居酒屋の記事一覧

一日の終わりは、ここでしめる。
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蒲田民の集会所。夫婦で40年以上切り盛りする『くり平』で一杯
すぐお隣は、都内有数の黒湯で有名な蒲田温泉。さぶっとひと風呂浴びたあとは、『くり平』の暖簾をくぐるといい。ご夫婦で切り盛りして40年以上、地元住民に根強く愛されてきた店だ。名物のから揚げはボリュームたっぷり。お腹をすかせて臨もう。
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新潟の地酒と北海道の魚が安い! せんべろの店『味の笛 御徒町本店』でサクッと飲む
北海道の別海町にある自社の加工場から干物などを直送、新潟の地酒と共に味わえる店が『味の笛 御徒町本店』。カウンターに並んだつまみを、その場で買うスタイルなので1000円でお釣りがくる。
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西小山・戸越で、パン屋酒場がきています! パンを肴にお酒を飲める2軒
パンを肴にお酒を飲める「パン屋酒場」が流行中。ベーカリー、イタリアンとお店はそれぞれだが、パン以外にも手作りの肴を楽しめるのが特長。なかでも新しい2つの店を案内する。
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銀座の袋小路にひっそりと暖簾を掲げて、はや半世紀。食堂『三州屋 銀座店』を訪ねる
銀座一丁目の路地にある大衆食堂。令和2年で創業51年を迎え、店内は昭和の匂いが濃厚だ。昭和10年生まれの店主は市場が築地から豊洲に変わっても、毎朝足を運んでいる。選ぶ魚は、刺し身でも煮物にしても美味。
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北千住『千住の永見』~下町の飲兵衛たちに支持されて80年~
北千住駅のある東京都足立区は、僕のような東京の西側出身者である酒飲みからすると、どうしても憧れを抱いてしまうエリアだ。煮込みの名店『大はし』があり、関西スタイルの串カツを東京にいち早く伝えた『天七』があり、クオリティの高い和食を立ち飲みで楽しめる“割烹くずし”の『徳多和良』があり、その他無数の名店と呼ばれる飲み屋がひしめく、いわば下町の聖地。中でも、西口駅前の飲み屋街にある『千住の永見』は、街を代表する名酒場といって間違いないだろう。
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“下町の酒都”立石で飲み歩く。一度は行きたい居酒屋おすすめ7選
下町人情あふれる葛飾区に位置する立石には、昭和の面影を今に残す立石仲見世商店街や呑んべ横丁をはじめ、各所に酒場が充実している。庶民的な価格で、昼から酔っぱらえる店も多いことから、“せんべろの聖地”という愛称でも親しまれている。今回は、そんな立石に数ある居酒屋の中から選りすぐりの7店を紹介する。
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【台湾・台北】さんたつ的ヌクユル旅ガイド~まとめ編~
好評発売中のMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、「さんたつ」がおすすめするとっておきのスポットを、ジャンル別にまとめてご紹介。ほじくりがいのある台北の街をどんどん彷徨ってみては?
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肴は絶品ぞろい!上野のビールがおいしい店5選
下町風情を随所に残す、浅草と並ぶ人気観光エリアの上野。桜の名所でもある上野恩賜公園をはじめ、動物園や美術館もあり、観光客でなくとも1日を通して楽しめる街だ。そんな上野で営業を行う飲食店は、歴史ある老舗からアメ横に並ぶリーズナブルな店まで多種多様。その中でも今回は、絶品の肴と一緒にビールを味わえる店を紹介する。
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板橋のおすすめ居酒屋8選。温かい雰囲気が居心地抜群
赤羽と池袋という二大酒場に挟まれた板橋。そんな板橋にも、酒飲みの胃をつかむ酒肴があふれている。個人店ならではのこだわりの詰まった酒場や、店主やその家族の温かさでついつい長居してしまうお店を集めた。そして板橋の居酒屋と言えば牛乳割り! 焼酎を牛乳で割った独特な味はぜひ板橋で味わってほしい。
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立石『江戸っ子』で飲み歩きの真髄を学ぶ
令和に現存する戦後の貴重な遺産的存在でありながら、再開発によって姿を変えつつある立石駅近くの「呑んべ横丁」。その横丁を抜けたすぐ先に、「三大もつ焼き店」の一角と名高い『江戸っ子』がある。今回は、開店準備中にお邪魔した。
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大人の街・恵比寿で見つけた、居心地のいい居酒屋たち
恵比寿は、都内屈指の大人の街。お洒落で賑わいつつも、どこか落ち着いた雰囲気が感じられる。そんな恵比寿の居酒屋は、街の雰囲気にピッタリで大人びた店ばかり。その中でも厳選した魅力的な居酒屋を6店紹介する。
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大井町の個性的な居酒屋・バーで、一味違う特別な夜を
大井町はラーメン激戦区としても知られているが、実は飲み屋も充実している。ロックを聴ける酒場から、半世紀続くこだわりのカクテルを味わえるバー、プレミアムテキーラを揃える専門店など、個性的な店が目白押しだ。普段とは一味違う夜を過ごしたい日に訪ねてほしい4軒をご紹介する。
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所沢『百味』~昼から夜まで大盛況の大箱酒場~
所沢には、どちらかというと若者の街というイメージがある。西武鉄道の中でも特に栄えている駅のひとつで、東京西部や埼玉出身者たちが、池袋や新宿よりも先に、肩慣らしもかねて遊びにくりだすような街。“プチ都会”というと、在住の方々に失礼だろうか。そんな所沢の、西口にある最大の繁華街「プロペ通り」(正式名称は「所沢プロペ商店街」。日本の航空発祥の地であることからプロペラにちなんで命名された)には、いまどきの新店が立ち並び、若者たちが楽しそうに行き来している。逆に、老舗といわれるような大衆酒場はそんなに多くはない。というか、所沢になじみのある酒飲みたちに、街を代表する酒場を聞けば、大半の人がここの名前を答えるんじゃないだろうか。
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立石おでんブームの火付け役『おでん丸忠』で身も心も温まる
昼夜問わず、酒飲み客や買い物客でにぎわいを見せる立石仲見世商店街。“せんべろの聖地”の名にふさわしく、リーズナブルな値段で美味しい酒や料理を出す飲食店が軒を連ねる。この商店街で、35年以上店を続ける『丸忠蒲鉾店』が営業する『おでん丸忠』を訪れた。
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葛飾区金町のおすすめ居酒屋3選。心温まる接客に癒やされる、下町の酒場で一杯
下町の酒場は都心に比べ店主の個性2 割増し、お値段8 分掛けで、ついつい長居してしまう店が多い(気がする)。今回は葛飾区金町の、店主の人柄がにじみ出るおすすめの居酒屋を3店紹介する。
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情緒あふれる清澄白河でみつけた居酒屋。ワインから日本酒まで。
東京の下町、江東区の清澄白河。最近ではコーヒーやカフェ、アートの街としても知られてきた。そんな清澄白河の居酒屋には、しゃれたお店から昔ながらの渋い酒場までさまざまなラインナップが混在しているのだ。あなたのお気に入りの一軒を見つけよう!
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赤羽仕様に進化した『もつ焼きのんき 赤羽店』で、しろたれとハイボール
飲んべえの聖地ともいわれる赤羽。朝飲み、昼飲みは当たり前、名酒場は平日でも行列になるほどの人気ぶりだ。赤羽一番街商店街からすぐ、OK横丁を通り抜けたあたりに“しろたれ”をおかわりしたくなるもつ焼き店があるとのさんたつサポーターからの情報を得て、 『もつ焼のんき 赤羽店』にお邪魔してきた。
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立石のイタリアン居酒屋『LABURI』で過ごすアットホームなひと時
『キャプテン翼』の原作者、高橋陽一さんの生まれ育った街としても知られる立石。今回紹介する店は、イタリアン居酒屋『LABURI』。かつて10年以上営業を続けた京成押上線の線路沿いの店『ABURI』が、連続立体交差事業により2018年に移転、リニューアルオープンした店だ。
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ピンク色に包まれた居酒屋「たみちゃん」で“立石のお母さん”を見つける
京成立石駅のすぐそばに、戦後から続く昭和情緒あふれる商店街がある。その「立石仲見世商店街」の一角に現れる、ひと際目を引く外観の店。今回は、ピンク色に包まれた居酒屋『たみちゃん』にお邪魔してきた。
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飯能『おらく』~飯能駅前で歴史を重ねる正統派酒場~
東京を代表するターミナル駅である池袋から、西武池袋線で50分弱。最近は北欧をイメージした商業施設『メッツァビレッジ』や『ムーミンバレーパーク』が誕生したことで話題を集める飯能は、沿線に生まれ育った自分としては、たまにキャンプや川遊びをしにいく自然豊かな街というイメージが大きい。なので、ずいぶん年を重ねるまで、そこで酒を飲むという感覚はほとんどなかった。それでも好きな街なので訪れる機会は割とある。するとやはり、少しずつ味わい深い酒場が「見える」ようになってくるのだった。飯能駅の北口を出ると目の前にその店はある。
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