北千住の記事一覧

1〜20件(全87件)
noimage
【東京散歩コース】北千住〜江戸時代は宿場町。今や下町屈指の一大繁華街〜
日光街道、奥州街道の千住宿として栄えた北千住。松尾芭蕉は、この地から『おくの細道』の旅路に発ったといわれる。千住大橋のたもとには、旅の始まりを詠んだ句といわれる矢立初めの地碑が立つ。橋の北詰めには「中央卸売市場足立市場」があり、江戸時代より青物を扱ってきた千住のやっちゃ場の名残を見ることができる。ここから近い「千住宿歴史プチテラス」もやっちゃ場の跡だ。千住は商店街が多いが、「宿場町通り商店街」は、文字どおり旧日光街道沿いに連なる商店街。昭和レトロな街並みの中には、旧地漉紙問屋の横山家住宅、『千住絵馬屋・吉田家』、『かどや』、名倉医院など、旧街道の歴史を今に伝える老舗も残る。
noimage
北千住のおすすめランチ18店。定食にラーメン、焼き肉、中華、エスニックまで、コスパ抜群な店もおしゃれな店も網羅してご紹介!
にぎやかな駅前から少し離れると下町風情があふれる北千住。大学のキャンパスも立ち並び、老若男女幅広い人々が行き来する。昔ながらの商店街には新旧店舗が混在、多様な文化に触れることもできる。そんな北千住でオリジナリティーあふれるランチをご紹介!
noimage
北千住のおすすめ喫茶店&カフェ14店。個性派店が集う人気の街で、ここにしかない癒やされ時間を
カウンター席に腰掛け、1人静かにコーヒーをたしなむなんていうのもすてき。ここ北千住エリアでは我が道を貫く個性派が多く、ひと味違う大人の喫茶時間に出合える街だ。大正時代の建物で骨董品に囲まれて味わうコーヒーや、中庭から差し込む優しい光に包まれていただくレストラン級の味など、癒やしのひと時が味わえる喫茶店をご紹介。
noimage
東ティモール専門!北千住のカフェ『LUSH-COFFEE Roaster and Laboratory』の自家焙煎コーヒーにうっとり
北千住駅西口から徒歩4分ほどの場所にあるコーヒーショップ『LUSH-COFFEE Roaster and Laboratory(ラッシュ コーヒー ロースター アンド ラボラトリー)』。ここでは東ティモールの豆にこだわった自家焙煎のコーヒーを堪能できる。豆の生産エリアや焙煎度合いによって風味が大きく異なり、浅煎りのハンドドリップコーヒーはフルーティーなベリー系の味わいが特徴。プリンをはじめとした自家製スイーツも評判だ。
noimage
都内で一番早い大規模花火大会!「第47回足立の花火」が5月31日に開催
東京都足立区の荒川河川敷では、「第47回足立の花火」が2025年5月31日(土)に開催。花火大会といえば夏、もしくは最近では秋に行われることが多いが、この時季は気候も安定していて心地よい季節なので花火を楽しむのにもってこい! 都内で一番早い大規模な花火大会を楽しもう。(TOP画像=あだち街フォトコンテスト2023応募作品 れいお氏)
noimage
スペシャルティコーヒーが飲みたい!珈琲にこだわる名店5選【東京都23区東部&北部編】
浅草に根津、北千住など下町になじむおすすめコーヒー店5軒。外国人観光客に人気のカフェから地域密着の老舗珈琲店まで、厳選して紹介。
noimage
日本茶を身近に!古民家カフェ『KiKi北千住』でパフェとお茶のマリアージュを満喫
北千住駅の南側に広がる住宅地にある日本茶喫茶『KiKi北千住』では、オリジナルの日本茶とそれに合うフードやスイーツを提供。古民家を改装した建物には、懐かしさを感じる日本家屋の雰囲気が残っており、不思議と心が落ち着く。パフェをはじめとした甘味に煎茶やグラスティーなどが付くKiKiセットを味わえば、日々の暮らしに日本茶を取り入れたくなる。
noimage
レトロなアパートを改装!カフェ『あまーのあまーの北千住』のジェラートとコーヒーでひと休み
北千住駅東口から徒歩7分ほどの住宅地にある『あまーのあまーの北千住』は、レトロなアパートを改装したカフェだ。無着色・無香料で卵不使用のジェラートには、常時10種類のフレーバーがあり、うち3種類は季節限定。なめらかなくちどけと自然な甘さに癒やされる。自家焙煎の豆を使ったハンドドリップのコーヒーにも定評あり。
noimage
さんたつ読者&編集部の「住んでよかった街」12選
いよいよ新生活シーズン。さんたつサポーター&さんたつ編集部が「住んでよかった」と感じている街を1カ所ずつ選び、記事としてまとめました! どんなところに住みよさを見出しているのか、そしてどんな思い入れがあるのか……。これから暮らす場所を探す参考に、あるいは、これまでに住んできた街を振り返るきっかけにもしてもらえたらうれしいです。
noimage
淡麗&濃厚の2本柱が売り!北千住で『らーめん桔梗と空』の淡麗醤油らーめんを堪能
北千住駅の西口側、国道4号沿いにある『らーめん桔梗と空 千住寿町店』は、2024年12月に西新井から移転してオープン。淡麗醤油らーめんと濃厚煮干しらーめんの2本柱で、地域の人々の心をつかんでいる。淡麗醤油らーめんのスープには4種の醤油をブレンドし、あっさり感とコクのある旨味を両立。トッピングの自家製餅もユニークだ。
noimage
【料理で居酒屋を選びたいあなたへ】やきとん・煮込みが安くておいしい!東京のおすすめ居酒屋9選
とろりとほどける牛煮込みや豚のモツ煮込み、香ばしさがたまらないやきとん。伝統の味を守り続け、仕入れにもこだわる名店は、おいしさはもちろん、手頃な価格も魅力だ。
noimage
リノベ古民家で昼食を!北千住『あさり食堂』の定食はご飯と味噌汁のおかわり無料
北千住駅西口側の静かな路地にある『あさり食堂』。2階建ての古民家をリノベーションした下町情緒あふれる空間で、心安らぐひとときをすごせる。ランチタイムには肉や魚の定食を提供しており、ご飯と味噌汁はおかわり自由。あさり食堂特製しょうが焼き定食なら、甘めの自家製タレを絡めた豚バラ肉でご飯をモリモリ食べられる。
noimage
“地獄そば”とはどんなそば?明治時代から続く北千住の老舗『きそば 柏屋』は遅めのランチも大歓迎!
北千住駅の西口から歩いてすぐの千住ほんちょう商店街にある『きそば 柏屋』。明治37年(1904)に創業して以来、同じ場所で営業し続ける老舗そば屋だ。メニューはそば、うどんだけで約50種類、丼ものや定食、おつまみを含めると約100種類もある。定番の一つ、地獄そばには山菜やエビ天などがどっさり盛られていてボリューム満点。
noimage
創作オムライスが35種以上!北千住『キッチンエッグス』のランチはリピート必至
北千住駅の西口側に位置する『キッチンエッグス』は、創作オムライスが自慢の洋食店だ。オムライスのバリエーションは35種類を超え、サイズやトッピングを自由にカスタマイズできる。ランチタイムなら日替わりオムライスのほか、ケチャップとデミソースのミックスオムライスがおすすめ。卵の柔らかさとトロトロ感に思わずうっとり。
noimage
東京のネオ酒場8店。遊び心満載の空間で創作料理と美酒を楽しむ
古き良き日本の酒場の雰囲気を残しながら、アイデアを盛り込んで新たな魅力を生み出したネオ酒場。いつもの居酒屋とはひと味違う酒場に行ってみよう!
noimage
七変化するビリヤニに惚れ込む!北千住の専門店『BIRYANI SHOKUDO』でハレの日のごちそうランチ
北千住駅東口から歩いて6分ほどの場所にある『BIRYANI SHOKUDO(ビリヤニ食堂)』。インドやその周辺国でハレの日に食べる炊き込みご飯・ビリヤニの専門店だ。約7種類のスパイスと一緒に炊いたインド米は、そのまま食べても風味豊か。さらに日替わりトッピングやヨーグルトソース、豆のカレーなどで無数の味変を楽しめる。スイーツ好きをうならせるプリンも要チェックだ。
noimage
北千住『ふらんすや』。個性的な総菜パンが生まれた意外な理由と、プライドよりお客様ファーストな下町の実力店
北千住にある『ふらんすや』は、種類豊富な総菜パンが人気のベーカリー。総菜パンを始めたのはランチ需要のためか、店主の趣味かと思えば、実はそうではなかったようで……。
noimage
北千住のおすすめラーメン店9選。長く地元で愛される店から人気店の新ブランドまで、個性豊かな店が勢揃い!
都内屈指のターミナル駅でありながら、駅前から少し離れると昔ながらの商店街がいくつもあって、路地裏には下町の雰囲気も漂う北千住。近年はラーメン激戦区のひとつともいわれ、新店が次々登場している。そんな北千住エリアのラーメン店の中から、個性豊かな店をご紹介!
noimage
今は建築できない貴重な建物とは? 現行の建築基準法を考えながら北千住を歩く【宅建デート】
寒かったり暑かったりおちつかない日々が続く。なかなか安定しないのもオレたちの関係とリンクする。辛抱強く粘るオレ。 エルボーとのデートの日。今日はなんだか春めいているなあ。なんだかいい予感だ。春の予感。 ウキウキする陽気のお昼にエルボーと待ち合わせだ。
noimage
【閉店】北千住『一軒家カフェ □□□(シカク)』は、路地裏の一軒家カフェ。しかし、その正体は⁉
『一軒家カフェ □□□(シカク)』は、超駅チカだ。迷わなければ、北千住駅から1~2分ほどで行ける。北千住駅西口を出て右手、丸井方向へ進む。丸井の前を通り過ぎ、小さな通りの信号機なしの横断歩道を渡ってコンビニとドラッグストアの間の細い道に入る。すぐ左に路地があり、そこ(立て看板があるのですぐにわかる)を曲がった右側2軒目、というのが駅からの道順である。

北千住のスポット一覧

1〜12件(全102件)
noimage
名倉医院(なぐらいいん)
明和7年(1770)創業の、250年以上も続く接骨院。江戸時代には治療を受けるため、関東全域から患者が訪れた、全国的にも名が広まったという。現在でも整形外科として営業をしている。
noimage
めやみ地蔵尊
長円寺の山門近くに祀られるお地蔵様で、古くから目の病に御利益があるといわれている。「め」と書かれた絵馬は、長円寺で購入することができる。
noimage
千住ほんちょう公園
宿場町商店街に面した公園で、江戸時代に日光道中の宿場町としてにぎわった面影を今に伝えるため、門や高札場を再現している。門をくぐると、赤いタコ型の滑り台がある。
noimage
千住宿奥の細道プチテラス
足立市場正面ゲート近くにある小さなテラス。敷地内には松尾芭蕉の像があり、像の敷石はかつてこの地にあったやっちゃ場(青物市場)のせり台に敷かれていたもの。散歩中の休憩にも最適の場所だ。
noimage
足立市場
都内唯一の水産専門の中央卸売市場で、定食や寿司などの店舗が並び、市場飯を楽しめる。一般の購入は奇数月の第2(1月は第3)土曜「あだち市場の日」のみ。アドバイスを受けながら新鮮な魚介を購入するのも楽しい。
noimage
横山家住宅(よこやまけじゅうたく)
地漉紙問屋・横山家の住宅。江戸時代の代表的な商家建築であり、区の民俗文化財に登録されている。現在は外観のみを公開。戸口が街道から一段下げられ、上にいる客を下から迎えるつくりになっている。
noimage
千住宿歴史プチテラス(せんじゅじゅくれきしぷちてらす)
地漉紙問屋・横山家の土蔵を移築したもので、展示がある時はギャラリーとして開放。かつては間口2間半、奥行き3間半の2階建て母屋と棟続きの土蔵として使われていた。
noimage
千住街の駅(せんじゅまちのえき)
北千住の街の観光案内所。宿場町通り沿いにあり、お休み処としても利用できる。大正時代に営まれていた元魚屋の建物で、内部には魚を貯蔵していた冷蔵庫や魚を並べていた棚などが残っている。
noimage
かどや
水戸光圀一行が寺で休憩した時、松の木に槍を立てかけた。そんな松の木の前に店があり、そこから槍かけだんごと名が付けられたいう。炭火で焼かれただんごはシンプルに、焼(みたらし)とあんの2種類だ。
noimage
勝専寺(しょうせんじ)
文応元年(1260)に創建され、通称「赤門寺」として親しまれている。江戸時代には徳川家の御殿が造営され、御旅所として利用されたという。本尊に鎮座する千手観音立像は、千住の地名起源のひとつだ。
noimage
SUNNY DINER 本店(サニーダイナー ほんてん)
赤を基調としたポップな外観はもちろん、店内装飾のいたるところまでもアメリカンな、近年のグルメハンバーガーブームの先駆け的存在。味付けは素材の自然な風味を大切にしている。
noimage
Cafe&Diner KHB(かふぇあんどだいなーけーえいちびー)
北千住『Cafe&Diner KHB』はちょっとユニークなアメリカンダイナー。インスタ映え確実のそびえ立つ迫力のハンバーガーはもちろん、多彩なアメリカ料理で地元民に大人気。夜中には締めのラーメンならぬ締めバーガーを楽しむ人も多いとか。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ