神社・寺の記事一覧

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山本一力と歩く、物語×日々の深川 ~散歩の楽しさは時代を超える~
深川を舞台にした時代小説を数多く生み出してきた作家は、日々の散歩を欠かさない。優れた観察眼と、確かな知識に裏付けされた作品世界について、お話を聞いた。
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神田明神で『若者たちの戯れ言(めいげん) バトルスタディーズコラボ展』開催!
高校野球漫画として大人気の「バトルスタディーズ」と神田明神資料館とのコラボ展示が8月7日(土)より開催される。神田明神は、プロ野球球団・読売巨人軍が神田明神の氏子であるなど、野球とは非常に深い関係にある神社だ。特別展では「バトルスタディーズ」の作者・なきぼくろ先生の名言が描かれた漫画のシーンを中心に、歴史上の人物やスポーツ選手・格闘家が若い時に発した名言、神田明神に所蔵するスポーツに関する資料、さらに神田明神所蔵の浮世絵をモデルにしたなきぼくろ先生のオリジナルのイラストも展示される。
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歴史ロマンにどっぷり浸かる! 名所・史跡探訪~高崎線を巡る小さな旅②
今回は、高崎線沿線とその周辺にある名所や旧跡を、選りすぐってご紹介。「大宮」の地名の由来と伝わる神社から、養蚕・製糸業の発展を支えた施設、歴史ある神社とその周辺を彩る花手水(はなちょうず)など見どころがたくさん。歴史ロマンに浸りつつ、散策を楽しんでみては?
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東武・地下鉄・JR……多様な列車に出合える、北千住の鉄道ビュースポット3選!
下町風景の中や川沿いを走る東武・地下鉄・JRなど、多様な列車に出合えるのが北千住。視点や時間帯を少し変えることで、いつもの走行風景が、心動かす鉄道ビューに生まれ変わるのだ。
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赤羽の街なか鉄道ビュースポット3選! 野を越え山越えずとも、街に絶景あり
台地やスリバチ地形があり、高低差のある地形から広がりのある鉄道風景を見渡せる赤羽。視点や時間帯を少し変えることで、いつもの走行風景が、心動かす鉄道ビューに生まれ変わるのだ。
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東京のおもしろ御利益神仏スポット11選。ニッチでユニークな願いごとを叶えてくれるスポットへ! 
人の数だけ願いはあるから大都市東京では、神社や寺の御利益も多彩で、時代と共に変化もしている。こんなのも? というニッチな願いが叶う神仏スポット11選をご紹介。困ったときにはその関係の神仏を探して、参拝しよう!
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【東京都北区赤羽2021】清野とおる、“赤羽”との再会 ~この街はいつもノンフィクション~
清野とおるが赤羽を舞台に、久々に“攻め”の散歩をする。これは、そんな貴重な機会に同行した酒場ライター・パリッコによる熱き一日のルポタージュである。日々変わりゆく駅前の風景。一癖も二癖もある街人たちはどこへ ? コロナで逆風が吹き荒れる中、元気に営業を続ける飲ん兵衛の聖地で二人が見たものとは……!?
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虎ノ門ヒルズ駅からはじめる芝・浜松町・竹芝散歩 〜名所は東京タワーと増上寺。竹芝ふ頭からは東京港の絶景〜
スタート:地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅ー(6分/0.4㎞)→愛宕神社ー( 2分/0.1㎞)→NHK放送博物館ー(14分/0.9㎞)→東京タワーー(10分/0.7㎞)→芝公園ー(9分/0.6㎞)→増上寺ー(6分/0.4㎞)→芝大神宮ー(8分/0.5㎞)→旧芝離宮恩賜庭園ー(7分/0.5㎞)→竹芝ふ頭公園ー(17分/1.1㎞)→ゴール:JR山手線・京浜東北線・東京モノレール浜松町駅今回のコース◆約5.2㎞/約1時間20分/約7000歩
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三遊亭円丈と落語と北千住 ~気が付けば、つかず離れず半世紀~
新作落語のスペシャリスト・円丈師匠が、名作「悲しみは埼玉に向けて」で40年以上もディスってきた北千住。それは愛の叫びでもあった。激変した街への思いを、ゆっくり噛みしめるように語るひととき。
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茨城県潮来市 ~あやめ+αの魅力を矢継ぎ早に発信する潮来に注目!~
茨城県南東部に位置し、千葉県に接する潮来(いたこ)市。北利根川、外浪逆浦(そとなさかうら)、北浦と三方を水に囲まれ、水路が交錯する土地柄から、“水郷”の呼び名でも広く知られている。例年5月下旬から6月にかけ、前川沿いでかれんな姿を見せるのが市の花・あやめ。今年で70回を数える「あやめまつり」は、市民も観光客も心待ちにしている一大イベントだ。一方、あやめオンリーではない通年型観光地を目指し、古民家の活用や前川の整備、新たなる食の提案など、積極的な姿勢が随所にうかがえる。次には何を打ち出してくるのか、潮来から当分目が離せそうにない。
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6月19日神田明神資料館で『佐山武道~初代タイガーマスクの武道精神と日本文化~展』スペシャルミュージアムトークを開催
神田明神資料館では、初代タイガーマスクのデビュー1981年から40周年を記念して開催されている、初代タイガーマスク・佐山サトル氏の思想、武道に迫る特別展『佐山武道~初代タイガーマスクの武道精神と日本文化~展』に関連する、スペシャルミュージアムトークを開催。登壇者には佐山サトル氏の息子で氏の代理人でもある佐山聖斗氏を迎え、司会は格闘技ニュースサイト『バトルニュース』の運営で知られるコラボ総研代表の伊藤翼氏が務める今回のトークショーは、佐山聖斗氏の口から父である佐山サトル氏について語る内容を予定。佐山聖斗氏が公の場で父のことを話すのは初めてだという。また、参加特典として、『ビックリマン2000シリーズ』のゼウスなどをデザインしたエサカマサミ氏デザインの特製初代タイガーマスクデザインシールがもらえる。
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赤坂駅からはじめる赤坂・四ツ谷散歩 〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築も必見のコース〜
スタート:地下鉄千代田線赤坂駅ー(4分/0.2㎞)→日枝神社ー(11分/0.7㎞)→弁慶橋ー(4分/0.3㎞)→清水谷公園ー(13分/0.9㎞)→迎賓館赤坂離宮ー(13分/0.9㎞)→西念寺ー(6分/0.4㎞)→須賀神社ー(6分/0.4㎞)→陽運寺ー(すぐ)→四谷於岩稲荷田宮神社ー(6分/0.4㎞)→消防博物館ー(10分/0.6㎞)→新宿歴史博物館ー(12分/0.8㎞)→ゴール:JR中央線.地下鉄丸ノ内線四ツ谷駅今回のコース◆約5.6㎞/約1時間30分/約7500歩
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通勤電車の終点には何がある? 国府津・籠原、印旛日本医大・西馬込〜名前しか知らない街を大調査!
乗り慣れた電車に乗るたび車内放送から聞こえる、降りたことのない行き先駅の名前。行ってみれば案外面白くて、本気でおいしい大当たりの旅に! 国府津(こうづ)、籠原、印旛日本医大、西馬込の4つの駅周辺を巡りませんか。
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梅香る小梅団子や桜香るまんじゅうに気持ち華やぐ。向島『埼玉屋小梅』
向島の『埼玉屋小梅』といえば、3色の小梅団子が名物だが、それを超える売れ行きを誇るのは、みたらし団子だという。どちらもお花見の時期は引っ張りだこだが、桜の咲いていない時期でも、こちらの団子や桜の香るおまんじゅうを食べれば、いつでもお花見気分が楽しめる。
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【桐生レトロさんぽコース】織物の名産地で、懐かしい建築と今どき雑貨を巡る
群馬県東部の街は、江戸時代には 「西の西陣、東の桐生」 と呼ばれるほどの織物の名産地。街を巡れば、歴史と繁栄が窺(うかが)える、多彩な建物と、つくり手の街らしい心引かれるいいものの宝庫でした。
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文明開化時代の洋式石橋がお目見え! 常磐橋復活ものがたり
江戸城小石川門石垣を再利用した国指定史跡「常盤橋門跡内の構造物」が9年もの長きにわたる修復作業を終え、5月にいよいよ通行開始に! 渡りながらその物語に思いをはせてみた。
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個性に富んだ調布・府中のゆかしき寺社4選。知っておきたい地元の歴史が満載です!
武蔵国の政治の中心、東国武士たちの拠点、旅人が行き交う宿場町。そして、水木しげる先生が『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだところ。さまざまな歴史を持つ土地だけに、古い寺社の数も多く、個性に富んでいる。その中から地元の歴史満載の4寺社をご紹介! さんぽがてら訪ねてみてはいかが?
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すべては血洗島からはじまった~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる①
大河の主役が渋沢栄一に決まった、と聞いたとき、失礼ながら「そんなドラマチックな人だったっけ?」と思ったのも事実。近代日本で最も有名な実業家、会社をたくさん作った人。人望も厚く真面目な男だが、波乱万丈なイメージはない。だが、調べてみると案外、面白い。特に前半生。黒船来航から戊辰戦争を経て明治維新、そして文明開化。天保11年(1840)生まれなので、明治維新の年に28歳。「日本が最も激しく変化した時期」に、生誕してから10代、20代、30代と駆け抜けたことになる。しかも、裕福だったとはいえ農家の倅(せがれ)が徳川家に雇用され、ヨーロッパへ足を運び、やがて日本一の実業家となる。日本一の「成り上がり男」といってもいい。そして彼の傍(かたわ)らにいた、常に志を共にする仲間や、才気を認めた主君など、名脇役たちもいる。渋沢自身はもちろんのこと、『青天を衝け』に登場する人物たちの足跡が残る土地を訪ね歩き、これから数回に渡って紹介していきたい。とはいえまずは、渋沢自身だ。まずはその幼少期の足跡をということで、出生の地、岡部藩を訪ねた。
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都心の御利益神社。吉田さらさおすすめの6選!寄り道感覚で歴史も学べて運気もアップ
令和の今も都心部ですが、江戸時代も中心でもあったこのエリア。点在する神社には神話の時代以来の有名な神様がたくさん祀られています。その中から今回は6つの神社をご紹介! ご利益さんぽをきっかけにして、歴史も学んでみてはいかが?
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静岡県三島市 ~“麗峰”富士の恵みで潤う水の都~
水温(ぬる)む季節に合わせ、静岡県東部の三島市へ足を運んだ。溶岩台地のすき間から富士山の伏流水があちらこちらで湧き出し、ゆったり流れ下る光景に出合いたかったからである。そんな三島市だが、高度経済成長期の産業活動に伴う大量の地下水利用により、湧水量の低下や川の汚濁が顕著になったという。水量の減少は完全に解消したわけではないが、住民や行政、地元企業らの積極的な働きかけにより清流が戻り、今では水辺で憩う人の姿も多く見かける。湧水を求めて気ままに歩き、見上げた先には富士山の堂々とした姿が。三島らしさを最も感じる瞬間だ。
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