神奈川県の記事一覧

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丸善のハイブリットなブック&カフェ。馬車道『HAMARU ラクシス フロント店』でじっくり本を選び、本格派の料理を楽しむ
みなとみらい線馬車道駅に直結してそびえ立つ、32階建ての横浜市庁舎の1・2階は、2020年8月にオープンした商業施設『ラクシス フロント』になっている。今回紹介する『HAMARU ラクシス フロント店』は横浜で創業した書店「丸善」の新業態として注目の店舗だ。
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石切り場跡の岩山から絶景を望む、神武寺から鷹取山へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。鷹取山へ行くルートはいくつかある。京急逗子線の神武寺駅やJR横須賀線の東逗子駅、あるいは京急本線の追浜駅や京急田浦駅など、どこからスタートしても鷹取山へは行けるが、途中の道の選び方で印象は違ってくる。<神奈川県 逗子市・横須賀市>
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桜は散っても見どころいっぱい! 春の花散歩を楽しもう
記録的な暖かさの影響もあり、ことしはとにかくあっという間に過ぎ去ったさくらシーズン。ですが、春はさくらの他にもまだまだ彩り豊かな植物があります。街で出会える季節の植物を、誰かに話したくなる豆知識と一緒にご紹介します。
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「『実家に帰って来なさい』とは言わない」。母の言葉が、ひとりで桜を眺めたときと同じくらい嬉しかった
昔から、小心者でメンタルがひ弱で依存心が強い。今はひとり暮らしだし、ライターとして経済的には自立しているのだが、「精神的に自立できているか」と問われれば自信がない。30代後半になった今も、私は甘ったれだ。
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藁葺きの屋根は消滅したが、村は生きている【ニッポン面影散歩/矢倉沢往還沿いの篠窪】
秦野市の南方に渋沢丘陵が横たわっている。そのさらに南に峠集落と大井町篠窪(しのくぼ)集落がある。両村ともぐるりと周囲を丘に囲まれた窪地にひっそりとたたずんでいる。過疎化の波に襲われている村を訪ねてみた。
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足柄平野から富士山まで望める、松田山へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。松田山と聞いて、すぐあそこの山だ、とわかる人は低山のプロである。なぜプロなのか。それは一般的な登山者は、なかなか行かないからである。高さは500mを越えるが、丹沢山塊の最南部だし、その辺に行くなら、ま、普通は高松山に登ってしまう。松田山は山頂がはっきりしない。平たい台形の山全体を松田山と呼んでいる。<神奈川県・松田町>
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名瀬・妙法寺の「地獄VR」で新たな自分に生まれ変わる!〜お寺でひとやすみ!〜
今回伺ったのは、横浜市名瀬の日蓮宗のお寺、妙法寺さんです。鎌倉時代に創建され700年の長い歴史を持つお寺ですが、「地獄VR」のような新しい取り組みも。ご住職の久住謙昭(くすみ・けんしょう)さんに、ゆっくりお話を伺いました!
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手土産の定番バウムクーヘンの新しいカタチ『MYSTAR BASE』~黒猫スイーツ散歩 手土産編11~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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【週末民話研究】本牧・亀の子石神社の「亀の子さま」と不思議なご利益
「鶴は千年、亀は万年」は、縁起のいい言葉として現代まで続く諺(ことわざ)です。亀は地域や民族によっては信仰の対象でもあり、日本でも昔話や伝説、おとぎ話や民話によく登場します。例として一番有名なものは『浦島太郎』でしょうか。今回は海亀の子供で「亀の子さま」と呼ばれている、神奈川県の本牧地域に伝わる民話を紹介します。
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インドシナ難民が定住した、神奈川県の西の果てにあるラオス料理店『Dee』(小田原)
【ラオス人民民主共和国】インドシナ半島の内陸国。日本の本州ほどの大きさで、山がちな国土に710万人が暮らす。日本にはおよそ2800人のラオス人がいるが、その半数が永住者。近年は技能実習生や留学生も増えている。神奈川県に1000人以上が住む。
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岸壁を縦横に伸びる線路。トンネル内部でスイッチバックしていた。
さて、前回に引き続き田浦駅の廃線について話していきましょう。この専用線は長浦港の岸壁をくまなく敷設するように線路が伸びていました。ちょうど駅前の周辺地図に専用線が記載されていたので、それを撮った写真にアルファベットを加筆加工したもので説明します。※前編と同じく、写真は特記以外全て2009年12月29日に撮影したものです。
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大昔、黒潮に乗ってやってきた海洋民の上陸地か!?【ニッポン面影散歩/神奈川県湯河原町】
真鶴半島の西側の付け根に小さな漁村がある。福浦だ。もともとは半農半漁の漁村で、名前が示す通り、昔から海の幸に恵まれたところである。集落は谷間の斜面に寄り添うように立ち、家々の間を迷路のような石段の道が続く。
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むかし訪れた田浦の専用線跡には十字交差があった
JR横須賀線の東逗子駅と横須賀駅の間に、明治37(1904)年開業の田浦駅があります。駅は海上自衛隊基地や民間会社倉庫のある長浦港が目の前で、丘陵が入り組んだ谷戸地形を貫く「田浦トンネル」と「七釜トンネル」に、ホームが挟まれています。そのおかげで11両編成の電車ははみ出してしまい、田浦トンネルへ車両が入ったまま停車。一部ドアを閉めた状態でドア操作をします。※写真は特記以外全て2009年12月29日に撮影したものです。
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横浜はご当地ソングの宝庫。歌の舞台は、海と港だけじゃない~青江三奈『伊勢佐木町ブルース』、淡谷のり子『別れのブルース』、荒井由実『海を見ていた午後』【街の歌が聴こえる/横浜編】
歌謡曲や民謡などで、横浜を歌った楽曲の数は1000を超えるという。おそらく日本で最も多くの“ご当地ソング”を生んできた街なのだが、そのなかでも、「横浜のご当地ソングといえば?」というアンケート調査を地元のヨコハマ経済新聞が実施し、1位になったのが『伊勢佐木町ブルース』。得票数1925票は、過半数の53.97%を占める圧倒的な数字である(※)。
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山と海を望む尾根道を歩き、渋沢丘陵から篠窪へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。丹沢の雄大な景色を眺められる渋沢丘陵。震生湖(しんせいこ)を通って渋沢駅まで行くルートが一般的だが、今回は栃窪(とちくぼ)を越え、峠集落に下り、篠窪の集落から矢倉沢往還を通って、新松田駅をゴールとするロングコースを歩いた。<神奈川県 秦野市・大井町・松田町>
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神奈川県真鶴町 ~とことん歩いて回りたい 郷愁を感じる小さな港町~
7.05平方キロメートル。相模湾西端にちょこんと突き出た真鶴半島を擁する真鶴町の面積であり、神奈川県内では2番目に小さな町だという。いかに小さい町であるかを思い知った出来事がある。この旅の途中、立ち寄った先で初対面の方から、「あれっ、そういえば×××にいましたよね」と不意に声をかけられることが何度もあったのだ。町の秘めたる魅力を独自のスタンスで発信する《泊まれる出版社》真鶴出版を営む川口瞬さんにそんなエピソードを伝えたところ、「それは“真鶴あるある”ですね」とクスッと笑われた。“真鶴あるある”はさておき、本当にこの町は小さく、しかも坂道だらけだ。平坦な道はわずかで、曲がりくねっていたり、車の通れない路地や石段ばかりといってもいい。そのため方向感覚がおぼつかなくなり、どこにいるのかわからなくなるが、そんな道迷いもまた楽しい。そこかしこに残る石垣、実のなる木、道端の道祖神、不意に現れる海……。当てずっぽうに歩いていれば、行く先々でこの町の日常の光景が出迎えてくれることだろう。いてつく朝。夜明けを告げるまばゆい光が真鶴港に差し込んできた。
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2023年。耳がチャームポイントの“うさぎ”にちなんで「音の風景」を探す散歩に出かけよう
2023年の干支はうさぎ(卯)です。うさぎといえば、長くて大きな耳がチャームポイントで優れた聴覚を持つといわれています。そんなうさぎのように、耳を澄まして楽しむ「音の風景」を探す散歩に出かけてみませんか?特に冷え込みが強い今の時季は遠くの音もよく聞こえるようになるんです。
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神奈川県愛川町~自然環境とアクセスに恵まれたほどよい田舎~
丹沢山塊の東端から相模川にかけて広がる神奈川県中央北部の愛川町。この地を初めて訪ねた際、中津川の河川敷に集う手慣れたキャンパーや、管理釣場で糸を垂れる客の姿に、「平日早朝にもかかわらず、なぜこれほど大勢が」と驚かされた。聞けば都心から50㎞圏内という利便性と、随所に残る豊かな自然にひかれ、近隣から“ほどよい田舎”を目指して訪れる人が大半なのだという。不便のない程度揃う商店、のびやかな農地、風景にアクセントをつける河岸段丘、迫る山並み。どこかしら緩やかな時間が流れているのも、こうした環境と無縁ではなさそうだ。
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いろんな生き物が集まる、豊かな‟隠れ棚田“【ニッポン面影散歩/名古木の棚田】
秦野市の東側に、隠れ里のような“隠れ棚田”がある。長年、田んぼは放棄されて藪のようになっていたが、そこに手を入れて復元している人たちがいる。代々耕作されてきた棚田を未来に残そうとしているように思った。
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山から山への縦走路が楽しい、陣馬山から小仏城山【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。東京近郊の縦走路では、たぶん一番人気がこのルートではないだろうか。脚力に余裕がある人は高尾山から景信山を越えて陣馬山へ。脚力に少し衰えを感じてきた人は、逆コースの陣馬山から高尾山を目指す。さらにもっと衰えた人は高尾山まで行かずに途中で下山する。というように、さまざまなケースに対応できるのが、このコースだ。何より富士山も見えるし、展望もいいのが自慢だ。紹介するのは高尾山を眺めるだけにして、小仏城山から下りる、やや衰え気味のルートになる。<東京都 八王子・神奈川県 相模原市>
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