宿の記事一覧

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筋肉好きにはたまらない、岐阜県新平湯温泉『田島館』。大好きな「筋肉と自然」推しで“沁みる”温泉宿に
お着き菓子は大豆プロテインバー、記念写真はお客さんと一緒にマッチョポーズ。岐阜県新平湯温泉にある『田島館』は、筋トレ好きな若旦那が「筋肉」にこだわった“筋泊”プランでお客さんを出迎える。
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『旅の手帖』8月号、大特集「気ままに青春18きっぷ&お得きっぷの旅」は7月10日発売! 付録は「全国鉄道路線図」
2024年にリニューアルして、5日間用と3日間用が登場した青春18きっぷ。JR・私鉄各社でも多種多様なお得きっぷを出しているけれど、何をどんなとき、どう使うのがいいの? そんな疑問に答える、得して楽しく、行程の幅も広がる鉄道旅を提案します。鉄道だからこそ実現できる夏の旅へ。
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京都・宮津温泉『茶六本館』は文化財の宿。京の料亭仕込みの味と笑顔のおもてなしを
京都府宮津温泉にある『茶六(ちゃろく)本館』は創業300年以上の老舗宿。なのに肩肘張らない滞在ができるのは、館主夫妻の人柄ゆえ。木造3階建ての国の登録有形文化財に泊まり、丹後の味覚に舌鼓を打つ。
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1泊2日で京王線を遊び尽くす!テーマパーク&運転シミュレータ付きの「KEIOトレインルーム」を大満喫【ユータアニキの鉄道散歩】
みなさん、こんにちは。鉄道写真家の村上悠太です!  突然ですが、私、京王電鉄が好きでして。中学、高校と電車通学をしていたのですが、通学定期券の区間外にも関わらず、時々あえて京王線経由で帰り、当時は宅地開発前だった若葉台駅周辺で風を感じたり、地下化前の調布駅を愛でたりしておりました。若葉台駅で風を感じていた村上少年も気がつけば30代後半。上の息子は誰に似たのか鉄道が大好き、下の娘は鉃道も好きだけどどちらかと言えば体を動かしたり、動物が好きだったりと兄妹で好みもバラバラ。そんな時に味方になってくれるのが、京王線なんです!
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【すてきな山小屋】個性いろいろ、尾瀬の山小屋6選。季節を変えて何度も訪れたい!
旅の目的地として、宿選びはとても重要。旅館や民宿、ホテルと同様に山小屋を目的地とした旅もいい。山での暮らしには少しだけ制約はあるけれど、それがむしろ心地よく感じるほどのとっておきの体験が待っています。福島県、栃木県、群馬県、新潟県にまたがる尾瀬は、山旅初心者にもうってつけのコースが整備され、山小屋を求めて旅を始めるにもおすすめの場所。そんな尾瀬にある、個性豊かな山小屋を案内します。
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『旅の手帖』7月号、特集「広島 宮島 尾道 呉」は6月10日発売!
海や川、山があり自然を身近に感じられる、風光明媚でおいしいものがいっぱい、瀬戸内海に面した広島の水辺の町へ。広島は2025年3月に広島駅新駅ビルが開業するなど、新スポットが続々誕生。また、2025年は原爆投下80年の節目でもある。インタビューには広島東洋カープの監督・新井貴浩さんが登場! 特集2では、唯一定期運行する寝台列車・サンライズの楽しみ方を徹底紹介します。「WEST EXPRESS 銀河」も合わせて、夜行列車の特別な旅へご案内。
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栃木県・湯西川温泉の秘湯宿へ。木も心遣いもふんだんに仲よし親子が磨く『上屋敷 平の高房』
平家が落ち延びた深山幽谷の地に佇む、質実剛健な木の館。栃木県湯西川温泉『上屋敷 平(たいら)の高房(たかふさ)』。「父母が魂を込めてつくってきた宿」を3代目若女将が守り、引き継ぐ。
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神保町のブックスポット4選。バーに喫茶、ホテルも!書店の枠を飛び越えたとっておきの場所へ
手に取った一冊の本をきっかけに、本の世界に没入したり、新たな世界に足を踏み入れたり。さすが本の街だけあって、昨今、書店の枠を飛び越えたブックスポットが多様化の一途だ。
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「山の上ホテル」と明治大学の知られざるつながり。その歴史と、今後の展望とは?
2024年2月、70年の歴史を閉じた「山の上ホテル」。その土地と建物を、明治大学が取得した。ホテルと大学、一見つながりがないように見えるが、思いがけない縁があったのだ。その歴史と、今後の展望を明治大学に聞いた。
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熊本県奥阿蘇の地に湧く産山(うぶやま)温泉『やまなみ』。祖父母から手渡される想いのバトンリレー
清らかな名水が湧く熊本県奥阿蘇の山里に、築100年を超えた古民家の宿『奥阿蘇の宿 やまなみ』が佇む。祖父の造った風呂と祖母直伝の漬物を受け継ぎ、“宿大好き”な若旦那が目下、奮闘中——。
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市場ツアーに三線ライブも! 『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』で、朝から晩まで心躍る琉球バザール体験
那覇の幹線・国道58号沿いに立つ『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』。市場ツアーや三線ライブなど、街を愛するスタッフが用意するこだわりたっぷりの仕掛けを体験すれば、ディープな那覇の魅力を発見できること間違いなし!
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「街ナカ」に泊まって旅をもっとおもしろく! ホテル「OMO(おも)」ってなんだ?
北海道から沖縄まで、全国に16施設展開する星野リゾートのホテルブランド「OMO(おも)」。「街ナカ」に立つこのホテルには、街を楽しみつくすための仕掛けがたっぷり用意されているらしい。いったいどんな仕掛けが? 「OMO」を知って、泊まって、旅先の街をもっとOMOしろがっちゃおう!
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『旅の手帖』6月号、大特集「大人の沖縄 行くならどこ?」は5月10日発売!
沖縄に来たなと感じさせてくれるのは、温暖な気候や広い空、青い海。でもそんな南国イメージだけでなく、独自に発展してきた文化も私たちを惹きつけてやみません。世界遺産のグスク(城)、沖縄独自の海の環境、深い森やんばる、建築、市場、土地に根づいた宿や店、そして信仰。少し落ち着いて、地元の人たちと同じように、受け継がれてきた伝統や文化を感じながらのんびり過ごす、大人の旅を提案します。
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妄想を形にした“ヒサゴーランド”。佐賀県嬉野温泉の『ひさご旅館』はゼロから作り上げた理想の宿
ときめきとワクワクがひしめいて、まるで不思議の国を探検しているよう。「ないものをつくるのが好き」な夫妻が作った“ヒサゴーランド”へようこそ。
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瀧本美織が語る、大好きなふるさと鳥取と家族への思い。「本当に幸せなところで生まれ育ったんだなぁ」
鳥取県出身、天真爛漫にお好み焼きを焼いていた朝ドラのヒロインはいま、33歳。カニすきを囲む仲よし家族への思いと、俳優として「役と生ききる」理由とは?日本海の星、降臨です。
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長野県渋温泉でオンリーワンをポリシーに打ち出した『湯本旅館』の新たな“泊食”スタイル
明治時代の面影を残す木造2階建ての情緒ある老舗宿『湯本旅館』があるのは、長野県渋温泉。その伝統を守りつつ、「夕食は外の飲食店とコラボする」新しい宿の形にシフトチェンジを図る。
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地震の打撃はコロナ禍以上、それでも歴史を積み重ねていく“夢二の館”。石川県湯涌温泉『お宿やました』
大正ロマンの人気画家、竹久夢二。彼が恋人・彦乃をモデルに、たおやかな美人画を描いた場所が石川県湯涌温泉にある。江戸時代から続く老舗宿の『お宿やました』だ。ギャラリーに温泉、食事で、夢二の世界にどっぷりと浸りたい。
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『旅の手帖』5月号、特集「廃線の旅」は4月10日発売!
過去の時間が沁み込んだ線路、駅舎、車両、橋梁、トンネル……。ときにひっそり、ときに凛と佇む廃線の跡。そしていま花に囲まれ、トロッコ列車が走るなど、再び人々を集める廃線跡もあちこちに。特集2は、この春から放送の『あんぱん』で注目、アンパンマンの作者、やなせたかしのふるさと、高知へ。リニューアルしたばかりのアンパンマンミュージアムもあわせてご紹介。インタビューは藤井フミヤさんです!
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長野県上田温泉『祥園・寿久庵』で“くノ一美奈子”から学ぶ「快眠」と「長寿食」
城下町の面影残る長野県上田の地に湧く上田温泉。忍者が大好きで数々の資格をもつ、女将“くの一美奈子”が「快眠」と「長寿食」にこだわり、宿泊者の健康長寿を手伝う。
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気軽に非日常を味わえる駅チカの別天地『ホテルメトロポリタン 川崎』で特別なひとときを
JR川崎駅から徒歩2分の『ホテルメトロポリタン 川崎』。洗練された空間に足を踏み入れると、一気に日常を忘れられる。現代アートを飾った館内には文化の香りが漂う。活気あふれるレストランでは、シェフの料理に舌鼓。

宿のスポット一覧

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田島館
新平湯温泉にある「筋肉と自然と遊ぶ宿」という一風変わったコンセプトの宿。筋トレ好きな若旦那が、こだわった“筋泊”プランでお客を喜ばせる。源泉かけ流しの露天風呂や、飛騨らしさ全開の良質なたんぱく質がとれる食事も楽しみ。
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茶六本館(ちゃろくほんかん)
国の登録有形文化財にも登録されている、創業300年以上の歴史ある宿。館主は自ら料理人になり、料理長としても板場を守る。宮津の海の幸をふんだんに使った料理は地元の人たちにも愛され、夕食だけ食べに訪れるお客も。美味と建築美、館主夫妻の人柄に癒やされること間違いなし。
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龍宮小屋
尾瀬ヶ原の真ん中、竜宮十字路近くに立つ眺望抜群の山小屋。小屋の建材にクロベなどを使用し、木のぬくもりにあふれている。尾瀬ヶ原に面した部屋からは雄大な湿原の風景が目の前に。小屋主の萩原澄夫さんがドリップしてくれる、コーヒーの注文もお忘れなく!
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温泉小屋
見晴から北へ40分の赤田代地区に立つ、温泉の湧く一軒宿。山小屋らしいレトロな雰囲気漂う別館と、新しい本館の二つがある。鉄分を含んだ赤茶色の湯は登山客の癒やし。晴れた日にはテラスに出て、至福の時間を過ごそう。
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山の鼻小屋
尾瀬ヶ原の入口・3軒の山小屋が立つ山ノ鼻地区に立ち、鳩待峠から入り湿原を散策したり、至仏山登山の拠点にするのにも便利。11~14時には軽食処もオープン。上州豚丼 味噌汁付きのほか、ラーメンやソフトクリームなどの甘味もある。
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桧枝岐小屋(ひのえまたごや)
見晴地区にある山小屋の一つで、名物は“ひげくまさん”の愛称で親しまれる、3代目主人の萩原英雄さん。わざわざ会いに来るという常連客も多い。店前のテラスでは『喫茶ひげくま』を営業。館内には画家だった先代の絵や、お客さんからの手紙が飾られている。
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上屋敷 平の高房(かみやしき たいらのたかふさ)
栃木県湯西川温泉街の入口から少し奥まった場所に立つ重厚な趣の宿。ケヤキやヒノキなどの天然木をふんだんに使い、通し柱はなんと樹齢350~400年のもの。温泉は美肌の湯を贅沢にかけ流し、食事は囲炉裏で焼く郷土料理「囲炉裏焼き」が楽しめる。ここに若女将ならではの目線のサービスが加わり、さらに居心地のよい宿へ。
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BOOK HOTEL 神保町
2022年に創業した「読書をするため」のホテル。漫画ルーム、猫本ルームなど、テーマがユニークな部屋に宿泊できる。1階フロント周辺は夜、ビジターも利用できるバーに変貌。本の販売は無いが、酒を飲みながら読書を楽しめる。
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奥阿蘇の宿 やまなみ
熊本県産山(うぶやま)温泉、清らかな名水が湧く奥阿蘇の山里にある、築100年超えの茅葺きの古民家を移築した宿。祖父が造った源泉かけ流しの風呂と祖母直伝の漬物を受け継いで、若旦那が奮闘中だ。こだわりの温泉とおいしい食事を堪能したい。
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K5(ケーファイブ)
大正時代の建物をリノベーションした複合施設。「都市における自然との共存」がテーマの地下1階・地上4階に、ホテルと飲食店が入る。全20室の客室にはレコードプレーヤーと書籍、植栽が。歴史と時間を重ねた重厚感のある建物は、どこを切り取っても感性が刺激される。
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ひさご旅館
若女将がセレクトした「かわいい」ものがあちこちにあふれ、トイレの隅にまでこだわった宿。佐賀県嬉野温泉は美肌の湯。その温泉にさまざまな柑橘や和紅茶を入れてさらに美肌効果を高めたお風呂があり、貸切で利用できる。
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湯本旅館
長野県渋温泉に立つ、江戸時代初期頃からの老舗宿。歴史ある湯宿の伝統を守りつつも、旅館お決まりの1泊2食型をやめ、夕食は女将が厳選した外の飲食店で食べてもらう形式に。地域の飲食店と共存共栄もできる、新しいスタイルを打ち出している。
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