和食の記事一覧

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市場飯を食べに行こう! 朝ご飯からコーヒーまで、『船橋市場』のおすすめ4店
夜の飲み歩きがままならない昨今、こんな時だからこそ、早朝散歩はいかがでしょう。歩いた後にはお腹が空くからどこかでおいしい朝食を食べたい。でもトーストとコーヒーのありきたりなモーニングでは物足りない……そんな人におすすめしたいのが、市場で食べる市場飯だ。今回紹介する船橋市場は、プロ御用達の卸売市場ながら、一般客でも気軽に入れる開かれた市場。昭和45年(1970)の開場当時から変わらない木造の食堂棟には、同じく開場時から歴史を刻む食堂が潜んでいる。食堂の大半は、市場が動き出す早朝からお昼までの営業。がっつり朝ごはんを食べたあとは、ゆっくりとコーヒーを飲める場所もある。
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東京のおすすめメンチカツを紹介!~洋食、揚げたて、パンに挟んで!黄金の衣に包まれたフライ級の王者。
パワーチャージ系メンチカツの人気は根強い。明治維新以降、日本に西洋の文化が流入。街に洋食屋ができ、メンチカツはハイカラな食べ物として評判を呼んだ。ナイフとフォークでいただけば、文明開化の味がする!? 注文後に揚げてくれるお店なら先を急がずしばし待つべし。メンチパンは、手にしてもかぶりついても、温かで柔らかな感触。おすすめメンチカツ、3選をご紹介。
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創業230余年の『川甚』が、あの鯉こくと鰻重が、コロナで消える……江戸風情のある柴又を歩きつつ、最後の味をかみしめた!
2年ぶりに柴又に行くためにJR金町駅を降りたら、目の前のこちゃこちゃと並んでいた商店街が消えて高層ビルが建築中だった。ここにも都市化の波は打ち寄せるんだなあ、と工事現場を眺めながら京成金町線に乗り込むと、相変わらずのどかな空間。ほっとした。そしてたどり着いた柴又。駅前広場こそ何やら建物建設中だったものの、帝釈天題経寺へ向かう参道は変わりなく、またまた胸を撫で下ろす。というか、この街自体が2018年に都内初の「国の重要文化的景観」に指定されていて、あえて昔風情を残しているのだけどね。
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黄金の衣に包まれたサクサクホックホクがたまらない、東京のうまいコロッケ3選
脂っこすぎるのは気分じゃないけれど、程よくボリューム感があるものが欲しい! と思ったらやっぱりコロッケではないか! 揚げたてホクホクのコロッケほど、体においしさが染みるものはない。食堂の優しい雰囲気も味わいながら栄養チャージ! また明日から頑張れる!
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本当のおいしさって? 吉祥寺『もんくすふーず』で、昼も夜も体にやさしい定食を
“おいしい”ってなんだろう。食べることは癒やしであり、すこやかに生きていくための自分への愛情表現かもしれない。『もんくすふーず』の野菜中心の定食は、“おいしい”を体いっぱい感じられて、世の中にあふれている食について考えるヒントをくれる。
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一度食べたら忘れられない、渋谷『元祖 うな鐡』のうなぎ串焼
渋谷で仕事や遊びの帰りにちょっと時間が空いたなら、うなぎで一杯飲むのはいかが? 1957年創業の『元祖 うな鐡』は、普通のうなぎ屋とは一味違う。定番の蒲焼やうな重ももちろん旨いが、イチオシはおつまみにぴったりなうなぎ串焼だ。ひれ、くりから、かしらなど、耳慣れない串焼きの数々は、一度食べたらやみつき間違いなし。
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町田・成瀬・鶴川のそば屋4選。多摩丘陵のはずれで、ひと息つくおそばを
自分の街にもこんなおそば屋さんがほしい。実は町田にはそう思えるような、ひと息つける名店が点在している。秋なら新そばが手繰れるし、ちょいとぬる燗でもいきましょうか。
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品川・大崎・大井町のめくるめく魅惑のグルメ。個性光る新店、名店、老舗が勢揃い
嗅覚を頼りに、旧東海道や由緒ある坂道、はたまた路地裏やビル中を行けば国籍フリーの魅惑の料理が手招きする。訪ねたら最後、胃袋をガッツリつかまれてしまう。フレンチから中華にお好み焼きまで、魅惑の美味をお届け。
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鎌倉のおいしい夜ごはん。一日の最後を飾る絶品ディナー3選!
古都、鎌倉の散策が終わったらそのまま帰ってしまうのは少しもったいない。鎌倉野菜や相模湾の海の幸など豊富な食材があふれる鎌倉には、夜ごはんが美味しいところも盛りだくさんだ。今回は鎌倉で味わいたい夜ご飯を3つご紹介。
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鮮度抜群のマグロ中落ちと、熱々のモツ煮が評判! 船橋『福田家食堂』で市場めしを頬張る
魚介を中心に50店舗以上が並ぶ食のターミナル船橋市場。豊洲と違いプロが通う卸売市場ながら、一般客でも入場できる穴場のスポット。もちろん食堂街にも入場可能だ。今回は、そんな食堂の中から老舗『福田家食堂』を紹介する。
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昼も夜も訪れたい。吉祥寺『四歩(しっぽ)』で日常にぬくもりを灯す定食を
古道具や日用品が並ぶ『四歩(しっぽ)』は、吉祥寺駅から少し離れた場所にありながら、平日でもオープン前からお客が続々とやってくる。お客のお目当てのひとつに、店のコンセプトをそのまま表現したような、心あたたまる定食がある。
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【閉店】安くて体に良いものを。スナックから定食屋へ転身した吉祥寺『コペ』の優しさ
吉祥寺駅前の飲食店がひしめく一角。創業から40年以上続く『コペ』は、スナックから定食屋に転身したちょっと珍しい店だ。味のある看板に吸い寄せられれば、やさしいお母さんが出迎えてくれる。
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新習志野駅からはじめる谷津・船橋散歩~干潟・バラ園・港町・寺町と見どころ満載さんぽコース
ラムサール条約登録湿地である谷津干潟で自然観察を楽しんだあとは、世界のバラが咲き誇るバラの名園へ。船橋競馬場を横に見て、住宅街の坂道を行けば、古社寺や史跡が点在する成田街道沿いのエリア。港町情緒が漂う海老川水門あたりの風景も心に残る。
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ふらっと気軽に立ち寄れる老舗『鎌倉 鉢の木 新館』でいただく、贅沢過ぎる本格会席ランチ。
文化人や海外の要人などに愛される、精進料理と会席料理の老舗『鎌倉 鉢の木』。今回は、会席料理を提供する『新館』で、予約なしでも気軽に食べられるランチメニューを頂いた。
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ガツンと汗かくスタミナ定食! ランチに昼飲みも歓迎、吉祥寺の『食堂居酒屋 どいちゃん』
ランチタイムにいい定食に出合えると、急に1日がパワフルに周りはじめるときがある。駅から歩いて5分ほどの場所にある『食堂居酒屋 どいちゃん』には、吉祥寺の若者に20年近く愛される定食がある。
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地元野菜たっぷりのお惣菜と焼き魚。ランチにもディナーにもうれしい、吉祥寺『きっちん大浪』の癒やし系定食
吉祥寺には多くの飲食店がひしめき、駅近くをさまよっていると「何を食べたかったんだっけ?」と胃袋が迷子になることもある。そんな時は少しだけ歩いて、知る人ぞ知る定食屋で胃も心も整えよう。
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唯一無二、垂涎のおとな味!文化香る街のディナーは神田・神保町の裏道にあり
本や楽器などの多彩な専門店が軒を連ね、映画や落語などに感度の高いおとなが通う神田・神保町界隈。表通りを闊歩して文化を求めるおとなたち、その舌を唸(うな)らせる味は、裏道に点在したのです。 唯一無二、垂涎のおとな味をご賞味あれ。
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おでんと新鮮な魚が自慢! 赤羽『なごみ処 響』で、充実のカウンター飲みを
商店街の路地を曲がるとすぐに現われるのが、『なごみ処 響』。カウンターとテラス席のみの小さな店だが、侮るなかれ。魚の鮮度は抜群、日本酒の種類も豊富。そして評判のおでんは通年いつでもOKだ。ママさんのやさしい笑顔でなごやかなカウンター飲みを楽しもう。
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編集部厳選、ネタになる鍋料理4選! 浅草・六本木・荻窪・新橋編
待ちに待った、あの季節がやってくる。たちのぼる湯気と香りに誘われて、はふはふと口にほおばる至福の時。今やなくてはならない、日本の食文化として定着した鍋料理だが、発祥は江戸時代と意外にも最近。とはいえ、その種類は実に幅広い。江戸から平成まで、それぞれの時代を温めてきた、鍋料理の数々を追ってみた。
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荻窪『そば処 せきば』で、味も香りもよい本格手打ちそばを堪能する
荻窪の天沼八幡神社の近くで約12年、“本物”であることにこだわりのある『そば処 せきば』。「できる限りなんでも自分の手で作る」という店主がひとりで切り盛りする。
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