日比谷の記事一覧

1〜20件(全44件)
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【大江戸散歩コース】日比谷・赤坂~江戸城鎮守の神社や有力大名の屋敷が並ぶ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、元治元年(1864)の「麹町永田町外桜田絵図」を手に歩く日比谷・赤坂周辺の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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新宿ミロードに丸の内TOEI、日比谷野音……2025年秋までに別れを告げた風景たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第23弾として、2025年3~9月に別れを告げた風景を紹介します。
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ランチにアフタヌーンティー、劇場の街・日比谷で優雅に過ごせるおすすめ4店~黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編まとめ2~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編2。劇場の街・日比谷で観劇後などに優雅に過ごせる素敵なお店です。
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日比谷の看板のない隠れ家『ウラドラ』で絶品スイーツ付きのディナー〜黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編8〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編第8弾です。
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老舗の味をカジュアルに、日比谷『Drape 東京會舘』でカレーとスイーツを楽しむ〜黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編7〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編第7弾です。
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日比谷で映えるロイヤルミルクティーからアフタヌーンティーまで。『LE SALON DE NINA’S』〜黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編6〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編第6弾です。
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劇場の街・日比谷にオープンした『Q-pot CAFE.』ですみれ色のスイーツを堪能〜黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編5〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編第5弾です。
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【東京散歩コース】銀座・有楽町・日比谷〜近代以降は商業と文化の中心地。アンテナショップも多い〜
日本屈指の繁華街である銀座。町名は、慶長17年(1612)に銀貨鋳造所・銀座ができたことに由来する。元の地名は両替町(後に新両替町)だったが、商業地としてにぎわうと、銀座と呼ばれるようになった。文化の中心地にもなり、ブランドショップが並び、近年はアンテナショップも多い。有楽町は、織田信長の弟で、茶人としても名高かった織田有楽斎(うらくさい)(長益)の屋敷があったことから有楽原(うらくばら)と呼ばれたことに由来する。日比谷公園周辺は、江戸時代に大名屋敷が並んでいた。明治時代に近代化の象徴として、各種劇場やホテルのほか、法務省赤れんが倉庫のような洋風建築が建つようになった。現在は、劇場や映画館が集まるエンターテインメントの街でもある。
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10周年記念! 過去最大規模の「パエリア・タパス祭り2025-10 anivasario-」が4月4~6日、日比谷公園で開催
日本最大級のスペイン料理の祭典「パエリア・タパス祭り」が、2025年4月4日(金)~6日(日)、東京都千代田区の日比谷公園で開催される。来場者の投票でパエリア・タパスの日本一が決まる「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」を実施。さらに、10周年記念のイベントとして、「バレンシアーナパエリア ジャパンコンクール」が開催される。
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有楽町・日比谷のおすすめ居酒屋8店。もつ焼きの老舗からサクッと立ち飲みまで、ノスタルジックな気分に浸りながら高架下で一献
有楽町駅周辺、特に新橋駅方面に向かう高架下には小さな飲食店が立ち並んでいる。コスパの高いお店も多く、一晩に数軒を渡り歩いて酒を飲む“はしご”も楽しみのひとつ。今回は、昭和の香り漂う有楽町ガード下のお店を中心にご紹介します!
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有楽町高架下のレトロなもつ焼き店『居酒屋 登運とん』の串焼き&もつ煮でゆるりと一杯
有楽町の高架下にあるトンネル内で1953年から営業している、もつ焼き店『居酒屋 登運とん(とんとん)』。各種串焼きは、その日に提供する分を毎朝仕込んでおり、炭火で丁寧に焼き上げる。味噌ベースの味付けがたまらない牛もつ煮込みも、お酒が進む看板メニューだ。仕事終わりの一杯には、酎ハイの元祖と呼ばれるホイスサワーを。
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おひとりさまにも人気!有楽町『立呑み きくのこ』の大皿料理のおつまみ&メガサイズのサワーで一杯
JR有楽町駅から徒歩でほんの1分。「有楽町電気ビル」の地下飲食街にある『立呑み きくのこ』は今日も近隣のビジネスパーソンでにぎわう。外からすべてが見渡せる明るい店内で、女性客もたくさん。焼き物、揚げ物、お刺し身などメニューも豊富、特に店長が毎日考える大皿料理を楽しみに来店するお客さんも多数。18時まで注文できるお得なメガサイズのサワー系ドリンクで乾杯するのがこの店のツウな楽しみ方だ。
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日比谷ランチはサーモン料理専門店『salmon atelier Hus』で決まり。霜降り生サーモンの絶品クリームパスタをペロリ!
2023年に開店したサーモン料理専門店『salmon atelier Hus(サーモンアトリエ フース)』。料理にはノルウェーの北極圏で育ったアトランティックサーモンを使用しており、サーモンづくしのランチは女性に大人気。雄大な自然環境のもとで育ったサーモンは脂がのっていて甘みが濃厚、しっとりした食感もたまらなく旨い。獲れたての新鮮な味をぜひご堪能あれ!
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本格タイ料理を食べたい! 『シャム有楽町』の旨辛ランチで現地の味を堪能
有楽町からも徒歩3分ほど、日比谷駅から歩いてすぐのビル10階にある『シャム有楽町』では、本場の味にこだわったタイ料理を提供している。三段豚のパッピッグア、鳥肉めんといったランチメニューは、どれもタイ人シェフによるもの。辛味や酸味などの味付けから独特な食感まで、現地の料理をベースに作られているため、タイの食文化にどっぷり浸れる。
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ホントにいいんですか!? 『焼貝あこや 日比谷店』が心配になるほどの赤字覚悟で提供する日替わり定食
JR有楽町駅〜新橋駅の高架下で展開する商業施設「日比谷OKUROJI(おくろじ)」にある貝料理専門店『焼貝あこや 日比谷店』。夜の貝料理も絶品だが、日本料理の研鑽を積んだ職人が作る魚料理のランチもレベルが高い。なかでも刺し身、焼き物、揚げ物、和物、煮物、香の物を少しずつ盛り付けた赤字定食は、老若男女に支持されている人気メニューだ。
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有楽町高架下の居酒屋『まつ惣』。ザルに現金の“明朗会計”と酒に合う旨い料理に大満足
地下鉄日比谷駅から徒歩1分、有楽町駅からは徒歩3分ほど。JR線の高架下にある『まつ惣』は、昔ながらの雰囲気あふれる居酒屋だ。「おいしい酒を飲んでもらうためにおいしい料理を出す」という店主が見極めた食材で作る、こだわりのメニューが並ぶ。会計はテーブルの上のザルへ。その日の軍資金を決めてザルに置いておけば、飲みすぎることもなく安心だ。
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有楽町のガード下から生放送の音声配信もする居酒屋『まんぷく食堂』。昭和レトロな店内で昔ながらのナポリタン!
JR有楽町駅からすぐのガード下・有楽町コンコース内に1996年創業の居酒屋『まんぷく食堂』がある。昭和レトロの落ち着いた雰囲気のなかで、昔ながらのナポリタンやポテトサラダをつまみにお酒が楽しめる。また、毎週火曜日に店内から生放送している音声配信や、不定期で行われる音楽や演芸のイベントなど、エンタメ要素もたっぷり!
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香川県の地酒に手作り料理がマッチ! 有楽町『居酒屋 金陵本店』の昭和の酒場みたいな居心地のよさに惚れる
有楽町のガード下に位置する『居酒屋 金陵本店』。屋号には、香川県の蔵元「西野金陵」の日本酒を東京都で取り扱う1号店という意味があるらしい。そのため関東では知る人ぞ知る、清酒「金陵」をしっかり堪能できる。親爺のげんこつ、あじなめろうといった手作りの料理は、どれもお酒がすすむ味付けだ。
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老舗天ぷら屋『有楽町 天米』でランチ。心温まる家庭的な雰囲気の店で、しっとり衣の江戸前天丼をほおばる
有楽町ガード下の飲み屋街にある天ぷら屋『有楽町 天米(てんよね)』。昭和の開店当初からこの地で営業を続け、著名人やビジネスパーソンなど多くの客に愛されてきた。店の自慢は秘伝の丼つゆがしみた、しっとり衣の江戸前天丼。老舗ならではの奥深い味と衣の独特なしんなり感にハマって、何度も足を運ぶ客が後を絶たない。
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さよーならまたいつか! 『虎に翼』。何度も訪れたい朝ドラ聖地、昭和の千代田区を寅子と歩く【朝ドラ妄想散歩】
連続テレビ小説第110作、『虎に翼』は忘れられない朝ドラになった。日本で初めて女性として弁護士、判事を務めた三淵嘉子をモデルとした物語は、法律という視点からさまざまな問題をとらえた傑作だった。女性の権利や性別、国籍、地位などのあらゆる差別。そして、愛する人や家族との問題。昭和6年(1931)から始まる物語は当時の世相や時代を丁寧に描きながらも、戦前、戦中、戦後の日本における数々の課題を今に提示していた。寅子(演:伊藤沙莉)を介しこの半年間、僕らはたくさんのことを考えさせられ、いろいろな感情を持つことができた。ここでは、ヒロインの寅子とともに彼女の生きた時代を妄想散歩したい。

日比谷のスポット一覧

1〜12件(全30件)
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日比谷公園(ひびやこうえん)
幕末までは松平肥前守などの大名屋敷があった。明治36年(1903)に日本初の洋風近代式公園として開園。園内は大噴水を中心に、4月のチューリップや5月のバラなど季節の花々が咲く。
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喫茶ジュン(きっさじゅん)
東京交通会館3階にある1965年創業の『喫茶 ジュン』。ランチメニューは1200円以下で、平日はすべてにサラダ、スープ、コーヒーor紅茶が付くというお得さ。加えて、広い窓からは豊かな緑や日比谷のビル群、新幹線が走り抜ける姿も見える開放的なシチュエーションだ。
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ウラドラ
赤レンガの高架下にある『DRAスタンド』に入店した先の、さらに扉の向こうにある隠れ家イタリアンバル。隠れ家風だが、扉の先は広々とした空間が待っている。コース料理がメインで、内容は定期的に変わる。ワインやクラフトビールなどドリンクとともに味わいたい。
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Drape東京會舘(ドレープトウキョウカイカン)
100年以上の歴史ある老舗『東京會舘』が運営するカジュアルフレンチレストラン。“劇場”が店のコンセプトで、店内の大きな窓から日比谷の街を眺め、優雅なひとときを過ごせる。ランチタイム(11時~14時30分)にはメインのプレートに、季節のスープ、サラダ、ミニデザート、コーヒーか紅茶が付くセットがおすすめ。東京會舘の伝統スイーツ・マロンシャンテリーや季節限定のスイーツも味わいたい。
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Q-pot CAFE.日比谷シャンテ店(きゅーぽっとかふぇ ひびやしゃんててん)
アクセサリーブランドのQ-potが手がけるカフェで、表参道店に次ぐ2号店として2025年8月8日にオープンした。劇場の多い日比谷にちなみ、店内は劇場をテーマにした華やかな世界観が表現されている。季節によりドレスの色と味わいが変わるエトワール・デセール舞踏会パルフェ、アフタヌーンティーなど、コンセプチュアルな空間で華やかなスイーツを堪能できる。
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salmon atelier Hus(サーモン アトリエ フース)
2023年にオープンした『salmon atelier Hus』は、ノルウェーの北極圏で育ったサーモンだけを使ったメニューを取り揃えるサーモン料理専門店。獲れたてのみずみずしいサーモンは甘みが濃く、感動すること間違いなし! たったひと口で、生サーモンに魅了されるだろう。
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立呑み きくのこ (たちのみ きくのこ)
JR有楽町駅から徒歩1分。「有楽町電気ビル」の地下にある『立呑み きくのこ』。豊富なメニュー、リーズナブルな価格に加え、毎日変わる大皿メニューを楽しみに訪れるお客さんが多数。店はガラス張りで明るく開放的な雰囲気で、女性1人でも入りやすい。
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シャム有楽町(しゃむ ゆうらくちょう)
日比谷駅から歩いてすぐのビルの10階にある『シャム有楽町』では、本場の味にこだわったタイ料理を提供。三段豚(さんだんぶた)のパッピッグア、鳥肉めんといったランチメニューは、どれもタイ人シェフによるもの。現地の料理をベースにつくられており、タイの食文化を体感できる。
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焼貝あこや 日比谷店(やきがいあこや ひびやてん)
「日比谷OKUROJI」内にある貝料理専門店『焼貝あこや 日比谷店』のランチは、新鮮な魚を使ったメニューが多数登場する。なかでもお値打ちなのが、おいしいものを少しずつ盛り付けた赤字覚悟の豪華な日替わり定食、その名も赤字定食。単品メニューを注文することもできるから、時間があるなら昼飲みも楽しめる。
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有楽町 天米(ゆうらくちょう てんよね)
昭和の香り漂う有楽町ガード下にある老舗の天ぷら屋『有楽町 天米』。天ぷらを丼つゆにくぐらせたしっとり衣の江戸前天丼が名物で、古くから多くの客を魅了し続けてきた。王道のサクサク衣とは次元が異なる、このふわふわ食感のおいしさにハマって何度も足を運びたくなる。
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まんぷく食堂(まんぷくしょくどう)
昭和30年代の雰囲気をモチーフにした店内が妙に落ち着く居酒屋『まんぷく食堂』。看板メニューは昔ながらのナポリタンだ。名物オーナーミッシェルさんが企画するエンタメイベントも人気で、有楽町の新たなカルチャー発信の地になっている。
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まつ惣(まつそう)
有楽町のガード下にある居酒屋『まつ惣』。店頭にはビールのロゴが描かれた提灯が並び、昭和の雰囲気たっぷりだが、開店は1999年だそう。支払いは注文した料理や酒と引き換えにテーブルの上のザルからスタッフが代金を持っていく方式で、使えるのは現金のみなので用意していこう。
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