施設の記事一覧

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美とは何か?を改めて問う「美を疑え-資生堂クリエイティブ展-」が1月11~26日、銀座『資生堂ギャラリー』で開催
さまざまな視座と角度から美と対峙した10作品を展示する「美を疑え-資生堂クリエイティブ展-」が、2025年1月11日(土)~26日(日)、東京都中央区の『資生堂ギャラリー』で開催される。
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橋本でやりたい6つのこと。スパイスカレー、コーヒー、雑貨に大衆食堂、“橋本らしさ”に会いに行こう!
橋本駅南口では、2027年以降の開業に向けて、リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の工事が進行中。大きな変化を前に、マイペースを保ちながら独自の文化を育む橋本の人々に会いに行こう。
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『旅の手帖』2月号、特集「なつかし町と温泉」は1月10日発売!
歴史あるところに、名湯あり。外湯めぐりが楽しい温泉街に宿場町や城下町、港町の近くにも、この冬行きたい温泉が。町の個性や暮らし、新たな動きに注目して深掘りします。特集2は怖いだけじゃなく、慕われたりすることもある不思議な存在の「鬼」。各地に伝わる鬼を訪ねます。
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2025年は30周年の記念イヤー! 店長・クックヨシザワが下北沢『BASEMENTBAR』で積みあげた、優しく温かな時間
下北沢『BASEMENTBAR(ベースメントバー)』はインディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。このハコは感度の高い音楽を届け続け、下北沢だけでなく、東京、全国、そして世界から注目される。今回は、店長のクックヨシザワさんに思う存分、語っていただこう。
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領地を持つ武士として交易事業に尽力した按針と横須賀周辺。エミー賞、ゴールデン・グローブ賞受賞の米ドラマ 『SHOGUN 将軍』ゆかりの地を歩く【後編】
18部門にわたりエミー賞を受賞した、真田広之さん主演・プロデュースの『SHOGUN 将軍』。架空の世界が舞台となっているが、それは明らかに日本の戦国時代、それも関ヶ原の戦い前夜がモデルとなっている。真田さんが演じた主人公の吉井虎永は徳川家康、コスモ・ジャーヴィスさん演じる英国人船乗りジョン・ブラックソーンはウィリアム・アダムス(後の三浦按針)、アンナ・サワイさん演じる戸田鞠子は細川ガラシャ、平岳大さんの石堂和成は石田三成というように、歴史上の人物からインスパイアされている。物語は、冒険心あふれるイギリスの船乗りジョン・ブラックソーンが、危険を顧みず日本を目指し、伊豆沖で乗船が難破。強大な力を持つ大名・吉井虎永に保護され、虎永から通訳を命じられた戸田鞠子を通じて異文化の世界に身を投じ翻弄されていく。戦国時代の歴史に詳しくない人も、十分に楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっている。
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日本初の洋式帆船が建造された港町・伊東。エミー賞、ゴールデン・グローブ賞受賞の米ドラマ 『SHOGUN 将軍』ゆかりの地を歩く【前編】
2024年9月15日(アメリカ時間)、テレビ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞は、真田広之さんが主演・プロデュースを務めた『SHOGUN 将軍』が作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとした、史上最多18部門を受賞。そのなかで日本人受賞者を9名も輩出したという、まさに歴史的快挙を成し遂げたことで、大いに話題となった。これはジェームズ・クラヴェルが1975年に発表した小説『将軍』が原作で、1980年にもドラマ化されている。今回の作品はそのリメイクなのだが、単なる焼き直しではなく、違和感だらけになりがちな外国人が描いた日本の描写を、真田以下日本人スタッフが見事に“日本らしく”表現しているのだ。このたび、最初の2話が全国の映画館で上映されることから、ドラマの主人公のひとり、按針(あんじん)ゆかりの地を2回にわたり訪ねてみることにしたい。
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沼袋さんぽのおすすめ6スポット。郷に入っては沼に飛び込め⁉
「沼袋? 何あるの?」。韻を踏むつもりもなく、初めて地名を聞いた時にそう答えたのを覚えてる。実際、なんもない街だった、10年前の僕にとっては。今再び街に触れれば、当時の自分の目がいかに節穴だったか分かる。
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まだまだ現れる高輪築堤、田町駅周辺でも発掘された!見学会参加レポ
高輪築堤は、新橋〜横浜間を結んだ日本初の鉄道が開業する際、品川駅から北側の海に築かれた海上築堤です。JR東日本田町車両センター跡地「品川開発プロジェクト」大規模再開発の2019年に発掘され、高輪築堤と命名されました。高輪築堤の第七橋梁など一部の遺構は国指定史跡として現地保存され、その後も田町駅の山手線付近と品川駅側でも発掘されました。品川駅側で公開された見学会へ参加した模様をお伝えします。
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滋賀県高島市『椿聚舎』は、上質な“好き”を一日一客に手作りで捧げる心づくしの宿
滋賀県北部の奥琵琶湖、マキノの地に、一日一客限定の隠れ家のような宿『椿聚舎(ちんじゅしゃ)』がある。季節の移ろいを感じながら手作りの温かさにふれるひとときを。
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浮世絵を通して江戸の食文化にふれる「江戸メシ」展が2025年1月5~26日、原宿『太田記念美術館』で開催
日本において食文化が大きく発展した江戸時代。葛飾北斎や歌川広重、歌川国芳といった人気絵師たちをはじめとする約90点の浮世絵を通して、江戸の食文化の魅力にふれる「江戸メシ」展が、2025年1月5日(日)~26日(日)、東京都渋谷区の『太田記念美術館』で開催される。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】荒川区「旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設」で下水処理のいろはを学ぶ〈後編〉
ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回も、前編に引き続き東京都荒川区の『旧三河島汚水処分場喞筒場施設』からお届けします。
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山梨県の温泉で甲府盆地を見下ろし、富士山を仰ぎ見る! 盆地のヘリの絶景風呂『ほったらかし温泉』&『みたまの湯』
南に富士山、北に八ヶ岳、西に南アルプスと山々に囲まれ、山梨県の中央にぽっかりとあいた甲府盆地。石和(いさわ)温泉や湯村温泉など盆地内にもいい湯は湧いていますが、実は盆地のヘリにもいい温泉、あるんです。甲府盆地と山々が織りなす絶景の湯浴みが叶う温泉へ。
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前田利家も里帰り!故郷・愛知県荒子を巡る「犬千代ルート」を案内いたす!
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。早いものでいよいよ年の瀬、令和6年もこのさんたつにて様々な歴史の話を紹介して参った。本年最後となる此度の戦国がたりは折角だで“散歩の達人”らしく、名古屋の街へ繰り出してまいろうではないか!それでは早速、いざ出陣!
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お賽銭っていくら入れればいい?絵馬・おみくじ・破魔矢の由来や意味は?初詣で気になるアレコレ教えちゃいます!
まもなく2025年。年が明ければ初詣ですね。初詣といえば、お賽銭を入れて神仏にお参りし、絵馬に願い事を書いて縁起物や破魔矢を買い、おみくじを引いて1年の吉凶を占う。恒例行事として、なんとなく毎年やっているけど、それぞれの意味や由来を知っていますか?それを知って出かければ、これまでよりもっと意味深いお参りになるはず。そこで、初詣の慣習アレコレの由来や意味について解説します!
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猫をたずねて青梅紀行。昭和×猫街が溶けあう摩訶不思議な世界
かつて、街なかを猫が闊歩していたという東京都・青梅。今、その姿はあまり見かけないけれど、代わりに猫アートが百花繚乱。お店はもとより、路地先、軒先にも出現して、猫好きにはこたえられない街なのだ。
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2025年は巳年だから蛇にゆかりある神社仏閣へ初詣へ行こう!東京都内6スポットを紹介!
初詣はどこに行こうかと迷っている方、せっかくならその年にゆかりのある場所にお参りに出かけませんか?2025年は巳年です。そこで「巳年だからこそ参拝したい、蛇にまつわる都内の神社仏閣」をご紹介いたしましょう!
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町域の約7割を山林が占める埼玉県ときがわ町。巨木が息づく豊かな町の魅力に迫る【徒然リトルジャーニー】
町名の由来である都幾川(ときがわ)が町の西から東へと流れ下るときがわ町。三波(さんば)渓谷に代表される清流美も捨てがたいが、川の上流域を埋め尽くす豊かな山林がひと際印象深い。埼玉県中央部に位置しながら、のどかな雰囲気が残る町の魅力に迫るとしよう。
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一人の男が村人を救った「稲むらの火」。和歌山県広川町「百年の安堵」の町を歩く
安政元年(1854)の大地震で津波に襲われた小さな村。そのとき、一人の男が村人の命を救った物語が『稲むらの火』だ。史実の舞台・和歌山県広川町(ひろがわちょう)を訪ね、町に息づく防災文化や、文化財を再生して生かす知恵にふれてみよう。
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野方さんぽのおすすめ6スポット。カレー、うどん酒場、銭湯……ピースフルとカオスのミクスチャータウン!
駅に降り立った瞬間から、分かる。この街はにぎやかで、明るくて、おおらかなのだろう。でも、かつて闇市があったんだぜ? 雑味がない方が不自然ってもんさ。平和と混沌(こんとん)。ごちゃ混ぜにして、楽しんでいきましょうか。
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宮沢和史が語るふるさと山梨。「僕の音楽は全部、山梨にいた頃の価値観、美意識で作られている」
沖縄と深く関わり続ける音楽家。実は生まれ育ったのは、山梨県甲府市。同級生に誘われた川釣りで人生が変わった小学2年生。山梨にないものを沖縄に求めた20代。そして、山梨形のクッキーを焼くいま!? 
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