東京都の記事一覧

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【池袋散歩コース】世界が注目するマンガ・アニメカルチャーを発信する街を音声ARで巡る
椎名町が“マンガの聖地”といわれるのは、マンガの神様・手塚治虫が上京した際に住んだのがこの街にあるトキワ荘だったから。以後、藤子・F・不二雄や藤子不二雄A、石ノ森章太郎、赤塚不二夫といったマンガ家たちがここに住んでいた。トキワ荘は解体されたが、建物を再現した『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』で往時をしのぶことができる。そして池袋は世界最大のアニメショップといわれる『アニメイト池袋本店』のほか、アニメ好きの乙女たちが集う店舗も数多くあり、アニメ好きにはたまらないエリア。2023年10月にオープンした新旧のアニメを紹介する『アニメ東京ステーション』も注目。池袋駅東口のサンシャインシティ周辺にはコスプレイヤーの姿も多い。
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【両国散歩コース】北斎が生まれ、相撲と歩んだ隅田川沿いの下町を音声ARで巡る
両国駅で降りれば、西口改札近くには力士の優勝額が掲げられ、相撲の街であることを実感する。『国技館』には『相撲博物館』が隣接し、街を歩けば街角で力士のブロンズ像に出合える。力士に必要な日用品をそろえる『両国髙はし』では鬢付け油がおみやげに人気だ。ちゃんこ料理店は2軒を紹介しているので、散策時はお好みの方へ足を運んでみては?また両国は、江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎が生まれた地。『すみだ北斎美術館』や、かつて居住したという地に建立された「榛稲荷神社」などがある。美術館裏手の「緑町公園」には、北斎の『富嶽三十六景』に収められている『凱風快晴(赤富士)』のモザイク画があり、北斎の息吹をあちらこちらで感じられる。
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カレーライス風の締めも旨い! 町屋『タナカタロウ』の新メニュー、濃厚まぜソバ
町屋のラーメン店、『タナカタロウ』が曜日限定の新たなメニュー「濃厚まぜソバ」の提供を開始したと聞きつけ、伺ってきました。つけ麺に使われる濃厚スープをベースにしたタレが絡む、ガッツリ系の麺好き必見の一品です。「ずっとやりたいと思っていたまぜソバが、ようやく形になった」と語る店主の田中さん。同店のファンからも早速好評のよう。メニューには「ぜひミニご飯をご一緒にどうぞ!」と書かれています。カレー粉を入れてカレーライスにできるとのこと。
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鉄塔が目印の、みんなの居場所! 世田谷区「のざわテットーひろば」は唯一無二の地域の遊び場
住宅地の真ん中にそびえ立つ、高さ47.8mの白い送電鉄塔。その足元にあるのが、細長いかたちの不思議な広場「のざわテットーひろば」だ。赤ちゃんからシニアまで幅広い世代が集えるこの遊び場は、いかに誕生したのか。
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下北沢で話題のスイーツがおいしいカフェ6選 ~黒猫スイーツ散歩 下北沢編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の下北沢編をまとめてみました。どのお店も、スイーツが美味しく話題の人気店です。
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三軒茶屋は全国展開への試金石? なじみのチェーン店の1号店が多い理由とは
「三軒茶屋にはチェーン展開する飲食店の1号店が多いらしい」。そんな話を小耳にはさみ、いざ調査。そこにはどんな理由があるのだろうか? 三茶が創業地という有名チェーン店の3社に真相を直撃した!
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恐ろしい鬼? それとも優しいお母さん? 大泉学園・妙福寺で子育ての神様・鬼子母神にお参り
今回訪れた妙福寺さんの門前には、「開運厄除祖師」「子育鬼子母神」の文字が。住職の戸田了達(とだりょうたつ)さんに、日蓮宗寺院でよくお祀りされる神さま・鬼子母神(きしぼじん/きしもじん)のお話をたっぷり伺いました!
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三鷹・武蔵境・武蔵小金井のおすすめ書店11軒。中央線沿線の書物文化を下支えする名店揃い
新刊・古書問わず、本屋さんの名店が連なるJR中央線沿線。三鷹~武蔵小金井の区間は、派手さはなくとも、じっくり腰を据えて本と向き合う店が多い。各駅停車の書店巡りに出発!
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池尻大橋のランチは間借りがアツい!常連の口コミで注目度爆上がりの3店
コロナ禍以降、間借りで営業しているランチ店が増えている。しかも、一度食べれば常連になるほどうまい。韓国料理、カレー、アジアン料理と独自のレシピと味を追求し続ける、池尻大橋で注目の3軒におじゃましてきました。
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋のおすすめ隠れ家喫茶5店。至福のオアシスにうっとり
人気エリアだけあって、老舗喫茶やモダンカフェの多いこと。そんななか、秘密基地にしたくなるような店が街に点在する。お茶とお菓子をいただくひとときで、解脱まっしぐら。
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ライフスタイルの転換点を5館の所蔵品で探る。墨田区『たばこと塩の博物館』で「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」開催中
東京・墨田区にある『たばこと塩の博物館』では特別展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」が3月23日まで開催中。この特別展は、『たばこと塩の博物館』をはじめ『花王ミュージアム』『東武博物館』『郵政博物館』『セイコーミュージアム 銀座』という5つの企業博物館が共同監修を行なった。高度成長期のまっただ中だった昭和30年代(1955~1964年)に、日本人のライフスタイルが大きく変化し、今につながる日常がつくられていったことが各館が持ちよった約150点の資料から見えてくる。
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代田でダイダラボッチ伝説を調査したら、謎のチンドン屋に出会った件。「代田ダイダラボッチ音頭」ここにあり!
「世田谷代田は、ダイダラボッチがアツいらしい」。そんなうわさを信じて降り立つも、熱も気配も感じない。しかし、迷走の末にたどり着くは、愉快でアツいチンドン屋さんだった!
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約20種類、300本の梅が咲き誇る湯島天神で「第68回湯島天神梅まつり」が2月8日~3月8日に開催!
江戸庶民にも親しまれた梅の名所、菅原道真公を祀る東京都文京区の湯島天神で「第68回湯島天神梅まつり」が2025年2月8日(土)~3月8日(土)に行われる。クラウドファンディングによる整備を経て、新しく生まれ変わった境内の梅園で可憐な梅の花を楽しもう。
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新たなタコスタウン・三軒茶屋のおすすめ3店を食べ比べ!ワンハンドながら味は無限大
メキシコで朝な夕な食べられる国民食といえば、トルティーヤに具材をのっけたタコスだ。日本には、アメリカで進化したテクスメクススタイルが入っていたが、昨今、本場メキシカンにインスパイアされたタコスが三茶で急増中だ。店主たちは皆、「たまたま」と口にするが、巨大飲み屋街では昼酒派がもとより回遊し、アメリカの大学の日本分校に通う教授や学生が狂喜乱舞。酒をたしなまぬファミリー層にもじわじわ浸透し、三茶のローカルフードになる日は近い!?
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高級住宅地・目白で愛される気取らない『メジロパン』。気持ちを込めて丁寧に作られた美しいパンは懐かしい味わい
学習院大学などがある文教地区であり、高級住宅地を抱える目白には、どこか上品な雰囲気が漂っている。そんな目白に2023年、昔ながらのパンが並ぶ“町のパン屋さん”が新しくできた。
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王子稲荷神社で江戸時代から続く「凧市」が2月6・18日に開催。境内では“火防の凧”を頒布!
東京都北区にある王子稲荷神社では「凧(たこ)市」が2025年2月6日(木)・18日(火)に行われる。火難、無病息災に御利益があるといわれる、江戸時代から続く名物行事。この2日間に限り神社で頒布される「火防(ひぶせ)の凧」をぜひ買い求めよう。
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三軒茶屋はなんで「たこ焼き」だらけやねん! 平らげながらその理由を探る
夜な夜な三軒茶屋の繁華街を歩いていると、目に留まる「たこ焼き」の4文字。ここまで軒を連ねている街は、東京広しと言えど、そうはあるまい! もしや、なにか理由があるのか? 平らげながら謎をひもといてゆく!
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三軒茶屋・下北沢・池尻大橋のおすすめおやつ9選。激戦区を生き抜く最強の甘味たち
あらゆるグルメ店が潜む魅惑の3エリアには、スイーツマニアもうなっちゃう名店があちこちに。散歩や買い物の合間に立ち寄って甘いもの補給をしたり、歩き疲れたら店内やテラスでくつろいだり。一度味わうと必ずリピートしたくなる9軒です。
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市役所で食すご当地グルメ。『八王子市役所 食堂』の八王子ラーメンはスープもタレも自家製の本格派
安くておいしいランチが食べたい。そんなときは近くの役所へ足を運んでみるのをおすすめしたい。役所内の食堂は、そこで働いている人のためのいわゆる“社食”のイメージがあるけれど、実は一般の人も利用できるところがほとんど。リーズナブルなだけでなく、栄養バランスも考えられているし、地元ならではのオリジナリティに富んだメニューも楽しめる。そんな役所の食堂のランチを食べ歩きます。 都心からも横浜方面からもアクセスのいい八王子。八王子市役所はJR中央線西八王子駅からバスで6分ほどの場所にある。役所の地下1階にある食堂には、日替わり定食やうどん、そばなどさまざまなメニューがそろい、中でも人気なのは八王子のご当地グルメ・八王子ラーメンだ。
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池尻大橋さんぽのおすすめ10スポット。マイペースが尊重されるゆるやかさ
下北沢、三軒茶屋、渋谷、中目黒と、個性が突出する街に囲まれた池尻大橋。と聞いて思い浮かぶのは大橋ジャンクション。全国的にも珍しい、ユニークな形をしたジャンクションだが面白いのはそれだけではないようで。
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