【散歩コース】
スタート:新宿駅からJR中央線快速で14分・260円。渋谷駅から京王井の頭線急行で23分・230円。
JR中央線吉祥寺駅→(すぐ)→ゾウのはな子像→(9分/0・6km)→武蔵野八幡宮→(6分/0・4km)→クレヨンハウス東京店→(7分/0・5km)→街々書林 Book&Gallery→(11分/0・8km)→井の頭自然文化園→(1分/0・1km)→井の頭恩賜公園→(12分/0・8km)→吉祥寺御縁地蔵→(7分/0・4km)→JR中央線吉祥寺駅
ゴール:交通はスタート(上)参照
今回のコース◆約3.6㎞/約1時間/約4900歩
象の銅像は吉祥寺のシンボル「ゾウのはな子像」
井の頭自然文化園で飼育されていたゾウのはな子の死去から約1年後の2017年に吉祥寺駅北口に設置。右前足を上げて、まるで歩きだしそうな銅像は待ち合わせスポットの定番だ。
「ゾウのはな子像」詳細
繁華街を抜けた先の静かで荘厳なたたずまいの古社「武蔵野八幡宮」
延暦8年(789)、坂上田村麻呂が宇佐八幡大社のご分霊を祀ったと伝わる。明暦3年(1657)に起きた明暦の大火の後にこの地に移り、以来、吉祥寺の氏神様として親しまれる。境内にはケヤキやクヌギの大木が茂る。
「武蔵野八幡宮」詳細
作家と出会えるイベントも好評の子どもの本の専門店『クレヨンハウス東京店』
絵本や木のおもちゃなどのほか、有機野菜の販売やオーガニックレストランなどがある。2階は絵本がズラリと並び、中央のテーブルに座って読みながら選ぶことができる。
『クレヨンハウス東京店』店舗詳細
旅がさらに楽しくなる書籍やグッズが幅広くそろう『街々書林 Books & Gallery』
旅行作家でもある店主の小柳淳さんが営む。旅先を深く知ることができる書籍を幅広くそろえる。トラベラーズノートや絵の具など、旅先で役に立つグッズも販売する。
『街々書林 Books & Gallery』店舗詳細
北村西望と野口雨情に注目!「井の頭自然文化園」
動物園と水生物園に分かれる。長崎の平和祈念像を制作した北村西望の作品が見られる彫刻園や『赤とんぼ』などの童謡で知られる野口雨情の書斎を移築した童心居がある。
「井の頭自然文化園」詳細
武蔵野の豊かな自然が残る公園は吉祥寺のオアシス「井の頭恩賜公園」
大正6年(1917)開園。緑豊かな園内にはボート遊びができる池や井の頭弁財天などがある。春には池のほとりに桜が咲く名所としても知られ、花見が楽しめる。西園の一角には『三鷹の森ジブリ美術館』もある。
「井の頭恩賜公園」詳細
ビルの中にある恋愛成就の地蔵「吉祥寺御縁地蔵」
吉祥寺じぞうビル1階のエントランスにある笑顔が素敵なお地蔵様。京都の鈴虫寺(華厳寺)の住職が開眼。絵馬の販売や恋愛成就や縁結びの御利益がある。カプセルトイのおみくじもある。
「吉祥寺御縁地蔵」詳細
【武蔵野市の名店グルメを堪能!】
文学の薫りがするレトロな喫茶店『茶房 武蔵野文庫』
1984年に惜しまれつつ閉店した『茶房早稲田文庫』を継承する店。挽きたてのコーヒー680円、秘伝のレシピを受け継いだカレーライス1250円~。
『茶房 武蔵野文庫』店舗詳細
香ばしい匂いに誘われる老舗名店『いせや総本店』
昭和3年(1928)創業。職人がずらりと並んで串を焼く店内は、威勢のいい声が飛び交う。昭和レトロな雰囲気と焼き鳥1本100円という手頃な価格が人気。自家製シューマイ390円も好評。
『いせや総本店』店舗詳細
【街探検・迷路のグルメ横丁】“昭和”を求めて若い人や外国人も訪れるハーモニカ横丁
吉祥寺駅北口にあるハーモニカ横丁。細い路地に狭い間口の店舗が並ぶ様子が、まるでハーモニカの吹き口に似ていることから名前が付いたという。
1945年ごろから闇市として発展し、その後、商店街として整備されるようになり、やがて現在のような小規模の店が密集した形になったという。
店舗は約100店舗。輸入ジーンズ店『ウエスタン』や和菓子屋の『いせ桜』、早朝から行列する羊かんの『小ざさ』などの物販店のほか、中国料理店『餃子みんみん』やビストロ『キヨ』、焼き鳥屋『てっちゃん』など、さまざまな店舗がそろう。散歩がてらのちょっとした買い物からランチ、本格的な飲みまで、朝から夜遅くまで多くの人たちが訪れている。
迷路のような細い路地を縫うように歩いてみれば、必ずお気に入りの一軒に出合うことができるだろう。
取材・⽂・撮影=アド・グリーン
『東京は奥の方がおもしろい! 東京多摩散歩地図』より







