板橋の記事一覧

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異色の立ち食いそば!板橋区役所前『えんば』の和食の技が注ぎ込まれたじわじわくる旨さ
2024年の4月、地下鉄三田線の板橋区役所前駅からすぐのところに『立ち食いそば うどん えんば』という店がオープンした。店名のとおり席なしの完全立ち食いスタイルなのだが、出されるそばは、いわゆる“立ち食いそばのそば”とはちょっと違っていた。
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「館蔵品展 もっと魅せます! 板橋の前衛絵画 シュルレアリスムとアブストラクト・アート」が8月22日~9月23日、『板橋区立美術館』で開催
戦前から戦後にかけて日本の画家たちを魅了したシュルレアリスムとアブストラクト・アート。所蔵する作品と資料から日本におけるシュルレアリスムとアブストラクト・アートを検証する「館蔵品展 もっと魅せます! 板橋の前衛絵画 シュルレアリスムとアブストラクト・アート」が2024年8月22日(木)~9月23日(月・休)、東京都・西高島平の『板橋区立美術館』にて開催される。
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板橋区役所前の『GOPAN58』は理想のパリもちベーグルを目指す。パン好きに届いたシンプルで深い生地のおいしさ
板橋区役所のまわり——。すぐそばに仲宿というにぎやかな地域があるものの、商店も少なく、どこか無機質な感じがある。しかし、そんな区役所の足元に、絶品のベーグルが食べられるベーカリー『GOPAN58(ゴパン)』はある。
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酒も料理も350円! オペラ歌手をしながら3つの飲食店で働く大門さんがホッと深呼吸する板橋『立ち飲みBEBE』
大門泰子(だいもんやすこ)さんとの出会いは、2023年、本連載の取材でパリッコさんに連れていってもらったタイ料理屋『モモタイ』の広報担当としてだった。パンチのあるピンク髪の彼女から繰り出される丁寧な言葉遣いとやわらかいお人柄。この人はいったい何者? 聞けばなんとオペラ歌手をされている。さらに『モモタイ』だけでなく他2つの飲食店でも働いているとのこと……ますます何者なんだ! どうにも気になってしまい、声を掛けさせてもらった。
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ときわ台・中板橋で愛される喫茶店&カフェの人気スイーツ4選 ~黒猫スイーツ散歩 ときわ台・中板橋編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”のときわ台・中板橋編をまとめてみました。多くの人に愛される人気スイーツ4選です。
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喫茶室で美しいスワンシュークリームといちごパフェを。洋菓子店『欧風菓子 白鳥』〜黒猫スイーツ散歩 ときわ台・中板橋編④〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のときわ台・中板橋編第4弾です。
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メロンパンベーグルからシナモンロールベーグルまで。多彩なメニューの『HIGU BAGEL&CAFE』〜黒猫スイーツ散歩 ときわ台・中板橋編③〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のときわ台・中板橋編第3弾です。
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昭和と中森明菜が好きな店主の『喫茶 小雪』でバラのシナモントーストを味わう 〜黒猫スイーツ散歩 ときわ台・中板橋編②〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のときわ台・中板橋編第2弾です。
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東京にもあったんだ! 超仏像マニアのツバキングが仏像の素晴らしいお寺をご紹介!【後編】
お寺や仏像というと、京都や奈良をイメージする方も多いのではないでしょうか?しかし、大都会・東京のあなたの身近にも、素晴らしい仏像を祀るお寺はたくさんあります。前回の【前編】でも、見惚れるような東京の仏像をご紹介いたしましたが、今回はその他にもまだまだある、仏像マニアがオススメする東京のお寺【後編】です。
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落ちついた雰囲気が人気のカフェ『1 ROOM COFFEE』で絶品あんバタートーストを堪能! ~黒猫スイーツ散歩 ときわ台・中板橋編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のときわ台・中板橋編第1弾です。
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板橋『蕎麦食堂 いけち』。兄妹が「富士そば」を卒業して始めた理想の“みんなの食堂”
2023年の4月に板橋区役所前駅の近くにオープンした『蕎麦食堂 いけち』は、当初「名代 富士そば」出身の兄妹が始めた店として、立ち食いそば好きの間で話題になった。しかし、いざ行って話を聞いてみると『いけち』は立ち食いそばとも「富士そば」とも違う店であった。
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板橋立ち食いそばヘリテージ~元常連が復活させた『そば谷』『さかうえ』の味~
立ち食いの個人店は絶滅危惧種になっていくのか――。老舗が次々と店を畳むなか、元常連がその味を継ぐという、湯気が上りそうな熱き2軒の継承物語を板橋で発見。半世紀の歴史を背負う心意気いっぱいのかけそばに、体が芯から温まった。
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板橋のおすすめ洋食店4選~いつの日も、すぐそこにある幸せ~
オムライスやハンバーグ、エビフライ……。みんな大好きな洋食店が、板橋では充実していることを発見。人生の節目に訪れたい品格のある老舗から普段使いの定食屋風情の店まで、地元民が通う4軒をご紹介。
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板橋のプラスアルファが過ぎるカフェ6選~あれもこれもの欲張りさんに捧ぐ~
丁寧に入れたお茶に、ひと心地つくおやつ。お茶をすすりながらも、目はらんらんとして、心がうきうき弾みだす。居心地がいいうえに付加価値も魅力的。そんなユニークなカフェが板橋に増えている。
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店主の哲学が光る、板橋の個性派書店4選~触れて、開いて。ここから広がる本の世界~
昨今は無書店駅もある板橋エリア。そんななか、独立書店や古書店が静かにキラリと光っている。カテゴリーは違えども、どこも皆、日常を豊かにする「街の本屋さん」。点在する4店をめぐってみよう。
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板橋のローカル有名人(+犬)に会いたい!
商店街の活性化を手伝うために結成されたアイドルから、プロレスを通じて街への貢献を目指すプロレスラー、果ては都内初の民間交番犬まで! 板橋のローカル有名人、有名犬に会いに行ってみた。
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ほっこり温まる板橋の商店街~都営三田線沿線~
三田線沿線には、ほっこり系の小さな商店街が点在している。住民たちに「ココがあって良かった」と言わしめる、上質な商店も満載。商店主の心意気を感じる商店街名物イベントも続々、復活してるぞ!
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板橋だから残った、進化する名店。街に愛され続ける、半世紀町中華4選
板橋には五十年選手の町中華が多い。半世紀……あまりに長い時間だが、実際に老舗に伺うと、どの店もまだまだこれから!という気概に満ちていた。やる気あふれる名店に町中華探検隊がアタック!取材・文=北尾トロ、半澤則吉、下関マグロ 撮影=山出高士
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志村三丁目『酒道庵』は、あなたの日本酒観を変える店~買い物は時間に余裕を持ってお越しください~
日本酒は全てこの店だけの特注品。店主からは「酒は冷やすな」「辛口=うまいではない」など驚きの言葉が飛び出すが、帰り際はすがすがしい気持ちに。お酒選びから飲み方まで、日本酒ライフの新しい道を切り開いてくれるだろう。
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東武東上線さんぽ[上板橋・東武練馬・下赤塚・成増]~変化に富んだ地形でアミューズメント的探訪~
東武東上線、池袋駅から6つ目の駅・上板橋を起点に区境&都境の成増までの4駅さんぽ。電車に乗ると感じにくいが、線路沿いを外れた途端に、坂、また坂のアップダウン地形。ハイキングコースのつもりで、いざ、参らん。

板橋のスポット一覧

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立ち食いそば うどん えんば
和食のキャリアが長い店主の作るツユは、凝った作りでバランスが良く、天ぷらの味をよく引き立てる。かき揚げやゲソなど定番はもちろん、おかひじきやモロヘイヤの天ぷらも並ぶ。時期限定のものもあるので、おすすめを聞くのもアリ。
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GOPAN58
甘いものから総菜系まで多種多様なベーグルが並ぶが、なにより生地が抜群においしい。まずはプレーンベーグルを一度、お試しあれ。全粒粉のパンやスコーンもおすすめ。
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立ち飲み BEBE(ベベ)
駅からすぐの人気酒場。2000円で350円×6枚のチケットを購入し、ちぎりながら注文していく仕組み。1階は立ち飲みだが、2階には最大10名入れる座敷もあり。
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HIGU BAGEL & CAFE(ヒグ ベーグル アンド カフェ)
ときわ台駅、板橋本町駅から徒歩11分ほど、アメリカンな雰囲気のベーグル専門店。豊富なラインナップのベーグルはテイクアウトはもちろん、併設のカフェでいただける。おすすめは季節限定のサンドメニュー。毎年春に登場する人気商品、ハニーマスタードチキンをはじめ、プルドポーク、ホットカマンベール&コンビーフ、ポークジンジャーなど、季節ごとに足を運ぶ楽しみがある。
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喫茶 小雪(きっさ こゆき)
ときわ台駅から徒歩約8分の住宅地の中にある喫茶店。少しレトロな外観だが、オープンは2023年12月と新しい。店主が昭和と喫茶店と中森明菜と盆栽が好きで、店内はそれを組み合わせて作り上げられた、個性的ながら居心地の良い空間だ。人気メニューのシナモントーストやウィンナーコーヒーにはバラの形のクリームがのせられ、黒薔薇(コーヒーゼリー)、白薔薇(パンナコッタ)など、中森明菜にちなんだ見目美しいメニューが並ぶのも魅力的だ。
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1 ROOM COFFEE(ワンルームコーヒー)
中板橋駅から徒歩約5分の住宅街の中にある、落ち着いた佇まいのカフェ。店内はウッドベースでゆったりとしており、世代を問わず居心地よく過ごせる空間だ。バスクチーズケーキなどのスイーツは全て店主の自家製で絶品だが、はちみつ添えのあんバタートーストも人気。時には「あざトー」とも呼ばれるものや、桜餡などがのった限定品も登場するのでこまめなチェックもおすすめだ。
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蕎麦食堂 いけち
『富士そば』出身の兄妹が守る店。そば類だけでなく定食類も充実していて、食堂使いもできる。14時からはアルコール提供も!
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そば谷
2020年2月にオープンした立ち食いそば店。2014年まで東十条にあった老舗「そば谷」に通っていた常連二人が、その味を継承して復活させた店。黒く濃いつゆは甘みがあってコク深い。旧店はかき揚げのみだったが、新店ではげそ天や五目かき揚げ210円など天ぷらが充実していて、組み合わせて味わえるのも魅力だ。
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さかうえ
強烈なカツオ出汁の香りを受け継ぐ立ち食いそば店。元は「おくちゃん」という屋号だったが、同じ商店街在住の常連さん夫婦が味ともども店を継承した。受け継いだ深みのある出汁と、白と黒が選べる麺、そして新店からの名物・シャキシャキのもずくが抜群に合う。
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キッチン亀
アイデアとひと手間の工夫が光る洋食屋さん。1959年開業だが、居酒屋から町の食堂を経て、1999年から現在の洋食中心となった。4代目店主はフレンチや中華の経験もあり、一番人気のへそハンバーグ定食はホワイトソースが目を惹くだけでなく、ふわふわなのに肉感もあるハンバーグの食感も抜群だ。他にも中華醤や味噌を合わせたタレとハンバーグの肉汁、キノコのうまみがたまらない、バーグきのこオムライスもおすすめ。
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洋食専門店かわしま
オーナーシェフが豊洲で仕入れた旬の魚介をふんだんに盛り込んだ、豊洲ランチが人気の洋食店。もちろん定番の洋食メニューも揃い、また鮮魚のポワレやポークリエットなど、フレンチ由来のメニューも味わえる。洋食に合うワインも揃うので、夜はアラカルトで楽しむのもおすすめだ。
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レストラン オオタニ
1965年創業の洋食レストラン。店内は黒光りする梁やアーチ形の窓などが印象的。マヨネーズやソースなど全てを一から作るという、創業当時からのレシピを引き継ぐ正統派の洋食がいただける。オムライスのケチャップライスは、深みのあるしっかりとした味なのに食べ心地は軽やか。ビッグサイズの若鶏・チキンソテーもおすすめだ。
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