東京都の記事一覧

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立会川『カフェ ロティ』のオリジナルなパンととびきりのコーヒー。「街の憩いの場」に流れる幸せな時間
雑多な雰囲気のある商店街を持つ立会川には、どこか下町感がある。そんな人情あふれる街で、『カフェ ロティ』は地域の憩いの場になっていた。
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食材の持ち味を、趣向を凝らした調理法で引き出す。季節を感じるイタリア料理店、蒲田『autentico』
店名の「autentico(アウテンティコ)」とはイタリア語で「本物」という意味。旬の食材を生かした洗練されたイタリア料理を提供しており、蒲田駅の東口飲食店街から少し離れた場所にある隠れ家的な店だ。
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根津『あたりや食堂』の名物・雷々麺は、家族代々で紡ぐここにしかない宮崎の味
不忍通りと言問通りの交差点から徒歩数分、善光寺坂の途中に「雷々麺」と書かれた提灯が灯る店がある。戦後の宮崎で生まれた味を東京に伝え、守り続ける『あたりや食堂』だ。この店の名物は、オリジナルメニューである雷々麺。その人気の秘訣を探るべく、店を訪れた。
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東京ミッドタウン日比谷『DRAWING HOUSE OF HIBIYA』で空中庭園を眺めながらランチとパフェ ~黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編第4弾です。
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高級中華の味を町中華で。 こだわり抜いたラーメンを大森『陳安』で味わう
『陳安』は、京急線大森海岸駅から徒歩5分ほどの場所にある中華料理店。こだわり抜いた素材を丁寧に料理して作られる四川料理がお店の一押しで、中でも胡麻の香りがきわだつ担々麵は絶品だ。店主のこだわり抜いた味に魅せられて遠方から通う常連客も多いという。
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【サイコメグラーの旅】老舗せんべい店『神田淡平』はあの言葉の生みの親だった!煎餅を味わいつつ平成〜令和の食文化を思う
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。 私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称していました。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。これまで、この連載で取り上げて来た最古は、冷やし中華やカツカレーなど“メニュー”でした。しかし今回は、ひとつのメニューを飛び出して、現代日本人の感覚にまで浸透した「言葉」の最古を訪ねます。
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スポットライトに浮かぶ一杯と向き合う。立川『らーめん愉悦処 鏡花』のラーメンは旨味を重ねた重層式スープ
2000年に立川の地でオープンした『らーめん愉悦処 鏡花(きょうか)』は、独自の湯切りスタイル“華厳の滝”で一世を風靡した町田恵一さんがオーナーを務める名店だ。秘伝の醤油ダレと、2日間かけて厳選素材の旨味を積み上げた重層式のスープが織りなすのは、丹念な手仕事が伝わる奥行きのある味わい。山小屋のようなほの暗い店内も、ラーメンのおいしさを引き立たせてくれるようだ。
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まるでジュエリー。大森のパフェ専門カフェ『and parfait』のおしゃれすぎるパフェに感嘆!
『and parfait(アンドパフェ)』は2023年2月にオープンした大森のパフェ専門店。まるで芸術品のような美しさは、一般的に想像するパフェとは一線を画す。何度でも会いに行きたくなるようなパフェなのだ。なぜこんなにも美しく完成させられるのだろうか、その秘密をオーナーパティシエの杉田浩輔さんにうかがった。『and parfait』のパフェは、疲れを癒やしてくれたり、明日からのエールをくれたりするパワーをもつ。ただのパフェではない魅力を紹介しよう。
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浅草橋『CAFÉ Tarot』はタロット美術館のミュージアムカフェ。名物はこだわりのヴィーガン料理とタロット!
浅草橋駅からほど近いところにある『CAFÉ Tarot(カフェタロー)』は、東京タロット美術館のミュージアムカフェだ。しかしこちら、ただのミュージアムカフェではない。提供されるメニューはヴィーガンやグルテンフリーを基本として、すべてお店で手間を惜しまず手作りされている。タロット好きでなくてもわくわくする、こだわり満載の『カフェタロー』にお邪魔してみた。
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春を待ち望む東京近郊で楽しむ祭り&イベント9選! 【2024年1月~2月】
一年のうちで寒さはピークを迎えるけれど、一歩ずつ着実に春へと向かっていると感じられるこの季節。体の芯から温まる鍋料理を味わえるイベントに足を運んで春を待つも良し、各地の梅まつりでひと足早く春の訪れを実感するも良し、この時期ならではのイベントを存分に楽しもう。今月は、一年の豊作を願う民俗行事「板橋の田遊び」をピックアップ!
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千駄木『毛家麺店』の担々麺は、まろやかなスープと山椒の香りに痺れる絶品
千駄木の『毛家麺店(マオケメンテン)』は、担々麺がおいしいと評判の中華料理店。辛いものが好きな方はもちろん、苦手な方にもぜひ試してもらいたい、既存のイメージを覆す絶品だ。試行錯誤を重ねたこだわりの一杯を紹介しよう。
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厳選された食材と、料理への飽くなき探究心が作る絶品ラーメン。大森『京華飯店』で酸辣湯麺を食べる
大森駅から徒歩7分ほど。大通りに面した立派な門構えの中華料理店がある。それが、上海料理の専門店『京華飯店』だ。店の歴史は古く、現在の店主・諸永 強(もろなが つよし)さんは三代目。厳選した食材を使った酸辣湯麺(サンラータンメン)の人気が特に高いという。
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身も心も満腹になる! 池袋ランチにおススメの美味しい25店。ガッツりメニューから女子納得のヘルシーランチまで
盛り場へ繰り出す遊び人、フレッシュな大学生、ファッションビルを目指すお姉さん、百貨店へ訪れるセレブな夫婦、ただいま増加中の中国系ニューカマー……。西へ東へさまざまな人が流れていく池袋。この地に渦巻くエネルギーに負けないよう、しっかり腹ごしらえできる食事はどこ? チーズがたっぷりのキーマカレーからこだわりのピザにハンバーガー、老舗の町中華も話題のガチ中華も、和洋の定食屋ももちろんあって、女性の支持を集める心も満たされるランチなどジャンルは選び放題。身も心も満腹になれるグルメな店を集めました。
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冬の季語入り間違いなし? アンゴラ村長が、牡牛座のプライドにかけてコーヒーカクテルを巡る
冬がおいしさを加速させるものって、ありますよね。凍てつくほど寒い外から帰ってきて食べる鍋なんてそれの横綱ですし、冬の散歩でガチガチに冷えた指を溶かすように両手で包みながら飲むホットコーヒーも横綱です。冬って横綱が多いですね。枕草子では「春はあけぼの」なんて言いますがもしかしたら冬も曙なのかもしれません。
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この道50年の大将が作る会席料理を楽しめる、蒲田『お料理やまもと』。ランチは驚きのお得価格
蒲田の官庁街にある小料理屋。税務署の並びに暖簾(のれん)を掲げるこぢんまりとした佇まい。この場所に店を構えて30年以上、料理人歴50年になる大将が作る料理は、夜のコースが主体。ランチは魚介たっぷりの「づけ丼」が人気の、『お料理やまもと』を訪れた。
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ランチタイムに気軽に楽しめる絶品割烹! 清澄白河の小粋な『愛遊割烹 天竜』で天然刺し身と本格天ぷらを堪能しよう
現代アートやコーヒーの街として、近年注目を集めている清澄白河。江東区という下町エリアに位置しながら、おしゃれな若者達がこぞって足を運ぶようになったこの地で、今も昔も変わらぬスタイルで割烹料理屋を営んでいるのが『愛遊割烹 天竜』だ。今回は、和食料理人としてその道を極めてきた店主の小池さんに、お店への想いや料理へのこだわりについて詳しく話を伺った。
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マレーシアのレジェンドから留学生たちにまで人気のナシレマッとは? 渋谷『マレー・アジアン・キュイジーヌ』で聞いてみた
2023年11月、新宿中央公園でマレーシアフェアが行われた。飲食ブースのほか伝統工芸の製作体験、伝統舞踊のショーなどを楽しむ在住マレーシア人、日本人でにぎわったが、そんな皆さんイチ推しのレストランが『マレー・アジアン・キュイジーヌ』なんである。「日本に住んでいるマレーシア人のコミュニティーになっている店ってどこですか?」と聞き回ってみたのだが、誰もがこちらの店を教えてくれるのだ。
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門前仲町の路地で発見!グッと目を引くナチュラウッドな空間『MONNAKA COFFEE』。ふんわり生地のまあるいクロワッサンが新しい
門前仲町駅から徒歩2分。路地に入るとすぐにナチュラルな木材と観葉植物が目を引くテラス席が見える。ガラス扉を開けて店内に入ると、コーヒーの香りがふわり。バリエーション豊かなスペシャルティコーヒーと、まあるいクロワッサン・サークロが楽しめる『MONNAKA COFFEE』。おいしいコーヒーを味わいながら、ホッと一息つけるカフェだ。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】舎人いきいき公園(足立区)でおとぎ話の復習をするの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は東京都足立区です。おとぎ話をモチーフにした遊具で遊べる、舎人(とねり)いきいき公園に来ました。
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愛すべき銀座線1000系の魅力に迫る! レモンイエローの車体に詰まった伝統と先端
普段何気なく乗っている銀座線の1000系。実は「東洋初の地下鉄」と呼ばれた初代車両のDNAを受け継いでいるという。登場してから10年余り、あらためてその特徴と魅力を大解剖!
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