ショップの記事一覧

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ぼくもわたしも東長崎『おもちゃのぶんぶく』と共に。都会の片隅に残る子供たちの楽園へ
商業施設の整然とした売り場とは異なる、雑多で温かな空間。子供たちが軒先に集う光景を見ればすぐに分かる。長崎銀座に入ってすぐにあるその店こそ、都会に残された“理想のおもちゃ屋”だ。
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【大江戸散歩コース】日本橋・八丁堀・京橋~魚河岸でにぎわった日本橋から町奉行所の与力・同心が住む町へ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、文久3年(1863)の「八町堀霊岸嶋日本橋南之絵図」を手に歩く日本橋・八丁堀・京橋の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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高円寺の『川』には滑らかな古着が揃う。オーナーの目利きが光る、大人が楽しめる店へ
高円寺は、心地よいざわめきに包まれた街。数多くの古着店も、その雑多な魅力を形づくる要素だ。そんな中、デザインを重視したアイテムを、透明感のある空間に揃えるのが高円寺の南側にある『川(かわ)』だ。オーナーの新保泰治(しんぼたいじ)さんが目利きして選んだ服や小物は、個性的でありながら、大人こそ取り入れやすい。
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【大江戸散歩コース】日本橋・人形町~江戸随一の繁華街から牢屋敷跡を経て歌舞伎で栄えた人形町へ~
大河ドラマの影響か、今にわかに注目を浴びている江戸時代。その江戸期の古地図(切絵図)を見ながらの東京散歩がとても面白いことをご存じだろうか? 今回は、安政6年(1859)の「日本橋北内神田両国浜町明細絵図」を手に歩く日本橋・人形町の散歩コースを紹介。タイムスリップを楽しむ特別な散歩体験を!
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大塚に“庭”をつくる『宇野書店』。宇野常寛が考える、街に必要な「私的な公共空間」の実践とは?
批評家・宇野常寛さんがプロデュースする書店が、大塚駅北口で2025年8月1日にオープンした。その名も『宇野書店』。従来のビジネスモデルを超えた、街の公共空間としての書店の役割とは?
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高円寺の古着店『anemone』で出合える、時を超えて愛用したい大人の上質アイテム
高円寺駅南口から徒歩5分ほど、高円寺パル商店街に近いお寺の門前にある『anemone(アネモネ)』。アメカジなどカジュアルなアイテムをそろえる古着店が目に付く高円寺だが、『anemone』はメンズ・レディース共に、状態のいいヨーロッパのブランドアイテムを多く扱う。古着好きというよりもファッション好きが足繁く通うお店で、開店前から行列ができることもしばしば。お店に足を踏み入れると、シルエットが美しく、生地に触りたくなるアイテムが見えてくる。
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東海道五十三次の宿場町として栄えた桑名宿。美し国・三重の玄関口で時をなぞる旅へ 
東海道五十三次の42番目の宿場として栄え、いまもおおよそ1㎞四方のめぐりやすい範囲に史跡が点在する桑名。ハマグリをはじめ、名産品も多い美(うま)し国・三重の玄関口で“新旧のいいもん”を訪ねた。
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【東京散歩コース】日本橋・人形町~江戸時代から続く老舗を巡れば、街の歴史も見えてくる~
日本橋は、江戸時代に五街道の起点となったところで、江戸の商業・物流の拠点として栄えた。周辺に日本銀行本店や東証アローズなど金融機関が多いのは、ここが経済の中心地であったからだ。『日本橋三越本店』や『日本橋髙島屋S.C.』といった百貨店は江戸時代の創業。このほかにも中央通り沿いには、江戸・明治創業といった老舗が多い。海苔、かつお節、佃煮、練り製品といった海産物関連が多いのは、ここが魚河岸発祥の地だったからだ。人形町という名は、明暦の大火後、浄瑠璃や人形芝居の小屋が建てられ、人形師が多く住んだことに由来する。水天宮や甘酒横丁を巡った後は、老舗飲食店ののれんをくぐろう。
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【東京駅】猫好き集まれ!東京ばな奈から『東京ばにゃ奈クッキーズ』が誕生~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第54弾です。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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山梨・甲府のご当地スーパー『オギノ 貢川店』から広がるオリジナル商品の世界。「オギノの味」は地元愛100%入り
南北に細長い、甲府市の西部に立つ『オギノ 貢川店』。地元の味を大事にしており、自社オリジナル商品を地元企業などとのコラボしていることからも、地元愛が強く感じられる。そんなオリジナル商品にこっそり隠された『オギノ』の「オ」の文字を探してみよう。
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東京でオンリーワンの音楽に出会えるおすすめ3店。SPレコードや南米音楽など、 ここでしか聴けないサウンドを
大型CD店の専門コーナーもいいが、完全にジャンルを絞った専門店も実に面白いのだ。今回訪れたのはSP レコード、ブラジル・アルゼンチン音楽、中国のインディーロックに特化した3店。それぞれ驚くほど個性たっぷり、店内にはまったく知らない世界が広がっていた。
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『旅の手帖』12月号、特集「近場の秘湯・名湯」は11月10日発売!
これまで『旅の手帖』で取材してきた温泉の中から、主に首都圏・京阪神エリアでアクセスと泉質のよさを条件に、編集部が選りすぐりをピックアップ。日帰りもよし、ゆっくり宿泊もよし。近場の名湯をずらりと総覧します。第2特集はカニ。冬になるとカニを食べに行く臨時列車やツアーバスも出る、特に関西では定番行事だ。なるほど多様に楽しめる、カニ旅へ。
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散歩スタイル別!おすすめ最適イヤフォン8選。街歩きのBGMはこれで奏でるべし
地図、靴、そしてイヤホンこそ散歩の神器。でも、結局どれがいいのよ! とお悩みのあなたのために、歩き方に合わせた商品をイヤホンの達人に教えてもらいました。
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大宮駅の隣のJR東北本線「土呂駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
埼玉で最も大きいターミナル駅、大宮駅。駅周辺には商業施設が充実していて買い物や飲食に困らない。さらに、サッカースタジアムや「よしもと劇場」、多目的アリーナなどの施設も近くに点在し、新幹線・在来線の停車駅として東京はもちろん、東北・北陸方面へもアクセスしやすく人気の駅である。じゃあその隣の駅はどうだろう?ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第9回は大宮駅の隣駅・JR東北本線(宇都宮線)「土呂駅」周辺を散策します!
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水澄む里・群馬県東吾妻町で過ごす心豊かなひととき【徒然リトルジャーニー】
群馬県北西部の山あいに位置する東吾妻(ひがしあがつま)町。合併を経た現在の町域は東西に広く、そのためか行く先々で天候が小刻みに変わるのに驚かされる。ややもすると草津温泉方面への通過点になりがちな町内を、東から西へ足早にたどってみることにした。
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【音楽のある街へ】神保町~音楽好きにたまらない街で、新たな出会いを
古本の街としておなじみの神保町だが、実は音楽好きにはたまらない場所でもある。今回は『MUSIC MAGAZINE』編集長・矢川俊介さんに、その楽しみ方を教えてもらった。
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【音楽のある街へ】渋谷~タワーレコード渋谷店の店長が音楽好き必見の街をご案内!
渋谷を「音楽の街」たらしめる要素はいくつもあるが、その筆頭に挙げられるのがレコード文化と『TOWER RECORDS』だろう。その渋谷店を率いる青木店長が自らの視点で選ぶ、音楽好き必見の渋谷の名店をご紹介。
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【東京駅手土産】老舗の名品から新店の話題スイーツまでおすすめ4選~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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原宿・表参道さんぽのおすすめ6スポット。いつだって刺激的な街で、自分らしい宝探し
ファッションカルチャーの最先端を肌で感じる日本一の流行発信エリアは、いつだってキラキラとして刺激に満ちている。若者の街、ハイブランドの街だと気後れしないで、自分らしい宝探しに出かけてみよう。冒険は裏切らない。
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飲茶アフタヌーンティーから絶品たい焼きまで! 赤坂おすすめスイーツ4選~黒猫スイーツ散歩 赤坂編まとめ2~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の赤坂編をまとめてみました。

ショップのスポット一覧

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AiLeen by GROGGROG(アイリーン バイ グロッググロッグ)
高円寺のルック商店街にある主にアメリカやヨーロッパで作られたレディースアイテムを扱う古着店。1970年代のものを中心に、レースやギャザー、動物や花のモチーフなど、かわいらしく印象的なアイテムが揃う。買い付け時にはすべてのアイテムを見て選ぶこと、品出し前に洗濯を含めたケアを行うこと、アイテムの背景を把握することなど、古着への愛情と、訪れる人には心のこもった接客を行うことがポリシー。コレクターがいる貴重なアイテムが店頭に並ぶことも多い。
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BAKERS gonna BAKE(ベイカーズ ゴナ ベイク)
東京駅一番街の1階『東京ギフトパレット』内にある、王道から個性派まで揃うスコーン専門店。季節やフレーバーごとに材料を厳選し、商品によって食感を変えるため強力粉を加えるなど、常に試行錯誤されたスコーンたちはボリューミーだがぺろっと食べられる。
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おもちゃのぶんぶく
店内に積まれた箱やポスター、雑多で温かな空間の『おもちゃのぶんぶく』。整然とした売り場とは異なるその店は、店先では子供たちがおもちゃで遊んでいる。都会に残された理想のおもちゃ屋さんだ。
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白木屋傳兵衞(しろきやでんべえ)
箒(ほうき)の専門店で、天保元年(1830)の創業以来変わらぬ製法で手作りしている。場所を選ばず使えるホウキモロコシ(ほうき草)の箒や、フローリング向きのシュロ(ヤシ科)の箒などを販売。
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MATSUZAKI SHOTEN(マツザキ ショウテン)
老舗の煎餅店。幾種類もある煎餅の中で取り寄せ不可の商品の一つ「江戸あられ 夕霧」は、カンナで薄く削られた国産もち米の生地がとっても軽くて繊細だ。味は、はかなげな白醤油、艶やかな飴色の醤油の2種類ある。ほかにも瓦煎餅「大江戸松﨑 三味胴」も人気となっている。
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山下書店 大塚店
開店以来24時間営業をつらぬく書店。人気作品の発売日には0時と同時に販売されるためお祭り状態になり、同じ本が好き同士が集まる一体感を味わうことができる。
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SOBAP(ソバープ)
JR東京駅改札内にあるグランスタ東京の1階にて、2024年2月にオープンした「クレープを手土産に」がコンセプトのそば粉クレープ専門店。そば粉を使ったクレープは季節により内容の入れ替わりはあるが、スイーツ系から食事系まで種類豊富でビジュアルも美しい。
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きりのさか by Chuoken Senbei(きりのさか ばい ちゅうおうけん せんべい)
大正12年(1923)創業の『中央軒煎餅』の新ブランド『きりのさか』。明るいおしゃれなパッケージが魅力の一つ。もち玄米を焼き上げ、チーズやドライフルーツなどと組み合わせた新感覚のおかき「RICE PALETTE」もおすすめだ。
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川(かわ)
オーナーの新保泰治さんが手がける『黒BENZ』『ガイジン』に続く大人に向けた古着店として2019年にオープン。メンズ、レディースともに主にアメリカ西海岸でデザインを重視して買い付けられ、カジュアルなアウターからドレッシーなセットアップも揃う。店名にちなんで、循環や流れをイメージした特注什器や透明ハンガーを採用するなど、店舗のインテリアにもこだわりが感じられる。オーナーがデザインしたグラフィックを展開したTシャツやラグも販売。
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宇野書店(うのしょてん)
大塚駅北口エリアに2025年8月1日オープンした、批評家・宇野常寛さんがプロデュースする書店。取り扱う約6000冊の本は人文、社会、サブカルチャー、都市開発などに絞り、宇野さんがすべて選書した。従来の書店のビジネスモデルを超えた、大塚という街を盛り上げることでマネタイズしていく、街の公共空間としての役割を試みている。
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anemone(アネモネ)
メンズ・レディースともに、ヨーロッパのブランドを中心とした状態の良いアイテムを扱う古着店。素材や仕立ての美しさを楽しむ、大人のファッション好きに人気がある店だ。店内は年中ニットやコートが置かれていて、特に「バーバリー」のトレンチコートは種類が豊富。今では生産されていないアイテムや、手に入りにくい上質なアイテムに出合えることがあるなど品揃えに定評がある。店内のコートやジャケットはスタイリングの参考のなる組み合わせでラックにかけられ、バッグや靴は磨きぬかれた状態で並んでいて、ファッションに手をかける楽しさも感じさせてくれる。
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うぶけや
天明3年(1783)の創業で、毛抜きや包丁、裁ち鋏など各種そろえる。屋号は「うぶ毛でも剃れる、切れる、抜ける」という評判から初代が名付けたとされている。
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