施設の記事一覧

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露天風呂のある東京のぜいたく銭湯7選~心も体も裸になって飛びこめ!
青空を眺めながらしっぽり。心も体もほぐれる極上銭湯は、都内にたくさんあるのです。そしてただでさえ癒やされる風呂に“露天”という癒やしが加わったら、どんなにすてきなことだろう。そんなぜいたくな夢を叶えてくれる露天風呂をご紹介。
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通勤電車の終点には何がある? 国府津・籠原、印旛日本医大・西馬込〜名前しか知らない街を大調査!
乗り慣れた電車に乗るたび車内放送から聞こえる、降りたことのない行き先駅の名前。行ってみれば案外面白くて、本気でおいしい大当たりの旅に! 国府津(こうづ)、籠原、印旛日本医大、西馬込の4つの駅周辺を巡りませんか。
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開放感ある東京のステキな屋上6選。日常を、時間を、我をも忘れる屋上庭園&屋上!
屋上、それは地上からは決して見ることができない、地上と切り離された空間。東京都が2001年から打ち出した緑化の条例も影響し、緑豊かな屋上庭園も続々と生まれている。上がるのは少々めんどう。だけども、行ってしまえばそこはどこよりも風通しがよく、天に近く、どんな都会でも雑踏・雑音から解き放たれる、エアポケットのよう。さあ、東京のすてきな異空間へ!
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梅香る小梅団子や桜香るまんじゅうに気持ち華やぐ。向島『埼玉屋小梅』
向島の『埼玉屋小梅』といえば、3色の小梅団子が名物だが、それを超える売れ行きを誇るのは、みたらし団子だという。どちらもお花見の時期は引っ張りだこだが、桜の咲いていない時期でも、こちらの団子や桜の香るおまんじゅうを食べれば、いつでもお花見気分が楽しめる。
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【桐生レトロさんぽコース】織物の名産地で、懐かしい建築と今どき雑貨を巡る
群馬県東部の街は、江戸時代には 「西の西陣、東の桐生」 と呼ばれるほどの織物の名産地。街を巡れば、歴史と繁栄が窺(うかが)える、多彩な建物と、つくり手の街らしい心引かれるいいものの宝庫でした。
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散策道を進むと日本初の西洋式砲台が眠っている。観音崎砲台群<後編> ~廃なるものを求めて 第14回~
前回は「三軒家砲台跡」と「腰越堡塁(ほうるい)」を散策しました。まだ日が暮れるには早い時間帯、せっかくなので観音崎公園に点在する砲台群を見て回ります。神奈川県立観音崎公園は、砲台跡がいくつか点在しています。案内板にもしっかりと記されているし、道も舗装されて歩きやすいので、草木をかき分けて見つける廃墟とは違って気軽に散策できます。さらに、遺された砲台跡は遺跡のような佇まいをしており、かなり見応えあります。観音崎には、前回巡った三軒家砲台跡を除くと、北門第一、北門第二、旧第三、北門第三、北門第四、南門が存在しました。そのうち旧第三と北門第四は海上自衛隊敷地内にあるため見学不可です。今回は第一、第二、第三の三ヶ所を巡ります。これらの砲台は三軒家砲台よりも古く、とくに北門第一と第二は、日本初の西洋式砲台として整備されたので、明治初期の砲台をよく観察することができます。砲台は、日清戦争や日露戦争時に敵の上陸を阻止するため造られたものです。やがて大正時代となると、役目を終えるものや、関東大震災によって被災したものもありました。観音崎にあった砲台の全てが第二次世界大戦終了時まで現役だったわけではありません。また海上自衛隊敷地内にある旧第三砲台は、貴賓船用の礼砲台として現役です。砲は戦後に設置されたものですが、衛星写真を見ると馬蹄状の砲台跡と礼砲用の砲座が判別できます(余談ですが、数カ月前のテレビ番組「鉄腕ダッシュ」でこの礼砲台が紹介されました)。それでは巡っていきましょう。
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文明開化時代の洋式石橋がお目見え! 常磐橋復活ものがたり
江戸城小石川門石垣を再利用した国指定史跡「常盤橋門跡内の構造物」が9年もの長きにわたる修復作業を終え、5月にいよいよ通行開始に! 渡りながらその物語に思いをはせてみた。
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個性に富んだ調布・府中のゆかしき寺社4選。知っておきたい地元の歴史が満載です!
武蔵国の政治の中心、東国武士たちの拠点、旅人が行き交う宿場町。そして、水木しげる先生が『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだところ。さまざまな歴史を持つ土地だけに、古い寺社の数も多く、個性に富んでいる。その中から地元の歴史満載の4寺社をご紹介! さんぽがてら訪ねてみてはいかが?
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すべては血洗島からはじまった~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる①
大河の主役が渋沢栄一に決まった、と聞いたとき、失礼ながら「そんなドラマチックな人だったっけ?」と思ったのも事実。近代日本で最も有名な実業家、会社をたくさん作った人。人望も厚く真面目な男だが、波乱万丈なイメージはない。だが、調べてみると案外、面白い。特に前半生。黒船来航から戊辰戦争を経て明治維新、そして文明開化。天保11年(1840)生まれなので、明治維新の年に28歳。「日本が最も激しく変化した時期」に、生誕してから10代、20代、30代と駆け抜けたことになる。しかも、裕福だったとはいえ農家の倅(せがれ)が徳川家に雇用され、ヨーロッパへ足を運び、やがて日本一の実業家となる。日本一の「成り上がり男」といってもいい。そして彼の傍(かたわ)らにいた、常に志を共にする仲間や、才気を認めた主君など、名脇役たちもいる。渋沢自身はもちろんのこと、『青天を衝け』に登場する人物たちの足跡が残る土地を訪ね歩き、これから数回に渡って紹介していきたい。とはいえまずは、渋沢自身だ。まずはその幼少期の足跡をということで、出生の地、岡部藩を訪ねた。
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都心の御利益神社。吉田さらさおすすめの6選!寄り道感覚で歴史も学べて運気もアップ
令和の今も都心部ですが、江戸時代も中心でもあったこのエリア。点在する神社には神話の時代以来の有名な神様がたくさん祀られています。その中から今回は6つの神社をご紹介! ご利益さんぽをきっかけにして、歴史も学んでみてはいかが?
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静岡県三島市 ~“麗峰”富士の恵みで潤う水の都~
水温(ぬる)む季節に合わせ、静岡県東部の三島市へ足を運んだ。溶岩台地のすき間から富士山の伏流水があちらこちらで湧き出し、ゆったり流れ下る光景に出合いたかったからである。そんな三島市だが、高度経済成長期の産業活動に伴う大量の地下水利用により、湧水量の低下や川の汚濁が顕著になったという。水量の減少は完全に解消したわけではないが、住民や行政、地元企業らの積極的な働きかけにより清流が戻り、今では水辺で憩う人の姿も多く見かける。湧水を求めて気ままに歩き、見上げた先には富士山の堂々とした姿が。三島らしさを最も感じる瞬間だ。
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岡田美術館 特別展『東西の日本画 ―大観・春草・ 松園など―』を開催中
岡田美術館(神奈川県箱根町 館長・小林忠)では、近現代の日本画コレクションをテーマとした特別展『東西の日本画  ―大観・春草・ 松園など―』を、2021年9月26 日(日)まで開催中だ。伝統と革新のはざまで新たな表現を模索した日本画家たちに焦点を当て、同館が誇る日本画コレクション約50件を一挙公開する。
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難攻不落の関東屈指の名城、金山城へ。~群馬県・太田市~【東京発日帰り旅】 
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。標高239m、金山の自然の地形を活かして造られた東西3.1㎞、南北3.8㎞に及ぶ、国内でも最大規模のスケールを持つ山城が金山城だ。関東七名城でもある名城に、いざ登城。
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文化と歴史薫る護国寺・江戸川橋は、歩くほどに住みたくなる文教地区!【ぶらりマンション巡り】
音羽通りを中心とし、東西に高台が広がる護国寺・江戸川橋。この通りから少し坂を上れば、閑静な住宅街が広がり、高台の地形を活かした瀟洒なマンションが目をひく。江戸時代には大名屋敷が並び、今は出版社や書店、印刷所が点在する両エリアを歩けば、歴史と文化の薫りがそこかしこで立ち昇るのだ。
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神田明神資料館で特別展『佐山武道~初代タイガーマスクの武道精神と日本文化~展』2021年5月29日~6月27日開催。コラボデザインの勝守も登場。
初代タイガーマスクのデビュー1981年から40周年を記念して神田明神資料館で開催される、初代タイガーマスク・佐山サトル氏の思想、武道に迫る特別展。2020年8月に開催した特別展『初代タイガーマスクの武道精神と日本文化展』に引き続き、初代タイガーマスク・佐山サトル氏とのコラボ展示だ。
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【ラララ中銀カプセルタワー1カ月滞在記/前編】生まれてからずっと、中銀カプセルタワービルに帰りたかったのかもしれない
中銀カプセルタワービルに住める。1カ月限定で。この見るからに変で、夢をギュウギュウに詰めたような建築は、宇宙船で、タイムマシンで、ゆりかごで、友人のような存在だ。まだ1週間しか住んでいないけど、そんな気がしている。私のカプセル体験記を少しだけお見せしたい。
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神田明神資料館で特別展『描かれた神田祭展 江戸と現代をつなぐ作家たち』2021年5月23日まで開催中
「日本三大祭」「江戸天下祭」と称され、江戸時代より多くの浮世絵、絵巻物、絵画など多くの作品に描かれてきた神田祭。その神田祭に関する神田明神資料館所蔵の浮世絵や絵巻物と、それらを題材に現代の作家たちが描いた作品を共に展示。同じ題材に対した今昔の作家たち、それぞれの表現の違いと共通点をじっくりと探りたい。
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海も山も望める、大磯の丘を歩く! 湘南平で森と展望を楽しむ山さんぽコース
大磯駅の真裏に迫る山で、上部に広い平地のような場所がある。そこが大磯丘陵の一部で、テレビ中継局のアンテナの立つ湘南平だ。大昔、泡垂山(あわたらやま)と呼ばれた地へ。
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浅草駅からはじめる南千住・北千住さんぽ ~個性的な寺社を巡る下町さんぽの人気コース~
下町の殿堂・浅草寺から遊女の悲話が残る吉原弁財天、酉の市で知られる鷲神社、空の旅の御利益がある飛不動尊、小塚原刑場を伝える延命寺と回向院など、個性的な寺社を巡る下町さんぽ。あしたのジョーや樋口一葉ゆかりの地もあり、散策の興味は尽きない。
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苔の絨毯を広げた天空の大広間! 飯能の秘境ウノタワへ
空気が濃密な入間川から、歴史・伝説をたどりながら登れば、思った以上に多彩な山の表情に興奮。そして最後に待ち受けていたのは、秘境と呼ぶにふさわしい別天地だった。
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