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彩波(いろは)
岩野真幸さんが故郷の新小岩・みのり商店会で開いた店は、地元の老若男女で常ににぎわう。「串焼きの豚は火を通してもやわらかい上州豚とことんを焼いてます。カシラの肉汁なんてヤバいっすよ」。
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鳥勢(とりせい)
昭和通り商店街に突如現れる黄色い店と酒飲みたち。なんだこのアジア的空間は?「光や風が通り抜けるように人が行き交うオープンな店にしたくて」とやきとり焼いて40年近くの糸田正樹さん。
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立呑みしげきん
店主の伊藤茂雄さんは、やきとり屋や寿司屋などを経て、2007年に立ち飲みをオープン。「立ち飲みだけど、料理に対し、とにかく“仕事”はきちんとしたい」という職人肌で、ポン酢も鶏モモからミンチにするつくねも、ほぼ全部手作りだ。
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鳥正(とりしょう)
魚は島田正作さんが1日おきに船橋市場へ仕入れに行く。「卸の人とは付き合いが長いし、大量に買い付けるからいいものを安く仕入れられるんです」。魚料理専門の職人がさばくお刺身盛合せは、新鮮さを実感。
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赤城
1979年創業の老舗を角田(つのだ)さん夫婦が切り盛り。店主の克彦さんは修業時代を含め、もつを焼いて40年以上。その技を存分に堪能できるのがもつ焼き4本ミックス。カシラを噛めば肉汁が口に広がり飴色に光る濃厚甘辛だれがかかったシロやレバーは焼酎ハイボールを加速させる。
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新小岩福島
ルミエール商店街を曲がった先の細い路地に店はある。「そこの角にある『魚次三(うおじさ)』という魚屋の3代目がここのオーナー。だから魚が足りなくなったら『魚次三』ですぐ補充し、新鮮なものをお出しできるんです」と料理長の木田達也さん。
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【閉店】CAFE SOMMEILLER(カフェ ソメイエ)
まずは仕上がりの形を決め、あとは基本レシピにアレンジを加える。一見シンプルな見た目の品は見事に想像を超える味わいだ。店内に写真やサンプルがないのも特徴のひとつ。
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甘味ゆい
定番の品・抹茶あずきミルクは、注文が入る度にお茶を点てるところからはじめるこだわりぶり。また、第1・3火曜のみ店主の奥さんが営むマフィンなどが楽しめる店『パンとお菓子 mimosa』に様変わりする。
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パンとお菓子 mimosa
普段はかき氷などが楽しめる甘味処。第1・3火曜のみ店主の奥さんが営むマフィンなどテイクアウトのみを提供する店に様変わりする。食べ応えも十分で小麦の風味が香る品をぜひ。
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BORTON(ボートン)
旬の食材を使用したパイやタルトが並ぶ店内。イートイン限定のグラスデザートは季節に応じた素材を用い、果実と焼き菓子が絶妙にマッチする。口に運べば瞬く間に華やぐ逸品。
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一六珈琲店(いちろくこーひーてん)
25種以上の自家焙煎スペシャルティコーヒーが楽しめる。店内には、それぞれをわかりやすく説明したチャート表があるので、自分好みの組み合わせを見つけてみては。
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Adam's awesome PIE(アダムス オーサム パイ)
老舗青果店が営むカフェでは、異なる品種のリンゴを用いそれぞれ違う味わいを生み出すアップルパイが堪能できる。イートインにして生クリームを添えてもらえば一味違う楽しみ方も。
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TWG Tea(ティー・ダブリュー・ジー ティー)
シンガポール初のラグジュアリーブランドとして有名なティー販売店。良質なフルーツやスパイスをブレンドした独創的なティーの世界が楽しめる。最高のリラックスタイムのお供に。
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iki ESPRESSO(イキ エスプレッソ)
ニュージーランドと日本の2拠点で活動する元ラガーマンが、ニュージーランドスタイルのカフェを日本にも広めたいとオープンしたカフェ。現地では一般的だという「ドリンクとフード、どちらも美味しい」カフェの特徴にこだわり、どのメニューも本場に負けないクオリティを目指している。
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tsugumi
好きなブリキ玩具のために西荻の骨董屋に通ううち、雑貨店を開くことになったという。陶磁器から布ものまで、すべて日本のものにこだわっており、全国の作家の工房や個展で直接買い付けるため一点物も多い。
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あめつち
説明上手な店主が、品を手に取れば、その魅力や作り手の話を饒舌に教えてくれる。売れるものと売れないものの差が激しいと笑うが、自分が気に入ったものしか置かないからこそ、熱意と詳しさは人一倍。
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Hin plus(ヒン プリュス)
多様な国のハンドメイド品が所狭しと並ぶ、”旅する雑貨屋”というテーマのお店。買い付けは必ず現地へ赴くそうだ。エキゾチックな店内で買い物を楽しめば、旅した気分を味わえるかも?
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Tipi Arbre(ティピ アルブル)
4人も入れば満員状態の小部屋ながら、装飾品から洋服、生活道具まで幅広い品がきれいに並べられている。エコな天然素材系が多く、千円札でも買い物が楽しめるお手頃価格のものもあり嬉しい。
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Loupe(ルーペ)
マンションの奥にある店の中に並ぶ品々は、小さなオブジェや瓶や人形などで、ルーペを使って宝探ししたくなるような店。海外のアンティーク等だけでなく、張り子などの郷土玩具も豊富。
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手打ち蕎麦 心蕎人さくら(しんきょうじん さくら)
北海道をはじめ、各地のソバの実を季節などによって上質なものを仕入れ、甘皮ごと石臼で挽き細目に切るのが特徴。二八のせいろは、しなやかで素晴らしい喉越しの逸品だ。
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吟醸そば たか志
脱サラしてそばを研究し続け、最高の一杯に行き着いた。1日に作ることができるのは約20~30食であるゆえ、繊細な細切りの麺とツルンとした喉越しは至高の出来を誇る。
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そば処 よし木
初訪店時は、二色せいろがおすすめだという。茨城の常陸秋そばを使用し、外一と十割で打つ。外一は繊細でしっかり穀物感があり、十割は欠片がびっしりでもちもちな仕上がりに。
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麺場 ハマトラ 日吉店
製麺所を併設し、3軒ある系列店のうちここだけで味わえるのが“黒い麺”だ。工事現場風の独特の内装は、「自宅前の資材置き場で、作業員の食べるカップラーメンがおいしそうに見 えたというオーナーのアイデアで(笑)」と店長・熊谷さん。
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ラーメン どん
「うちは二郎インスパイアの店」と言い切る副店長の山本徳行さん。徹底的にこだ わっているのが麺やスープの温度。丼はお湯で二度温め、野菜増しなどの注文を 先に聞いて、完成から提供するまでの時間を短縮。温度が下がるのを防いでいる。
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