施設の記事一覧

121〜140件(全1552件)
noimage
日本のアートシーンを彩った革新的な表現に光をあてる展覧会「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」が9月3日~12月8日、六本木『国立新美術館』で開催
昭和が終わり、平成の始まった1989年から2010年までに、日本でどのような美術が生まれ、どのような表現が発信されたのか。国内外の50を超えるアーティストの実践を検証する展覧会「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」が2025年9月3日(水)~12月8日(月)、東京都港区の『国立新美術館』で開催される。TOP画像=森万里子《巫女の祈り》 1996 年 ビデオ4分42秒 作家蔵(C)Mariko Mori, Courtesy of the Artist。
noimage
102年前の関東大震災の記憶を歩く。「百年(ペンニョン)」と朝鮮人虐殺の証言をたどって【両国~亀戸~八広】
大正12年(1923)9月1日、関東大震災が発生。直後から「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、軍隊・警察、そして民間人の自警団などが朝鮮や中国の人々を虐殺した。この記憶について学ぶ「百年」のフィールドワークに参加し、残された目撃証言をたよりに両国~亀戸~八広の現場を歩いた。
noimage
【閉店】神奈川県厚木市『湯乃泉 東名厚木健康センター』。今では貴重な健康センターで、自慢の薬湯や本格的な料理、マンガを堪能する
神奈川県厚木市周辺の人々に愛されているディープなスポット『湯乃泉 東名厚木健康センター』は、地上5階建て地下1階の6フロア。昔ながらのレトロな雰囲気に包まれていて、薬湯や草津直送の温泉などを楽しむことができる。湯治気分で過ごすのに最適だ。
noimage
【東京散歩コース】清澄白河・森下~芭蕉の足跡を知る下町。コーヒー飲みつつ散策を~
清澄白河は、江東区清澄と白河の総称。清澄は江戸時代にこの地を干拓したうちの1人・清澄弥兵衛の名にちなんだといわれ、白河は、白河藩主・松平定信の墓所が霊巖寺(れいがんじ)にあることに由来する。大名庭園であった清澄庭園や『深川江戸資料館』を訪ねれば、江戸の風情を楽しめる。一方では、コーヒーの街としても注目されている。清澄白河の散歩は、新旧のギャップが面白い。森下は、徳川譜代大名の酒井左衛門尉家の下屋敷が樹木に覆われていたというのが名の由来。松尾芭蕉が住んだ地で、「古池や 蛙飛びこむ 水の音」はこの地の芭蕉庵で詠んだという。芭蕉ゆかりの地も点在するので、これらを巡るのも面白い。
noimage
江戸時代の女性の唇は玉虫色に輝いていた!? 表参道『紅ミュージアム』で「紅」やお歯黒の歴史を知る【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、表参道『紅ミュージアム』にて、江戸時代の化粧に使われていた「紅」を体験します。江戸時代の女性たちの表情を彩った赤い色に込められた、さまざまな秘密をひもときます。
noimage
土曜の朝は湘南藤沢地方卸売市場「湘南朝市」へ!自分だけの絶品モーニングをつくろう
一般客も利用できる『湘南藤沢地方卸売市場』に出かけるなら、断然土曜がおすすめ。朝8時から開催する湘南朝市は、平日に小売りしない卸売店もサービス品を大放出。さて、どんな朝ごはんにしよっかな。
noimage
【東京散歩コース】北千住〜江戸時代は宿場町。今や下町屈指の一大繁華街〜
日光街道、奥州街道の千住宿として栄えた北千住。松尾芭蕉は、この地から『おくの細道』の旅路に発ったといわれる。千住大橋のたもとには、旅の始まりを詠んだ句といわれる矢立初めの地碑が立つ。橋の北詰めには「中央卸売市場足立市場」があり、江戸時代より青物を扱ってきた千住のやっちゃ場の名残を見ることができる。ここから近い「千住宿歴史プチテラス」もやっちゃ場の跡だ。千住は商店街が多いが、「宿場町通り商店街」は、文字どおり旧日光街道沿いに連なる商店街。昭和レトロな街並みの中には、旧地漉紙問屋の横山家住宅、『千住絵馬屋・吉田家』、『かどや』、名倉医院など、旧街道の歴史を今に伝える老舗も残る。
noimage
まるで映画のような世界観! 大峯山の麓にある役行者ゆかりの避暑地、奈良県天川村・洞川(どろがわ)温泉へ
修験道の開祖とされる役行者(えんのぎょうじゃ)が開山した、大峯山(おおみねさん)。洞川(どろがわ)地区は、標高1719mの霊峰へ向かう修験者をもてなす行者宿として栄えてきた。近年は温泉街・避暑地としても人気を博す山岳信仰の里を歩いた。
noimage
“蔦重”だけじゃない!版元の功績に迫る「蔦屋重三郎と版元列伝」が8月30日~11月3日、原宿『太田記念美術館』で開催
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で話題の蔦屋重三郎をはじめ、浮世絵草創期から明治時代にいたる約230年にわたり時代を彩った12の版元に注目する展覧会「蔦屋重三郎と版元列伝」が2025年8月30日(土)~11月3日(月・祝)、東京都渋谷区の『太田記念美術館』で開催。それぞれの版元の企画力や戦略により、浮世絵がどのように発展していったのかを紹介する。TOP画像=版元:蔦屋重三郎 喜多川歌麿「婦女人相十品 文読む女」(前期)。
noimage
七福神ってどんな集まり?御利益や特徴を出身国別で紹介! 福禄寿・寿老人・布袋尊【中国出身の神様編】
縁起物としておなじみの「七福神」。掛け軸や置物で見かけたり、飲食店の名前になっていたりなど、私たちには身近な存在ですね。しかし、7人(本当は7柱と数えます)の神様それぞれのこと、ご存じですか? 実は、日本だけでなくインドや中国の神様もたくさん混ざっているんです。前回記事では、インド出身の神様をご紹介しましたが、今回は中国出身の神様をご紹介!
noimage
高尾山麓に本格サウナ施設『TAKAO 36 SAUNA』がオープン。ハイキングのあとに“ととのう”楽しみを
近年、続々と新しいスポットが生まれている高尾山麓。2025年7月12日には、サウナ施設『TAKAO 36 SAUNA』がオープンした。
noimage
アーニャといっしょに写真も撮れる! TVアニメ『SPY×FAMILY』特別企画展が11月9日まで、池袋『アニメ東京ステーション』で開催中
日本のみならず世界中でも人気を集めた、TVアニメ『SPY×FAMILY』の特別企画展が2025年11月9日(日)まで、東京都豊島区の『アニメ東京ステーション』で開催されている。TOP画像=(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会。
noimage
鈴木杏樹の「また会いに行く旅」——ご縁があった人は、ずっと心に一人一人います
親戚一同で新幹線の一車両を貸し切った夏休みの思い出。ある日かかってきた一本の電話から始まった“ひとり旅”のこと。「出会った人とは途切れない」という杏樹さん。ラジオのリスナーさんとのご縁も、鉄道旅も終点なしで続きまーす。
noimage
【東京散歩コース】向島・曳舟・押上〜新旧の街が交差する東京スカイツリー(R)の足元エリア〜
向島は、江戸時代より風光明媚な場所として栄えた。その一つ『向島百花園』は、派手な花園ではないが、通好みの四季の花が咲き、花好きに人気がある。隅田川沿いは桜の名所であり、隅田川七福神巡りの寺社も点在する。「鳩の街通り商店街」は、東向島にあった玉の井と並ぶ赤線地帯だった。今、その面影はないが、古い店舗や住居が立ち並ぶ景観は風情がある。「キラキラ橘商店街」には、昔ながらの肉・魚・野菜の店も健在。ただ、マンションが増えているので古い町並みが見られるのはあと少しか……。押上は『東京スカイツリー』の出現で街が一変した。新旧が混在したこの街は、下町散歩を楽しむ絶好のエリアといえる。
noimage
国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名が集結!「開館30周年記念展 日常のコレオ」が8月23日~11月24日、清澄白河『東京都現代美術館』で開催
アーティスト、鑑賞者とともに、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指す、「開館30周年記念展 日常のコレオ」が2025年8月23日(土)~11月24日(月・休)、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催される。TOP画像=ジョナタス・デ・アンドラーデ《Jogos Dirigidos (Directed Games)》2019年。
noimage
【東京散歩コース】錦糸町・亀戸〜浮世絵にもなった梅の名所。今は音楽と餃子の街〜
駅前に大型商業施設が出店し、駅西側は歓楽街としてにぎわいを見せる錦糸町。2010年より開始した「すみだストリートジャズフェスティバル」は20を超す会場で行われ、「すみだトリフォニーホール」とも相まって音楽の街の様相を呈する。亀戸は、亀戸天神社の門前町で、学問の神様・菅原道真が祭神。受験シーズンに重なって境内の梅も見頃を迎えるので2~3月は大にぎわいだ。2022年、セイコーの工場跡地に「KAMEIDO CLOCK」がオープンした。亀戸大根を復活させた『亀戸升本本店』、くず餅の『船橋屋 亀戸天神前本店』など名物グルメも多いが、亀戸のソウルフードともいえるのが『亀戸ぎょうざ』。休日には1万5000個も売るという人気店だ。
noimage
夏の逗子海岸へ。海と山と川に囲まれた文豪ゆかりの別荘地で出会ったものとは?【「水と歩く」を歩く】
取材日は7月、そろそろ夏休みシーズンということもあり、せっかくなら海のある街を歩こうと、京急逗子線に乗って終点の逗子・葉山駅を目指すことにした。あまり聞きなれない駅名に感じたのは、2020年に新逗子駅から改称されたばかり(と言っても5年経つが)からかもしれない。取材日は多少の雲はあるものの晴れて日差しも強かったため、熱中症にならないよう水分をこまめに摂りながら歩いた。
noimage
神奈川県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉23選
神奈川県内には、仕事帰りに利用できる都市部のスーパー銭湯から海や山々を望む日帰り温泉まで幅広いラインナップ。日頃の疲れを癒やせる施設や明日への活力を生む岩盤浴充実の施設、のんびりと過ごせる温泉など、その日の気分に合わせて見つけてみよう。
noimage
情報の“森”を進むためのコンパスを手に入れる!「ICC キッズ・プログラム2025 みくすとりありてぃーず―まよいの森とキミのコンパス」が9月15日まで初台『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]』で開催中
「ICC キッズ・プログラム2025 みくすとりありてぃーず―まよいの森とキミのコンパス」が、2025年9月15日(月・休)まで東京都新宿区の『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]』で開催されている。作家たちがそれぞれの方法で表現した、「複合的な現実」(Mixed Reality)の作品に出会うことができる。TOP画像=時里充《へんしんエクササイズ #1》「へんしんエクササイズ・シアター」より。
noimage
江戸狩野派絵師に迫る! 館蔵品展「狩野派の中の人 絵師たちのエピソード」が8月23日~9月28日、『板橋区立美術館』で開催
江戸狩野派に親しめるよう、絵師の人柄が伝わるエピソードやそれぞれの関係性を紹介する館蔵品展「狩野派の中の人 絵師たちのエピソード」が2025年8月23日(土)~9月28日(日)、東京都の『板橋区立美術館』で開催される。TOP画像=狩野典信《大黒図》『板橋区立美術館』蔵。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ