甘味の記事一覧

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『いいだばし萬年堂』の赤飯そっくりな蒸し菓子「御目出糖」に見る遊び心。
『いいだばし萬年堂』といえば、お赤飯そっくりな蒸し菓子「御目出糖(おめでとう)」。名も形もめでたい和菓子なだけに、おめでたくないときには買いづらい。そんなときには同じ製法でつくられる抹茶味の「茶の香糖(ちゃのかとう)」や「ありが糖う(ありがとう)」を選べばいい。ひなまつりの時期には、ひし餅形に仕立てた「三段高麗餅」もある。いつだって、この蒸し菓子を楽しめる。
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浦和の心くつろぐおすすめカフェ7店。窓辺でぼんやりできるひだまり席を見つけました!
大宮・浦和は商業の中心地として人々の暮らしを支えているだけでなく、多くの神社や公園、文化遺産が立ち並び、ぶらぶらと散歩するのにちょうど良いエリア。民家を改装したり、住居の一部だったり。窓からの眺めに和み、店主の趣味を散りばめた風情や、食事・おやつに心がときめく浦和のカフェをピックアップしました。丁寧に淹れられたコーヒーを手に、日常の異空間へ彷徨(さまよ)いでよう!
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コーヒー以外にも台湾美味がてんこ盛り!下高井戸の台湾コーヒー専門店『美麗 MEILI』
旅行ガイドなどで台湾の飲み物といってまず紹介されるのが「台湾茶」であろう。旅先で雰囲気ある茶芸館でまったりなんてのは定番のお楽しみ。しかし台湾の美味しい飲み物はお茶だけではない。お茶が採れるんだから同じく茶葉で作られる紅茶だってある。そもそも我が国の老舗紅茶ブランド「日東紅茶」は、戦前まで台湾で製造されていた。品種改良が進んでいるし、味・質ともに上々で目が離せない。そしてコーヒー豆も採れる。台湾はよいコーヒー豆の育つ立地条件を備えていて、日本統治下の大正時代、台湾総督府が天皇への献上したことを皮切りに盛んに栽培された。戦後、競合する他の原産国の量と値段に圧倒され低迷していたが、21世紀に入り再び世界的に注目され、少しずつ生産量も増えている。産地ごとに味のバリエーションも豊か。品質の高さは世界的品評会などでも折り紙付き。台北には『森高砂咖啡』という台湾コーヒー専門のカフェまである(おすすめ)。一方まだ大量生産とまではいかないので、台湾でもどこでも飲める店は多くない。ましてや日本では存在そのものが知られていない。そこで『美麗 MEILI』の登場である。
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“生わらびもち”から“シフォンケーキ”まで素敵な空間で美味しい時間を~黒猫スイーツ散歩 下北沢編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の下北沢編をまとめてみました。紹介するどのお店も、素敵な空間で絶品スイーツを楽しめますよ。
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『浅草 きびだんご あづま』で江戸の仲見世妄想食べ歩き
桃太郎にお供するともらえるあのきびだんご。子どもごころに密かに憧れを抱きつつ、食べたことがないという人も多いのではないだろうか?『浅草 きびだんご あづま』にて人生初のきびだんごを食す。
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ここまで可愛くなれるんだ!『浅草そらつき』の進化系いちご団子を食べ歩き
浅草仲見世通りから一本横道に入ったところに、素敵なお団子の店があるという。その名は『浅草そらつき』。店の前では団子を片手に楽しげに写真を撮るお客さんの姿。一体どんな魅惑の団子なのか?
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浅草の時代の流れに思いを馳せながら『壱番屋』の食べ歩きせんべいをかじってみる
浅草で商売を始め、現在は仲見世通りでせんべい屋を営む『壱番屋』。週末になると、店先には昔ながらの手焼でつくられる醤油せんべいの香ばしい香りが漂う。時代と共に価値観も変わってきた浅草で、時に柔軟に商売の中身を変えながら長く根づいてきたこの店を訪れた。
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羽田空港で買えるおみやげ7選。プレゼントや自分へのご褒美にも重宝。飛行機に乗らなくてもゲットできます!
首都圏の名品が一堂に会する羽田空港。限定商品もあって、出張や帰省に重宝するおみやげが揃っています。飛行機に乗らなくてもゲットできるおすすめの7選をご紹介します!
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練りたて“生わらびもち”の喉ごしの美味しさに悶絶『甘味処 甘寛』~黒猫スイーツ散歩 下北沢編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の下北沢編の第三弾です。
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新宿のおすすめのおみやげ5選。かわいくて美味しいプレゼントをゲットしよう!
名高い老舗本店や百貨店限定ショップに地元人気の飲食店。新宿でおみやげを買うなら、こちらの5選はいかが? 街と店の歴史&物語を添えて、届けよう。
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いちご大福はこうして和菓子の定番になった。曙橋『和菓子処 大角玉屋』のいちご豆大福。
今でこそ、いちご大福は違和感なく和菓子の定番の座に収まっているけれど、かつては奇抜な存在だった。1980年代にいちご大福ブームを牽引し、いちごを入れた豆大福と共にバブル期を駆け抜け、いちご大福を定着させた立役者が、新宿住吉町の『和菓子処 大角玉屋(おおすみたまや)』だ。
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大宮のおすすめ喫茶店8選。現実逃避したい人におすすめです!
働き過ぎだと言われる日本人だからこそ“ほっとひと息”は欠かせません。落ち着きある空間で癒やされたい人々のために、本当は教えたくない隠れ家喫茶をこっそりご紹介します!
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浅草の食べ歩きスイーツなら『舟和 仲見世3号店』。お芋の和スイーツが乙女ゴコロを掴んで離さない!
『舟和』といえば芋ようかんである。「伝統の味を守り続ける和菓子の老舗」というイメージがまず頭に浮かぶ。しかし驚くなかれ。じつはお洒落なカフェやイートインスイーツ店も展開しているのをご存じだろうか。今回訪れたのは浅草の『舟和 仲見世3号店』。取材では女子のハートをくすぐる和スイーツとの出合いだけでなく、企業としての『舟和』の意外な一面を垣間見ることもできた。
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夏目漱石が晩年の9年を過ごした地・神楽坂。彼がこの街にいた頃を思う
漱石は大正5年(1916)12月、49歳で生涯を閉じる。晩年を過ごした新宿区早稲田南町の自宅は「漱石山房」と呼ばれ、芥川龍之介や内田百閒など、多くの門下生が訪れた。
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日本茶喫茶で選べるお茶請けと美味しいお茶に癒やされる『つきまさ』~黒猫スイーツ散歩 下北沢編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の下北沢編の第一弾です。
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“丹波栗のモンブラン”から“老舗たい焼き”まで出来立てスイーツを楽しむ~黒猫スイーツ散歩 麻布十番編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の上野編をまとめてみました。紹介する4店舗のモンブラン、たい焼き、パンケーキ、玉子サンドは、すべて出来立てが楽しめますよ。
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注文ごとにねりあげる本わらび餅はぷるんつるり。西千葉『甘味処 楓』
久しぶりに、高校時代を過ごした西千葉へ行った。JR西千葉駅の南口からまっすぐに伸びるマロニエ通りには、特別な日にケーキを買ったフランス菓子店「アトリエ・ポン・ヌフ」が、高校へ向かう北口のゆりの木通り沿いには、当時は敷居が高かったコーヒー店「珈琲舎 古時計」があったけれど、どちらも閉店してしまった。でも今は『甘味処 楓』がある。極上の本わらび餅に上生菓子、あんみつやかき氷を求めて、わざわざ西千葉まで出かけたくなる。
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木・金だけ!力強くも繊細な皮むきこし餡入りの豆大福。新橋『文銭堂本舗』
豆大福は餅菓子店のものだけにあらず。上生菓子が主力でも豆大福も作るという和菓子店は少なくない。新橋の『文銭堂本舗』もそんな和菓子店のひとつだ。上生菓子や最中がメインの同店で豆大福を作る理由は、地域で愛される「街の和菓子店」としての矜持。曜日限定の豆大福を求めて、いざ新橋へ!
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“およげ! たいやきくん”のモデルの老舗たい焼きをカフェで味わう 『ナニワヤ・カフェ』~黒猫スイーツ散歩 麻布十番編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の麻布十番編の第二弾です。
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群馬県南牧村・下仁田町 ~奇岩に目を奪われる、自然豊かな西上州の郷~
「高齢化率日本一の村がある」と聞き、西上州と呼ばれる群馬県南西部の南牧(なんもく)村を訪ねた(2021年8月末現在の全村民における65歳以上の人口割合は66・23%)。いざ足を踏み入れると、空き家が目立つとはいえ、精力的に出歩く高齢者の姿が行く先々で見られ、活力みなぎる様子にこちらが勇気づけられるほどだ。その南牧村の玄関口に当たるのが、隣の下仁田(しもにた)町である。特産のねぎとこんにゃくで全国的に名を馳(は)せ、また南牧村ともども養蚕業で大いに栄えた歴史をもつ。界隈に特徴的な奇岩の数々に見守られながら、両地域を訪ね歩いてみるとしよう。
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