい”時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
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文字通りうなぎのぼりの注目店『鰻の成瀬』【絶頂チェーン店】
前歯が欠けたのは20年ほど前のことだ。これでも書いたが、『散歩の達人』の川越特集。2日でうなぎを9杯食べたら、最後にふかふかのうなぎで前歯が欠けた。ありえない。うなぎが固いとかじゃなくて、これはおそらく警告の類。「これ以上同胞(うなぎ)を食べると、我々も黙ってはいない」という日本海溝の方からのメッセージだ。
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『清流うなぎ月島 池袋店』に行ってきた!コスパ最強の大衆うなぎ屋がオープン【東池袋】
2023年6月30日、東池袋に『清流うなぎ月島 池袋店』がオープンしました。「おいしいうなぎを、お腹いっぱい。」をコンセプトにした、大衆うなぎチェーン店です。この記事では、東池袋『清流うなぎ月島 池袋店』のアクセスや店舗情報、メニュー、店内の様子、実際に食べた感想を紹介します。プレオープンに行ってきました!
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老舗うなぎ店はうな重だけでなくスイーツも絶品だった! 『銀座 四代目 髙橋屋』 ~黒猫スイーツ散歩 銀座編12~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の銀座編の第12弾です。
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小手指のおすすめグルメ3選。直通電車、どこへ行くのかと思ったら……小手指は食通の行き先だった!
所沢郊外のニュータウンとして開発された新興住宅地・小手指。ベッドタウンかと思いきや、食通もうなるグルメの名店を発見!一度味わえば、遠方から訪れるお客さんが多いのも納得。「小手指」の行き先を見たら、電車に乗らずにはいられなくなる!?

うなぎのスポット一覧

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うな天(うなてん)
吉祥寺駅北口にあるヨドバシ裏の路地にたたずむ『うな天』は、割烹仕込みの本格うなぎや天ぷらが味わえる店。丁寧に仕込まれた料理の数々と、ホッとくつろげる和の空間がランチタイムの憩いの場になること間違いなし。きっと夜にも再訪したくなるはずだ。
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うなぎ 傳米(うなぎ でんべ)
川越『うなぎ 傳米(でんべ)』は、栃木県にある川魚専門店『林屋川魚店』の姉妹店。蔵造りの町並みが広がる一番街で、イートインはもちろん、リーズナブルなカップ入りのうな飯など、テイクアウトでも本格うなぎを体験できる。使用しているウナギは自社で養殖したものや、川魚のプロが厳選した国産に限定。職人が焼き方にもこだわり、名店ならではの味を提供する。
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カブト
新宿・思い出横丁にある1948年創業のウナギの名店。ウナギのあらゆる部位の串焼きがいただけるが、まずは「一通り」7本2150円がおすすめだ。
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小鉢 豆美(こばち まめよし)
川越名物のうなぎを気軽に味わえる『小鉢 豆美』。蓮馨寺の門前にのびる立門前通り沿い、ホテル『Hatago COEDOYA』の縁結び横丁に入っている。人気のうな玉カップは食べ歩きにぴったりで、そのうえ価格もリーズナブルだ。頬張るとふわっと柔らかく、香ばしい焼き目とやや甘めのたれがうなぎの旨味を引き出してくれる。種類豊富なおにぎりも評判。
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まるます家
赤羽駅前にあり、コイとウナギ料理が看板。豊富なメニューはどれも人気。ウナギをはじめとする、高級な料理も手軽な価格で食べさせてくれる庶民の強い味方だ。
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先斗町 いづもや
大正時代に創業し、京料理と、江戸前スタイルに焼き上げたうなぎをいただけるお店。創業時から注ぎ足される秘伝のタレがかかったふっくらとしたうなぎの蒲焼が魅力。
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つるや
文豪・川端康成が愛したウナギの名店。ウナギは井戸水で臭みを抜き、注文を受けてから焼いており、あっさりとしたタレがウナギの旨さを際立たせている。うな重は3025円~。
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銀座四代目 髙橋屋
埼玉県杉戸町で明治初期創業、約150年の歴史を持つ老舗うなぎ店の銀座店。歴史と伝統を守りながら常に新しい事に挑戦する、という四代目店主の意気込みを反映し、店内は内装も美しく洗練されている。メニューは各種コース料理まで色々あるが、活きたうなぎをその場で捌いて出してくれる、割きたてうなぎ御膳8000円がお得感もありおすすめ。+1500円で締めにピッタリのスイーツも味わえる。
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うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋(うなぎやさぼう・がそう えちごや)
「開店直前や注文後にウナギを素早くさばくことがおいしさの秘訣」と話す大将の島崎剛さん。コース料理なら、骨の髄や浮袋以外ほぼ丸ごと味わうことができる。軽快な歯触りの骨せんべいから始まり、ジューシーな肝焼きや尾ビレ焼き、口中で上品な香りが立ち上がる白焼きの表面は香ばしく、厚みのあるふっくらとしたうな重まで感動の連続だ。
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うなぎ ときわ
約25年間イタリア料理店を営んでいた店主の相田友明さんが、縁あってうなぎ屋で働き、2018年に独立。調味料ほか、ステンレス製蒸し器で骨まで柔らかくするなど、イタリアン畑での経験を存分に応用している。
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うなぎ 瀧澤
居酒屋の店舗に間借りし、昼のみ営業をしているうなぎ店。うなぎは地焼き後の下処理で余分な脂を適度に洗い落としているため、本来の風味が感じられる。「普段使いできる店」を目指し、2400円以下のメニューも用意。
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うなぎや せきの
四万十川で少しずつ餌を与え、1年半かけて育てられた希少な四万十うなぎを食べられる店。濃厚な旨味のインパクト、雑味のなさ、ふっくらした食感の穏やかさを併せ持ち、箸を持つ手が止まらない。
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