ビールの記事一覧

71〜80件(全125件)
noimage
魂を揺さぶる東京のロック酒場10店をピックアップしました! ボヘミアンな夜を楽しもう。
日本でも社会現象を巻き起こした伝説のロックバンド・クイーンの伝記的映画『ボヘミアン・ ラプソディ』が公開されて早数年。気づけば60年代のロック黄金期から半世紀も経っているが名曲というのはいつまで経っても色褪せないものです。ロックからルーツをたどりブルーズまで、あなたの魂を躍らす東京の音楽酒場10店をご案内します!
noimage
石神井公園『Welders Diner(ウェルダーズダイナー)』~石神井の新しい潮流を牽引するクラフトビールダイナー~【番外編・飛びこめ“ご近所”名酒場】
2021年も早いものでもう11月。今年はこれまで、多くの地域でその大半が緊急事態宣言下にあり、飲食店で酒類の提供ができないというすさまじい年だった。くり返される宣言発出と度重なる延長に、SNSなどで「さすがに疲れました……」とこぼす酒場店主の発言もよく見たし、それは今回取り上げさせてもらう『Welders Diner』も例外ではない。なんたって、きっちりと対策をし、特別なビールを仕入れて進めていた7月の4周年記念イベントも開催できなかったんだから、そりゃあ憤るに決まってる。それでも、わけのかわらぬままに感染者数が激減し、宣言が解除された10月1日からは、いよいよ酒場が営業をできるようになった。その日の夕方、様子を見るために少し街を散歩してみたら、営業中の酒場が並ぶごく当たり前の光景に、思わずほろりとしてしまった。光の漏れる窓からなかを覗くと、ニコニコと楽しそうに働く店員たちや、幸せそうに酒を飲む客の姿が見える。大げさではなく、街全体がキラキラと輝いて見えた。そうだ。すっかり感覚を忘れてしまっていたけど、僕はこの世界が大好きだったんだ!もちろん今後もどうなるかはわからないけど、ひとまず長い苦境を乗り越え、いよいよ本来の仕事に精を出せる、地元の大好きな酒場の人々へのエールの意味もこめて、しばらくは番外編、「飛びこめ“ご近所”名酒場」を続けさせてもらいたいと思います。
noimage
観光地・鎌倉美味しい居酒屋おすすめ10店。地元民御用達の名居酒屋は夜になると一変、イイ雰囲気に。
日中に多くの観光客で賑わう街・鎌倉。神社や雑貨店、小町通りでの食べ歩きなど様々な楽しみ方がある観光色の強い街ですが、夜になると雰囲気が一変。落ち着いた雰囲気の街に様変わりするのです。観光地ながら、実は安くておいしい地元に愛されている呑み処が多い鎌倉。とはいえ観光客向けの店も多い観光地では、地元の人でない限りどのお店がそうなのかを見抜くのは難しいものです。そんな人に教えたい、鎌倉の居酒屋をご紹介。
noimage
国分寺の駅近イタリアン『ジャポリボタニカ』で、熱々の香ばしいマルゲリータがイチオシのランチコースを堪能する!
国分寺で数あるイタリアンの中で最も駅近な『ジャポリボタニカ』。その気軽さゆえに次々と客が訪れてくるのが印象的だ。本格薪窯で拵えた焼き立てのピザは、一度は必ず食したい名物だ。昼はボリュームたっぷりなランチコース、夜は一品料理やパスタ、ピザを中心に、豊富なビールとワインを堪能することができる。
noimage
大森山王ビールで街をシュワシュワ活性化!飲めば薫り立つ、大森の歴史と風土
2019年に誕生、翌年8月には実店舗を展開し、2021年夏は新作ビールも登場した大森山王ブルワリー。一見快進撃だけど、誕生の背景には苦みも旨味もはらんだ地域おこしの奮闘記があった。
noimage
高円寺『アンドビール』で自家製クラフトビールと本格カレーを楽しもう。
『アンドビール』は、高円寺と阿佐ケ谷の中間に2017年にオープンした。マイクロブルワリーとして自家製のクラフトビールをメインに、そのお供にぴったりなカレーなどのスパイシーフードを提供する店だ。
noimage
福岡の明太子メーカー『島本』の通販で買うならば明太マヨネーズがおすすめなのだ!
編集のシラタキが「明太子ってどれも同じだと思ってませんか?福岡の『島本食品』のがいいんです」という。実際に食べてみると「明太子よ、愛している」とトリコになってしまった。(前回記事はこちら)福岡で40年続く明太子の素晴らしさにやられ、明太子マヨなどを追加注文。夢中で食べた。すまない。今回もひたすら明太子を食べているだけの記事である。
noimage
山手線沿線きっての高級住宅地・目白は、街ぶらも楽しい!【ぶらりマンション巡り】
繁華街の池袋や新宿にアクセスしやすいのに、山手線の駅とは思えないほど周辺に緑が多く、閑静な住宅地が広がる目白。目白一丁目のほぼ全てを占める学習院大学を筆頭に、文教地区としてのイメージも大きい。歴史薫るこの地を歩けば、緩やかな丘陵地を活かした低層マンションや、その歴史に沿ったコンセプトで開発された大規模レジデンスが見つかった。
noimage
レトロな洋建築『川越アートカフェエレバート』で、名産さつまいもメニューをいただきながら蔵造りの町並みをながめる。
川越の中心地、一番街にて一際目を引く『田中家住宅』。川越市に文化財指定された洋建築だ。この建物を利用して開店したのが『アートカフェエレバート』。モダンな佇まいと随所に歴史を感じる調度品があり、一度店の中に入ると非日常へと誘われる。
noimage
有楽町ガード下の老舗ビアホール『バーデンバーデン』で、本場ドイツにも負けない絶品料理とビールに出合う。
透き通ったスープに浮かぶ、とろける塊肉。この店のアイスバインが限りなくシンプルなのは、本場以上に手間暇をかけて生み出した味への自信の表れだった。伝統を重んじながらも美味しさを追求し続ける、2代目店主と若手料理長の奮闘とは。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ