赤羽・十条・王子の記事一覧

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王子『明治堂』は赤いビル。おいしいもの好きな社長夫妻とスタッフが考えたパンがズラリ
JR王子駅を背にして北に伸びる大通りを3分ほど歩いて、右折したところにある赤い建物。それが『明治堂(めいじどう)』のビルだ。1階のパン屋さんは、窓越しにもわかるほどたくさんのパンが並んでいる。
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北千住、酒飲みの街のおすすめパン屋厳選2件
パン屋の激戦区で、個人店が新旧ひしめく北千住。キラリと光を放つのは、小さいながらもひっきりなしにパンを焼き、種類を豊富に揃える実力店。あるいはコッペパンやベーグルに一種入魂し、その可能性を広げる個性派。ああ、毎日通って全品制覇したい!
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本来の用途が終わり“第二の人生”を送る廃なるもの
「この橋は古いですよ。昭和……もっと古かったですよ〜」東十条駅前の道路跨線橋を撮影していると、通りすがりの老婦人が声をかけてきました。「もっと古かった」…… そう、駅前に架かる「十条跨線橋」は昭和よりももっと前、明治28(1895)年製の複線橋梁なのです。この橋は明治時代からこの地に架かってきたのではなく、東北本線(宇都宮線)赤羽〜川口間の荒川橋梁から転用されたものです。廃なるものでは遺構などを紹介し、今回は転用されて現役のために主旨が違うかもしれません。が、本来の用途ではなくなった点で、廃なるものでも良いのではないかと考え(拡大解釈)、また十条跨線橋は東京都北区の計画段階であるものの架け替え予定となっており、いずれ消滅してしまうかもという思いから紹介することにしました。
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王子駅前から大塚駅前で職人技のランチをいただく!
都電荒川線におけるビッグターミナル駅、京浜東北線の王子駅前から山手線の大塚駅前というJRの要衝を結ぶこの区間。カーブの道を並走するなどちょっとアーバンな街並みの中に見つけた珠玉のランチを紹介。
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美しい信仰の形の鑑賞指南 教会建築への導き
厳かで、凛として、背筋の伸びた美しさがあるキリスト教会の教会堂。建築様式や細部のこだわりに注目して眺めてみると、実はさまざまなスタイルがあって興味深い。「入ってもいいの?」と臆することなかれ。マナーを守ってこの美しい空間に足を踏み入れてみよう。※見学の際は、事前に各教会へお問い合わせいただくことをおすすめします。
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【東京ひとりさんぽ】王子~穴場の穴場を見つけに~
北区は赤羽、十条、王子、東十条と散歩が楽しい街の宝庫だが今回は王子駅から北側に20分ほど離れた「豊島」エリアを、あえて散策。取材したお店の人にまで「なぜ豊島?」と驚かれるほどの穴場は、その自然体すぎる街のありようが、実に楽しい場所なのです。
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赤羽のはずれにある夢のようなカフェ。アートに囲まれた『豆電COFFEE』
赤羽のレトロなマンションの一角にあるコーヒー店。甘さ控え目で濃厚な手作りのプリンは、店主がコーヒーに合う食べ物を追求して出来た逸品で、多くのファンがいる。店内には絵画やオブジェなどアート作品が飾られ、どこを撮っても絵になる。
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東京で台湾軽食が食べられるハシゴ必至の4店。どれもテイクアウトできます!
次々と東京に押し寄せる台湾軽食の波。種類豊富で日本人の口に合いやすく、お手軽ときては当然です。ではどんなものがあってどこがおいしいのか、身近な台湾人にも意見を伺いつつ間違いない4店をラインアップしてみました。
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「ママになる前の自分に戻れるか不安」と話す友達のために、私ができること
北区・王子には数年に一度行く。学生時代の同級生がやっている劇団が毎回のように王子で公演をおこなうため、観劇に行くのだ。それ以外の用事で王子に行ったことはない。今年はGWに公演があった。昨年はコロナ禍でオンライン上演だったし、それ以前も都合が合わなくてしばらく観に行けていなかったので、王子も観劇も久しぶりだ。芝居は相変わらず面白かったが、本題はそれではない。芝居を観たあと、友人と王子のサイゼリヤでお茶したことを書きたいと思う。
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都電荒川線みずから語る! 波乱万丈、111年のサバイバルヒストリー
情緒ある都電荒川線沿線だが、歩くほどに謎が浮かぶ。「なぜ都電で唯一残った?」「路線の形もいわくありげ?」……というわけで、〝荒川線″直々に、激動の人生を語ってもらいました!
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都電荒川線・王子~大塚さんぽコース! 五感を磨いて探せ曲者物件たち
あれも無くなった、これも消えた……いくら再開発の手が入ろうと、屈指の底力を持つ王子と大塚に挟まれた都電沿線は、歴史も文化も風景も多様なごった煮ルート。持てる感覚を総動員し、アンテナ張って歩こう。
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都電荒川線・三ノ輪~王子さんぽコース! いつでも気軽、沿線一の庶民派エリア
荒川区の三ノ輪を出発し、北へ西へと向かい目指すは北区の王子。商店街に住宅密集地に路地、町工場も元気に顔を出す、都電荒川線沿線一の下町・庶民派エリアだ。生活の足である都電もなんだか気軽なサンダル履きが似合いそう。
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赤羽にあふれる音楽。あたらしい「音」を探しに行こう。
赤羽駅のホームに降り立つと、何やら聞き覚えのある発車メロディが。駅前には老舗のCDショップ、街角には年季の入ったストリートピアノ……。今や音楽は配信で、イヤホンを使って聴くことが増えたけれど、この街には生き生きした「音」があふれている。さあ、ちょっぴり懐かしくって、新しい「音」を探す散歩に出かけてみよう。
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北千住・赤羽の飲み屋街で出合うてみやげ5選。リピートしたくなるスイーツを家族で、1人で、じっくり味わおう!
赤羽、北千住で共通しているのが、「家族で引っ越してくる人が増えて、親子連れのお客様が増えました」という話。となると、休日や記念日に甘いものをみんなで楽しむため、おやつの需要が増大しているのかもしれない。親しみやすい和菓子や、気持ちが和むケーキなど、地元密着おやつ5選を厳選してご紹介!
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赤羽の安くて旨いおすすめランチ14選。隠れたランチ激戦区で磨かれたコスパに脱帽!
東京と埼玉の境に位置し、ターミナルとしても飲み屋街としてもにぎわう赤羽。活気溢れる商店街や商業施設もあり、都内でも安くて旨いランチが充実している街としてひそかに注目されている。おすすめの店をご紹介。
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赤羽のおすすめ居酒屋18選。飲んべえの聖地でせんべろ&ハシゴ酒。
赤提灯の明かりに誘われて、いざ飲んべえの聖地、赤羽へ。その昔、小さな工場が立ち並んでいたこの一帯では、家路につく前に一杯やろうとふらりと立ち寄る居酒屋が自然と増えていったという。東口を出て、赤羽一番街へと入り込んだら、そこはパラダイス! さらに細いOK横丁へと分け入れば、ハシゴ酒の誘惑に抗いきれなくなる。立ち飲みでちょっとひっかけ、また次へ。今日も明日も明後日も、さぁ飲み明かそうじゃないか。
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伯父や父の味を世界に広める赤羽『自家製麺 伊藤』。ネギのみのシンプルなラーメンスタイルが潔い
煮干し中華の『伊藤』は、親族でラーメン店を営む名店。赤羽『自家製麺 伊藤』オーナー伊藤広夢さんも伊藤家の一員だ。秋田角館の本店『自家製麺 伊藤』が伯父、そこから暖簾分けした王子神谷『中華そば 伊藤』が父、蕨『麺処 遊』が兄。なかでも、由緒正しき煮干し中華を、銀座、神田と店舗を広げ、ミシュランのビブグルマン店に選出されるほど全国区に押し上げたのは広夢さんだ。
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ラーメンの神様・山岸マスター最後の弟子が紡いだ味。赤羽『大勝軒まるいち』に旨いものあり
「東池袋大勝軒」と言えば、ラーメンの神様と呼ばれた故・山岸一雄氏の創業店。100人もの弟子を輩出し、暖簾分け店は全国に及ぶ。『大勝軒まるいち』創業者・田中栄一さんもその一人。2007年に閉店した「東池袋大勝軒」で最後の日まで働いた、いわば最後の弟子。山岸マスターの遺志を継ぎ都内に店舗を広げている。その系譜を辿って赤羽店に伺った。
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赤羽飲み歩きの〆といえばここ。『赤羽とんや』で深夜に食べる濃いめのラーメンの味は格別
赤羽駅からすぐの歓楽街の路地。会社帰りの人たちがちょうど1軒目で飲み終えたころにラーメン店『赤羽とんや』は開店する。24時間眠らない街・赤羽に集う人々の深夜の胃袋を満足させ続けているお店で、ラーメンへのこだわりを聞いた。
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『赤羽らーめん 粋』は懐にやさしい赤羽せんべろ価格。こだわりの豚骨醤油は毎日食べられる味
不景気で苦戦する店が多い昨今、家系ラーメンは元気がいい。都内主要エリアのみならず、家系不毛の地に新店が次々とオープンしている。『赤羽らーめん 粋』は、家系で10年修業を積んだ確かな味ながら、家系とは謳わず「豚骨醤油ラーメンの店」で勝負する。ガッツリ炊き上げた自慢の豚骨には、既存の枠にとらわれない店主の思いが詰まっている。
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