東京都の記事一覧

1281〜1300件(全4015件)
noimage
2023年。耳がチャームポイントの“うさぎ”にちなんで「音の風景」を探す散歩に出かけよう
2023年の干支はうさぎ(卯)です。うさぎといえば、長くて大きな耳がチャームポイントで優れた聴覚を持つといわれています。そんなうさぎのように、耳を澄まして楽しむ「音の風景」を探す散歩に出かけてみませんか?特に冷え込みが強い今の時季は遠くの音もよく聞こえるようになるんです。
noimage
新宿三丁目『麺や百日紅』で煮干しととんこつの熱愛発覚!リピ秒読みの濃厚煮干しつけ麺
地下鉄新宿三丁目駅C2出口に直結しており交通の便がいい『麺や百日紅』。小腹が空いたときにでもさっと立ち寄れる気軽さがいい。メニューはとんこつスープをベースにした、つけ麺、煮干しそば、まぜそばを用意。一番人気の濃厚煮干しつけ麺は、煮干しととんこつをバランスよく融合したスープとそれによく絡む太麺がベストマッチだ。
noimage
幸せだった15年間。町田から、彼のいない人生を歩むことにした
2022年12月30日、年の瀬の常磐線・磯原駅に人の姿は少なかった。改札前のベンチに男性が1人腰かけていたので、私は誰もいない窓辺までスーツケースを引きずっていき、母に電話をかけた。「今、磯原駅。さっきまでKさん(夫)の実家にいたんだけど出てきちゃって……。これから町田に戻る。明日、札幌行きの航空券を取ったの。実家で年越ししていい?」「もちろん。あなたが町田で1人で泣いているより、実家に帰ってきてくれたほうがよっぽどいいわ」駅に来る前に事情をLINEしていたせいだろう、母はすんなりと飲み込んでくれた。通話を終えて、改札前の大きなベンチに座る。どうしてこんなことになってしまったんだろう。
noimage
あなたの街のちぐはぐな風景は道路計画地かも?神楽坂・飯田橋の宅建さんぽ
日枝神社のデートの後もなんだかエルボーはばたばた忙しくしている。「どこに住もうか」の質問にも答えがなかったままだ。もしや……他の男ができたのか。いや、そんなはずはない。と思う。さあ気を取り直して2023年。今年も「1月だし神社仏閣めぐりでもしない?」と誘ってみる。昨年の1月は根岸・入谷あたりをデートした。さんたつ編集部ががっつりラブホ街のルート出してて新年早々焦ったっけ。『東京散歩地図』今回のルート、神楽坂・飯田橋界隈も神社仏閣が結構ある場所だ。気持ちも新たに行ってみよう。神楽坂駅で待ち合わせだ。今日はエルボーの方が早く到着だ。「ごめん、待った?」「大丈夫だよ〜!赤城神社もう見えるね!」そうなのだ。神楽坂駅から1分かかるかかからないかくらいのところに赤城神社はある。
noimage
『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~鈴木建設の平成史を歩く~
映画「釣りバカ日誌」シリーズは、釣りバカの2人が巻き起こす騒動だけののんきな物語ではない。スーさんが創業し、ハマちゃんが勤める鈴木建設という建設会社の汗と涙の物語でもある。その鈴木建設は、スクリーン上では平成時代の真っ只中を駆け抜けていった。令和の今に思う。平成とは何だったのか?鈴木建設の歩みを通して平成という時代を振り返ってみたい。まじめに。たぶん。
noimage
井上順の渋谷さんぽ~ありがとう、東急百貨店本店①~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回訪れたのは、2023年1月31日をもって営業を終了する東急百貨店本店だ。文=井上順
noimage
恵比寿のカフェ『medel deli』で食べるアサイーボウルで体の中からキレイになっちゃおう
恵比寿駅西口から徒歩5分。駒沢通りのケンタッキーフライドチキンの路地に入り、直進すると交差点の目の前に『medel deli』がある。店内は木と白い珪藻土を基調にしたナチュラルな空間で、オーガニックの果物や野菜で作ったスムージーやスムージーボウル、自然の甘味料で作った自家製のおやつやおにぎり&味噌汁も楽しめる。自然の食材が持つ味の素朴さや予想以上のおいしさに感動するかも。
noimage
丸ごと林檎どーん! 隠れ家カフェでふわもちパンケーキを堪能『DIORAMA CAFE』 ~黒猫スイーツ散歩 池袋編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”池袋編の第2弾です。
noimage
恵比寿『KO-SO CAFE BIORISE』。ランチにスイーツをつけても罪悪感ナシのヴィーガン&ハラール料理
恵比寿駅東口からJRの線路と平行に渋谷方向へ進むと交差点に突き当たる。サンマルクカフェのとい面の道を入るとすぐに『KO-SO CAFE BIORISE』がある。ヴィーガンやハラールの認定を受けているカフェだが、ピザやカレー、スイーツまでさまざまなメニューが揃っている。だが、動物性の食品は一切不使用。オリジナルの焙煎玄米粉や酵素ドリンクを使ったメニューは、ヴィーガン料理にありがちな“物足りなさ”を感じさせず、とてもおいしかった。
noimage
錦糸町『双麺』。大量の煮干しで作られた“究極”の醤油ラーメン
錦糸町駅北口から徒歩3分、まるで自由が丘にありそうなお洒落な外観のラーメン屋がある。2022年で12年目を迎え、先日リニューアルオープンした『双麺』だ。週7日通うファンもいるという中毒性の高いラーメン屋だが、『双麺』が客の胃袋を鷲掴みにして離さないのは「味」だけではない。今回はその秘密を紹介する。
noimage
味噌汁にかぼす!?温泉の国、大分県のアンテナショップ『坐来 大分』へ心残りを果たしに
先日、大分県を訪ねた。温泉の国であり、かぼすの里。東京に慣れた私が訪ねると異国のようで、流れる空気がなんだか違う(実際、温泉の香りが強い地域もあった)。土産に買った焼酎を飲み、あの雰囲気を自宅で思い出すたびに買い逃したお土産がチラつく。我慢できずに、有楽町にある大分県のアンテナショップ『坐来 大分』を訪ねた。
noimage
高円寺『麺処 田ぶし 高円寺本店』は香味油、自家製麺、スープが決め手。大盛り無料のうれしいサービスも
2003年に高円寺に1号店をオープンした『麺処 田ぶし』。それから約20年。『麺処 田ぶし』はアジアに進出したり、店の名前を冠したカップラーメンが販売されたりと、人気のラーメン店として歴史をつくってきた。
noimage
中野の静かな路地裏にたたずむ『MUTO coffee roastery』で最高品質のコーヒーを日常に
中野駅の南口からほどなくして現れるロースタリ―カフェ『MUTO coffee roastery(ムトウコーヒーロースタリー)』。毎朝店内で焙煎された最高品質のコーヒー豆を販売するほか、ウッディな雰囲気の店内では淹れたてのコーヒーも味わえる。中野に住む人々の日常を、とっておきのコーヒーで彩る一軒だ。
noimage
豚骨好きにはたまらない!錦糸町『とんこつラーメン よかろうもん』で本格的な博多ラーメンを
錦糸町駅、両国駅、菊川駅それぞれから徒歩約10分。濃厚な豚骨の匂いを漂わせている「とんこつラーメン よかろうもん」がある。とんこつスープの材料であるげんこつ(豚骨)は、厳選した九州産のものを使用しており3日間煮込んでいるのが特徴。野菜などを使用せず、げんこつのみで作ったスープは濃厚で本格的な博多ラーメンを楽しめること間違いなし!
noimage
渋谷『改良湯』。銭湯らしくない銭湯を体感!都会の中心で外気浴ができる!
大きなクジラの壁画。一見、ここが大正時代から100年以上続く銭湯だとは思えないほどオシャレな外観が『改良湯』の一つのシンボルだ。渋谷という変化し続ける街とともに、変わり続けてきた。そして2018年にフルリニューアルした際に登場したのが、この壁画だ。公募で描き手を募集し、その中から若い頃には銭湯絵師に憧れていたemi tanajiという画家さんを選んだ店主の大和慶子さんは「銭湯らしくない銭湯を作りたかった」と話す。100年の時を超えて人々に愛され続ける銭湯には、一体どんなこだわりと魅力があるのだろう。
noimage
八王子の100年ベーカリー『布屋パン』時を超える変わらぬコッペパンの味
巨大な駅ビルを中心に、放射状に繁華街が広がる八王子駅前。若者向けの飲食店や娯楽施設が並ぶ駅そばの一角に、大正時代から続く老舗ベーカリーがある。
noimage
錦糸町『らーめん一途』。ピリッと甘辛い醬油ベースの鶏がら醬油ラーメン
JR錦糸町駅北口をでて徒歩2分。一つ路地に入ったところに『らーめん一途』がある。ラーメンとつけ麵があり、鶏がら醬油ベースのスープは病みつきになること間違いなし!好みによって麵の硬さ・背脂の量・一味の量・味の濃さなど調整できるため気軽に注文してみよう。
noimage
門前仲町でコーヒーを飲むならば。おすすめの5店を紹介!
門前仲町だってコーヒーが旨い!清澄白河に負けないくらい魅力的なコーヒースタンドがあるのです。
noimage
日本橋『喫茶 寿々』でランチ。飲めちゃうくらいやわらかい!ふんわり&なめらか煮込みハンバーグ
JR新日本橋駅4番出口から徒歩1分。江戸通りから一本入った路地に『喫茶 寿々』がある。1959年に創業した喫茶店で、現在は3代目の店主・赤木安子さんが切り盛りする。7時30分から10時はモーニング、11時から14時まではランチとして営業し、一から手作りにこだわったメニューが登場する。なかでもやわらかくて口の中ですぐ溶ける煮込みハンバーグが人気だ。しばしば営業時間内に売り切れ閉店ということもあるのでお早めに!
noimage
錦糸町『真鯛らーめん 麺魚 本店』鯛と水のみでできたスープは金額以上の満足の一杯
鯛の絵と黒地にゴールドの文字の看板が目を引く『真鯛らーめん 麺魚 本店』。錦糸町駅から徒歩6分のところにある同店は、真鯛の骨を100%使用し、鯛と水のみでできたスープが唯一無二の味わいだと人気のラーメン店。今回は、真鯛ラーメンと雑炊がセットになった店主おすすめメニューをいただいた。上品でいて、しかし真鯛の香ばしさと味わいがストレートに感じられるスープには、筆者も驚かされた。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ