洋食の記事一覧

241〜260件(全283件)
noimage
昔ながらの洋食グルメが食べたくなったら浅草『ヨシカミ』へ。飾らないうまさに思わず舌鼓
シンプルなオムライスやグラタン、肉料理が食べられる店が減ったのはいつの頃だろう。ふわとろじゃなくていいのだ。堅苦しい能書きもいらない。安全な食材を使っていれば産地表記だって不要だ。今はただ、素直なおいしさをサクッと堪能したい。そんな人にイチオシなのが、浅草の老舗洋食店『ヨシカミ』だ。おひとりさまもカップルも続々入店。時間帯に関係なく賑わい続ける人気店の魅力を探ってみた。
noimage
コスパ良し&ボリューム満点! 浅草の隠れ家的洋食グルメ『佐藤』の牛タンシチューは悶絶必至の自信作
牛タンシチューを出す洋食店はいくつもあるが、多くの客に「本当にいいんですか!?」と驚かれるほどの破格で食べられるのは、浅草・かっぱ橋本通りにある洋食屋『佐藤』くらいのものだろう。安くてうまくてボリューミー。ファンの胃袋をつかんで離さないその秘密は、店主・佐藤さんの生きざまにあった。
noimage
浅草・雷門通りの行列店『モンブラン』は、安い・早い・激ウマ! の三拍子そろった老舗ハンバーグ屋
浅草・雷門通りにひときわ長い列ができる店がある。1980年に江東区森下で創業した『モンブラン』。国産牛肩ロース100%の手ごねハンバーグを提供する老舗ハンバーグ店だ。人気の秘密は短い待ち時間とリーズナブルな価格で絶品ハンバーグが食べられる点にあるが、リピート率の高さを語るには、この店の誕生秘話を紐解く必要がありそうだ。
noimage
店もケーキもすべて手作り。浦和『カフェ ウワイト』でちょっと硬めの特製プリンにほっこり
2013年オープンの、古民家を改装した2階建てのカフェ。ケーキはもちろん、内装まで手作りというあたたかな空間が評判だ。今回紹介するのは、開店当初からのメニューである特製プリンとカフェオレ。ここでは時間を忘れ、静かで穏やかな時間を過ごしたい。
noimage
ランチは日替わりで1種類。浜松町『洋食や シェ・ノブ』の店内で、日本生まれの洋食を
JR浜松町駅の南口から歩いて数分、ビルの2階にある洋食店。ランチメニューは日替わりで1種類のみ、しかも限定40食。シェフが学んだ「お箸で食べられる日本の洋食」はひと味違う。この一品目当てに行列ができる人気店だ。
noimage
秩父『パリー食堂』、昭和の意匠を色濃く残した建物と、そこで引き継がれていく味。
古い建物や街並みがいまだに多く残っているのも秩父の魅力の一つ。登録有形文化財も数多く、かつての意匠を色濃く残した建物にはなんともいえない味があるものだ。中には、まだまだ現役で使われている建物もある。その代表例が『パリー食堂』だ。
noimage
『レストラン香味屋』は根岸の花街に生まれた洋食店。華やかさのなかに江戸っ子の粋と矜持を感じる。
公式ホームページを見てみると、SNS映えする美しい料理に、ホテルのような優雅な店内写真。店名も可憐。なのに挨拶文には「手前どもは~」と始まる落語のような下町言葉。出前も「お出前」と独特な言葉遣い。『香味屋』、どんな店なんだろう?
noimage
明治創業の老舗・銀座『煉瓦亭』でいただく、“日本の洋食”の原点。毎日でも食べたいポークカツレツにオムライス。
サクっと軽い衣のポークカツレツに、千切りキャベツとウスターソース。今では定番のこのスタイルも、『煉瓦亭』が生み出したものだ。一口食べてみれば、一見普通の洋食屋が長年多くの人に愛され続けている理由がわかる。
noimage
早稲田駅からはじめる神楽坂・九段さんぽ〜芸術と文化の薫りが漂う路地と坂道の街〜
夏目漱石ゆかりの早稲田から神楽坂へ。三味線の音が聞こえてきそうな小粋な路地裏にもおしゃれな店が立ち並ぶ。外濠を渡れば、縁結びに御利益ありと評判の東京大神宮。最後に靖国神社に参拝したら、お濠を眺めながら外濠公園をのんびり散策。
noimage
東京のおすすめメンチカツを紹介!~洋食、揚げたて、パンに挟んで!黄金の衣に包まれたフライ級の王者。
パワーチャージ系メンチカツの人気は根強い。明治維新以降、日本に西洋の文化が流入。街に洋食屋ができ、メンチカツはハイカラな食べ物として評判を呼んだ。ナイフとフォークでいただけば、文明開化の味がする!? 注文後に揚げてくれるお店なら先を急がずしばし待つべし。メンチパンは、手にしてもかぶりついても、温かで柔らかな感触。おすすめメンチカツ、3選をご紹介。
noimage
黄金の衣に包まれたサクサクホックホクがたまらない、東京のうまいコロッケ3選
脂っこすぎるのは気分じゃないけれど、程よくボリューム感があるものが欲しい! と思ったらやっぱりコロッケではないか! 揚げたてホクホクのコロッケほど、体においしさが染みるものはない。食堂の優しい雰囲気も味わいながら栄養チャージ! また明日から頑張れる!
noimage
恵比寿なのに銀座!? 『喫茶銀座』 昭和レトロな喫茶店でチョコレートパフェ ~黒猫スイーツ散歩 恵比寿編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”恵比寿編の第四弾です。
noimage
オシャレな雰囲気の人気カフェで“ふわふわパンケーキ”「ESPRESSO D’WORKS(エスプレッソディーワークス)」 ~黒猫スイーツ散歩 恵比寿編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”恵比寿編の第一弾です。
noimage
相模原一のおいしい道! 君は「たまご街道」を知っているか
麻溝台(あさみぞだい)2丁目~ 6丁目を東西南北に貫く市道がある。周囲に7軒の採卵養鶏農家が集うこの道、付いた名前は「たまご街道」。うち6軒が直売所などを構えるのどかな道で、玉子三昧のうまいもん探し。農家に、採卵養鶏が盛んになった街の物語も伺った。
noimage
もっと東京、もっと浅草! 浅草に泊まって、浅草を歩く【都内泊さんぽのすすめ】
突然ですが、みなさん、どんな“散歩”をしてますか?小一時間ぶらぶらっと街を歩くだけでも十分楽しいし、半日がかりで歩きまわればかなりの充実度。でも、旅先でもない限り街を“泊りがけで散歩する”機会ってなかなかないんじゃなかろうか。電車で帰れる距離に泊まるなんてアホくさ! と思うかもしれないけれど、これがまた粋なもんなのです。荷物を預けて手ぶらで歩ける爽快感、終電を気にしなくていい開放感……。交通費と移動時間がかからない旅行と思えばお手頃だし、泊まるからこそ見られる景色もある。というわけで、2020年10月にオープンしたばかりの「浅草東武ホテル」に宿泊して、浅草の街を歩いてみた。
noimage
浅草で、心躍るごちそうを。老舗洋食店『ヨシカミ』のビーフシチュー
西洋料理一般という意味ではなく、日本で発展したメニューを指す狭義の“洋食”。オムライス、エビフライ、ハンバーグ……格式高い高級料理ではないけれど、毎日の食事とも一味ちがって、どことなく心躍るのはなぜだろう。浅草のグルメ処といえば必ず名が挙がる名店『ヨシカミ』は、ランチタイムや休日には行列もできる人気の洋食屋。客足も落ち着く平日の夕暮れ、憧れの店の扉を叩いた。
noimage
約40年間、変わらぬ味と雰囲気。赤羽の『純喫茶 デア』でよき時間を愉しむ
赤羽駅東口から出て正面のアーケード街に入って少し行くと「デア」と書かれた看板が。脇の階段を上がると、そこは懐かしさを感じる色合いにあふれていた。店内には、往年の映画音楽をBGMに、深煎りのコーヒーの香りが漂う。約40年の時を刻む、歴史ある純喫茶ならではの空気に触れてみよう。
noimage
気軽なのに本格派! 東武東上線グルメはつい途中下車したくなる美味ぞろい
東武東上線に乗り入れしている地下鉄が、地上に顔を出し、最初に到着するのが和光市駅。だから、和光市駅~上福岡駅間の東武東上線沿線エリアには、東京テイストの店と埼玉テイストの店が混じり合っている。気取らずおしゃれでおいしいのが魅力なのだ。
noimage
堅実かつ斬新! 毎日通っても飽きない大宮グルメ9選
埼玉県最大のターミナル駅を有する大宮エリア。JR東日本の新幹線はすべて大宮駅に停まるのだから、さまざまな人が行きかうはずだ。周辺はショッピングセンターや商店街が充実し、グルメもしかり。ふらりと外食先をめぐってみれば、驚きのボリューム、選び抜かれた食材、ひと手間加えた小粋な演出に驚く。今日はどのお店にしようか。
noimage
酒も肴も良質な小金井・武蔵境のそば店でゆるりと一杯
東京都のほぼ中央に位置する小金井市や武蔵野市。この辺りには、うまいそば店が意外にたくさんある。そして、そばとくれば、酒。今回は、アテとなる一品料理も美味な名店を紹介する。正統派からカフェバー風、庶民派など、店によってカラーもそれぞれで、その日の気分で店の雰囲気を選べるのもうれしい。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ